はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
GitHub Actions の構造と変数を整理して、AWSのデプロイ先を分岐させてみよう
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 今回は、GitHub Actionsのお話をします。 GitHub Actionsは、GitHub上でCI/CDパイプラインを構築するためのツールです。 シンプルで使いやすいツールですが、その構造を理解すると
License ManagerはデフォルトSGのルールが無いとセルフマネージドADと連携出来ません
はじめに CS2課オールドルーキー有川です。 地味にIT業界歴は長いので、一つの事象に3日以上ハマることは年1あるかないかくらいだったのですが、 久しぶりに丸3日以上ハマってしまった罠がありましたので、回避策とともに記事化しておきます。 ※なお、何も関係ないですけど以下記事でハマ
SQSとCloudAutomatorによるEC2の起動停止制御を検証してみた
はじめに こんにちは!加齢による体力の低下に危機感を覚えているCS2課オールドルーキー有川です。 老眼にはびっくりしてます。ちょっと暗いともう携帯の漫画アプリの吹き出し文字が読めない・・・。 この記事の目的 さて、いきなり老化ネタぶっこんでしまいましたが気を取り直して。 この記事
【超入門】DynamoDBのデータをWeb公開!AWSサーバーレス三種の神器(API Gateway, Lambda, DynamoDB)で動くAPIを構築
1.はじめに こんにちは、この度第二新卒で入社いたしました、元オンプレミスエンジニアの山本です。 学習として経験したクラウド環境の構築が、オンプレ時代と比べて圧倒的に速く、そしてシンプルであることに衝撃を受けました。 その感動を元に今回経験した構築の内容を初心者の方にも分かりやす
CDK L2 の s3.Bucket クラスに、レプリケーション用サービスロールの権限設定を補助するメソッド `grantReplicationPermission` が追加されました
AWS CDKの新機能紹介と、OSS貢献活動の報告記事。grantReplicationPermissionメソッドでS3バケット間のレプリケーションをより簡単に設定しましょう。
【Cloud Automator】AWS Marketplace での提供を開始しました
Cloud Automator は、2025年6月5日より AWS Marketplace での提供を開始しました。 概要 本日より Cloud Automator を AWS Marketplace 経由でご契約・お支払いいただけるようになりました。 これにより、Cloud A
【New Relic】New Relicをご活用いただくために社外向けのトレーニングを実施しました
オブザーバビリティの基本から実践的な活用方法までをハンズオン形式で学べるNew Relicに関するトレーニングを実施しました
【2025年5月19日 アップデート】Inspector で検出した脆弱性を持つコンテナイメージが、ECS サービス / EKS ポッドで使用中か分かるようになりました。
こんにちは。 カスタマーサクセス部の山本です。🐱 2025年5月19日 のアップデートで、Inspector で検出した脆弱性を持つコンテナイメージが、ECS サービス / EKS ポッドで使用中か分かるようになりました。 ECR のコンテナイメージを Inspector でスキ
こんにちは、エデュケーショナルサービス課の小倉です。 2024/11にVPC内のLambdaやEC2からEventBridge Schedulerを変更したかったのですが、当時はEventBridge SchedulerのVPCエンドポイントがなかったため、Step Functi
【Cloud Automator】新料金プランをリリースしました
Cloud Automatorは、2025年6月4日より新料金プランをリリースしました。 新料金プランでは機能制限があるものの月額料金を抑えられる「ライトプラン」と、機能制限がない「ベーシックプラン」の2つのプランをご用意しています。 料金や機能制限については、以下のリンクをご確
AWS が提供する SPLA の RDS SAL のマルチアカウント / マルチVPC 展開方法
こんにちは!イーゴリです。 下記の記事にて、AWS License ManagerでMicrosoft Remote Desktop Services (RDS)をユーザーベースのサブスクリプション形式で購入する方法を紹介しましたが、今回はAWS が提供する SPLA の RDS
EC2 Image Builderで運用を楽にしてみよう! 🔖 1
こんにちは、エデュケーショナルサービス課の小倉です。 2024年からパーソル&サーバーワークスというグループ会社で中途入社のエンジニア向けにトレーニングを行っています。 そのトレーニングの中で、要件に応じてAWSの構成を考える「RFPチャレンジ」というコンテンツがあります。構成を
【Cloud Automator】ジョブ実行予定表がリリースされました
本日、Cloud Automatorに「ジョブ実行予定表」が新しく追加されました! ジョブの未来の実行スケジュールを、分かりやすく視覚的に確認できます。 概要 「ジョブ実行予定表」は、ジョブの今後の実行スケジュールを、「ジョブ別表示」(表形式)と「月別表示」(カレンダー形式)で視
【Cloud Automator】ジョブを整理する「ラベル機能」を追加しました
Cloud Automatorにジョブを整理する「ラベル機能」を追加しました。 概要 Cloud Automatorに、運用ジョブをより分かりやすく整理し、目的のジョブを素早く見つけ出すための「ラベル機能」が追加されました。この機能により、各ジョブに対して複数の任意の情報を「ラベ
【Amazon Connect】アップデートされたコンタクト情報取得API
Amazon Connectのコンタクト情報(=通話ごとの詳細な情報)の取得方法として、DescribeContact APIが利用可能です。 2025年5月のアップデートで拡充された情報を確認します。 aws.amazon.com 概要 確認手順 取得結果 コンタクト詳細画面と
「Wasm初めの一歩」WebAssemblyとは ~クラウドエンジニアの目線で
はじめに なぜ、WebAssemblyか FigmaはWasmで動いている WebAssenbly とは Webのためのバイナリコード Wasmの特徴は? Wasmの生成から実行まで まず、Wasmはどのように生成されるか? 高水準言語がWasmになるまで ここで理解できるWeb
New RelicでAWSのコストに関する使用状況レポートを見る
New RelicでAWSのコストに関する使用状況レポート(請求とコスト管理)を見る方法を詳しく解説。
インターネットからプライベートサブネットのRDSにログインする方法
こんにちは、エデュケーショナルサービス課の小倉です。 変わらずAWSトレーナーとしてトレーニングを実施していて、最近は生成AIの公式トレーニングを提供できるようになりました。 2年ほど前、インターネット上にあるSaaSからプライベートサブネットのRDSにログインしてデータの連携を
AWS環境のセキュアな運用方法【AWS Well-Architected Framework】
こんにちは!イーゴリです。 AWS環境のセキュリティについて、4回に分けて解説しています。ぜひ、前回までの記事もご覧ください。 ①セキュアなAWS環境の設計 blog.serverworks.co.jp ②AWS環境のセキュリティ対策 blog.serverworks.co.jp
はじめに こんにちは。高橋 (ポインコ兄) です。 さて、今回は「AWS の生成 AI を整理する」というテーマで、生成 AI とそれに関わる AWS サービスについて整理をしていきます。 ※本ブログ記事は、2025/5/26 時点の情報です はじめに 生成 AI について整理す
Cost Anomaly Detection の通知を AWS User Notifications でフィルタリングして通知する (5/29 公開時点で通知待ちです。)
こんにちは🐱 カスタマーサクセス部の山本です。 最近は暑くて、ランニングしていたらセミの鳴き声の幻聴が聞こえました。 Cost Anomaly Detection の通知を AWS User Notifications でフィルタリングして通知する 2025 年 5 月 21 日
プライマリIPv6アドレスとは?意図しないIPv6アドレスの変更を防ぐ機能
変更不可能なIPv6アドレスの設定方法とその重要性を理解し、設定を活用しましょう。
【Amazon Connect】コンタクトイベントの配信タイミング
Amazon Connectのコンタクトイベント(通話イベント)は、特別な設定なしで、ほぼリアルタイムでEventBridgeへ配信される便利な機能です。 実際に架電し、イベントタイミングと通知情報に含まれるタイムスタンプ値を確認します。 概要 確認準備 Lambda関数を作成
【Amazon Connect】Amazon Connect コンタクトイベント利用時の注意点
Amazon Connectのコンタクトイベント(通話イベント)は、特別な設定なしで、ほぼリアルタイムでEventBridgeへ配信される便利な機能です。 Amazon EventBridgeのルール設定をすることで、イベントに応じた機能を実装することが可能です。 概要 注意点
EC2のパブリックDNS名がIPv6をサポートしました 🔖 1
AWSがEC2のDNS設定を強化!IPv6アドレスサポートにより、デュアルスタックオプションが利用可能に。すべてのサービスリージョンでこの機能にアクセス可能です。
【マルチアカウント環境】SSMを利用したOSアクセスの統制について
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 今回は、SSMを利用したOSアクセスの統制について検討する機会があったため、ブログにまとめたいと思います。 はじめに 構成 初期セットアップ 運用イメージ 補足 試してみる ①SCPの設定 ②SCPの動作確認 ターミナルセッ
AWSの機械学習(Machine Learning)系 2つの資格の短いガイド
こんにちは。エデュケーショナルサービス課の井澤です。 近年では、すっかり生成AIに注目が集まっています。ですが、依然として(生成AIではない)機械学習が企業の問題解決に役立つ場面は多いです。 AWSは、機械学習に関わるサービスを多数提供しており、その知識や技能を問う資格試験が2つ
VS CodeでMCP Server(プレビュー版):設定ファイルの書き方で生じる微妙な違い 🔖 1
こんにちは。 アプリケーションサービス部、DevOps担当の兼安です。 AWSから発表されたMCP ServerをVisual Studio Code(以下、VS Code)で試したところ、設定の仕方で微妙な違いが現れることに気づいたので書かせていただきます。 本記事のターゲット
【DeepDive】New Relicネットワーク監視(NPM)の設定値の挙動についての検証結果
New Relicのネットワーク監視における設定ファイル snmp-base.yaml の設定値の影響について、実際の動作検証をもとに解説。globalセクションとdevicesセクションのポーリング間隔(interval_sec)について設定時の挙動について深堀しました。
Cursor における各プランのPrivacy Modeとデータ保護について
はじめに 生成 AI 統合 IDE「Cursor」は VS Code をベースに、ChatGPT や Claude など複数モデルを扱える統合開発環境です。一方、利用時にソースコードやプロンプトがクラウドに送信されるため、どのプランでどこまで守られるのかが導入判断の焦点になります
セキュリティ向上を実現!AWSジャストインタイムノード機能の紹介
AWS Systems Managerの新機能により、ジャストインタイムでノードへのアクセスを実現。許可セット作成や承認ポリシーの設定方法を解説。
【実践編】New Relicのネットワーク監視(NPM)でSyslog監視
New RelicのNetwork Performance Monitoring(NPM)を用いたsyslogの取り込み設定や設定時の注意点、検証内容について解説。
Keycloakを利用してActive Directoryの特定のグループだけアクセスを許可するWebページを作る 🔖 1
Keycloakを利用し、Active Directoryの特定のグループだけアクセスを許可するWebページを、Web側の改修なく実施する方法を紹介しています。
AIエージェント開発が簡単に!AWS「Strands Agents」のご紹介
本記事では、AIエージェントの構築と実行を簡素化するAWSの新しいオープンソースSDK「Strands Agents」をご紹介します。 ※AWSが公開したブログも合わせてご参照ください。 aws.amazon.com Strands Agentsの登場背景 初期のLLM(大規模言
【初心者向け】AWS Amplify Gen2 入門——何が嬉しいのかをざっくりと理解しよう
こんにちは。アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス2課の濱田と申します。 コーラはペプシ派、犬はビーグル派です。 さて、本記事は「AWS Amplify ってサービスが気になるけれど、結局何をしてくれるサービスなのかよくわからないな」という方向けに、「AWS Am
AWS CDK のスナップショットテストで AWS Step Functions の ASL 差分が見づらい問題の対応を考える
はじめに 対象読者 最初に結論 課題 対応策 新たな課題 対応策(改) おわりに はじめに サーバーワークスの宮本です。今回は AWS CDK で AWS Step Functions を構築する場合に発生するちょっとした問題の対応について考えてみました。 対象読者 AWS CD
【Amazon Connect】CCP オーディオの問題:対応方法の具体的手順(Windows)
Amazon Connectのソフトフォンの通話音声トラブル対応方法としてWindowsの設定を変更して対応する内容が公開されています。 具体的な設定手順を紹介します。 概要 注意 手順 1. qWAVE 2. SstpSvc 3. RasMaAn 4. ndisuio.sys
はじめに EC2 Image BuilderでISOからAMIを作成する機能が追加されたので、使ってみました! 利用方法をまとめてみたので、参考にしてください。 アップデート記事 https://aws.amazon.com/jp/about-aws/whats-new/2025
S3に集約したログをセキュアに各アカウントのコンソールから閲覧させる方法
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに マルチアカウントが主流である昨今、ログをS3に集約することが多いかと存じますが、 利便性を損なわないよう、各アカウントからもログを確認できるようにしたいというニーズがあるかと思います。 ということで今回は、S3に集約したログ
こんにちは、近藤(りょう)です! 生成AIの活用が広がる中で、回答の精度を高めるうえでプロンプトの最適化は非常に有効だと思います。 効果的なプロンプトを設計するには、それなりの知識や経験、多くの試行錯誤が必要ですぐにできるというわけではありませんが、Amazon Bedrockの
はじめに 全体の流れ 1. 要件定義 1.1. 主な実施内容 1.2. 成果物例 2. 基本設計 2.1. 主な実施内容 2.2. 成果物例 3. 詳細設計 3.1. 主な実施内容 3.2. 成果物例 4. 実装 4.1. 主な実施内容 4.2. 成果物例 5. 単体テスト 5.
【New Relic】New Relicで実現! クラウド/SaaSサービスの 障害情報を一元管理
New Relicの『Status Pages』機能を使って、クラウド環境やSaaSサービスのインシデント管理を効率化。設定手順も解説。
Cline利用規約の適用範囲が明確に - 外部API利用時は適用外であることが公式回答で判明 🔖 89
先日公開したブログ記事「Cline利用におけるデータの取り扱いについて」には、多くの皆様から反響をいただきました。誠にありがとうございます。 blog.serverworks.co.jp icoxfog417(GitHubアカウント名)様がCline社に対して直接、ライセンスと利
【AWSサービス別】 S3へのログ集約時のバケットポリシーについて
こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに マルチアカウントが主流である昨今、監査や分析を目的にログをS3に集約することが多いかと存じます。 単一のAWSアカウントから各種AWSサービスのログをS3に出力する際のバケットポリシーについては、AWSのドキュメントに記載が
社内向けおすすめ本紹介プラットフォーム「さばわの本棚」を支える技術 🔖 2
サービス開発部のくればやしです。 今回、社内向けおすすめ本紹介プラットフォーム「さばわの本棚」の運用をはじめたので、それらの背景と採用技術について紹介します。 背景など 社員同士でおすすめ本の紹介をすることはよくありますよね。これまで多くの場合はSlackや各種MTG等で個別に紹
Cloud NGFW for AWSの基本構成と料金について
パロアルトネットワークスのフルマネージド次世代ファイアウォールサービスであるCloud NGFW for AWSの導入、コスト構造、高度なセキュリティ機能についてご紹介します。
【AWS Systems Manager の新しいエクスペリエンス】(2) ジャストインタイムノードアクセス (JITNA) を試す
こんにちは、AWS サポート課(旧テクニカルサポート課)の坂本(@t_sakam)です。今回も、前回に続いて AWS Systems Manager (SSM) の新しいエクスペリエンス(= 統合コンソール)についてのブログです。 はじめに 前回のブログのあと、2025/4/29
AppStream2.0 で IAM Identity Center を SAML 2.0 IdPとして利用する (1) はじめに
はじめに こんにちは、ドウミョウ と申します。 AppStream 2.0 の認証先として、IAM Identity Center を利用する検証を行ってみました。 何回かに分けて、実構築の模様をお届けします。 1)はじめに 2)Amazon AppStream 2.0 の基本環
AppStream 2.0 で IAM Identity Center を SAML 2.0 IdPとして利用する 〜 (2) AppStreamの基本環境構築
はじめに こんにちは、ドウミョウ と申します。 AppStream 2.0 の認証先として、IAM Identity Center を利用する検証を行ってみました。 何回かに分けて、実構築の模様をお届けします。 1)はじめに 2)Amazon AppStream 2.0 の基本環
AppStream 2.0 で IAM Identity Center を SAML 2.0 IdPとして利用する 〜 (3) IAM Identity Center の基本環境構築
はじめに こんにちは、ドウミョウ と申します。 AppStream 2.0 の認証先として、IAM Identity Center を利用する検証を行ってみました。 何回かに分けて、実構築の模様をお届けします。 1)はじめに 2)Amazon AppStream 2.0 の基本環