はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
Cursorで始める外部API開発:仕様理解から実装補助までAIの使いどころを探る
はじめにはじめまして、カンリーエンジニア部の三上です。カンリーのメインプロダクトであるカンリー店舗集客の開発に携わってから早いもので3年目を迎えました。カンリー店舗集客はGoogle Business Profileを主軸に様々な媒体の店舗情報を一元管理するシステムとして作
みなさんこんにちは!カンリーのプラットフォーム部でSREを担当している有村です。今回は、AWSのCost and Usage Report(CUR)をAIツールを用いて分析する事例を紹介します。 コスト分析における課題AWSのコストを分析する際、Cost Explore
1. はじめに:その個別開発、あなたのチームの「悪夢」になっていませんか?顧客ごとに微妙に違う要件、そのたびにフォークされ増え続けるリポジトリ、コピペで少しずつ汚染されていくコード、そして深夜まで続くデプロイ作業…これは、かつての私たちのチームが直面していた現実です。もしこ
カンリー全エンジニアに聞いた、AIコーディングツールのリアルな利用実態と本音
こんにちは、株式会社カンリーの波多野(@hatamasa1988)です。今回のブログは、カンリーのエンジニア全員を対象にAIツール利活用に対するアンケートを実施しましたので、その結果を、みんなのリアルな感情やちょっとした不安まで、ナマの声を交えながら、ご紹介しようと思います。
Datadog Anomaly Monitorでアラートノイズを80%削減した話
こんにちは!株式会社カンリーのプラットフォーム部でSREをしている吉村です。今回は、Datadogの Anomaly Monitor を活用して、プロダクトごとのログ傾向に合わせた監視設定をチューニングし、アラートのノイズを大幅に削減した取り組みについて紹介します。 カン
Datadog × GitHub × Devinで未検知エラーを自動対応する体制を作った話
こんにちは!株式会社カンリーのプラットフォーム部でSREをしている吉村です。今回は、Datadog x GitHub x Devinでエラーの自動化に取り組んだ話について紹介します。 👀 エラーログ当番の工数を減らすためにシステムが成長してくると、人間の目やSlack通
Cursor 0.50でMulti-Repo構成を試してみた!
こんにちは!株式会社カンリーでエンジニアをしているハヌルです。最近、CursorやClaude、Copilotなど、開発者向けのAIツールが次々と進化していますね。カンリーでもチームを問わずAIを活用した開発効率の向上をいろんな角度から試みています。そんな中、先月、Cur
RecoilからJotaiに移行してみた:注意点と実装Tipsまとめ 🔖 5
こんにちは!株式会社カンリーでカンリー福利厚生の開発チームに所属しているaoyyです。カンリー福利厚生ではフロントエンドの状態管理ライブラリとしてRecoilを使用していましたが、最近Jotaiに移行しました。折角なので移行時の諸々をまとめていこうと思います! 背景R
ギルドで進める生産性評価と共存文化形成こんにちは、株式会社カンリーの波多野(@hatamasa1988)です。少し前になりますが、2025年4月15日にAWSさん主催のイベントCoding Agent at Loft #2 〜 AIコーディング活用事例Night - 効果的な
Amazon Q Developer の運用調査機能を、意図的に障害を起こして検証してみた
こんにちは!株式会社カンリーでSREをやっている本間です。ほんまですよ!AIが盛り上がっている昨今、AIを使ったコーディングも助かっていますが、AIでプロダクト運用をもっと楽にしたい!AIOpsしたい!!という想いが強くあります。ということで今回は、現在AWSでプレビュー中の
カスタムして理解するMCP Server ~Slack MCP Server編~
近年、AI関連の情報を調べていると「MCP Server」という言葉を耳にする機会が増えてきたのではないでしょうか。私自身もこれまでにさまざまなMCP Serverを試してきました。たとえば、Blenderと連携させて3Dモデリングに挑戦したり、Ableton Liveと組み合
Zennでブログを書くのは初めてなので、はじめまして。株式会社カンリーでエンジニアをしている和田です。カンリーでは「AI使っていこうよ!‥いや、使えよ!!」的なムーブが起こっているのでAI関連の記事を書いてみます。今回、私が書く記事は最近仲良くしているAnthropic社が開
株式会社カンリーのCTO室でエンジニアをしている波多野(@hatamasa1988)です。最近は同時にカンリー店舗集客のテックリードとしてプロダクトチームにもコミットしています。私は2025年1月に入社して、早いもので4ヶ月が経過しました。入社エントリーも書いていますのでよ