はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
Google ADK AIエージェント開発 - プロンプトで頑張らないためにやった3つのこと
BPaaSプロダクトグループの片岡です。kubell Advent Calendar 2025 の18日目の記事です。 私はスライド作成を行うAIエージェントの開発を担当しており、GoogleのADK(Agent Development Kit) を基盤に開発しています。 今回は
提案が伝わらないのは、内容の問題ではなく土台の問題かもしれない
こちらは kubell Advent Calendar 2025 シリーズ2 12月17日分の記事です。 EMの久村です。入社して1年3ヶ月が経ち、あっという間だなあと思っております。 最近会議で提案をしたとき、内容自体は筋が通っているはずなのに、なぜか反応が薄かったり、懸念点の
「エラーが再現できない」を解決する GraphQL エラーシミュレーションの実装
この記事は kubell Advent Calendar 2025 の記事です。 はじめまして、kubell でバックエンドエンジニアをしている中川です。 今年の4月に新卒で入社し、6月から現在のチームに配属されました。 普段は、既存 API の一部をGraphQL を使用した新
新メンバー受け入れをきっかけにチームのコミュニケーションを改善してみた
こんにちは。 料金プラングループの坂中(@_yu_sakana)です。 弊グループでは今年、新卒社員1名・中途社員1名の計2名が新しくジョインし、開発者5人のグループとなりました。 実は自分も2023年の新卒1年目で料金プランチーム(現料金プラングループ)に配属されました。 料金
5チーム統合の「カオス」にどう抗ったか。独自ロール「プロセスマスター」の1年の記録
kubellのサーバーサイド開発グループで生まれた「プロセスマスター」という独自ロールがどのように生まれ、どういった活躍をしたのかを紹介しています。
新卒3年目のひよっこマネージャーでも効果的な 1 on 1 がしたい!
こんにちは。コミュニケーションプラットフォームディビジョンプロダクトユニットファサード開発グループ (なげぇ!) の 須田 です。2023年4月に新卒で入社して現在3年目を走っております。今年 (2025年) の10月から所属するファサード開発グループのエンジニアリングマネージャ
遂にConcurrency対応!Apollo iOS 2.0 を早速使ってみた
こんにちは! kubell Advent Calendar 2025 の15日目を担当させていただきます iOSアプリ開発グループ 基盤開発チームのterryです。 今回は待望のSwift Concurrencyに対応したGraphQLクライアント「Apollo iOS 2.0」
損失コストを減らす!インシデント対応の「4つのタイムスパン」可視化戦略
この記事は、kubell Advent Calendar 2025(シリーズ 2)の12日目の記事です。 こんにちは。QAエンジニアの稲垣です。 突然ですが、質問です。 インシデントが発生した場合の損失コストがどれくらいかご存知ですか? あなたのチームではインシデントが発生した場
インターフェース負債を作らない。既存スキーマを維持したままFeatureFlagを実現するAPI設計
はじめまして。kubell でバックエンドエンジニアをしている佐藤と申します。 この記事は kubellアドベントカレンダー2025 12/12 の投稿です。 はじめに kubell では現在、 Chatwork のシステムをモノリスから小さなシステムへと段階的に移行しています。
EmacsでChatwork上のタスクを確認できるようにする
こんにちは、認証グループの横井です。 Emacsを使用していると、様々なものをEmacs上に集約していきたくなりますよね。 そこで、EmacsでChatwork上に存在するタスクを確認できるようなプラグインを作成しました。 この記事は kubell Advent Calendar
こんにちは!kubellのiOS開発グループ機能開発チームの田川です。 この記事はkubell Advent Calendar 2025の11日目の記事です。 本日、 Chatwork内の通話機能であるChatwork Liveのシステム移行が行われました。 これまで「Agora
Claude Code + Chrome DevTools MCPでE2Eテスト作成を自動化する 🔖 1
Chatworkの利用料金やプランに関係する開発・運用を担当するチームでPHPエンジニアをしているヤシロです。 この記事では、Claude CodeとChrome DevTools MCPを組み合わせて、E2Eテスト作成の自動化をやってみた取り組みについてご紹介します。 取り組み
こんにちは、株式会社kubellでフロントエンドエンジニアをしている石田(@ishida_2002)です。 この記事は kubell Advent Calendar 2025 の記事です🎄 私の所属しているフロントエンドチームでは Renovate を利用して依存関係の更新を行な
なぜ AI エージェント導入には「技術」よりもコミュニケーションが重要なのか
「BPaaS/AI+BPO Advent Calendar 2025」の投稿です。 adventar.org プロダクト戦略ユニットの山本です。 はじめに AI エージェントを業務に導入する際、技術的な課題よりも人とのコミュニケーションが障壁になることがあります。今回はそのポイン
JavaScriptで文字列の長さを取得するときの差を言語仕様から深掘りしてみる
この記事はkubell Advent Calendar 2025の9日目の記事です。 こんにちは、kubellのフロントエンド開発グループの末竹(magcho)🐧です。 最近はJavaScriptの言語仕様を読むことを趣味としています。この趣味ですがなかなか体感したことのない方に
こんにちは!!iOSアプリ開発グループ 機能開発チームでリーダーをしている中山 龍(@ryu_develop)です! 今日は12/8!僕が好きなEXILE TAKAHIROさんの誕生日です。ということで、本日の kubell Advent Calendar 2025 の記事は僕が
TestFlight フィードバックに Webhook を繋いだら「大切なこと」に気づけた話
こんにちは、iOSアプリ開発グループ 基盤開発チーム、”KNT(ケンティー)”こと中江です。 TestFlight のフィードバックは「静か」に届く 社内でアプリの検証をお願いする際、TestFlight は非常に便利です。しかし、そこには一つだけ致命的な欠点があります。 それは
【iOS】チーム分割から半年。各チームの成長と工夫をふりかえる
こんにちは!iOSアプリ開発グループでエンジニアリングマネージャーをしている折田 (@orimomo_147cm)です🍑 「機能開発チーム」「基盤開発チーム」の2チームに分かれてから、早いもので半年近く経ちました。 手探りでのスタートでしたが、この半年はそれぞれのチームが「自分た
FCM Data APIとDatadogでPush通知の配信状況を可視化する
こんにちは、Androidエンジニアの "いけちょ" こと池田です。 この記事はkubell Advent Calendar 2025の4日目です。 kubell - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiita さて、先日Push通知に関する調査が必要に
AI エージェント開発におけるルールベースと LLM の使い分け
kubell Advent Calendar 2025 の投稿です。 qiita.com プロダクト戦略ユニットの山本です。 今回は、AI エージェント開発におけるルールベースと LLM の効果的な使い分けについて考察します。
実践的な進化を目指すデータ基盤のこれまでとこれから〜2025年編
こんにちは!kubellデータエンジニアのみっつと申します。 2025年もアドベントカレンダーの時期ですね!! 今年も引き続きkubellのデータ分析基盤開発を推進しました。この投稿ではその成果と、来年に向けての展望をまとめます。 この記事はkubellアドベントカレンダーの2日
こんにちは、あらいです。最近はニコンのオールドレンズを収集しています。 この記事はkubell Advent Clendar 2025の1日目です。 kubell - Qiita Advent Calendar 2025 - Qiita さて、皆さんはどのようなターミナル環境で仕
サブエージェントのジレンマを解決する:外部状態ファイルパターンによる独立性とフィードバックの両立
こんにちは。認証グループのいまひろです。 認証グループでは、Jiraの課題として起票されたユーザーストーリーに対して、Gherkin形式の確認テストの作成からプロダクトコードの実装までを一つのClaude Codeのカスタムコマンドで自動化しています。現在は単一のエージェントとし
こんにちは。SREグループです。 今回は先日ArgoCD v3.0へのバージョンアップ対応の際に行ったことを書いていこうと思います。 経緯 経緯としては「Helm」に脆弱性が報告されたことによるものです。 www.security-next.com これを受けてArgoCDも対応
Claude Codeの新機能で改善されるJiraのチケット駆動開発 - コマンドの再利用とプラグインによるチーム標準化 🔖 1
こんにちは。認証グループのいまひろです。 これまで認証グループでは、複数の記事でClaude Codeを活用したJiraのチケット駆動開発について紹介してきました。 Claude CodeでJiraのチケット駆動開発を強固に加速させる! Claude Codeに「QA専門エージェ
iOSDC Japan 2025でルーキーズLTに登壇しました
みなさんこんにちは。株式会社kubellで「Chatwork」のiOSアプリを開発しているRikkuma(@Rikkuma_W)です。 2025年9月に開催されたiOSDC Japan 2025にて、ルーキーズLT枠で登壇させていただきました。 発表タイトルは 「気づいて!アプリ
こんにちは!!「Chatwork」iOSアプリの機能開発チームでリーダーをしている中山 龍(@ryu_develop)です! 最近はりんごを食べるのにハマっており、週に5個ほど食べています。とてもiOSエンジニアらしいですね🍎 もしオススメの品種などあったら教えてください さて、
こんにちは! 株式会社kubellでAndroidエンジニアをしている池田(@ikeda_shogouki)です。 先日開催された DroidKaigi 2025 にて株式会社kubellはゴールドスポンサーとして、ブース出展という形で参加してきました。 9月11日, 9月12日
『iOSDC Japan 2025』にゴールドスポンサーとしてブース出展&登壇します!
こんにちは!株式会社kubellのRikkuma(@Rikkuma_W)です。 普段は「Chatwork」のiOSアプリ開発を担当しています!! さて、今年もやってきましたね!日本のiOSエンジニアの一大イベント『iOSDC Japan 2025』🎉 kubellは ゴールドスポ
SREグループにおけるJiraタスク可視化の取り組み 🔖 1
はじめに こんにちは、SREグループの山下(@task2021)です。 私たちSREグループには、「本来取り組むべき活動に十分な時間を割けていないのではないか」という課題感がありました。ここでいう「本来取り組むべき活動」とは、ユーザー体験の維持、開発者体験の向上、コストの最適化を
『DroidKaigi 2025』にゴールドスポンサーとして協賛&ブース出展します!
こんにちは!株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)の大西です。 普段はAndroidエンジニアとして、ビジネスチャット「Chatwork」のAndroidアプリを開発しています。 この度kubellは、2025年9月10日(水)〜12日(金)に開催される DroidK
iOSアプリ開発グループで、チームビルディング合宿を実施しました!
こんにちは!iOSアプリ開発グループでエンジニアリングマネージャー&チームコーチをしている折田 (@orimomo_147cm)です🍑 先日記事に書いた通り、私たちのグループは2025年7月から「機能開発チーム」「基盤開発チーム」の2チームに分かれて開発を進めています。 crea
Jiraのサブタスクを活用した複数Claude Codeセッションの協調作業 🔖 4
Jiraのサブタスクを活用した複数Claude Codeセッションの協調作業 こんにちは。認証グループの横井です。 同じグループのいまひろさんがClaude CodeでJiraのチケット駆動開発を強固に加速させる!という記事で紹介している通り、認証グループではJiraチケットドリ
関数型まつり2025 web アンケート 「関数型プログラミング最前線調査」レポート
こんにちは、kubell では主に Scala で Chatwork のバックエンド開発をしている髙橋(id:z3r05um)です。 この記事は、弊社が先日参加させていただいた『関数型まつり2025』において実施した web アンケート、題して『関数型プログラミング最前線調査』の
Claude Codeに「QA専門エージェント」を組ませたらテスト内容が劇的に変わったお話 🔖 59
こんにちは。認証グループのいまひろです。 以前公開した「Claude CodeでJiraのチケット駆動開発を強固に加速させる!」という記事で、Claude Codeを開発チームの一員として迎え入れ、Jiraを中心とした開発プロセスを加速させた事例をご紹介しました。 私たち認証グル
iOSアプリ開発グループを2チームに分割して、チームの一体感を取り戻した話 🔖 5
こんにちは!iOSアプリ開発グループでエンジニアリングマネージャー&チームコーチをしている折田 (@orimomo)です🍑 産休育休を経て3ヶ月ほど前に仕事復帰し、新米ワーママとして、育児と仕事の両立に奮闘する日々を送っています。 私たちのグループでは、2025年7月に体制変更を
プロダクト組織のAI活用推進をデータと事例で振り返る 🔖 1
こんにちは。 プロダクトマネジメントグループでデータアナリスト兼アナリティクスエンジニアをしていますタダケンです。 先日、CTOのたなやんさんから「開発組織のAI活用は、どうあるべきか模索していた話 ~ Claude Codeを導入した背景 ~」という話を紹介しました。 今回は社
こんにちは!kubellでEM(エンジニアリングマネージャー)しております福井(@tinpay)です。 「将来どんなエンジニアになりたいですか?」 こんな質問をされてパパっと答えられる人はそれほど多くないのかもしれません。 ある人は明確な目標に向かって山を登るようにキャリアを歩み
Claude CodeでJiraのチケット駆動開発を強固に加速させる! 🔖 17
こんにちは。認証グループのいまひろです。 以前、認証グループのストーリーチケットに対するテストフローの更なる改善という記事で、私たちのチームが取り組んでいるJiraのチケット駆動開発と、そのテストフロー改善についてご紹介しました。 現在、社内ではClaude Codeの導入が進ん
開発組織のAI活用は、どうあるべきか模索していた話 ~ Claude Codeを導入した背景 ~ 🔖 2
こんにちは、CTOの田中です タイトルの通り、Claude Codeを使っていくためにClaude MAXプランを導入しました。(エンジニア組織中心に導入) 初めて導入したのは6月の中旬です。少し報告が遅くなってしまいました。 今回は、導入の背景から実際にどう活用しているのか、そ
こんにちは、株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)の尾形です。以前お知らせした通り、7月3日(木)~4日(金)に開催された 開発生産性Conference 2025 にシルバースポンサーとして参加してきました。 creators-note.chatwork.com
SRE NEXT 2025にて実施した「SREエンジニア実態調査」と「ヒヤリハット集」の結果を大公開! 🔖 28
こんにちは!SREグループの桝谷@hnchn87です。 先日7月11-12日に開催された『SRE NEXT 2025』にPlatinumスポンサーとしてブース出展してきました。この記事では、当日ブースで実施した「SREエンジニア実態調査」のアンケート結果と、「あなたが体験した"ヒ
PHPエンジニア実態調査レポート(PHP Conference 2025編)
こんにちは。料金プラングループでPHPエンジニアとして「Chatwork」の開発をしている坂中(@_yu_sakana)です。 kubellは先日開催されたPHP Conference 2025にブース出展してきました! この記事では、ブース出展時に実施した「PHPエンジニア実態
こんにちは。SREグループです。 先日開催された『SRE NEXT 2025』にてPlatinumスポンサーとして、弊社エンジニアのセッション登壇&ブースを出展をしてきました。 sre-next.dev
try! Swift Tokyo 2025 スタッフ参加レポート:イベントもスタッフも初参加だけどなんとかなった話
こんにちは、最近WWDC25で発表されたFoundationModelsが楽しすぎてアプリ作ったりと色々遊んでいる、iOSアプリ開発グループの若林(@Rikkuma_W)です。 さて今回は try! Swift Tokyo 2025 にスタッフとして参加してきたので実際にどんなこ
Confluent Cloud の IP フィルタ機能を試してみる
はじめに こんにちは、SREグループの萩原です。 「Chatwork」のサービスにはメッセージデータの永続化を担う Falcon というサブシステムがあります。 今年に入って、その中のコンポーネントである Kafka をマネージドサービスにリプレースする機運が高まってきたことから
こんにちは、SREグループの桝谷@hnchn87です。先日、SREグループで開催した合宿について紹介したいと思います。 合宿とは 私たちにとっての合宿は、「オンラインで日々やり取りをしているメンバーが一箇所に集まって、普段なかなか時間を取れない振り返りや改善について腰を据えて話し
Confluent Cloud の audit log を Datadog Logs と連携する手順の確認
こんにちは、SREグループの萩原です。 「Chatwork」のサービスにはメッセージデータの永続化を担う Falcon というサブシステムがあります。 今年に入って、その中のコンポーネントである Kafka をマネージドサービスにリプレースする機運が高まってきたことから、Conf
PHP Conference 2025でブース出展&セッション登壇してきました!
こんにちは!認証グループでエンジニアをしています山下です。 以前告知させていただいたとおり、先日開催された『PHP Conference 2025』にて kubell はプラチナスポンサーとして、ブース出展とスポンサーセッションの登壇をさせていただきました。 creators-n
『SRE Next 2025』にPlatinumスポンサーとしてブース出展します!
こんにちは! 株式会社kubell(旧Chatwork株式会社)の桝谷@hnchn87です。 普段はSREエンジニアとして、ビジネスチャット「Chatwork」のインフラを支えるお仕事をしています。 kubellは、来たる7月12日に開催されるSREのカンファレンス『SRE Ne