はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
AWS Signerによるイメージ署名を用いてコンテナビルドパイプラインの妥当性を検証する
こちらは「コドモン Advent Calendar 2025」18日目の記事です。 18日目は、SREチームの小西が執筆いたします。 概要 情報整理 イメージ署名とは AWS Signer とは AWS Signer を用いたイメージ署名の仕組み AWS Signer を用いた署
モノリスプロダクトのためのAgent Skills入門:3つの分類で知識を整理する
この記事は「コドモンAdvent Calendar 2025」16日目の記事です🎅 こんにちは。プロダクト開発部の友野です。 記事公開のこの日、誕生日を迎えました*1。身体の成長(老化かもしれない)だけでなく、開発者としてのスキルも磨いていきたいところです。 そんな "スキル"
「正しい」アジャイルに苦しんでいた過去の私へ、「チーム」のアジャイルは楽しいよ
「アジャイルの正解」に縛られていた過去。そこからコドモンにジョインしてチームの文化に触れる中で「自分たちなりのアジャイル」を見つけるまでの軌跡。
「ペアプロだと自分のペースで仕事ができない?」 中途入社4ヶ月の私が感じたこと
この記事は、コドモンに中途入社して4ヶ月のエンジニアが、同社が実践するペアプロの文化について、自身の経験を交えながら解説する内容。多くのエンジニアが抱く「ペアプロだと自分のペースで働けないのでは?」という疑問に対し、筆者は過去の師弟関係的なペアプロとの違いを踏まえつつ、コドモ
こちらは「コドモン Advent Calendar 2025🎄」および「ソフトウェアテスト・QAの小ネタ Advent Calendar 2025」の13日目の記事になります。 はじめに みなさん、こんにちは。QAエンジニアの砂川です。 今回は、「いつでも請求」*1の下書き機能を
スピード戦略立案:入社2週間でたどり着いた“保護者の幸せ時間”という答え
こんにちは!あるいはこんばんわ! 2025年7月に株式会社コドモンへ入社し、メモリー事業でPdMを担当している鮫島です。 踏切好きだった息子が10歳になってまさかの電車好きになり、サンタさんに希望したプレゼントは廃盤のプラレールです。サンタさんメルカリ頑張って! メモリー事業が展
献立エージェントの構築を通して学ぶ Strands Agents の使い方
こちらは「コドモン Advent Calendar 2025」の11日目の記事です。 こんにちは!コドモンでSREをしている江口です! 今回はずっと試してみたかったAWS製のAIエージェントフレームワーク「Strands Agents」を使って、ローカルに自分用の献立エージェント
ESLint と oxlint の併用構成への移行を行いました
この記事は「コドモン Advent Calendar 2025🎄」の10日目の記事になります。 コドモンでエンジニアをしている羽馬です。 今回は、コドモンの一部フロントエンド開発において、ESLint と oxlint の併用構成への移行を行った話をします。 背景 フロントエンド
保育領域でもゴリゴリアジャイル開発 ──保護者の想いに寄り添い主要KPIを260%改善
こちらは「コドモン Advent Calendar 2025🎄」の9日目の記事になります。 コドモンでメモリー事業(写真共有・販売事業)のプロダクトマネージャーをしている中村です。 担当している写真販売機能は、保護者向けコドモンアプリの中に組み込まれています。保護者の方にとっては
Spring × KotlinのAPIで、起動直後に負荷が高騰する理由を調べてみました
こちらは「コドモン Advent Calendar 2025」の7日目の記事です。 こんにちは!コドモンでエンジニアをしている藤村です! 今回は実務で遭遇したSpring × KotlinのAPIをデプロイする際のメトリクス悪化について、何が起きているのか深掘りして調べてみました
複雑な公開条件を伴うロールアウトをDBで制御した話 〜 AWS AppConfigとの比較検討 〜
こちらは「コドモン Advent Calendar 2025🎄」の 6 日目の記事になります。 はじめに こんにちは。プロダクト開発部の河野です。 普段はコドモンの写真販売・共有機能を担当しているチームで、プロダクトの改善や新機能の開発を行っています。 先日、私たちのチームでは写
こちらは「コドモン Advent Calendar 2025🎄」の5日目の記事になります。 この記事は2025年の私から2026年の私に向けて書いています ですが、以下のことを日々ぼんやり感じている人にも届くといいなと思っています。 1日の終わりを勝ちで終えたい人 準備段階から完
こちらは「コドモン Advent Calendar 2025🎄」の4日目の記事になります。 こんにちは! プロダクト開発部の村松です! 昨今、有名OSSのサプライチェーン攻撃や、大手企業へのサイバー攻撃が相次いで報じられています。 今年の4月からプロダクトセキュリティチームにJO
こちらは「コドモン Advent Calendar 2025🎄」の3日目の記事になります。 こんにちは、コドモンでエンジニアリングマネージャーをしている堀口です。 今年も早いもので、もうアドベントカレンダーの季節になりました。 我が家には5歳と3歳の子どもがいるのですが、今年のク
CSSやJSのファイル名に付いているなぞの文字列って何だろう? 🔖 1
はじめに この記事は「コドモンAdvent Calendar 2025」1日目の記事です🎅 こんにちは!コドモンの岡村亮太です! 最近めっきり寒くなってきましたね。 朝の布団から出るスピードが、だんだん "冬仕様" になってきました。 そして気づけば今年もアドベントカレンダーの季
【イベントレポート】PHPカンファレンス福岡に登壇しました!
こんにちは!プロダクト開発部のせきねこです。11/8(土)に開催されたPHPカンファレンス福岡に登壇してきたので、参加レポートをお届けしたいと思います! phpcon.fukuoka.jp カンファレンス参加のきっかけ 登壇内容 カンファレンスの様子 前日準備 当日のセッション
【イベントレポート】Kotlin Fest 2025に参加しました!
こんにちは!エンジニアの藤村です。 2025年11月1日に開催されたKotlin Fest 2025に、コドモンはゴールドスポンサーとして協賛しました! この記事では、ブースコンテンツの検討から当日のスポンサーブースやセッション、懇親会の様子をレポートします。 ブースに来ていただ
こんにちは!Engineering Officeチームのおかぱるです🎄今回は4年目となる「コドモン開発チームアドベントカレンダー2025」の紹介をします! コドモン開発チームのアドベントカレンダー2025 これまでのアドベントカレンダー 今年のアドカレ運営 終わりに コドモン開発
「抽象に依存する」クラス設計の具体例 - 生成AIを組み込んだアプリケーションを題材に 🔖 1
はじめに DIP(依存関係逆転の原則) 生成AIを組み込んだアプリケーションにおける抽象と具象の例 抽象と具象を反映したクラス設計の例 機能: Generator 入出力: ImageSummaryGenerator 実現方針: GeneratorByAI 実現手段: OpenA
コドモンプロダクト開発チームが取り組む重要課題 🐍 2025-26年度ver 🐎
こんにちは!エンジニアリングマネージャーの堀口です。 私たちコドモンは、「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションのもと、子どもたちがより良い環境で育つことを支援するプロダクトを開発しています。 今回は、2025年から2026年にかけて開発組織が取
【イベントレポート】Vue Fes Japan 2025に協賛しました!
こんにちは!普及推進部エンジニアのまっせーです! コドモンでは、プロダクトやサイトの一部でVue.jsを採用しており、2024年に続いて今年も「Vue Fes Japan 2025」にゴールドスポンサー・幕間スライドスポンサーとして協賛しました。 当日の様子 登壇セッション Nu
こんにちは、株式会社コドモン 横断UXチームの羽馬です。 この度、Vue Fes Japan 2025で登壇させていただくことになりました。今回はLightning Talkとパネルディスカッションに参加する機会をいただき、とても楽しみにしています。 Vue Fes Japan
とあるコドモン開発部の日常〜大規模データメンテナンスバッチの設計編〜 🔖 1
こんにちは!プロダクト開発部データ価値基盤チームの関口です。今回の記事では、私たちが普段どのように開発を進めているのかをご紹介したく、私の所属するチームで取り組んだバッチ開発の事例について書きます。今回は設計について、どんなことを考えてどう決めていったかを詳述します。普段の弊社の
こんにちは。コドモンの羽馬です。 今回は、有志で立ち上げた社内フロントエンド勉強会についてご紹介します。 勉強会を始めた背景 社内でフロントエンド領域に強みを持つ人も限られており、チーム内で知見を共有する機会を増やしたいと考えていました。また、一人で学習するよりも、チームで一緒に
ESLintの設定をeslintrcからFlat Configへ移行しました
こんにちは。コドモンの羽馬です。 この記事では、コドモンの保護者向けアプリケーション開発で使用しているESLintの設定を新しいFlat Config形式へ移行した取り組みをご紹介します。 ESLintとFlat Configについて 移行の背景 移行手順 1. eslint-m
S3のIntelligent-TieringでArchiveされたファイルをScala CLIでRestoreする 🔖 1
こんにちは!プロダクト開発部のjunです。好きなアプリはFlightradar24です。 コドモンではアクセスログやアプリケーションログなど、様々なログファイルを出力し、Amazon S3で保管し利用しています。 ここで、一部のログファイルはコスト効率を上げるためにファイルの保存
複数の集約を更新するユースケースで結果整合性を実現する方法を検討しました
こんにちは、プロダクト開発部の中田です。 今回はドメイン駆動設計をもとに実装する際に、個人的によく悩む課題について、対応方法を調べたので共有します。 はじめに 複数の集約をまたぐ整合性が必要となった例 整合性の実現方法の選択肢 案1. モデルを見直して複数の集約をまたぐ更新を不要
ベースマキナを導入してDBオペレーションを改善している話 🔖 26
こんにちは。エンジニアのjunです。 園探し・見学予約メディアのホイシルで掲載しているコンテンツに関するデータ編集のオペレーションを、SaaSであるベースマキナを用いて構築したので紹介します。 ベースマキナについて 抱えていた課題 導入に向けてやったこと bridgeの設定 業務
バーティカルSaaSのPdMたちが本音で語る——エス・エム・エスさん×コドモンLT大会レポート
はじめに こんにちは。コドモンでPdMをしている濱下です。 2025年5月15日に株式会社エス・エム・エスさんと、PdM主体で初の社外合同LT大会を開催しました。その様子を本日はお届けします。 はじめに 開催の背景 開催概要 登壇タイトル一覧(※発表内容は非公開とさせていただきま
vue-i18n-bridgeで実現するVue I18n v9への安全な移行戦略
こんにちは。コドモンの羽馬です。 現在、私たちは社内の有志メンバーで Vue 3への移行プロジェクトを進めています。 Vue 2 は公式サポートが2023年12月31日に終了しましたが、私たちは HeroDevs の延長サポート(NES)を利用し、セキュリティパッチや重要な修正を
【イベントレポート】開発生産性Conference2025に参加しました 🔖 1
こんにちは。コドモンのソフトウェアエンジニアの羽馬です。 2025年7月3日〜4日に開催された「開発生産性Conference2025」に、コドモンはゴールドスポンサーとして参加しました。 協賛背景は以下をご覧ください。 tech.codmon.com 今回のカンファレンスは、生
【イベントレポート】PHPカンファレンス2025に協賛&7名が登壇しました!
こんにちは!プロダクト開発部の村松です! 今回は、ゴールドスポンサーとして協賛した「PHP Conference Japan 2025」というイベントの、当日の様子をレポートします! phpcon.php.gr.jp スポンサーブースの様子 登壇セッション AIエージェントはこう
開発生産性カンファレンスに協賛&スポンサーセッションを行います!
こんにちは!Engineering Officeのおかぱるです。 「開発生産性カンファレンス2025」についての協賛とスポンサーセッションの紹介です🎉 イベント概要 協賛の背景 スポンサーセッション 会場でお会いしましょう!!! イベント概要 dev-productivity-c
新規事業PdMがICTサービスで見つけた「僕が本当に届けたい価値」
こんにちは! プロダクト開発部の施設内ドキュメントチームでPdMを担当している向井です。 株式会社コドモンは、保育施設の業務をICTで支援するICTサービス「コドモン」を運営し、現在では全国の多くの施設に導入いただいています。また、園探しや見学予約を支援する「ホイシル」、保育士の
【イベントレポート】関数型まつり2025に登壇しました! #fp_matsuri
こんにちは。プロダクト開発部の松浦とjunです。略すと松junです。本レポートは道明寺司の口調で進めさせていただきます。 ...というのは冗談で、真面目にレポートします。 Scala Matsuriから関数型まつりへ 登壇セッション [松浦] 高階関数を用いたI/O方法の公開 -
【入社エントリー】保育施設運営基盤からチームで為す、次の世代の子育て環境をより良くする挑戦
総柄シャツをこよなく愛しています。 こんにちは。プロダクト開発部・請求関連チームの友野です。2025年3月に入社しました。 入社してから間が空いてしまいましたが、本記事はいわゆる入社エントリーというやつで、コドモンとの出会いや入社前に考えていたこと、今のチームのことなどお伝えして
Vue.js v-tokyo Meetup #23 で「Vue.js × Capacitor活用事例」について発表しました
コドモンでソフトウェアエンジニアをしている、羽馬です。 2025年6月13日に開催された Vue.js v-tokyo Meetup #23 に登壇しました。 本記事では、当日の発表内容を交えて、Vue.js v-tokyo Meetup #23 の内容を振り返ります。 今回のテ
「技術的負債への向き合い PHP編|10年越えプロダクトを提供する3社が語ります!」を開催しました!
こんにちは、プロダクト開発部のふくいです。今年も早いもので各地で梅雨入りの声が聞こえていまして、今から自宅のカビ対策に戦々恐々としています。 実施からはや一ヵ月が経ち、我ながら遅筆に呆れていますが、先日ゴールデンウィーク明けの5/8(木)に弊社フロアで開催した「技術的負債への向き
PHP Conference Japan 2025にスポンサーします & 7名登壇します!
こんにちは!コドモン開発部の郡司 昂です! 梅雨、入りましたね☔️ どんよりとした日が続きますが、恵の雨とも言えます。 作物たちはこの期間に栄養を蓄えて、梅雨が明け、晴れを迎えたときに飛躍して成長するための準備をしています。 そうです。この時期になると思い出すのはバージョン7、8
はじめに こんにちは!コドモン プロダクト開発部でQAエンジニアをしている楚良(そら)です。 コドモンでは基本的に機能群ごとに職能横断のチームを編成しており、プロダクトマネージャー(PdM)・プロダクトデザイナー(PD)・開発エンジニア・QAエンジニアが一つのチームとなって開発を
【イベントレポート】PHPカンファレンス新潟2025に協賛&登壇しました!
こんにちは、プロダクト開発部のさかうえです! 5月末に開催されたPHPカンファレンス新潟2025にゴールドスポンサーとして協賛し、CTO成瀬とさかうえが登壇しました。今回はその様子をレポートします! phpcon.niigata.jp はじめての地方イベントスポンサー ブース 登
PHPカンファレンス新潟にスポンサーします&2名が登壇します🎉
こんにちは!Engineering Officeのおかぱるです。 「PHPカンファレンス 新潟2025」についての協賛と登壇内容の紹介です🎉 ゴールドスポンサーとして協賛 登壇紹介 コードに語らせよう――自己ドキュメント化が内包する楽しさについて by nrs コードリーディング
難しさを面白さに変え、子どもたちの未来を支える──私が選んだコドモンという舞台
こんにちは。プロダクト開発部PdMの酒井です。 コドモンにジョインしてから、気づけば半年が経ちました。 この節目にあたり、改めてコドモンに参加することになった経緯、この半年間で感じたこと、そして今後取り組んでいきたい課題についてお話ししたいと思います。 なぜ、私はコドモンを選んだ
「社会インフラを創る!コドモン代表・CTO・開発者が語る、テクノロジーで拓く保育・子育て領域の未来」イベントレポート
こんにちは!Engineering Officeのおかぱるです。 最近は同僚のチャブから教えてもらったSlay the Spireをやったりしています🎮 今回は、先日開催した「社会インフラを創る!コドモン代表・CTO・開発者が語る、テクノロジーで拓く保育・子育て領域の未来」のイベ
4年間で変わったPdMの役割と、これからのコドモンPdM🚀 🔖 1
こんにちは!プロダクト開発部PdMの天川です。 5月で入社から丸4年を迎え、現在のPdMメンバーでは社歴が長い方になりました。 この記事では、私が4年間で経験してきたPdMの役割の変化と、これからコドモンのPdMが求められるだろう役割についてお話しします。 1月に伊勢神宮へ行きま
コドモンの自動テストの推移 - プロダクト・開発体制の変化と「ちょうどいい」テスト - 🔖 3
はじめに こんにちは。コドモンでテスト自動化周りや、テスト基盤周りを色々やりまくっているQAエンジニアの水落です。こしあん派です。 コドモンでは、一人目QA(私)がJOINしてから、テストの自動化(特にUIベースのE2E的なテスト)に取り組んできました。試行錯誤して5年ほど経過し
Kotest + SpringBootTest + TestcontainersでAPIの結合テストを行う
はじめに コドモンプロダクト開発部の安居です。私たちのチームでは、Spring Bootベースのマイクロサービスを複数開発・運用しています。その中でAPIの結合テストを行う際に、「テストの実行時間」や「ローカルでのテスト実行のしやすさ」に課題を感じていました。 この記事では、そう
こんにちは、プロダクト開発部の中田です。 最近、AIエージェント界隈は非常に盛り上がっていますね。 今回は、Clineを使ってみた感想や、自分が現在どのように使っているかをご紹介します。 はじめに Clineを使いはじめたわけ Clineを使いはじめて悩んだこと AIを使用するう
PdMは、不確実な状況でも意思決定して「進める」必要があることが多いですよね。前例のない解きがいのある課題に向き合えているからこそ、直面する不確実性も高くなってきます。 しかし、私自身「前例がないので不安」になり、いつまでも悩んでしまったり、初手から「正しさ重視の意思決定」をして
チームの結束力を高めるドラッカー風エクササイズ・偏愛マップ 🔖 1
こんにちは。プロダクト開発部の友野です。今年の3月にジョインしまして、早いものでもう1ヶ月経ちました。あっという間ですね。日々ドメイン理解とプロダクト改善に向き合っています。 先日、チームビルディングの一環で「ドラッカー風エクササイズ」と「偏愛マップ」を所属チームのメンバーみんな