はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
ヘルプセンターのライティングフローをGitHub PRベースに改善した話
こんにちは。kickflow CREチームの西山です。 SaaS企業においてテクニカルサポートは、顧客のプロダクトに対する信頼度や愛着といったロイヤリティを左右する重要な一要素です。中でもユーザーがセルフサービス(自己解決)できる質の高いヘルプセンターの提供が、カスタマー・エクス
ローカル環境で動くCypressテストの並列実行を自作して高速化した話
こんにちは、kickflow QAチームの川村です。 今回は、E2Eテストの実行時間を短縮するために、Cypressのテスト並列実行基盤を自作した話をします。 E2Eテストはプロダクトの品質を担保する上で非常に重要ですが、テストケースが増えるにつれて実行時間が長くなり、開発サイク
AIを使ってYARDからrbs-inlineへ移行しました 🔖 1
ロボット掃除機に効率よく掃除させるには、部屋を整理整頓するのが重要です。整理整頓もロボットがしてくれればいいのに(本文には関係ありません)。 kickflowで主にバックエンドを担当している小本です。今回は、既存のRailsプロジェクトについて、AIを活用してYARDコメントをr
AIを活用してコードレビューを効率化!kickflowでの4つの取り組み事例 🔖 1
こんにちは。開発チームでエンジニアをしている森本です。 皆さんは日々の開発でコードレビューをしていますか? kickflowでは、開発フローにコードレビューのステップを組み込んでおり、ほとんどすべてのコードでレビューが実施されます。しかし、このコードレビューは多くの企業で共通の課
Pull Request単位のホワイトボックステスト観点をAIで自動生成する 🔖 2
こんにちは、kickflow QAチームの川村です。 ホワイトボックステストにおける観点抽出に課題を持つQAチームは多いと思います。 コードの実装に踏み込んだ観点は仕様書から読み取れず、どうしても担当者のスキルや経験に依存しがちです。 kickflowのQAチームでは、この課題を
Claude APIを使ったアプリケーションの多言語対応 🔖 1
こんにちは、kickflowでCTOをしている小林です。 kickflowでは先日中国語(簡体字・繁体字)と韓国語への対応をベータ版としてリリースしました。 今回は、kickflowのプロダクトを多言語対応するにあたり、AIを活用した自動翻訳アプローチについてご紹介します。 具体
社内AIにお願いして描いてもらったNuxt UIのイメージ こんにちは。kickflowエンジニアの芳賀と申します。 kickflowのフロントエンドはNuxtを利用しており、 Nuxt、および周辺のエコシステムまでふんだんに利活用し開発しております。 また、oxc の登場や r
Autifyで効率的なE2Eテストシナリオを作ってみた 〜チケット削除機能の例〜
こんにちは!kickflowのプロダクト開発本部QAチームです。 私たちは、kickflowの品質向上のため、日々様々なテストに取り組んでいます。 その中でもE2E(End-to-End)テストは、ユーザーが実際に操作する流れを通して機能全体の動作を保証する上で非常に重要です。
TSKaigi 2025 にブロンズスポンサーとして参加しました 🔖 1
TSKaigi2025の会場、ベルサール神田 こんにちは。 kickflowでエンジニアをしている芳賀です。 先日開催されたTSKaigi 2025に、kickflowはブロンズスポンサーとして参加させていただきました! 本記事では、イベントの様子や聴講したセッションの概要、そし
こんにちは、CTO の小林です。 最近、AI エージェントの活用が企業の業務効率化において重要なトピックとなっています。特に Claude や GPT などの大規模言語モデル(LLM)を活用したエージェントは、様々な業務タスクを自動化する可能性を秘めています。 そこで今回は、ki
CTOがClineを1ヶ月触りまくって分かったこと 🔖 20
こんにちは、kickflowでCTOを務めている小林です。 kickflowでは、プロダクト開発の効率化と品質向上を目指して、常に新しい技術やツールを積極的に検証・導入しています。その一環として、最近注目を集めているAIコーディングツールのClineを約1ヶ月間、実際の開発業務で
RubyKaigi 2025 in 松山にシルバースポンサーとして参加しました
こんにちは。kickflowプロダクト開発本部の小本です。 2025年4月15日から18日にかけて愛媛県松山市で開催された「RubyKaigi 2025」に、kickflowがシルバースポンサーとして参加した際のレポートをお届けします。 RubyKaigi 2025 概要 kic
社内AIにお願いして描いてもらったAIとOpenAPIのイメージ こんにちは。kickflow エンジニアの芳賀と申します。 AIエンジニア界隈、すごく盛り上がっていますよね。 私としてもお仕事がなくなってしまうのではないかと戦々恐々としております(笑) そんな中、弊社にも De
ActiveRecordによるクエリを監視しファイルに出力する 🔖 1
トラブルが起きたとき、昔ながらの方法が役立つこともある Wayne Truong from Houston, TX, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons こんにちは。株式会社kickflowプロダクト開発本部の小本です。 Bulletは何の問題点も検