はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
7ヶ月でE2Eテスト3.6倍!本番不具合25%減を実現したQA活動の記録 🔖 5
こんにちは、プロダクト開発本部の QA チームです。 今回は、E2E テスト自動化ツール「Autify」を用いて行った、E2Eの自動テストを爆増させた品質改善活動について共有します。 この取り組みの結果、以下の成果を達成しています! 本番環境での不具合検知数:月平均で 25%削減
Difyで実現するAIヘルプデスク:顧客体験を向上させた構築の裏側 🔖 163
こんにちは、kickflowでテクニカルサポートを担当している大谷です。 最近、多くのサービスでAIチャットボットを見かけるようになりました。kickflowでも、お客様の疑問をより迅速に解決し、顧客体験が向上することを目指し、AIヘルプデスクの構築に取り組みました。 今回のプロ
Nuxt 4 へのアップグレードが完了しました!段階的な移行戦略とロードマップをご紹介 🔖 1
Nuxt4 移行のイメージ図 こんにちは。開発チームでフロントエンドを担当している芳賀です。 Nuxt 4 がリリースされましたね! kickflowでも、この度Nuxt 4へのアップグレード対応を行いました 🎉 結論から言うと、移行作業は想像以上にスムーズでした。これは、Nux
kickflowの品質を支えるQAチームのツールスタックを紹介します(2025年8月版) 🔖 2
kickflow QAチームのツールスタック こんにちは、kickflow QAチームの川村です。 今回はQAチームがどのようなツールを導入し、どのように活用しているのかをご紹介します。 テスト管理ツールからE2Eテスト自動化、そして最新のAI活用まで、私たちのツールスタックを大
Railsサーバーとブラウザで同一のJavaScriptコードを使う:mini_racer 🔖 2
聖杯とされる物の一つ「サクロ・カティーノ」(本文とは関係ありません)。Sylvain Billet, CC BY-SA 4.0 https://creativecommons.org/licenses/by-sa/4.0, via Wikimedia Commons kickfl
QAエンジニアがGeminiを使ってQAポータルサイトを作った話 🔖 4
コード経験ほぼゼロでも大丈夫!Geminiと挑んだ3日間のサイト制作 こんにちは!kickflowプロダクト開発本部のQAチームです。 今回は、普段はコードを書く機会がほとんどない私が、GoogleのAI Gemini という強力な相棒と一緒に、チームの業務効率を改善する 「QA
kickflowのプロダクト開発におけるAI活用の現在地 🔖 3
こんにちは、kickflowでCTOを務めている小林です。 3ヶ月ほど前の以下の記事で、AIコーディングツールClineの活用について少し触れましたが、この分野の進化は凄まじく、kickflowの開発現場でもツールの利用方法や業務フローが目まぐるしく変化しています。 tech.k
ヘルプセンターのライティングフローをGitHub PRベースに改善した話 🔖 3
こんにちは。kickflow CREチームの西山です。 SaaS企業においてテクニカルサポートは、顧客のプロダクトに対する信頼度や愛着といったロイヤリティを左右する重要な一要素です。中でもユーザーがセルフサービス(自己解決)できる質の高いヘルプセンターの提供が、カスタマー・エクス
ローカル環境で動くCypressテストの並列実行を自作して高速化した話 🔖 3
こんにちは、kickflow QAチームの川村です。 今回は、E2Eテストの実行時間を短縮するために、Cypressのテスト並列実行基盤を自作した話をします。 E2Eテストはプロダクトの品質を担保する上で非常に重要ですが、テストケースが増えるにつれて実行時間が長くなり、開発サイク
AIを使ってYARDからrbs-inlineへ移行しました 🔖 3
ロボット掃除機に効率よく掃除させるには、部屋を整理整頓するのが重要です。整理整頓もロボットがしてくれればいいのに(本文には関係ありません)。 kickflowで主にバックエンドを担当している小本です。今回は、既存のRailsプロジェクトについて、AIを活用してYARDコメントをr
AIを活用してコードレビューを効率化!kickflowでの4つの取り組み事例 🔖 2
こんにちは。開発チームでエンジニアをしている森本です。 皆さんは日々の開発でコードレビューをしていますか? kickflowでは、開発フローにコードレビューのステップを組み込んでおり、ほとんどすべてのコードでレビューが実施されます。しかし、このコードレビューは多くの企業で共通の課
Pull Request単位のホワイトボックステスト観点をAIで自動生成する 🔖 2
こんにちは、kickflow QAチームの川村です。 ホワイトボックステストにおける観点抽出に課題を持つQAチームは多いと思います。 コードの実装に踏み込んだ観点は仕様書から読み取れず、どうしても担当者のスキルや経験に依存しがちです。 kickflowのQAチームでは、この課題を
Claude APIを使ったアプリケーションの多言語対応 🔖 1
こんにちは、kickflowでCTOをしている小林です。 kickflowでは先日中国語(簡体字・繁体字)と韓国語への対応をベータ版としてリリースしました。 今回は、kickflowのプロダクトを多言語対応するにあたり、AIを活用した自動翻訳アプローチについてご紹介します。 具体
社内AIにお願いして描いてもらったNuxt UIのイメージ こんにちは。kickflowエンジニアの芳賀と申します。 kickflowのフロントエンドはNuxtを利用しており、 Nuxt、および周辺のエコシステムまでふんだんに利活用し開発しております。 また、oxc の登場や r
Autifyで効率的なE2Eテストシナリオを作ってみた 〜チケット削除機能の例〜
こんにちは!kickflowのプロダクト開発本部QAチームです。 私たちは、kickflowの品質向上のため、日々様々なテストに取り組んでいます。 その中でもE2E(End-to-End)テストは、ユーザーが実際に操作する流れを通して機能全体の動作を保証する上で非常に重要です。
TSKaigi 2025 にブロンズスポンサーとして参加しました 🔖 1
TSKaigi2025の会場、ベルサール神田 こんにちは。 kickflowでエンジニアをしている芳賀です。 先日開催されたTSKaigi 2025に、kickflowはブロンズスポンサーとして参加させていただきました! 本記事では、イベントの様子や聴講したセッションの概要、そし
こんにちは、CTO の小林です。 最近、AI エージェントの活用が企業の業務効率化において重要なトピックとなっています。特に Claude や GPT などの大規模言語モデル(LLM)を活用したエージェントは、様々な業務タスクを自動化する可能性を秘めています。 そこで今回は、ki
CTOがClineを1ヶ月触りまくって分かったこと 🔖 20
こんにちは、kickflowでCTOを務めている小林です。 kickflowでは、プロダクト開発の効率化と品質向上を目指して、常に新しい技術やツールを積極的に検証・導入しています。その一環として、最近注目を集めているAIコーディングツールのClineを約1ヶ月間、実際の開発業務で
RubyKaigi 2025 in 松山にシルバースポンサーとして参加しました
こんにちは。kickflowプロダクト開発本部の小本です。 2025年4月15日から18日にかけて愛媛県松山市で開催された「RubyKaigi 2025」に、kickflowがシルバースポンサーとして参加した際のレポートをお届けします。 RubyKaigi 2025 概要 kic
社内AIにお願いして描いてもらったAIとOpenAPIのイメージ こんにちは。kickflow エンジニアの芳賀と申します。 AIエンジニア界隈、すごく盛り上がっていますよね。 私としてもお仕事がなくなってしまうのではないかと戦々恐々としております(笑) そんな中、弊社にも De
ActiveRecordによるクエリを監視しファイルに出力する 🔖 1
トラブルが起きたとき、昔ながらの方法が役立つこともある Wayne Truong from Houston, TX, CC BY 2.0, via Wikimedia Commons こんにちは。株式会社kickflowプロダクト開発本部の小本です。 Bulletは何の問題点も検