はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
リリース後5年経ったサービスの、CanCanCanを使った権限管理の現在地
こんにちは!ourly株式会社 執行役員CTO(@tigers_loveng)の相澤です。先月 KaigionRails2025 に参加してきたのですが、その中でPunditのgemを利用した権限管理に関するセッションがありました。役割はサービスの規模や扱う企業のフェーズなど
『Musubi AI 在庫管理開発チームの品質向上ハンドブック』を読んで考えた、ourlyの開発プロセス改善のヒント
先日、株式会社カケハシ様のテックブログにて『Musubi AI 在庫管理開発チームの品質向上ハンドブック』が公開されました。https://kakehashi-dev.hatenablog.com/entry/2025/10/18/110000弊社ourlyのプロダクトチーム
【Rails】ActiveModelのsliceは賢い!…でもキーの型には要注意
こんにちは!最近フルサイクルエンジニアになるべくフロントエンドの勉強を始めた @ourly_nobuo です!Railsで開発していると、 Post.find('uuid') のようにデータベースから取得したActiveRecordオブジェクトを扱う場面が頻繁にあります。この
ourlyチームでKaigi on Rails2025に参加してきました! 🔖 1
最近ドラム式を購入し、ソフトウェアの発展で実装が楽になっているのと同じくらい、文明の進化に対する感謝の念を感じた @ourly_nobuo です!9/26(金)と9/27(金)に行われたKaigi on Railsにourlyチームとして参加させていただいたので、その感想と学び
AI時代以降のエンジニアキャリア戦略 —「横に広げる」から「現場に潜る」へ 🔖 4
こんにちは!ourly株式会社 執行役員CTO(@tigers_loveng)の相澤です。最近、生成AIによって採用要件や基準が大きく変わってきたなと実感する出来事がいくつかあり、これから先エンジニアがどのようにキャリアを積み上げていくと良いのかを、自分の経験と仮説を交えなが
こんにちは!ourly株式会社 執行役員CTO(@tigers_loveng)の相澤です。プロダクトを開発していると、「1対多の関係を持つデータの関連付け」 に必ずと言っていいほどぶつかります。大抵は中間テーブルを設けて1対多の関係を作ることが鉄板ですが、レコード数が多くなる
こんにちは!普段Ruby on Railsを使って開発をしているourly株式会社の@ourly_nobuoです。今回はイテレーション内で“共通のオブジェクトを参照してしまう問題”を掘り下げていきます。特にHashオブジェクトを参照・書き換えることの多いRubyでは、比較的陥
Redshift から Aurora へ大容量のデータを安定同期するためのINSERT術
こんにちは!ourly株式会社 執行役員CTO(@tigers_loveng)の相澤です。以前公開した以下の記事で、Redshift → S3 → バッチ → Aurora PostgreSQL というパイプラインの全体像は紹介したのですが、バッチ処理の具体の話までは触れてい
「AI活用を第一想起に!」 日々の振り返りでPR作成数1.5倍を達成したチームの挑戦 🔖 1
AI活用を最大化するためにこんにちは。すべてを科学したい男、神本(@naoto__911)です。ourlyのプロダクトチームでは、今Qの目標の一つとして、PR(プルリクエスト)作成数を前Qの1.5倍に増やすことを設定しています。こちらを実現するために、開発者の稼働時間を増や
こんにちは!ourly株式会社 執行役員CTO(@tigers_loveng)の相澤です。最近では「開発生産性」という概念は様々な会社に広く浸透してきているのではないかと感じています。開発生産性を語る上で避けては通れないのが「Four Keys」ではないでしょうか?でも、
Dev Containerを用いてCursorでRubyのコードジャンプを実現する 🔖 1
こんにちは!普段Ruby on Railsを使って開発をしているourly株式会社の@ourly_nobuoです。最近、開発エディタをRubyMineからCursorに移行しました。https://www.cursor.com/jaCursorのAI機能は非常に強力で開発体
はじめにこんにちは。ourlyでバックエンドエンジニアをしているjakeです。今回はB2B SaaSにおける重要機能であるユーザーインポート機能を数倍〜数十倍以上高速化した取り組みを紹介します。N+1クエリを解消したら終わりと思いきや、伏兵が潜んでいました。TL;DR