はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
!スニダンを開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025 18日目の記事です4月にSODAに入社して、初めてのアドベントカレンダーなので、入社して印象的だったことを書いていこうかなと思います。 入社前現在SNKRDUNKではエンジニアに関
SwitchBot CO2センサー (温湿度計)のBLEを解析して温湿度とCO2濃度を取得する
!スニダンを開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025 17日目の記事です。 はじめに最近、SwitchBotのCO2センサー (温湿度計)を手に入れました。この製品は温度、湿度、CO2のセンサーが内蔵されており、部屋のコンディション
1歳児から学んだ、プロダクト開発の本質。自作おもちゃを作る。
!SNKRDUNK(スニダン)を開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025 15日目の記事です。私には1歳になる子どもがいるのですが、段ボールでおもちゃを作っていたらプロダクト開発に活かせそうな学びがあったので共有します。もう年末ですし、学
!スニダンを開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025 14日目の記事です。昨日は@22skyyさんによる「バックエンドエンジニアがFlutter領域に越境してみて」でした!明日は@imajoさんによる記事です、お楽しみに!おはようご
はじめに私たちは「世界中が熱狂する次のマーケットプレイスをつくる」というMissionを掲げています。このMissionを実現するためには、個々のスキルや努力も大事なのですが、組織として、どんな価値観・行動基準(Value)で動くのかが揃っていることも不可欠です。そ
バックエンドエンジニアがFlutter領域に越境してみて 🔖 1
!SNKRDUNK(スニダン)を開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025Advent Calendar 2025 13日目の記事です。 導入昨今、Claude Code や Cursor のような生成 AI ツールが一気に普及し、コード
こんにちは。株式会社SODAでFlutterエンジニアとエンジニアリングマネージャーをしているTPと申します。私は先日30歳の誕生日を迎え、ITエンジニアとしてのキャリアも7年ほどになりました。節目の歳ということもあり、何となく健康について語りたくなったので書いていきます。I
\スニダンを開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025 10日目の記事です!!!/SODAでリードEMをしているmiyukiです。今日は開発組織の話をしようと思います。コードベースのリアーキテクチャの話はよく聞きますが、開発組織のリアーキテク
Terraformを使ってコードでAmazon Inspectorの指摘事項を管理する
!SNKRDUNK(スニダン)を開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025 9日目の記事です。こんにちは、SODAでセキュリティエンジニアとして働いている小竹です。推しSODAはコカコーラゼロとカロリミット アップルスパークリングです。どちら
Jamf Pro 上で選択できない PPPC 設定を Mac 端末に配信してみる
はじめにおはこんばんちはなら!みなさんセキュリティしてますか?どうも NaGym_t です。私は SODA のセキュリティ担当として、弊社のプロダクトである SNKRDUNK や情シスとして社内の端末やネットワークのセキュリティを担当しています。今回は情シス的な業務の面でのやっ
スクラムについての雑感 〜約半年間スクラムマスターをやってみた〜
!SNKRDUNK(スニダン)を開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025 7日目の記事です。こんにちは。TPです。今年の初めから株式会社SODAにFlutterエンジニアとして参画し、5月ごろからスクラムマスターをやっておりました。自分に
プロダクト組織で起きた2025年のパラダイムシフトと「全員Product Maker」への道
\スニダンを開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025 6日目の記事です!!!/ はじめにSODAでCOOとしてプロダクト部門とマーケティング部門を統括している@kjです。2024/12に入社してちょうど一年が経ちました。2024年末と2
こんにちは!SODA社QAエンジニアのmachiです!今日はQAエンジニア(以下、QAE)がflakyテストを修正するに至った意図や、その活動内容をお話ししたいと思います。※"flakyテスト"という言葉は、世の中に数多くの記事やお話があるのでそれ自体の説明は割愛します。
MagicPod Autopilot を使ってみた(SODA編)
\スニダンを開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025 5日目の記事です!!!/\MagicPod Advent Calendar 2025 5日目の記事です!!!/\オカウチワニが1人でやっている okauchiwani-hitori Adv
SNKRDUNK(スニダン)を開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025 4日目の記事です。 単なる作業ではない開発「深い開発」について世の中では往々にして「開発(実装)」という工程が軽視されがちだ。「上流工程で決まった設計図を、コードに翻訳
生成AIで領域の越境はしやすくなっているのでしょうか?スキルの幅は広がっているのでしょうか?正直、多少しやすくはなってますがまだハードルが高いと思っています。(個人開発で雰囲気で書くとかは別として)SODAではFlutterへの領域越境が元々0人だったところから半年で12人
Turborepo と Bun で作る快適フロントエンド基盤 🔖 1
\スニダンを開発しているSODA inc.の Advent Calendar 2025 1日目の記事です!!!/こんにちは。Frontend Rebirth(フロントエンドを再構築していく) チームの Maple です。今回は、私たちのプロジェクトで検証中の Next.js
はじめに弊社ではカスタマーサポート、ロジスティクス、メディアなど開発部署以外のメンバーがDevinを活用してプロダクト開発を行っている点が特徴です。この記事では実施している開発フロー、実績と現時点での限界と課題、過去の課題を説明します。 Devinを用いた開発フロー開発
こんにちは。Frontend Rebirth(フロントエンドを再構築していく) チームの Maple です。先日開催された JSConf JP 2025 にて、「モダンJSフレームワークのビルドプロセス 〜なぜReactは503行、Svelteは12行なのか〜」というタイトルで
SNKRDUNKにおける機械学習への取り組みの現状と今後の展望 🔖 1
はじめに株式会社SODAでバックエンドのテックリードをしている仲宗根です。SODAは、SNKRDUNKというスニーカーやアパレル、トレーディングカード(トレカ)のフリマサービスを運営しています。本記事では、SNKRDUNKにおける機械学習プロジェクトの一例として、ピックアッ
ブランチごとにDEV環境を動的生成!ALB で実現するプレビュー環境 🔖 2
はじめにこんにちは。Frontend Rebirth(フロントエンドを再構築していく) チームの Maple です。開発チームで「DEV環境が1つしかない」という状況、経験ありませんか?私たちのチームでは、複数の機能を並行開発する中で、単一のDEV環境を共有していたことによ
Go Conference 2025 参加レポート - Go言語の最新トレンドを体感してきた2日間
はじめに2025年9月27日と28日の2日間、東京・渋谷のAbema Towersで開催されたGo Conference 2025に参加してきました!SODAはシルバースポンサーとして、協賛しているので、ブース出展のメンバーが入場できるのですが、そのメンバーは2名のみ入場で
より良いユーザー体験を求めて "モーダル" を深掘る 🔖 5
モーダルと聞いてどんなUIを想像しますか?iOSを使ってる人はこのようなUIを想像するのではないでしょうか。(iOS26では見た目が変わりましたね)実はモーダルというUIコンポーネントは存在しません。このようなUIはHIGではシートと呼んでいます。では「モーダル」は本来
Go Conference 2025でLT登壇してきました!
こんにちは。SODAのmagavelです。先日(9/27〜28)開催されたGo Conference 2025で登壇の機会をいただき、LTスピーカーとして参加してきたので、発表内容の振り返りと感想を書いておこうと思います! weak pointerについて話しましたhtt
Unity(C#)からFlutterに転向してハマった落とし穴 ~Flutter開発で気にしなくていい3つのこと~ 🔖 1
こんにちは。株式会社SODAでFlutterエンジニアをしているTPと申します。私は前職までUnityエンジニアをしており、Flutter歴は独学の時期も含めると3年ほどになります。今回は、Unityエンジニアだった私がFlutterを学ぶにあたってハマった落とし穴を紹介します
背景弊社(ECサイト)には商品の説明文がないので入れたいキャッチコピーを見せたい曖昧検索をしたいそこで、AIによる商品説明文生成をやってみる LLM/VLMによる商品説明文生成説明文生成のインプットを何にするか?→下記の3つでそれぞれやってみる商品名から生成
Findy LT フロントエンド開発の現在地-PoCの壁を越える AIフレンドリーな開発の挑戦- 登壇レポート 🔖 1
はじめにこんにちは。Frontend Rebirth(フロントエンドを再構築していく) チームの Maple です。先日、Findyさん主催のLTイベント「フロントエンド開発の現在地-PoCの壁を越える AIフレンドリーな開発の挑戦-」で登壇させていただきました!直近FRチ
Chrome DevToolsのRecorderで“最も簡単な自動化”を試そう 🔖 1
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は、最も簡単な自動化というテーマです。ChromeのRecorderタブを利用すれば、Chromeだけで誰にでも自動化を利用ができ、導入コストはゼロと言っても言い過ぎではなさそうです。 自動化の最初
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は、技術にもっと踏み込んでトラブルに強くなろうというテーマです。原理を知っていくことで自分が取れる手段も増え、結果的にトラブルに強いテストプロセスになっていきますね。 テストデータ準備はUIだけじゃ
こんにちは!SODAでQuality Engineerをしているmachiです。今回はAI agent(以下、AI)と一緒にテストコードを改善していく一歩目のハードルを限りなく下げた話をしてみようと思います。 AIからはじまる波SODAではCursor、ClaudeCod
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は、E2Eテストの認知をユニークなアプローチで組織に広げたというテーマです。コミュニケーションツールは普段から目にする機会も多く、そこに小さな変化を入れるだけでも興味を持ってもらえることにつながります。
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は、QAエンジニアの成果を見せないと見えないというテーマです。手を動かしている自分はわかっていても、見せないと見えない。自分達の活動がプロダクトの品質であったり、サービスの品質に貢献していることを伝えて
プロダクトセキュリティチームの小竹です。普段は炭酸水(ソーダ)を飲んで忠誠心を示しながらセキュリティのお仕事をしています。先日、台湾で開催されたセキュリティカンファレンス「HITCON 2025」に参加しました。本記事ではHITCON 2025の会場の様子や印象に残った発表を紹
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は先週社内で行ったオフライン勉強会で発表したテーマをブログに起こしてみました。フリーテーマのLT会だったので、最近ようやく習慣化できてきたブログでのアウトプットについて話しました。テーマはシンプルに「も
[脱初級]ECサイトの購入・決済システムのステップアップガイド
背景弊社(SNKRDUNK)の購入機能では、新機能追加が続き複雑度が高まり手に負えなくなりつつある。これは弊社に限らずECサイトではよくある悩みであろうので、本稿では、購入システムを1段階ステップアップさせる設計について議論する。特に購入時の決済処理についてフォーカスする。
続・動画をインプットに不具合再現手順を生成AIに書いてもらおう
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は以前記事にした不具合再現手順を生成AIの力を借りて楽に書こうを実際にやってみた結果をシェアします。試作段階のプロンプトでのトライアルでしたが、やってみることで「想定と違ったこと」や「改善の余地」が多く
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は、バグタスクのステータス管理について、自分なりに整理してみました。普段の業務の中で、バグの進捗をどう管理するか、どのようにチームで共有するかは、意外と悩ましいポイントです。そこで、バグタスクのステータ
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は生成AIからより的確な答えを出してもらうための質問力を鍛えようというテーマです。プロダクト開発の中で、ある程度時間に余裕があるときは生成AIに質問することもあります。ですが、緊急の不具合対応などスピ
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は曖昧さとどう付き合うかというテーマです。プロダクト開発の中で短納期で、あまり固まってない要件に対して、テスト設計を行うことがあります。「もっと揉まれた状態のものをインプットにしたい」とついつい前のプロ
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は不具合再現手順を生成AIの力を借りて楽に書こうというテーマです。自分が目に届く範囲のチームであればまだ再現手順の確認、レビューをすることが出来ますが、組織全体となった場合、確認が困難になっていきます
GitHub Self-hostedに移行しました。CIが最大55%速くになり、月額が300万円節約できた! 🔖 184
こんにちは、SODAのSREチームのDucと申します。GitHub Actionsのコストを削減しながらCIワークフローを高速化したの工夫をご紹介します。 背景私たちのチームは、snkrdunk.comサイトとSNKRDUNKモバイルアプリの可用性とパフォーマンスの維持に
生成AIにFAQを作ってもらって、提案を通しやすくしよう 🔖 1
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は提案の質を生成AIで上げてみようというテーマです。新しいプロセスを導入したいと提案はするものの、鋭い指摘をされて思わず提案を引っ込めてしまったことってありませんか?解決したい課題があってそれをなんと
AIアプリを陰で支える通信プロトコル「SSE」を学びましょう 🔖 42
What?サーバ送信イベント(SSE)という、サーバからクライアントに通信するためのシンプルなプロトコルがあります。このSSEが、MCPやLLMチャットなどのAIアプリの通信プロトコルにおいて採用されています。本記事ではSSEとは何か? AIアプリにおいてどのように使われいるの
不安や心配という「ふわっとした感情」がKPTで出てきたときKPT(Keep, Problem, Try)の振り返りで、「新しい技術にチャレンジするので不安」「デグレが起こらないか心配」というようなモヤモヤした声があがることがあります。これはチームにとって非常に大切なサインです。
PdMがCursorと二人三脚で1日1PR出すようになった話 🔖 4
はじめまして、株式会社SODAでPdMをしている辛いものが好きなmyo3mです! 3月頭から少しずつ機能開発にトライする機会を作っています。SODAでもCursorが導入されたことで学習のスピードがあがり、最近では1日1PR出せるようになったので今回はその成果を報告します💪 ちな
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。ソフトウェア開発において「プロセスの腐敗臭」に気づけるかどうかは、品質の維持・向上に直結する重要な視点です。ここで言う「匂い」とは「なんだかうまくいっていない気がする」「この手順、昔は意味があったけど今は形
スマホとDevinで始める旅行駆動開発(旅行記あり) 🔖 1
背景旅行好きのITエンジニアなら誰でも出先で開発をしたいと思ったことがあるだろう。旅行は何かと待ち時間が発生するので、そこに好きなアクティビティをねじ込むことが旅行の醍醐味の一つなのである。しかしPCを旅行中に持ち歩くのは何かとしんどい。そこで、スマホだけで開発できないかを考
こんにちは。SODAでクオリティエンジニアをやっているokauchiです。多元的無知という言葉を知りました。「他の誰かは分かっているはず」と思い込み、自分の疑問や違和感を黙ってしまう心理現象です。自分がわかっていないだけならまだしも(もちろん良くはありませんが)、チーム全体で「
こんにちは。FE チームの MiyukiP です。これまでFrontendリプレイスプロジェクトのエコシステムやアーキテクチャについてお伝えしました。本稿では、それらを配信するインフラや開発環境について紹介していきます。 前提元々、スニーカーダンクはFrontend/A