はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は曖昧さとどう付き合うかというテーマです。プロダクト開発の中で短納期で、あまり固まってない要件に対して、テスト設計を行うことがあります。「もっと揉まれた状態のものをインプットにしたい」とついつい前のプロ
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は不具合再現手順を生成AIの力を借りて楽に書こうというテーマです。自分が目に届く範囲のチームであればまだ再現手順の確認、レビューをすることが出来ますが、組織全体となった場合、確認が困難になっていきます
GitHub Self-hostedに移行しました。CIが最大55%速くになり、月額が300万円節約できた! 🔖 183
こんにちは、SODAのSREチームのDucと申します。GitHub Actionsのコストを削減しながらCIワークフローを高速化したの工夫をご紹介します。 背景私たちのチームは、snkrdunk.comサイトとSNKRDUNKモバイルアプリの可用性とパフォーマンスの維持に
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は提案の質を生成AIで上げてみようというテーマです。新しいプロセスを導入したいと提案はするものの、鋭い指摘をされて思わず提案を引っ込めてしまったことってありませんか?解決したい課題があってそれをなんと
AIアプリを陰で支える通信プロトコル「SSE」を学びましょう 🔖 42
What?サーバ送信イベント(SSE)という、サーバからクライアントに通信するためのシンプルなプロトコルがあります。このSSEが、MCPやLLMチャットなどのAIアプリの通信プロトコルにおいて採用されています。本記事ではSSEとは何か? AIアプリにおいてどのように使われいるの
不安や心配という「ふわっとした感情」がKPTで出てきたときKPT(Keep, Problem, Try)の振り返りで、「新しい技術にチャレンジするので不安」「デグレが起こらないか心配」というようなモヤモヤした声があがることがあります。これはチームにとって非常に大切なサインです。
PdMがCursorと二人三脚で1日1PR出すようになった話 🔖 4
はじめまして、株式会社SODAでPdMをしている辛いものが好きなmyo3mです! 3月頭から少しずつ機能開発にトライする機会を作っています。SODAでもCursorが導入されたことで学習のスピードがあがり、最近では1日1PR出せるようになったので今回はその成果を報告します💪 ちな
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。ソフトウェア開発において「プロセスの腐敗臭」に気づけるかどうかは、品質の維持・向上に直結する重要な視点です。ここで言う「匂い」とは「なんだかうまくいっていない気がする」「この手順、昔は意味があったけど今は形
スマホとDevinで始める旅行駆動開発(旅行記あり) 🔖 1
背景旅行好きのITエンジニアなら誰でも出先で開発をしたいと思ったことがあるだろう。旅行は何かと待ち時間が発生するので、そこに好きなアクティビティをねじ込むことが旅行の醍醐味の一つなのである。しかしPCを旅行中に持ち歩くのは何かとしんどい。そこで、スマホだけで開発できないかを考
こんにちは。SODAでクオリティエンジニアをやっているokauchiです。多元的無知という言葉を知りました。「他の誰かは分かっているはず」と思い込み、自分の疑問や違和感を黙ってしまう心理現象です。自分がわかっていないだけならまだしも(もちろん良くはありませんが)、チーム全体で「
こんにちは。FE チームの MiyukiP です。これまでFrontendリプレイスプロジェクトのエコシステムやアーキテクチャについてお伝えしました。本稿では、それらを配信するインフラや開発環境について紹介していきます。 前提元々、スニーカーダンクはFrontend/A
[FrontEnd Replace] アーキテクチャ設計篇 🔖 5
こんにちは。FE チームの Maple です。前回の記事「[FrontEnd Replace] エコシステム設計篇」では、私たちが選択した技術スタックについてお伝えしました。Next.js、bun、CSS Modules、Storybook など、数々の選択肢から厳選したツール
はじめにFlutter 開発では Widget テスト と ゴールデンテスト が品質確保の鍵を握りますが、手作業で書くには時間がかかります。そこで注目したのが OpenAI Codex です。Codex はChatGPTのようなインターフェースで自然言語でコーディング作業を処理
Athenaを活用してログ調査コストを98%削減した話 ($1,552→$32) 🔖 1
ログ監視・分析サービスを用いた過去ログ調査では、時にそのコストが大きな課題となります。本記事では、あるケースにおいて$1,500以上と見込まれた過去ログ調査の費用を、Amazon Athenaの活用により$32まで大幅削減(98%カット)した実際の事例をご紹介します。具体的な
AI x FlutterでリアルタイムにUIを生成する 🔖 21
!こちらは、5月9日にSODAオフィスで開催されたオフライン勉強会、SODA Flutter Talk #2での登壇内容を記事化したものですスニダンを開発している@natsuk4zeです!今回は生成UIというリアルタイムにUIを生成する技術を、Flutterで試してきたの
Material Design3の進化形、Material 3 Expressiveを追いかける 🔖 10
2025年5月13日にGoogleがMaterial 3 Expressiveが発表されました。こちらはMaterial Design3の進化形に位置します。この記事ではMaterial 3 Expressiveとはなにか、どんなところが変わったのかをまとめています。 Ma
[FrontEnd Replace] エコシステム設計篇 🔖 1
こんにちは。FE チームの Maple です。あなたは今、フロントエンド開発の迷宮で道に迷っていませんか?ライブラリの選定、アーキテクチャ設計、テスト戦略...様々な選択肢に囲まれ、何を選べば良いのか頭を抱えていることでしょう。私たちのチームは、まさにそんな迷宮を抜け出すため
GASでMagicPodにアップロードされた複数のアプリを削除する
こんにちは。SODAでクオリティエンジニアをやっているokauchiです。今回はMagicPodにアップロードされたアプリをUIに頼らずGASで削除するというテーマになります!紹介するのはモバイルアプリ版ですが、Web版も似たような仕組みで実装できるかもしれません。以下のG
一行まとめ最初に諸々の手続き・ルール・注意点を含んだプロンプトを完成させて、記憶がない(新規スレッド)の状態からでも期待するアウトプットが出る状態にする 補足技術的負債脱却など諸々の目的でライブラリ移行を行うことがしばしばあるが、そのライブラリが大規模なプロジェクト全体で
執行役員 CTO を辞任し、VP of Technology として再出発します2025 年 4 月より、僕は株式会社 SODA の執行役員 CTO を辞任し、開発部署のマネージャーとして VP of Technology(VPoT)という役割に専念することを選びました。まずは
APIを安全にフルリプレイスするためには?結論:リプレイス前後のAPIを外から呼び出し、入出力と副作用について挙動が変わらないことを確認する技術的負債返済のためにAPIをリプレイスすることが多々あるが、危険なのはリプレイス後のAPIに特化したテストしか書かないことである。それ
[Zenn Books] コードで比較! React19を執筆しました。
こんにちは。FEチームのMapleです。私たちのチームは、現在のアーキテクチャを見直し、Reactを用いた新しいアーキテクチャへの移行を行うプロジェクトを開始しました。React19の知見をチーム全体で向上させるため、読み合わせの為に執筆を行いました。 初のZenn Bo
[ECサイトのテスト自動化落とし穴]出品と購入、リトライの落とし穴
こんにちは。SODAでクオリティエンジニアをやっているokauchiです。今回は、出品から購入までの一連の流れをE2Eテスト自動化した時の失敗談をお話しします!出品から購入までのテストシナリオ作成ECサイトのテスト自動化において、出品から購入までの一連の流れをテストするシナ
あなたのUI/UXを上げる "アニメーション" の基礎 🔖 22
こんにちは!最近Zennで本を出版しました! 🚀🚀🚀アニメーションを始めとした、ユーザー体験をこだわりたいと思って書いた本です!ただ、ごめんなさい、有料にしちゃってるので、まずこの記事読んでもらって面白いと思ったら、ぜひ本を購入を検討してくれると嬉しいです!https:/
多くの開発で以下のような課題に直面したことはありませんか?Color.greyや#F5F5F5など、具体的なカラー値をハードコードしているデザインと実装でカラー名の定義が異なるアクセシビリティを考慮したカラー設計になっていない本記事では、カラーの設計方法やアクセシビ
Flutterのスキルを上げるにはIssueを見る 〜キャッチアップの実践方法〜 🔖 2
エンジニアは一生勉強と言われますが、最新情報やトレンドをいち早くキャッチアップするにはどうすれば良いのでしょうか?今回は私が普段得ている情報源を紹介します。この記事ではFlutterに特化していますが、別の技術でも応用可能だと思います。!最近本を書きました。この記事を面
背景: LLM を商品推薦に応用できないだろうか?自社のECサイトに、Item 2 Item, User 2 Item的な商品推薦を実装したい従来推薦システムの構築には膨大な行動データが必要だった。しかし、自前で膨大な行動データを持っていなくとも、LLM の膨大な訓練データ