はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
乗り遅れてるかも……というあなたへ — エンジニアじゃなくても押さえておきたいバイブコーディングの基礎
こんにちは、TOKIUMの花房です。エンジニアではなく企画・PdMの人間ですが、便利なソフトウェアを触るのが大好きで、最近はClaude Codeと一緒にPoCや自分用の業務ツールを作っています。AIがコードを書いてくれる時代になりました。指示を出せばアプリが動く。でも「何が起
「次の新しい機能について、プロトを作ってみました」そう言いながらAIで作った動くUIをエンジニアに見せる。最近、こういうやり取りが増えてきました。PdMがコードを書くことなく動くプロトタイプを作れるようになったことは、プロダクトを考えるうえで強力な変化だと感じています。言葉
Harness Engineering時代におけるエンジニア育成
エンジニアの仕事が変わった1月に、コードレビューがAIを使った開発のボトルネックになり、それを解消する方法を考える記事を書きました。BPO×AIの知見から考える「人間がレビューしない率」の上げ方OpenAIはこの問いに対して、Harness Engineeringという概念
Mastra の @rollup/rollup-darwin-arm64 エラーを解決してサクッと始める (Mac arm)
!この記事は 2026-02-12 現在の情報です。Mastra は、TypeScript ネイティブなオールインワン AI エージェントフレームワークです。この記事では、Docker や docker-compose も使わず、Mac (arm) で サクッと Mast
公式Slack MCPよりも便利? Slack CLIの紹介 🔖 25
はじめに先日、SlackがついにMCPサーバーを公式にリリースしました。https://docs.slack.dev/ai/slack-mcp-server/「これでAIからSlackを操作できる!」と話題になっている一方で、「MCP不要論」も耳にします。そんな混沌とした
AI時代のE2Eテスト、PlaywrightとVibiumをどう使い分けるか 🔖 4
はじめにこんにちは!TOKIUMでQAチームのリーダーをしている西田です。私たちのチームでは、テスト業務の自動化に取り組んでいます。プロダクトへのE2Eテスト導入にあたってツールの選定を行ったのですが、その過程で Playwright と Vibium という2つのツールを比
Claude Codeを「より高度に」使いこなすために。"ふと立ち止まって考えたい"3つの視点 🔖 6
はじめに — あれから1カ月TOKIUMプロダクト本部の芦田です。先日、こんな記事を書きました。https://zenn.dev/tokium_dev/articles/fd77fbf967e59e私の仕事を毎日後押ししてくれるAIたち——"相方"——との日常の話。社内
inverse_of の正体 ― Ruby on Rails の双方向関連付けを理解する
Railsエンジニアにとって、なじみ深い記法の一つ、inverse_of。モデルのアソシエーションを定義するとき末尾にくっつけるこの記法ですが、実際にどんな働きをしていて、書かないとどうなるのか、知っている方は案外多くないのではないかと思います。たまたまこの辺りを調べる機会に
remarkを使ってFront MatterのLinter・Formatterを実装する
昨年12月より、TOKIUMはプロダクト本部の発信文化づくりに力を入れており、様々な施策に取り組んでいます。https://note.tokium.jp/n/n60dac7e7db30今年に入ってからZenn Publication Proも契約し、Publicationに記
OpenAPI形式のJSONから、(Swaggerで)サクッとビューワーとモックサーバーを立ち上げたいんじゃ
直近携わっているプロジェクトにて、外部サービスとの連携が必要な機能の開発をすることになりました。そのサービスのAPI仕様はOpenAPI形式のJSONファイルで提供されており、「とりあえずSwaggerでAPI仕様書のビューワーとモックサーバー立ち上げとくか」と思い至ったのが、今
「良くなった気がする」を数値化する ── AIチャットボットの回答品質の測り方
1. RAGベースのチャットボット改善、「良くなった」と自信を持って言えますか? 1-1. 「回答精度が上がった気がする」では、誰も信頼できないRAG(Retrieval-Augmented Generation)システムベースのチャットボット改善に取り組んだことがある方な
インターン生がAIエージェントにDatadog LLM Observabilityを導入して"中身が見える"ようになるまで
はじめにはじめまして。TOKIUMの長期インターンで出張手配AIエージェントの開発をしている安藤です。AIエージェントを開発していると、こんな場面に出くわします。ユーザーの質問に対して、エージェントが的外れな回答をするエラーは起きていないけど意図した出力が得られず、どの
はじめにプロダクト本部の寺田です。正直に言います。定例会議の「やり方」なんて、どうでもいいんです。報告を短くしましょう。確認事項を書きましょう。分科会を使いましょう。こんなことは、本やネット記事を読めばいくらでも書いてあります。でも、僕らが本当に守りたいのは、そこじゃない
ObsidianからAIエージェントとチャットできるプラグインを作った (Claude Code,Codex,Gemini CLI対応)
はじめにはじめまして、RAIT-09です。大学院生をしながら、株式会社TOKIUMで長期インターンとして「TOKIUM AI出張手配」の開発に携わっています。個人開発で、ObsidianからClaude CodeやGemini CLIなどのAIコーディングエージェントとチャッ
「準備」から「対話」へ — 定例資料をAIに任せて変わったこと
はじめにプロダクト本部の寺田です。定例資料の作成、AIに任せることにしました。週に3〜6時間かかっていた準備を30分にする。「また金曜の定例資料作らなきゃ...」という憂鬱から解放され、会議では議論に集中する。そんな環境を目指して、仕組みを作りました。私たちの部では毎週金
AIによる開発の民主化を支えるコンテキスト管理と、民主化の中で起きていること 🔖 1
AIによる開発の民主化を支えるコンテキスト管理と、その先に起きていること2026年2月9日にFindy Job Lunch Talkにて、「AIによる開発の民主化を支える コンテキスト管理のこれまでとこれから」というタイトルで登壇しました。https://findy.conn
はじめに昨今、さまざまな便利なエディタやIDEはありますが、私は社内で唯一Vimで開発業務を行っています。(Neovim使ってる方は他に約1名います)営業職からITエンジニアにキャリアチェンジしたのが約18年前。当時のメンターの方やまわりの諸先輩方がVimを使っていたことや、
新卒未経験エンジニアが、「今」SaaSの開発に携わることの価値
私は、2025年4月にTOKIUMに入社し、未経験ながらエンジニアとして働くことを決断しました。同期の多くがAIエージェントの新規開発へ配属される中、私は7月より弊社の一番大きなSaaSのプロダクトである「TOKIUMインボイス」の開発チームへの配属となりました。私がエンジニア
速く出して、速く潰す——AIエージェント開発でPdMが学んだこと
はじめに——速さは正しい。でも、怖かった。「AIエージェントをたくさん世に送り出す」。会社としてその方針が決まったとき、私たちには判断がいくつも待っていた。TOKIUMには「Move Fast」というバリューがある。私たちが戦っているのは、レッドオーシャンといわれる経費精算・
SaaS Is Deadの先に行くにあたってのボトルネック 🔖 1
AIの性能が上がれば自動化は完了するのか2026年1月、AnthropicがClaude Coworkを公開し、続く専門業務プラグインの発表をきっかけに、SaaS関連株が世界的に急落しました。米国市場では一日で約43兆円の時価総額が消失し、日本市場でもSaaS各社の株価が大きく
親切なAIが、ユーザーを脅かす ─ 「気持ち悪い」AIエージェントの話
前回の記事「マイクロマネジメントは「支配」、レビューは「信頼」」では、マネジメントにおける「プロセスへの介入(支配)」と「出力のレビュー(信頼)」の本質的な違いについて書いた。今回は、その構造がAIエージェントのUI設計にもそのまま当てはまる、という話をしたい。 はじめに:
知見を「掛け算」に変えるコンテキスト設計——PdMがClaude Codeに施した「仕込み」の技術
ここ1週間で、PdMとしての仕事のやり方が変わった実感があります。社内のデータソースを1つ、また1つと繋いでいったら、ある日突然「あ、これ前なら半日かかるか、そもそもやらなかったな」ということが30分でできるようになっていました。お客様の操作傾向を数字で確かめたり、フィードバッ
はじめに:なぜ、あなたのレビューはメンバーを疲弊させるのか「細かいところまで見るのが良いマネージャーだ」「神は細部に宿る」そんな耳当たりの良い言葉を免罪符に、メンバーの一挙手一投足に口を出し、エディタのカーソル位置まで指定するようなマネジメントをしていないだろうか。あるい
Claude Code Agent Teams とプロマネって相性いいかも 🔖 1
Claude Code Agent Teams、もう触りましたか?複数のAIエージェントがチームを組んで、1つのタスクを分担して進めてくれる機能です。すごい時代が来たなと思って早速使ってみたんですが、最初にぶつかった壁は、コードの書き方でもプロンプトの工夫でもなく、このチー
「なんか良いらしい」でDDDを導入した結果、何も得られなかった話 🔖 3
「なんか良いらしいぞ」新卒で入社して配属されたのは、新規事業の立ち上げチームでした。Web開発の経験はほぼゼロ。開発を始めて少し経った頃に、社内の他のチームがDDDという手法を使っていると知りました。調べてみると、「有名な手法」「価値あるソフトウェアが作れる」らしい。なんか
【週35時間の会議地獄】4チーム兼務のPdMが「作業しているフリ」をやめるまで
「1人のPdMが1つのプロダクトを見る」──理想的な体制ですよねぇ。でも現実はなかなかそうなりません。特に弊社TOKIUMでは、AIエージェントのプロダクトを複数世に出すことを目指しており、必然チーム数が増加します。結果私も最大で4チームを同時に見ていた時期がありました。当
小さく始め、確実に育て、ちゃんと使えるものにする。とあるPdM管理職の"with AI"職場環境
はじめにPdMとして入社したTOKIUMで管理職を務めるようになってから、1年。もちろん人並みにAIは使っています。壁打ち・思考の整理に、リサーチに、プロトタイプ作成。便利です。とても便利。が、自分の仕事が自動運転に近づいている——まだその確信めいた手応えはありませんで
決定的推論とLLM的推論で課題を解くアプローチの提案~AI経費承認から見えた最適解
はじめに「AIで経費承認を自動化しよう」そう意気込んでLLMベースの承認システムに関わらせていただいて早3ヶ月が経とうとしています。が、そんな中、ふと疑問が浮かびました。「これ、全部LLMに解かせる必要ある?」今回は、AI経費承認で解いている課題を述べた後、収集されたテ
git worktree × 動的ポートで並列開発環境を作る 🔖 3
はじめに!この記事の対象読者Docker Composeで開発環境を構築しており、複数ブランチを同時に動かしたい開発者この記事で得られることgit worktreeでブランチごとに独立した作業ディレクトリを持つ方法Docker Composeの動的ポート割り当て
Claude Code Skillsがわからなくて焦った僕が、最初に考えるべきだったこと 🔖 8
はじめにこんにちは、TOKIUMの重村です。25卒として入社した後、新卒未経験でエンジニアになり、現在はAI出張手配プロダクトの開発チームリーダーをしています。若手エンジニアの皆さん、Claude Code Skills使っていますでしょうか?少し前からSkillsが登場し
実装はClaude、レビューはCodex ─ tmuxで繋ぐ開発フロー 🔖 214
!この記事は2026年1月現在の検証に基づく記述です。この記事では、複数のAIエージェントを組み合わせた開発フローと、それを支える環境構築のTipsを紹介します。私はClaude CodeやCodexといったAIエージェントを毎日使っています。ただ単体で使っているとどうし
なぜ、精度が上がらないのか。なぜ、こんなに遅いのか。なぜ、こんなにお金がかかるのか。それは、LLMアプリケーションの技術的負債「ロジックの液状化」のせいかもしれません。 ロジックの液状化とは何か?本来、確定的なプログラムコードとして構築されるべきロジックが、プロンプト
Compose Multiplatform for WebのEmbedding HTML Content機能を使ってみた
Compose Multiplatform v1.9.0にて、Compose Multiplatform for Web(以下、CMP for Web)でHTMLコンテンツを埋め込む機能が追加されました。Added a WebElementView Composable fu
PjMの本質は「事実」の可視化、PdMの本質は「意思」の可視化。 🔖 4
はじめに私はこれまで、プロジェクトマネージャー(以下、PjM)として受託開発の現場などで、「プロジェクトをどう成功させるか」に心血を注いできました。そして現在は、プロダクトマネージャー(以下、PdM)として、「何を創るべきか」という問いに向き合っています。このキャリアの変遷
TOKIUMの_10.4です。QA歴は約2年で、3つの開発チームを担当するQAのチームリーダーをしています。QAチームに所属する前は営業→社内オペレーションの管理・運用部署と、2つの部署を経験してきました。「ユーザー目線で考えよう」と言われても、どうすればいいかわからない。そん
BPO×AIの知見から考える「人間がレビューしない率」の上げ方 🔖 12
AnthropicのCEOであるダリオ・アモデイは、ダボス会議で「6〜12か月でAIがソフトウェアエンジニアの仕事の“ほとんど、もしかすると全部”をできるようになるかもしれない」という趣旨の発言をし、大きな話題になりました。https://www.entrepreneur.co
Xperia 1 Ⅱ にLineageOSを焼いてソシャゲ専用端末としての余生を与える
!本記事は、2025年末の情報を元に作成されました。本記事の情報を利用して生じた損害については、筆者は一切の責任を負いませんので、ご注意ください。!要点だけ知りたい人はこちら → #忙しい人のための要点まとめ 背景年末年始休暇に大掃除をしていたところ、昔使ってい
現場と共に育てるAI機能 - リリース後の泥臭い品質改善プロセスについて
こんにちは。TOKIUM デジタライズチームのkztmです。私たちデジタライズチームは、主にオペレーション部(お客様からお預かりした領収書等の書類を保管・データ化を担う部署)のデータ入力の現場を支えるソフトウェア開発を担当しています。単にシステムを作るだけでなく、社内のオペレー
ジュニアエンジニアが実践したい、プロンプトより大切な「下ごしらえ力」
1. はじめにAIがコードを書いてくれる時代になりましたね。Claude CodeやCodexといったコーディングエージェントが次々と登場して、プロンプトを入力すれば勝手に実装を進めてくれる。カスタムコマンド等を整備すれば、自分でブランチを切って、コードを書いて、テストまで追
はじめにTOKIUMでプロダクトマネージャー(PdM)をしている筒井です。PdMの業務は、大きく次の2つに分けて語られることが多いと思います。プロダクトディスカバリー:ユーザー価値や課題を見出すことプロダクトデリバリー:その価値をプロダクトとして届け切ること本記
はじめにこんにちは、Lapi(@dragoneena12)です。最近開発しているプロダクトではイベント駆動による通信パターンを採用しています。その中で、Goでイベント駆動通信を実装するためのライブラリ Watermill を使った実装をしました。意外とWatermillにつ
「不便」は体験しないと見えてこない。PdMはもっと「怠惰」でいいんじゃない?という話
この記事がおすすめの人「今のプロダクト、結構いい感じじゃない?」と思っているPdMユーザーの「言葉にできない不満」を見つけたい新規事業担当者こんにちは!TOKIUM でプロダクトマネジャーをしている加藤です。いきなりですが、みなさんは十分に「怠惰」でしょうか? 私は
こんにちは。私は25年4月に新卒未経験でエンジニアとして入社し、何から手をつければよいかわからない状態でキャリアをスタートしました。これは、その過程で私が実体験したエピソードになります。 1. 「分かったつもり」の積み重ねへの焦りチームに配属された当初は目の前のタスクをこ
過程を吹っ飛ばしたCircleCI self-hosted runner with EKSのバージョンアップ
TOKIUMのSREの對馬です。年末に、CircleCI self-hosted runnerの実行環境として利用しているEKSのバージョンが切れていることが発覚しました。(@Lapiさんが検知してくれました。この場を借りて感謝申し上げます。) CircleCI self
「この畑違いの案件、今後のキャリアに本当に役立つのだろうか?」 ── エンジニア未経験から得た「思考の型」
1. はじめにこんにちは、TOKIUMでCRE(Customer Reliability Engineering)をしている市原です。「この案件の経験、今後のキャリアに本当に役立つのだろうか?」2025年3月、私はこの問いを抱えながら、あるRPA移行案件に参画しました。社内
コードが書けない私は、エンジニアと呼べるのだろうか? ― AI時代の新卒CREが出した答え
1. はじめにこんにちは、TOKIUMでCRE(Customer Reliability Engineering)をしている阿野です。皆さんは「エンジニア」と聞いてどのようなイメージを持たれるでしょうか?私は、「画面と向き合い、キーボードをカタカタ鳴らしながら大量のコードを
新卒エンジニアよ。コードは書かなくていいかもしれない。でも理解だけはやめないでほしい 🔖 49
!この記事は新卒エンジニアの筆者が、同じ新卒エンジニア、未来の新卒エンジニアに向けた記事です。 最初はバイブコーディングでいいと思っていた2025年4月、私は株式会社TOKIUMに新卒エンジニアとして入社しました。当時はバイブコーディング全盛期だったため、「もうAIが
QAエンジニア採用面談で本当に見極めたいこと ― 短い時間で「一緒に働きたい」を見つける方法
はじめにこんにちは!TOKIUMでQAチームのリーダーをしている西田です。QAチームの拡大に伴い、採用面談に関わる機会が増えてきました。限られた面談時間の中で、候補者の方がQAエンジニアとして活躍できるかどうかを見極めることは、正直なところ非常に難しいと感じています。今回は
UIからは取れないGoogleカレンダーの「イベントID」をGASでサクッと取得する方法
もう年の瀬ですね。社内イベントの運営の幹事をされている皆さん、お疲れ様です。Googleフォームの回答を特定のカレンダー予定に紐付けたいとき、避けて通れないのが「イベントID」の取得です。しかし、これがなかなかのクセモノ。実は、Googleカレンダーの画面をどれだけ探しても
「正解」がコモディティ化した時代。なぜAIの台頭と共に「仮説」が最強の武器になるのか~不確実な世界で「スタンス」を示す技術~
はじめにプロダクトマネジメントの現場において、「仮説検証」という言葉は日常的に使われています。しかし、なぜ今、これほどまでに仮説が重要視されるのか。その時代背景を構造的に理解できているでしょうか。「仮説あり」で進める業務と、「仮説なし」で進める業務。この2つは、アウトプット