はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
Go言語のプログラムで、動作の記録やエラーの原因調査に欠かせない「ログ」。Go 1.21で標準ライブラリに導入された構造化ログ機能log/slogが、Go 1.25でさらにアップデートされ、これまで少し手間がかかった点が解消され、より便利になりました。主な変更点は以下の2つです
先日公開されたGoの公式ブログ「Container-aware GOMAXPROCS」は、コンテナでGoを動かす開発者にとって良いアップデートの情報をご紹介をさせていただきます。「docker run --cpus="2.0"でCPUを制限しているのに、想定通りじゃなさそうだな
AI時代のエンジニア育成 - 依存ではなく活用を促進するための3つの実践的アプローチ 🔖 2
ここ数ヶ月の間、コーディングエージェントを積極的に活用しており、開発スタイルが大きく変化しました。この変化は、チーム構成にも大きな影響を与えていると感じています。特に、ジュニアエンジニアが担当していた、軽微なバグ修正や類似機能の追加などの難易度の低いタスクは、AIにより短時間
Findy Team+ Awardを2年連続で受賞して見えた、生産性をスケールさせる組織づくりの軌跡
この度、私たちの開発チームが、Findy様が主催する「Findy Team+ Award」を2年連続で受賞するという、大変光栄な機会に恵まれました。これもひとえに、日々変化する状況の中で試行錯誤を続けてくれたチームメンバー一人ひとりの努力と、客観的な指標を与えてくれるFindy
ベクトル検索を使って顧客情報の重複登録を防止する 1. 導入顧客情報を人の手で管理していると、必ずといっていいほど発生する課題があります。それは「同じ顧客が複数回登録されてしまう問題」です。従来は「部分一致」「正規化した上で LIKE 検索」といった方法で荒く抽出したリ
Dify開発のTips集: DSLのバージョン管理/デプロイフロー/モノレポ連携
概要最近名前が変わったDify(ディフィ)を使用して、実際にサービス開発を行う際のTipsについてまとめました。この記事では、以下の内容について知ることができます。Difyをセルフホスティングしない場合のバージョン管理手法Dify Consoleへのデプロイフローモノ
Claude Codeを開発の全フェーズで活用したら開発生産性が1.5倍に向上した 🔖 248
自分は今年の4月くらいから本格的にコーディングエージェントを使い始めて、主にCline、GitHub Copilot Agent(以降Copilot)、Claude Codeあたりを試してきました。Claude CodeをメインにするまではCopilotを使っていて、便利だなと
FDEとは少し違う?僕らが「ビジネスのど真ん中」に飛び込んでイノベーションを起こす理由
最近、社内のメンバーと話していて「FDE(Forward Deployed Engineer)」という言葉に出会いました。この言葉を調べてみると、、、フォワードデプロイドエンジニア(FDE)は、ビジネスの最前線に立ち、技術的な専門知識を駆使して課題解決を直接支援するエンジニ
Claude Codeの利用料金に応じて通知音を変化させてコーディングを楽しくする
普段Claude CodeのHooks機能を使って、タスク完了時に通知を受け取るようにしています。今回は少し遊び心を加えてClaude Codeの利用料金に応じて通知音を変える仕組みを作ってみたので、その内容を紹介しようと思います! 通知の仕組み仕組みは非常にシンプルで、
Claude Codeのカスタムスラッシュコマンドを活用してコーディング以外も任せる 🔖 1
最近のプロジェクトでClaude Codeを積極的に活用しており、かなり重宝しています。生成されるコードの精度が高く、複数のセッションを並行で稼働させることで開発生産性も大幅に向上しています。一方で、コーディング自体はClaude Codeに任せることができるものの、動作確認
Goでメモリリークの発生箇所を特定する方法(サンプル付き) 🔖 1
バックエンドサーバーのメモリリークに遭遇ある日CloudRunのログでこんなエラーに遭遇しました。Memory limit of 512 MiB exceeded with 518 MiB used. Consider increasing the memory limit
Next.js App Router × Apollo Clientにおける実装方法と内部の仕組み
最近のプロジェクトでNext.jsのApp Routerへの移行を進めていて、その過程でApp RouterとApollo Clientの連携について色々とキャッチアップする機会がありました。そこで今回は、App RouterとApollo Clientを組み合わせた場合の実装