はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
既存のRailsプロジェクトにSorbetのRBSインラインコメントによる静的型付けを導入するまでにしたこと
こんにちは、エンジニアの細木です。 最近は寒くなってきたので煮込み料理をたくさん作っています。 以前のAIブログリレーでAIエージェント活用のためにやってみたいことの一つに型の導入を挙げました。 今回、既存のRuby on RailsプロジェクトにSorbetによる静的型付けの初
ECSマネージドインスタンスにおけるイメージPullメカニズムの設定分析 🔖 10
ENECHANGE所属のエンジニア id:tetsushi_fukabori こと深堀です。 急速に寒くなってきた2025年10月13日の週にこの記事を執筆しています。皆さんはお健やかにお過ごしでしょうか。 私はというとつい最近勤続5年の休暇を頂いて、家族の犬と二人でキャンプ&登
「JAWS FESTA 2025 in 金沢」登壇レポート —— 当日のQ&Aも採録
こんにちは、VPoTの岩本 (iwamot) です。 10月11日に「JAWS FESTA 2025 in 金沢」が開催されました。AWSのユーザーグループ・JAWS-UGによる、全国規模の交流イベントです。 ぼくは公募セッションに応募し、「これがLambdaレス時代のChatO
Step FunctionsとAWS Batchによるバッチワークフロー構築の課題と対処例
ENECHANGE所属のエンジニア id:tetsushi_fukabori こと深堀です。 弊社テックブログではAIリレーブログが大盛況のうちに終わりました。 その直後の記事が私の人手による温かみに溢れた記事で良いのか不安ではありますが、書いていこうと思います。 今回は2025
AIエージェント時代の組織変革 - 60日間リレーブログ総集編 🔖 1
こんにちは、プロダクト開発統括部長の柏木です。 2025年7月1日から本日9月29日まで、約60日間にわたって実施された「AIエージェント活用リレーブログ」がついに完走しました。この間、様々な職種のメンバーがAIエージェントの利用体験を赤裸々に語ってくれて、組織全体のAI活用が急
社内AIチャットボットがMCPで大幅進化 ―― OAuth対応でNotionやGitHubも利用可能に 🔖 1
こんにちは、VPoTの岩本 (iwamot) です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回は水本さんの「問いがズレれば、AIは爆速で迷子になる」でした。ソフトウェア開発の場合、昨今話題の「仕様駆動開発」を取り入れてAIを迷わせないのがよさそうですね。 さて今回は、社内AIチャッ
こんにちは、ENECHANGEで新規事業推進室の室長をしている水本です。 前回の草間さんの記事(「エクスペリエンス部長の挑戦!Cursorで実現した業務アプリPoC開発」)を読んで、AIエージェントの活用がより具体的で実践的な段階に入っていることを実感しました。 私も前回のブログ
エクスペリエンス部長の挑戦!Cursorで実現した業務アプリPoC開発 🔖 1
ENECHANGE エクスペリエンス部長の草間です。 今回は、エンジニアの関与無しでCursorで業務アプリのPoC開発を行い、そのまま本格開発につなげた体験談を紹介します。 業務アプリを作らなきゃいけなくなった! ENECHANGE内では、次々に新規ビジネスが立ち上げられていま
Claude Code GitHub Actionsを用いてエラーの初期分析効率化を目指す
こんにちは!ENECHANGE EV Devチームの片田です。 今回は、開発フローの効率化という観点から、Claude Code GitHub Actionsを活用したアラート分析の自動化について、実際に取り組んだ内容をご紹介します。 GitHubActionsのyamlファイル
こんにちは、Energy Marketing Devチームの細木です。 前回の記事では、Devinの導入から実践的なタスク実行までお話ししました。Devin's Machineの設定、クラスの細分化、Cursorとの使い分けなど、実際に取り組んだ改善策により、開発効率が向上したこ
テストコード作成の悩みをAIが解決!Cursorで半減した試行錯誤の時間 🔖 4
こんにちは、ENECHANGE QAマネージャーの黒澤です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回の三輪さんの記事では「AIに任せきりにするのではなく、SOW(作業明細書)でAIを使いこなすことが重要」と話しがありました。この視点はとても大事で、AIの提案を疑う視点も持ちながら
QAエンジニアがAIでテストケース作成を自動化するにはSOWを書かせてディレクションした話 🔖 1
こんにちは!2025年8月にPMからQAエンジニアへ職種チェンジし、日々奮闘中の三輪です。 前回の岩本さんの「ブログ記事51件の感想をAIエージェントに書かせる —— Strands Agentsでサクッと実現」という記事を拝読しました。 AIエージェントが書き手のこだわりまで拾
ブログ記事51件の感想をAIエージェントに書かせる —— Strands Agentsでサクッと実現 🔖 1
こんにちは、ENECHANGE VPoTの岩本 (iwamot) です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回は『AI時代だからこそ「正しい」判断を重ねよう』でした。ぼくが書いたものなので感想は控えますが、どなたかの参考になっていれば幸いです。 今回は、これまでのリレーブログ記
こんにちは、ENECHANGE VPoTの岩本 (iwamot) です。 AIエージェント活用リレーブログ、前回は西岡さんの「AIエージェントでデータベースクエリ最適化を実現した体験談」でした。「AIツールの提案をそのまま使うのではなく、自分たちの状況に合わせて調整すること」を重
Webアプリケーションの開発において、データベースのパフォーマンス問題は避けて通れない課題です。サービスが成長し、ユーザー数やデータ量が増加するにつれて、SQLクエリの最適化はますます重要になります。 現在私は、Claude Codeなどの生成AIツールを用いて開発を行っており、
Devinが最低限ワークするようになるまでにやったこと 🔖 1
こんにちは、Energy Marketing Devチームの細木です。 前回の福田さんの記事では、SlackからGoogleサイト公開までをAIエージェントで自動化するワークフロー構築プロジェクトについて読ませていただきました。Notion AI → Cursor → Googl
SlackからGoogleサイト公開まで!AIエージェントで実現する自動化ワークフロー構築プロジェクト 🔖 1
こんにちは!ENECHANGE エクスペリエンス部の福田です。 まず簡単に、私たちエクスペリエンス部についてご紹介します。 エクスペリエンス部は、ただ美しいものを作ったり、データを管理するのではなく、常に「問い」を持ち、仮説をつくり、手を動かして試し、そしてユーザーとの対話の中で
Kiroの思想をチャットだけでシンプルに実践してみた 🔖 2
はじめに こんにちは、ENECHANGEエンジニアの木原です。 最近、KiroやTsumikiといったAI支援型テスト駆動開発フレームワークが話題になっています。 これらのフレームワークは充実したスラッシュコマンドを提供していますが、小規模な実装においては機能過多に感じることもあ
「Cursor x Figma」:Figmaデザインから本格的なWebサイトへの実装 🔖 1
こんにちは。ENECHANGEのデザイナー安住です。 今回、 Figma で作成したLPデザインと、AI駆動のエディタ Cusorを組み合わせることで、デザインの忠実性を保ちながら、これまでにないスピードで実装するプロセスを確立しました。このプロセスが、デザインワークフローにどの
CluadeCodeでOSSを読み解く - 導入時のエラーに立ち向かう
ENECHANGEのSREチームの id:tockeysan です。 弊社ではRubyやGo、Pythonなど様々な言語のプロダクトが存在しますが全社で標準的に使われているコードカバレッジツールが存在していません。また運用の仕方も各チームに一任されています。 具体的には以下のよう
Claude Code と一緒に Go アプリの CPU 負荷を削減した話 🔖 1
こんにちは、エンジニアの山口です。 今回は、私が最近経験した「高い CPU 負荷」という問題を、Claude Code と一緒に解決した話をしたいと思います。結論から言うと、数時間で 26.07%の CPU 使用率を 1.67%まで削減できました。
自分の今までのClaude Codeとの対話をレビューしてみた 🔖 2
こんにちは、エンジニアの片田です。 前回の田中さんの記事では、「AIが理解しやすい前処理(パターン化、構造化)が大事」という話がありました。非エンジニアの視点からAIエージェントの実業務活用について解説されており、とても興味深い内容でした。 AIエージェントを有効活用するにあたっ
【顧客向け資料の作成が多い方必見】AIで資料レビューが簡単、時短、高精度で実現! 🔖 1
こんにちはENECHANGEでプロジェクトマネージャーをしております田中です。 世の中様々な開発プロジェクトがありますが、中には資料作成がとても多いプロジェクトも存在しますよね。 というわけで、非エンジニアでもAIエージェントは実業務でかなり使えますという視点で書いてみます。
AIペアプログラミングで自動テストを習得:Vibe Codingをテスト学習に応用してみた 🔖 1
ENECHANGEでQAエンジニアをしています。id:RyoTanitanです。 好きなことは効率化で、プロセスの改善や品質向上の取り組みをしています。 「AIとの壁打ち」をテスト技術の学習に応用できないか? 昨日の東海林さんの記事「tfcmtでTerraform運用を改善した話
CTO室のldrです。 zennfes-2025に投稿した内容です。 zenn.dev
マネージドに依存しないTerraform CIでPR可視化と段階的整備 - Claude Codeと進めるGitHub Actionsへのtfcmt導入 🔖 1
Terraformの課題に取り組む ENECHANGEのSREチーム id:sjisjis です。 SREチームでは、複数の環境(dev、stg、prod)にわたって多数のTerraformスタックを管理しています。従来のTerraform運用では以下の課題がありました: ter
ClaudeCodeを使ってパワポ資料をMarkdown(Marp)に置き換えてブラッシュアップしてみた
こんにちは。Energy Data Dev1チームのマネージャーの宮尾です。 ENECHANGE AIエージェント活用リレーブログ、前回は岩本さんの「Software Design誌にMCPの記事を寄稿しました」でした。「学びをアウトプットしていれば、次のチャレンジにつながるかも
Software Design誌にMCPの記事を寄稿しました 🔖 1
こんにちは、VPoTの岩本 (iwamot) です。 ENECHANGE AIエージェント活用リレーブログ、前回は三浦さんの「Cursorを使ったAIエージェント開発体験記」でした。とくに『深く考えすぎず、まずは「やってみる」ことが大切です。失敗や戸惑いも経験のうち』というメッセ
こんにちは、ENECHANGEのEnergy Marketing Devチームでエンジニアをしている三浦美咲樹です。 1. はじめに AIエージェントを使った開発って、なんだか難しそう…そう感じている方も多いと思います。 実は私も最初は同じ気持ちでした。 「LLMチャレンジウィー
AIエージェントで"情報自動収集"に挑戦してみた(そしてしくじった話) 🔖 1
Webディレクターとして、AIエージェントを活用して業務効率化に挑戦してみたのですが...正直に言うと、最初は大失敗でした(笑)。 今回は、その失敗談も含めて、WebディレクターがAIエージェントで情報の自動収集に挑戦した実体験をお話しします。
データ処理の効率化:AIに処理を"させる" vs "書かせる"
はじめに Energy Marketing Devチームの青木です。今回は、AIエージェントを活用したデータ処理の効率化について、実際の業務で行った検証結果を共有いたします。
非エンジニアがAI支援コードエディタを使ってデータを自動統合してみた
はじめに 「データの統合作業、手動でやるの大変すぎる...」 電気プランの金額や燃調費などのデータ更新作業を日々行っている中で、こんな悩みを抱えていました。最新の情報だけでなく、過去のデータもまとめて分析したい。参考になる情報として一つのファイルにまとめたいと思っていましたが、デ
後編:非エンジニアでもできる!Marp&Cursorで始める、爆速🚀!AIプレゼン資料作成術🗒️(サンプルテンプレート付き) 🔖 1
こんにちは、ENECHANGEの石橋です! 前回の前編記事では、Marpの基本導入から「AIに依頼するだけ」で簡単にスライドが作れる方法をご紹介しました。 今回の後編記事では、初心者の方向けに、MarkdownやMermaidなど、より実践的なテクニックをお届けします。 でも安心
前編:非エンジニアでもできる!Marp&Cursorで始める、爆速🚀!AIプレゼン資料作成術🗒️(サンプルテンプレート付き) 🔖 1
こんにちは、ENECHANGEの石橋です! 前回の利廣さんの記事では、Claude Codeを活用したスペック駆動開発のワークフローが紹介されていました。AIエージェントが自律的にテストコードやドキュメントを生成し、開発を効率化する様子は、まさに「適切なツールの選択と組み合わせ」
Kiroの仕様書駆動開発プロセスをClaude Codeで実践 - 開発エンジニアの知見 🔖 3
こんにちは、ENECHANGEのEV Devチームの利廣です。 私は最近、"Kiroの仕様書駆動開発プロセスをClaude Codeで徹底的に再現した"という記事で紹介されているSpec-Driven Development(仕様駆動開発)の手法を実践してみました。この手法は、従
WebディレクターがAIエージェントで競合調査〜LP構成検討を効率化した話 🔖 1
こんにちは、ENECHANGE Value Deliveryチームの馬場です。 昨日の岩本さんの記事「AIエージェント『ブログほめ太郎』におけるStrands Agentsの活用」を読みました。ブログをbotが褒めてくれるのは執筆のモチベーションも上がりますし嬉しいですね。プログ
AIエージェント「ブログほめ太郎」におけるStrands Agentsの活用 🔖 2
こんにちは、VPoTの岩本 (iwamot) です。 前回の石橋さんの記事では、手動コーディングを禁止する「LLMチャレンジウィーク」の取り組みが紹介されていました。特に印象に残ったのは「洗濯機がある時代に洗濯板で洗濯するメリットは何もない」という参加者のコメントです。ユニークな
LLMチャレンジウィーク実施レポート - ENECHANGEのAIネイティブ化への挑戦
こんにちは、ENECHANGEの石橋です。 昨日の安部さんの記事(「Claude Codeで変わる、コミットメッセージとPR作成の効率化」)を読んで、Claude Codeの自動コミット機能の実践的な活用方法に感銘を受けました。コミットメッセージの認知負荷がゼロになるというのは、
Claude Codeで変わる、コミットメッセージとPR作成の効率化
はじめに こんにちは、ENECHANGEでEnergy Marketing Devチームのエンジニアをしている安部です。 毎日のように書くコミットメッセージやPRのdescription。「適切なメッセージを書かなければ」と思いながらも、ついつい fix bug や update
頭の中のアイデアをAIでインフォグラフィックス化してみんなに共有しよう
はじめに こんにちは、ENECHANGE EXPERIENCE部 デザイナーの平木です。 日々、アイデア検討やリサーチをする中で、「この情報を、もっと伝えやすく、もっと見せやすくできたらな」と感じる場面がよくあります。 今回は、AIを活用して『アイデアをインプット・リサーチ→イン
PMがAIエージェントでドキュメント作成を効率化した体験談 🔖 1
こんにちは、ENECHANGE Project Deliveryチームの髙瀨です。 Project DeliveryチームのPMとして、AIエージェントを活用したドキュメント作成の効率化に挑戦しています。 今回は、Marp、Googleスライド、Notionを組み合わせた具体的な
AIエージェントを活用したUIコンポーネント設計の効率化 🔖 1
はじめに こんにちは、ENECHANGE EXPERIENCE部のデザイナーの河津です。私はAIエージェントを使って、新規プロダクトの必要なUIコンポーネントを洗い出し、開発前に追加で必要なデザインを減らすようにしました。 私がAIエージェントを使う用途は主に広告のバナー作成のア
AWS Client VPNで相互認証エンドポイントを構築する完全ガイド
CTO室のldrです。 AWS Client VPNは、スケーラブルで安全なVPN接続を提供するマネージドサービスです。今回は、証明書による相互認証を使用したVPNエンドポイントの構築手順を詳しく解説します。特に、AWS Client VPNの動的エンドポイント構造に対応した2レ
フロントエンド開発が楽になる!CursorでFigma MCPを試してみた 🔖 2
こんにちは、ENECHANGEの川野邉です! 今回は、CursorでFigmaのデザインを読み込み、そのまま実装に活用するための「Figma MCP」セットアップ手順 を、3ステップで紹介します。 この仕組みを使えば、Figmaのデザインを直接Cursorに取り込み、フロントエン
Notionインテグレーションの権限管理 - 全員が安心して使える環境づくり 🔖 1
こんにちは、ENECHANGEでシステム開発部の部長をしている岡本です。 昨日の利廣さんの記事(「モバイルアプリ開発フロー全体のAI自動化」)を読んで、AIエージェントの活用が開発プロセスの根幹にまで浸透してきていることを実感しました。NotionとFigmaのMCPサーバーを活
モバイルアプリ開発をAIで自動化!Notion×Figma×Claude Codeの実践ワークフロー 🔖 1
こんにちは、ENECHANGE で EV Dev チームのエンジニアをしている利廣です。 前回はSentry・Slack・GitHub MCPを使ったエラー解析ワークフロー(*1)についてお話ししましたが、今回は「開発フロー全体」をAIで自動化した話をしたいと思います。 正直に言
こんにちは、ENECHANGEでEnergy Marketing Devチームのエンジニアをしている西岡です。 コードレビューは現在のソフトウェア開発において必須のプロセスとなっていますが、多くの工数を必要とするため、その効率化は多くの開発チームが抱える課題です。そこで、AIエー
Sentry エラーを Slack、GitHub 連携で Cursor と共に解析する未来 🔖 1
こんにちは、ENECHANGE で EV Dev チームのエンジニアをしている利廣です。 私は日々 EV充電 アプリの開発に携わっているのですが、アプリ開発において避けて通れないのが「エラーの解析」です。特に本番環境でのエラーは、迅速な対応が求められる一方で、調査に時間がかかると
アクセシビリティ改善にAIエージェントは使えるのか?検証してみた 🔖 1
こんにちは、ENECHANGEでエンジニアをしている清水です。 今回は、AIエージェントと協働して、アクセシビリティ改善がどこまで実現できるのか、その可能性について検証してみました。 具体的には、Cursorを使ってアクセシビリティに関する問題点の洗い出しや、コードの修正を依頼し
こんにちは、ENECHANGEでエンジニアをしている児玉です。 今回は、Cursorを使ってDjango開発環境をモダナイズした体験談をお話しします。 具体的には、古くなった設定ファイル群を整理し、最新のPythonツールチェーンに移行する作業を実施しました。