はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
Notionインテグレーションの権限管理 - 全員が安心して使える環境づくり
こんにちは、ENECHANGEでシステム開発部の部長をしている岡本です。 昨日の利廣さんの記事(「モバイルアプリ開発フロー全体のAI自動化」)を読んで、AIエージェントの活用が開発プロセスの根幹にまで浸透してきていることを実感しました。NotionとFigmaのMCPサーバーを活
モバイルアプリ開発をAIで自動化!Notion×Figma×Claude Codeの実践ワークフロー
こんにちは、ENECHANGE で EV Dev チームのエンジニアをしている利廣です。 前回はSentry・Slack・GitHub MCPを使ったエラー解析ワークフロー(*1)についてお話ししましたが、今回は「開発フロー全体」をAIで自動化した話をしたいと思います。 正直に言
こんにちは、ENECHANGEでEnergy Marketing Devチームのエンジニアをしている西岡です。 コードレビューは現在のソフトウェア開発において必須のプロセスとなっていますが、多くの工数を必要とするため、その効率化は多くの開発チームが抱える課題です。そこで、AIエー
Sentry エラーを Slack、GitHub 連携で Cursor と共に解析する未来
こんにちは、ENECHANGE で EV Dev チームのエンジニアをしている利廣です。 私は日々 EV充電 アプリの開発に携わっているのですが、アプリ開発において避けて通れないのが「エラーの解析」です。特に本番環境でのエラーは、迅速な対応が求められる一方で、調査に時間がかかると
アクセシビリティ改善にAIエージェントは使えるのか?検証してみた
こんにちは、ENECHANGEでエンジニアをしている清水です。 今回は、AIエージェントと協働して、アクセシビリティ改善がどこまで実現できるのか、その可能性について検証してみました。 具体的には、Cursorを使ってアクセシビリティに関する問題点の洗い出しや、コードの修正を依頼し
こんにちは、ENECHANGEでエンジニアをしている児玉です。 今回は、Cursorを使ってDjango開発環境をモダナイズした体験談をお話しします。 具体的には、古くなった設定ファイル群を整理し、最新のPythonツールチェーンに移行する作業を実施しました。
「PoCが進まない」を脱却!UXデザイナーがAIと共創する時代へ
私たちは、問い、実験し、愛を持って体験をデザインします🧪&♥️ はじめに こんにちは、ENECHANGE EXPERIENCE部、部長の草間です。 この7月に、UXデザインとデータを管轄するエクスペリエンス部を新設し、その責任者として活動しています。 デザイナーの私がエンジニアブ
バックエンドエンジニアの白坂です。 弊社ではClaude CodeのMaxプラン($100/月)を一部エンジニア向けに経費申請で利用できるようにしています。 今回は、Claude Codeのスラッシュコマンドについて、公式ドキュメントと実際の/helpコマンド出力、さらに裏側のプ
Cursorを使ってServerless FrameworkからAWS SAMへの移行をしてみた
こんにちは。Energy Data Dev1チームのマネージャーの宮尾です。 社内のLambdaの運用基盤を「Serverless Framework」から「AWS SAM(Serverless Application Model)」へ移行する作業を担当しました。 Lambdaで
こんにちは、ENECHANGEの杉浦です。 今回Cursorを使用して高負荷処理のメモリー圧迫の問題を解決しました。 その結果AIエージェントを利用することによる問題改善に至るプロセスの変化を体感しました。
こんにちは、ENECHANGEのエンジニア深澤です。 現在、AIを活用したソフトウェア設計ドキュメントの生成や整備がどこまで現実的に可能なのか、実験的に模索しています。 本記事では、その取り組みの一例をご紹介していきたいと思います。 背景と課題 多くの開発チームが直面している以下
Claude Maxは、Rails開発の“気が利きすぎる相棒”だった
こんにちは、ENECHANGEでRailsエンジニアをしている酒井です。 弊社ではAIを使った開発を積極的に推進しており、私が担当するEVアプリプロジェクトではClaude Maxを本格導入しました。 コーディング補助はもちろん、RSpecの生成や仕様書の作成補助までを一貫して担
Claude Codeで品質の高いコードを書くために、実践から学んだコツと公式のベストプラクティス 🔖 1
こんにちは、ENECHANGEエンジニアの木原です。 今回、業務でClaude Codeを使用してリポジトリ全体に渡る中規模なリファクタリングを行いました。 その経験を通じて、Claude Codeで品質の高いコードを書くのに効果的だった指示の方法をまとめます。 また、Anthr
Claude Codeカスタムスラッシュコマンド集 Part1
弊社ではClaude CodeのMaxプラン(100$)を一部エンジニアに向けて経費申請で使えるようにしてもらっています。今回は、Claude Codeのカスタムスラッシュコマンドを活用して、開発・業務効率を向上させるために作成したコマンドをいくつか紹介します!(タイトルに「
エンジニア採用はどこへ向かう?AIエージェント時代の“選ばれる現場”とは 🔖 1
こんにちは、ENECHANGEのシステム開発部部長の岡本です。 前回の岩本さんの記事(「あなたのAIエージェントはどっち派? MCPツールをLLMに渡す2つの方法」)では、AIエージェントを「使う」だけでなく「作る」視点での技術的な深掘りがとても面白かったです。MCPツールのLL
あなたのAIエージェントはどっち派? MCPツールをLLMに渡す2つの方法 🔖 4
VPoTの岩本 (iwamot) です。*1 昨日の水本さんの記事を読み、AIの登場による変化を前向きにとらえる姿勢が重要だと感じました。登場前に戻ることはもうできないですものね。 今日のぼくの記事では、AIエージェントを「使う」ではなく「作る」視点での「AIエージェント活用」を
新規事業室長が語るAIエージェント時代の新しいビジネスと働き方
こんにちは、ENECHANGEで新規事業推進室の室長をしている水本です。 昨日の深堀さんの記事(「性能改善でAIと伴走して分かったAIエージェントの実力」)を読んで、AIエージェントの可能性を改めて感じました。 私はコーディングを3日で挫折したことのある非エンジニアなので、テック
性能改善でAIと伴走して分かったAIエージェントの実力 🔖 2
こんにちは、ENECHANGE所属のエンジニア id:tetsushi_fukabori こと深堀です。 前回の本庄さんの記事では、PMの視点からAIエージェントの「Input → Process → Output」の本質を理解された話がありました。「膨大な知識や情報と、リクエス
PMのAIエージェント活用による超効率的なプロジェクト管理への挑戦 🚀
こんにちは、ENECHANGE Project Deliveryチームの本庄です。 昨日の石橋さんの記事で紹介された「週100回PoCデプロイ」のインフラ構築、本当にすごいですね!デザイナーがAIと対話するだけでプロダクトを作れる環境を整備されたとのこと。 私もProject D
ハッピーバイブコーディング!週100回PoCをデプロイできるインフラ作っちゃいました 🚀
こんにちは、ENECHANGEの石橋です。 昨日の柏木統括部長の記事で語られた「AIエージェントによる組織変革」。 まさにその具体例として、デザイナー5人が週100回※だってPoCをデプロイできるインフラを作っちゃいました!🎉 ※週100回は「それくらいのペースでデプロイしてやる
統括部長の視点から見るAIエージェント時代のリーダーシップ 🔖 1
はじめに こんにちは!プロダクト開発統括部長の柏木です。 今回、AIエージェント活用リレーブログの2番目の執筆者として参加させていただくことになりました。 正直に言うと、最初は「また新しい技術トレンドか...」と思ったのですが(笑)、実際にAIエージェントを試してみて、これは本当
CTOが考えるAIエージェント時代の組織変革と技術戦略 🔖 1
はじめに はじめまして!4月からENECHANGEのCTOを務めさせて頂いています、亀田と申します。今回は弊社で進めていく、AIエージェントが当たり前になる時代に向けた組織変革と技術戦略について書かせていただきます。 「産業革命以上の大きな波が到来している」 この言葉を聞いた時、
AWS Summit Japan 2025で登壇しました&反省点
VPoTの岩本 (iwamot) です。 AWS Summit Japan 2025にて、「2年でここまで成長!AWSで育てたAI Slack botの軌跡」というタイトルで登壇の機会をいただきました。 貴重な経験でしたが、終わってみれば課題もいろいろと見えてきました。「もし次回
DevinのPRを誰が作ったか分からない問題を、GitHub Actionsで解決してみた 🔖 1
こんにちは。ENECHANGEの石橋です。 最近、AI開発エージェントのDevinを活用してコード生成を行う機会が増えています。 しかし、Devinが作成したPull Requestは全て devin-ai-integration[bot] アカウントで作成されるため、実際に誰が
PostgreSQLのRLSをRailsへ導入する際のポイント
こんにちは。ENECHANGEの杉浦です。 PostgreSQLのRow Level Securityを利用したマルチテナントアーキテクチャのシステムをRailsで構築する際のポイントを記載します。 構築する際にはまりどころもあるため本記事で導入のハードルが下がれば幸いです。 一
ENECHANGE で磨いたバックエンドスキルと温かいチーム文化
こんにちは!2025年4月から、インターン生としてお世話になりました。高岡己太朗です。 約2ヶ月間、 ENECHANGE でフロント・バックの業務に携わらせていただきました。 この記事では、その中で学んだことや魅力についてご紹介させていただきます。 経緯 ENECHANGE が募
JWTを検証してAWS Verified Accessの経路判定をやってみた
CTO室のtockeysanです。 弊社のとあるプロダクトではAWS Verified Access(以降Verified Access)を使用してECS環境にアクセスをしています。 ユーザーがVerified Accessの経路でアクセスしたことをECS上で動いているRails
RenderProps パターンで UI 依存のないコンポーネントライブラリを作る
はじめに 弊社では、自社プロダクトの開発で培ったノウハウを活かし、電力事業者向けに料金シミュレーション機能を提供しています。 ここ最近では、共通のシミュレーション Rails API とクライアントごとにカスタマイズされた React ベースの SPA を組み合わせた構成が主流で
clineが暴走?テストコード生成の課題を救ったのは.clinerulesでした 🔖 1
こんにちは。ENECHANGEの川野邉です。 先日、テストコード自動生成を期待してclineを利用しましたが、思わぬ暴走や課題に直面しました。 本記事では、その課題と解決に役立った.clinerulesの活用事例を紹介します。 同じ悩みを持つ開発者の参考になれば幸いです。 doc
Slack botからMCPサーバーを呼びたくて選んだ7つのツール
VPoTの岩本 (iwamot) です。 このたび、ENECHANGE社内で使っているSlack botからMCPサーバーを呼び出せるようにしました。おもな背景は次の2つです。 MCPの普及により、便利なMCPサーバーが続々と公開されている 社内Slack botに「外部サイトが
AWSのChatOps、Lambdaなしでも組める、組めるぞ 🔖 4
CTO室の岩本 (iwamot) です。 AWSでChatOpsしたく先行事例を調べたら、Lambdaを使う例がヒットしました。 SlackでChatOps!CodeDeployのBlue/Greenデプロイを操作する方法 - SMARTCAMP Engineer Blog (2
AWS GuardDutyで実現するVPC内通信の包括的脅威検知 🔖 1
CTO室のldrです🍒 VPC内通信の不正アクセスをリアルタイムで検知する仕組みをご紹介します。
VSCODEでのAmazon Q Developerの初期設定
cto室のldrです。 Amazon Q Developerがvscodeで使用できるようになっているので初期設定をメモとして残します。
ALBを共用するとどれだけ安くなる?!実際にやって分かった開発環境コスト削減事例 🔖 1
ENECHANGE所属のエンジニア id:tetsushi_fukabori こと深堀です。 記事を書くのが年単位ぶりなので書き方も忘れていました。そうか文章ってこう書くんだったねって感じです。 年初から取り組んだ内容は久しぶりに技術ブログで共有すると価値がありそうだったので書く
AWSMCPServersをAmazonQとClaudeで比較してみた
cto室のldrです。 2025年3月31日にリリースされたAWSMCPServersをAmazonQとClaudeで比較した記事となります。 AmazonQ及びClaudeの利用開始方法については触れません。
ElastiCache for RedisをValkeyへ移行しました 🔖 1
エネルギークラウド事業部でバックエンドエンジニアをしている白坂です。 2024年10月から Amazon ElastiCache for Valkey が利用できるようになったため、私たちのチームでも Redis から Valkey への移行を行いました。 この記事ではその際につ
ENECHANGEの Yuto Ono です。普段はフロントエンド開発をメインでやっていますが、最近、新規プロダクト開発に伴い、 Terraform でのインフラ構築を経験しました。面白い経験ができたと感じたので、その時に感じたことを書いていきたいと思います。 AWSの資格取得で