はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
問い合わせは「コスト」か?プロダクトを磨く「資産」か? データ分析に奔走した1年間の記録
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の18日目の記事です みなさん、こんにちは。 hacomonoでサポートOpsを担当しています、あやねです🍵 サポート部が駆け抜けた、2025年という1年 2025年……個人的には、本当にあっという間の1年で
フルリモートで働くエンジニア達がリアルチームビルディングをしてみた
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の17日目の記事です こんにちは! 株式会社hacomono のフィーチャー部でエンジニアをしている あおさん です。 今年の2月に入社して以降、初のテックブログになります。よろしくお願いします。 最近の悩み
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の16日目の記事です こんにちは。hacomonoでプロダクトエンジニアをしているタクです。 hacomonoではスイミングスクールやサッカー教室などの習い事の場に導入されているプロダクトの開発もしており、そ
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の15日目の記事です こんにちは、hacomonoQA部のたっきー(滝田)です。 年の瀬が迫るこのタイミングで、マウス・ルーター・HDMIスイッチャーとPC周辺機器に続々と不調が現れ始めてしまい、購入を迫られ
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の14日目の記事です。 こんにちは、hacomonoプラットフォームエンジニアのおりちゃんです。 先日アーキテクチャConference 2025に登壇しました。 さらに多くの人にカンファレンスでの登壇に興味
“citty” “c12” を使って, 設定ファイルベースで Vite Server が立ち上がる CLI ツールを作ってみる
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の13日目の記事です みゅーとんです. アドベントカレンダー13日目, 私は今月2件目です. なんで3件も枠取っちゃったんだろ. 何にせよ頑張って書いていきます. はじめに 要件: 独自のツールチェインの必要
“citty” “c12” を使って, 設定ファイルベースで Vite Server が立ち上がる CLI ツールを作ってみる
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の13日目の記事です みゅーとんです. アドベントカレンダー13日目, 私は今月2件目です. なんで3件も枠取っちゃったんだろ. 何にせよ頑張って書いていきます. はじめに 要件: 独自のツールチェインの必要
クラウドネイティブなデータベースはなぜコンピュートとストレージを分離するのか 🔖 111
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の12日目の記事です。 基盤本部で今後のhacomonoのアーキテクチャ設計をしている @bootjp と申します。 今年はマイクロサービス化に向けての社内共通のイベントバスの設計や基盤周りの設計/実装を行っ
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の11日目の記事です こんにちは! 基盤本部プラットフォームチーム所属の kaikai です。 hacomono に入社して 1 年半ほど経ちましたが、ついにジムに通い始めました! 誰にも言ってないですがチー
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の10日目の記事です こんにちは! 株式会社hacomono QAの akine です。 先日、株式会社Fusicさんのオープンオフィスで開催された 「やってみようVSTeP 〜 福岡出張版 〜 」に参加しま
こんにちは。hacomonoでQAエンジニアをしているpiro(@pirori_Qin)です。 12月です。早いもので今年ももう終わりですね。 私は今年はじめて自宅で焼いたシュトーレンを少しずつ切って味わいながら、 年の瀬までのカウントダウンを楽しんでいます。 QAキャリアのお話
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の8日目の記事です こんにちは。今年6月に hacomono へジョインしたプロダクトエンジニアの 江口 です。社内ではニックネーム文化があり、ぐっちと呼ばれています。 hacomono ではバックエンドに
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の7日目の記事です はじめに こんにちは。SRE部のiwachan(@Diwamoto_)です。 気づけばhacomonoに入ってもう2年になります。 hacomonoに入社してすぐに生まれた娘ももう少しで2
tsconfig や TailwindCSS などの設定を NuxtLayer を使って共通化する
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の6日目の記事です みゅーとんです. アドカレ 6日目です. hacomono アドベントカレンダーでは今回 3 回のノルマがあるので頑張ります. 現在 hacomono では新規開発向けの基盤として Nux
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の3日目の記事です こんにちは!株式会社hacomono AI推進室の JK です。 私は2025年7月に入社し、新設されたAI推進室に配属されました。 AI推進室が本格始動してから「AI Driven Co
Claude Code × Playwright MCP で自動デバッグ 🔖 5
この記事は hacomono Advent Calendar 2025 の1日目の記事です こんにちは、hacomonoでエンジニアをしているタクローです! デバッグ作業って本当にめんどくさい。 画面操作 → データ確認 → また画面操作…というループに時間を奪われ、もっと効率的
こんにちは、hacomonoでエンジニアをしているタクローです。 私たちのチームでは、ここ数ヶ月にわたりAIを活用したテスト分析とテストケース作成の自動化に取り組んできました。 運用を開始してからおよそ2ヶ月が経過し、実際にチームの生産性や品質にポジティブな成果が見えてきたため、
こんにちは、hacomono メカハードエンジニアのURAと申します。 hacomonoではSaaSのサービスと連携したIoTハードウエアの製造も行っており、QR入退館リーダーや水素水サーバーの連携など、QRコードをフックとした認証が繋がる仕組みやデバイスの製造も手掛けております
QAタスク標準化への挑戦:テスト分析の属人化を打ち破るAIモデル活用と、現場に存在する課題の考察
こんにちは!hacomonoのQAチームに所属している「ゆう」です。 私たちhacomono QAチームは、業務でのAI活用を加速しています。特に予約ドメインチームでは、テスト分析の属人化解消に向けた取り組みを進めています。 本記事では、多くのQA組織も直面する「属人化の壁」と、
Takumi AIを活用したSAST脆弱性診断をしてみた 🔖 8
はじめに こんにちは、セキュリティ推進グループの徐承賢(a.k.a. sunchan)です。前回、Burp AIを活用したDASTの脆弱性診断について紹介しました(Burp AI: セキュリティ診断にAIの力を借りる - hacomono TECH BLOG)。今回はその続編とし
こんにちは!QA部の塩濱です。 hacomonoではニックネーム文化なのではまちゃんと呼ばれております。 最近息子がつかまり立ちをできるようになり、成長の早さに驚いています。 さて(?)、成長というとAIの成長も凄まじく、 何かイベントに参加してみると事あるごとに「AI」のワード
Claude Code活用ナレッジ集 - 開発フローに沿った実践的な工夫
こんにちは。hacomonoでプロダクトエンジニアをしているタクです。 7月からClaude Codeを利用して開発に取り組んでいます。最初はClaude Codeをうまく使いこなせずにかえって時間がかかってしまうこともありましたが、チームメンバーと「こんな使い方をしたらうまくい
肥大化する Nuxt の Composables 関数をどう小さく設計するべきか 🔖 1
みゅーとんです。どうも 最近個人開発で Astro に凝っています. no-js いいですね, ウェブサイトが爆速で描画されるのは本当にすばらしい. CMS 運用前提の静的サイトはみんなこうあってほしいですね. 個人開発だといくらでも時間をかけて LightHouse スコアを
開発速度を加速させるマルチプロダクト基盤:Self-Service提供への挑戦 🔖 1
はじめに こんにちは。基盤本部プラットフォーム部のkaikaiです。 入社して1年3ヶ月ほど経ちました。まだ新人な気分でしたが、スタートアップ界隈だとベテランの域みたいです。(精進せねば) さて、本記事では、プラットフォームチームが現在開発を進めている「マルチプロダクト基盤」につ
こんにちは。運用保守部でエンジニアをやっています みつを です。 2023年6月に入社してはや二年と数ヶ月が経ち、現在も「外部のサービスと hacomono を繋げる」事に取り組んでいます。 外部のサービスと繋げると言えばその一つの手段がWebhookです。 Webhookではエ
こんにちは。UX部のがーみーです。最近は植物が好きになり、花やら観葉植物を置くようになりました。みているだけで気持ちが落ち着きます。 この記事ではフロントエンドのテストコードについて、書かれるようになってきて出てきた問題を整理し、無理をしない書き方を探ります。 フロントエンドテス
はじめに こんにちは、hacomono でプロダクトエンジニアとして日々開発に励んでいる renren です。 「プロダクトエンジニアとは?」と思われた方は、こちらのスライドや過去の記事にまとまっていますので、ぜひご覧ください。 "ウルトラジャンプ" な成長を支えるプロダクトエン
IoTベンチャー出身のPdMが株式会社hacomonoに惹かれた理由 🔖 1
1. はじめに・自己紹介 こんにちは!hacomono IoT部でPdMを担当しているクレさんです。 2024年10月にhacomonoに入社してまだ1年弱の在籍期間ですが、過去のIoT業界での7年間の経験を活かしてhacomonoで新しい挑戦をしています。 私のキャリアは少し変
QAエンジニアによるAI活用事例:Claude Codeで実現するE2Eテスト開発の効率化 🔖 1
こんにちは、hacomonoQA部のたっきー(滝田)です。 hacomonoのQA部では自動テストの手段の1つにPlaywrightを利用しています。 今回は、Claude Codeを用いたEnd-to-End(E2E)テストの実装について紹介します。 はじめに 本記事の執筆サポ
Site Reliability Engineeringをポジティブに捉える 🔖 2
はじめに こんにちは。SRE部のiwachan( @Diwamoto )です。 最近人生で初めて登壇をしました(資料)。hacomonoは私のSRE人生2社目ですが、ようやくエンジニアとしてやりたかった外部登壇や社外への貢献ができるようになり、とてもありがたく思っています。 💡
【mysql】取得するデータ量が少ないときの方が実行時間が長くなることがあった
「3月以前の集計はすぐに終わるのに、4月の集計がいつまで経っても終わらない。」 feature部会計決済グループのこじこじです。 あれは今年の4月上旬の出来事でした。 hacomonoのとある月次集計機能を担当している私のもとに上記の問い合わせが飛び込んで来ました。 結論、mys
Go言語で運用品質を向上させるエラーハンドリングライブラリを作った 🔖 30
こんにちは、リアーキテクチャ&イネーブルメント部のjunです。 普段はフレームワーク寄りの機能やライブラリの開発、パフォーマンスチューニング、リファクタリングなどなどプロダクトの土台を支える役割を担当しています。 今回は、運用品質向上のために開発した、Go言語のエラーハンドリング
こんにちは、プラットフォームチーム所属のmaco+(まこたす)です。 ちょうど2年前に「モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話」というタイトルで執筆させていただきましたが、その後の取り組み・経過について中間レポートをお伝えできたらと思います。 導入の背景 本題に入る
Claude Code が current branch の修正内容を正常に把握できない!そんなときは
どうも、みゅーとんです. 小ネタとして, Claude Code の応答に問題が起きたので調べてみた備忘録をまとめておきます. 何が起きたか? 朝出勤して、続きの開発をやるかー!という意気込みで Claude Code を起動し, “今いるブランチの修正内容を一旦把握してください
こんにちは。運用保守部のnacchiです。 今回は運用保守部の主な業務の一つである問い合わせ対応について、どうにかAIを活用して効率化を図れないかを検証してみた結果を書かせていただきます。 運用保守部では幅広い業務を行なっており、顧客からの問い合わせ対応や運用業務の仕組み化、シス
hacomonoのUXエンジニアとは?技術とデザインの架け橋として、ユーザー体験を追求するエンジニアの役割 🔖 16
こんにちは。hacomono UX部エンジニアの yasu です。 hacomonoでは、フィットネスクラブ・インドアゴルフ・24hジム・スイミングスクールなどのウェルネス領域の店舗運営を支える会員管理・予約・決済システムを提供しています。 この記事では、hacomonoでUXエ
hacomonoプロダクトチームの社内イベント「6月だョ!全員集合 2025」を開催しました
はじめに こんにちは、Engineering Officeのぬんです。 東京でも毎日30度を超える真夏日が続いた6月下旬、hacomonoでは暑さに負けず全国からプロダクトチームのメンバーが集まる『6月だョ!全員集合 2025』が開催されました。 フルリモートで北海道から沖縄まで
SORACOM VPGへの全面移行体験記 - 99%以上の移行を完了した実録
はじめに こんにちは!hacomonoのIoT部でバックエンドエンジニアをしているベーです。 hacomonoのIoT製品では数千台のデバイスがSORACOMのサービスを利用しており、今回はSORACOM VPG(Virtual Private Gateway)への移行プロジェク
開発経験0のQAエンジニアが、playwrightでE2Eテストを実装するまでの記録 🔖 1
こんにちは。 最近家でパンを焼きまくっているhacomono QAのpiroこと廣田です。 この記事を開いてくれたQAエンジニアのあなた、 もしかすると、なんとなくコードに対しての苦手意識を持っていたりしませんか? まさに私がそうでした。 開発経験もなく、ホワイトボックステストの
Burp AI : セキュリティ診断にAIの力を借りる 🔖 1
こんにちは、プロダクトセキュリティグループの徐承賢(sunchan)です。まだ入社して間もないですが、hacomonoのセキュリティ強化に向けて日々奮闘しています。 最近、hacomonoではAI活用の動きが本格化しており、私自身もセキュリティエンジニアとしてこの流れに乗ってみよ
祝!AIカメラリリース、その舞台裏(QAエンジニア編) 🔖 1
こんにちは!hacomono QAのモーリーこと森島です。 先日満を持してAIカメラソリューションをリリースしました。 hacomono、AIカメラソリューションの提供を開始。ジム運営が“データドリブン”に進化 リリース内容はコア機能の第一歩ですが、今後の革新的なソリューションに
ローカル開発環境用に独自のドメインを用意するなら .local を末尾にしちゃだめ 🔖 1
みゅーとんです. どうも 原因がわからず長期間ハマっていたミスの原因がわかったので, 備忘録として残しておきます。 事象 私のローカル環境では, フロントエンドの Nuxt サーバは port 8001, API は 3000 で立ち上がっています. ただ, ホスト名に依存した処
RedisをナイーブにQueueにするとデータロストする/可視性タイムアウトの役割 🔖 39
はじめに 基盤本部で今後のhacomonoのアーキテクチャ設計をしている @bootjp と申します。 最近はマイクロサービス化に向けての社内共通のイベントバスの設計や基盤周りの設計/実装を行っています。 以前にはこのような記事を書き、分散システムや分散データベース、分散ストレー
こんにちは、運用保守部のsu-sanです。hacomonoに入社して2年が経ちました。 最近は生成AIサービス「suno」を使って作曲を楽しんでいます。音楽制作の専門知識がなくても自分好みの曲を作ることができ、とても面白いです。 今回hacomonoで初めてブログを執筆します。h
こんにちは! 最近コナンのアニメを1話から見始めた UX 部エンジニアのすちのです。 優先度が低いタスクはついつい後回しにしがちになってしまいます。 特に UI/UX 改善は機能的な問題がないため放置されやすい課題の1つです。 今回は hacomono がこの課題についてどう取り
入社から見えた新たな可能性とチームの紹介 〜フィジカルとデジタルの融合を目指して〜
はじめに こんにちは!hacomono IoT部FieldOpsグループの千賀龍一、通称「せんちゃん」です。2023年7月にhacomonoへ入社し、約1年9ヶ月が経ちました。FieldOpsグループでは、hacomono IoT製品の設置に関するサポートや問い合わせ・不具合対応
こんにちは。hacomono QA部です。 今年も JaSST’25 TOKYO に参加しました。 JaSST(ジャスト)は、NPO法人ASTER (ソフトウェアテスト技術振興協会)が運営する ソフトウェア業界全体のテスト技術力の向上と普及を目指すソフトウェアテストシンポジウムで
はじめまして、SRE 部に所属しているもりと申します。「弊社が運営する、ウェルネス産業に特化した会員管理・予約・決済システムを提供するバーティカルSaaSであるhacomono」のサービス運用や信頼性向上のためのセキュリティ施策の実施をしたりしております。 本記事では SRE 部
プロダクトエンジニア 360° フィードバックを実施しました
こんにちは、hacomono開発本部フィーチャー部フィーチャーグループのすがじゅんです。 近々のトピックは好きなアニメが最終回を迎えてしまって、何を楽しみに週末を待てば良いのかわからなくなってきたのが悩みです。 最近hacomonoでプロダクトエンジニア360°フィードバックを初
同一名・異なるバージョンの node package を複数インストールして活用する方法 🔖 1
どうも, みゅーとんです. テックブログの執筆が軌道に乗ってて, 私は逆にサボるようになってしまいました. 良くないですね. 久しぶりに書きます. メインプロダクトの Nuxt3 マイグレーション作業で, 一部影響範囲を外に切り出して private package 化をしたこと