はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
QAエンジニアによるAI活用事例:Claude Codeで実現するE2Eテスト開発の効率化 🔖 1
こんにちは、hacomonoQA部のたっきー(滝田)です。 hacomonoのQA部では自動テストの手段の1つにPlaywrightを利用しています。 今回は、Claude Codeを用いたEnd-to-End(E2E)テストの実装について紹介します。 はじめに 本記事の執筆サポ
Site Reliability Engineeringをポジティブに捉える 🔖 2
はじめに こんにちは。SRE部のiwachan( @Diwamoto )です。 最近人生で初めて登壇をしました(資料)。hacomonoは私のSRE人生2社目ですが、ようやくエンジニアとしてやりたかった外部登壇や社外への貢献ができるようになり、とてもありがたく思っています。 💡
【mysql】取得するデータ量が少ないときの方が実行時間が長くなることがあった
「3月以前の集計はすぐに終わるのに、4月の集計がいつまで経っても終わらない。」 feature部会計決済グループのこじこじです。 あれは今年の4月上旬の出来事でした。 hacomonoのとある月次集計機能を担当している私のもとに上記の問い合わせが飛び込んで来ました。 結論、mys
Go言語で運用品質を向上させるエラーハンドリングライブラリを作った 🔖 30
こんにちは、リアーキテクチャ&イネーブルメント部のjunです。 普段はフレームワーク寄りの機能やライブラリの開発、パフォーマンスチューニング、リファクタリングなどなどプロダクトの土台を支える役割を担当しています。 今回は、運用品質向上のために開発した、Go言語のエラーハンドリング
こんにちは、プラットフォームチーム所属のmaco+(まこたす)です。 ちょうど2年前に「モノリスなRailsにモジュラーモノリスを導入した話」というタイトルで執筆させていただきましたが、その後の取り組み・経過について中間レポートをお伝えできたらと思います。 導入の背景 本題に入る
Claude Code が current branch の修正内容を正常に把握できない!そんなときは
どうも、みゅーとんです. 小ネタとして, Claude Code の応答に問題が起きたので調べてみた備忘録をまとめておきます. 何が起きたか? 朝出勤して、続きの開発をやるかー!という意気込みで Claude Code を起動し, “今いるブランチの修正内容を一旦把握してください
こんにちは。運用保守部のnacchiです。 今回は運用保守部の主な業務の一つである問い合わせ対応について、どうにかAIを活用して効率化を図れないかを検証してみた結果を書かせていただきます。 運用保守部では幅広い業務を行なっており、顧客からの問い合わせ対応や運用業務の仕組み化、シス
hacomonoのUXエンジニアとは?技術とデザインの架け橋として、ユーザー体験を追求するエンジニアの役割 🔖 16
こんにちは。hacomono UX部エンジニアの yasu です。 hacomonoでは、フィットネスクラブ・インドアゴルフ・24hジム・スイミングスクールなどのウェルネス領域の店舗運営を支える会員管理・予約・決済システムを提供しています。 この記事では、hacomonoでUXエ
hacomonoプロダクトチームの社内イベント「6月だョ!全員集合 2025」を開催しました
はじめに こんにちは、Engineering Officeのぬんです。 東京でも毎日30度を超える真夏日が続いた6月下旬、hacomonoでは暑さに負けず全国からプロダクトチームのメンバーが集まる『6月だョ!全員集合 2025』が開催されました。 フルリモートで北海道から沖縄まで
SORACOM VPGへの全面移行体験記 - 99%以上の移行を完了した実録
はじめに こんにちは!hacomonoのIoT部でバックエンドエンジニアをしているベーです。 hacomonoのIoT製品では数千台のデバイスがSORACOMのサービスを利用しており、今回はSORACOM VPG(Virtual Private Gateway)への移行プロジェク
開発経験0のQAエンジニアが、playwrightでE2Eテストを実装するまでの記録 🔖 1
こんにちは。 最近家でパンを焼きまくっているhacomono QAのpiroこと廣田です。 この記事を開いてくれたQAエンジニアのあなた、 もしかすると、なんとなくコードに対しての苦手意識を持っていたりしませんか? まさに私がそうでした。 開発経験もなく、ホワイトボックステストの
Burp AI : セキュリティ診断にAIの力を借りる 🔖 1
こんにちは、プロダクトセキュリティグループの徐承賢(sunchan)です。まだ入社して間もないですが、hacomonoのセキュリティ強化に向けて日々奮闘しています。 最近、hacomonoではAI活用の動きが本格化しており、私自身もセキュリティエンジニアとしてこの流れに乗ってみよ
祝!AIカメラリリース、その舞台裏(QAエンジニア編) 🔖 1
こんにちは!hacomono QAのモーリーこと森島です。 先日満を持してAIカメラソリューションをリリースしました。 hacomono、AIカメラソリューションの提供を開始。ジム運営が“データドリブン”に進化 リリース内容はコア機能の第一歩ですが、今後の革新的なソリューションに
ローカル開発環境用に独自のドメインを用意するなら .local を末尾にしちゃだめ 🔖 1
みゅーとんです. どうも 原因がわからず長期間ハマっていたミスの原因がわかったので, 備忘録として残しておきます。 事象 私のローカル環境では, フロントエンドの Nuxt サーバは port 8001, API は 3000 で立ち上がっています. ただ, ホスト名に依存した処
RedisをナイーブにQueueにするとデータロストする/可視性タイムアウトの役割 🔖 39
はじめに 基盤本部で今後のhacomonoのアーキテクチャ設計をしている @bootjp と申します。 最近はマイクロサービス化に向けての社内共通のイベントバスの設計や基盤周りの設計/実装を行っています。 以前にはこのような記事を書き、分散システムや分散データベース、分散ストレー
こんにちは、運用保守部のsu-sanです。hacomonoに入社して2年が経ちました。 最近は生成AIサービス「suno」を使って作曲を楽しんでいます。音楽制作の専門知識がなくても自分好みの曲を作ることができ、とても面白いです。 今回hacomonoで初めてブログを執筆します。h
こんにちは! 最近コナンのアニメを1話から見始めた UX 部エンジニアのすちのです。 優先度が低いタスクはついつい後回しにしがちになってしまいます。 特に UI/UX 改善は機能的な問題がないため放置されやすい課題の1つです。 今回は hacomono がこの課題についてどう取り
入社から見えた新たな可能性とチームの紹介 〜フィジカルとデジタルの融合を目指して〜
はじめに こんにちは!hacomono IoT部FieldOpsグループの千賀龍一、通称「せんちゃん」です。2023年7月にhacomonoへ入社し、約1年9ヶ月が経ちました。FieldOpsグループでは、hacomono IoT製品の設置に関するサポートや問い合わせ・不具合対応
こんにちは。hacomono QA部です。 今年も JaSST’25 TOKYO に参加しました。 JaSST(ジャスト)は、NPO法人ASTER (ソフトウェアテスト技術振興協会)が運営する ソフトウェア業界全体のテスト技術力の向上と普及を目指すソフトウェアテストシンポジウムで
はじめまして、SRE 部に所属しているもりと申します。「弊社が運営する、ウェルネス産業に特化した会員管理・予約・決済システムを提供するバーティカルSaaSであるhacomono」のサービス運用や信頼性向上のためのセキュリティ施策の実施をしたりしております。 本記事では SRE 部
プロダクトエンジニア 360° フィードバックを実施しました
こんにちは、hacomono開発本部フィーチャー部フィーチャーグループのすがじゅんです。 近々のトピックは好きなアニメが最終回を迎えてしまって、何を楽しみに週末を待てば良いのかわからなくなってきたのが悩みです。 最近hacomonoでプロダクトエンジニア360°フィードバックを初
同一名・異なるバージョンの node package を複数インストールして活用する方法 🔖 1
どうも, みゅーとんです. テックブログの執筆が軌道に乗ってて, 私は逆にサボるようになってしまいました. 良くないですね. 久しぶりに書きます. メインプロダクトの Nuxt3 マイグレーション作業で, 一部影響範囲を外に切り出して private package 化をしたこと
はじめに こんにちは、株式会社hacomono プラットフォーム部のおりちゃんこと居石(@hetre70914)です。 2/1からhacomonoにジョインしたばかりで、日々新しい環境で刺激を受けながらプラットフォームとして求められることはなんだろう?を突き詰めています。 プライ
はじめまして。hacomono 運用保守部のきむ兄です。 入社して2年7ヶ月が経って、初めてお客様の店舗に機器の交換に伺う機会をいただき、訪問をした時の話をさせてください。 私が訪れたスポーツジムでの光景は、まさに日本の健康革命の始まりを象徴しているといっていい出来事でした。 フ
どうも hacomono UX 部のもんちゃん(門田)です。もんたではなくかどたです。 モンハンワイルズをやりたいが果たしてやる時間が取れるのか?が2025年3月時点の悩み。 Web 開発をしていると大なり小なり「ん?なんか動きがおかしくないか?」と日々誰しもがぶつかったことがあ