はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
ラクスに転職して半年 〜 率直な感想と転職を迷っている人へのメッセージ
はじめに こんにちは!ラクスの楽楽精算でプロジェクトマネージャーを務めている@rks_bunです。 最近、YouTubeで「1/3の純情な感情」が流れてきて、中学生〜高校生くらいの時にこの曲を聞いていた私は、これが30年近く前の曲だと知って時の速さに驚きました。一緒に見ていた奥さ
ジョブ理論の重要性 ~顧客の真のニーズを理解する鍵~ 🔖 43
自己紹介 ラクスでPdMをしております。@keeeey_mと申します。 現在の担当商材は、楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細、楽楽電子保存、楽楽債権管理)を担当しており、個人としては楽楽精算×AIの担当、楽楽明細・楽楽電子保存・楽楽債権管理PdMチームのリーダーをしております。 は
レガシーシステムに挑む!リファクタリング実践レポート 🔖 37
1. はじめに こんにちは!配配メール開発チームのid:os188です。 今回は、長年動き続けてきたレガシーシステムに向き合い、現実的なリファクタリングに挑戦した事例をご紹介します。 1. はじめに なぜリファクタリングに踏み切ったのか? 2. リファクタリング方針と技術選定 既
Pythonで始めるリランカー実装:mixedbread-ai、Alibaba-NLP、OpenAI GPTを比べてみた 🔖 31
mixedbread-ai/ Alibaba-NLP / OpenAI GPTによるリランキング【実装サンプル付き】 はじめに RAGをはじめとする現代の情報検索システムでは、「リランカー(Reranker)」と呼ばれる仕組みが使われることがあります。 検索候補を単にキーワードマ
AI開発の最前線!「RAKUS AI Meetup」開催レポート~3つの事例から見えたラクスの本気度~ 🔖 22
先日、株式会社ラクス主催の技術イベント「RAKUS AI Meetup」がオンラインで開催されました。本イベントは、ラクスのAI技術への取り組みや活用事例を社外の方々にも広く知っていただくことを目的としており、当日は多くの方にご視聴いただきました!! 「楽楽精算」「メールディーラ
AIで加速するオフショア開発の新次元:チームトポロジー実践の先に見えた「真の協働」とは 🔖 32
はじめに:1年後の私たち――進化の軌跡と、ささやかな告白 第1章:グローバル開発モデルの進化――オフショア開発とAIの幸福な出会い 1.1 旧来の認識 vs 現代の現実:オフショア開発の再定義 1.2 中核となるアナロジー:優れたオフショア開発プラクティスは、優れたAIプラクティ
バズより本質を届けたい ——ラクス開発組織がたどり着いた情報発信のすべて 🔖 30
開発組織の価値観は、社内にあるだけでは届きません。 定義や行動指針を掲げても、それだけで伝わるわけではない。 むしろ、「なぜ、行動したのか?」「どう意思決定しているのか?」という現場の声こそが、その組織の“らしさ”を表すものだと思います。 私たちラクスは、創業以来大切にしてきた「
「何を言っているか」より「誰が言っているか」──AI時代に必要な“信頼の設計” 🔖 49
自己紹介 こんにちは、稲垣です。ラクスの開発組織のプロダクト部 製品管理課の組織のマネージャーをしています。 └ プロダクト部の紹介はコチラ / 製品管理課の紹介はコチラ / 私自身の経歴はコチラ こんな方におすすめ ・自身の提案が上司や必要な人に届いてないと感じてる方 ・AI時
ラクス大阪開発組織で活躍!SIer/SES経験を活かすキャリアパス 🔖 14
複雑な要件をまとめ、曖昧な仕様を詰め、品質と納期を両立させてプロジェクトをやり切る─。 SIerやSESでの仕事は、常に高い要求と責任の中で鍛えられる挑戦の連続です。 そんな日々の中でも、 「もっと顧客に貢献している実感が欲しい」 「自分たちの手でプロダクトを育てたい」 と感じた
ラクス大阪開発組織のいま ~ 組織で価値を共有し続ける取り組み ~ 🔖 24
こんにちは。ラクスの大阪開発組織で統括責任者をしております、矢成です。 私たちラクスは、「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」というミッションのもと、BtoB SaaSを通じてお客様の業務課題を解決しています。 開発本部でも「顧客をカスタマーサクセスに導く圧倒的に使いや
こんにちは、配配メール開発チームのid:takaramです。 毎年11月ごろに新しいメジャーバージョンがリリースされるPHPですが、今年2025年11月(予定)にリリースのPHP 8.5に新機能「パイプ演算子」が導入されることが決まりました🎉 リリースはまだ先ですが、8.5の目玉
こんにちは、デザインマネージャーの青柳です。 あらゆるプロダクトにとって、最良のUXを目指すことは必然だと思います。 私たちもまた、お客様により快適な体験を提供するため、継続的なUX改善に取り組んでいます。 今回ご紹介するのは勤怠管理システム「楽楽勤怠」のUI/UX改善プロジェク
AIの業務活用とかけまして、コミュニケーションととく。その心は? 🔖 23
自己紹介 ラクスでPdMをしております。@keeeey_mと申します。 現在の担当商材は、楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細、楽楽電子保存)を担当しており、個人としては楽楽精算×AIの担当、 楽楽明細・楽楽電子保存PdMチームのリーダーをしております。 きっかけ:毎日のテキストコミ
累計18,000社の声とデータで、価値あるAIプロダクトへ ~ラクス「AIエージェント専門組織」の挑戦~ 🔖 24
こんにちは、AIエージェント開発課 課長の石田です。 「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」 これが私たちラクスのミッションです。 私たちはBtoB SaaSの提供を通じて、企業の成長につながる業務効率化や生産性向上に向き合ってきました。 そのために、開発生産性向上はも
プロダクトマネージャーが感じる孤独は「悪」なのか? 🔖 32
自己紹介 ラクスでPdMをしております。@keeeey_mと申します。 現在の担当商材は、楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細、楽楽電子保存)を担当しており、個人としては楽楽精算×AIの担当、 楽楽明細・楽楽電子保存PdMチームのリーダーをしております。 こんな方におすすめ プロダク
Ducklake(PostgresqlでカタログDB構築): Postgresql + s3(Minio) + DuckDBで構築するLakehouse 🔖 6
はじめに こんにちは! エンジニア3年目のTKDSです! 今回はメタデータ管理をPostgresqlやMySQLなどのSQLデータベースが担う新しいOSSのLakehouseフォーマット、Ducklakeについて試してみました! 今回はPostgresql+s3(minio)+D
「ナレッジはあるのに、活かせていない」を変える!NotebookLMで顧客対応を改善する検索Botをつくった話 🔖 178
はじめに こんにちは。楽楽販売開発課のkananpaです。 今回は、私が所属しているサポート対応チームにて、NotebookLMを使ってナレッジ検索用の問い合わせBotを作成した取り組みについてご紹介します。 「ナレッジはたくさんあるけど、活かしきれていない…」 そんな課題を解消
個の限界が教えてくれたマネジメントへの道:葛藤を超えて形作る自分だけのキャリア 🔖 34
自己紹介 ラクスでPdMをしております。@keeeey_mと申します。 現在の担当商材は、楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細、楽楽電子保存)を担当しており、個人としては楽楽精算×AIの担当、 楽楽明細・楽楽電子保存PdMチームのリーダーをしております。 きっかけは交流セッションのオ
AI時代のプロダクトマネージャー:組織と人材の変化から見る新しい価値創造 🔖 39
自己紹介 ラクスでPdMをしております。@keeeey_mと申します。 現在の担当商材は、楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細、楽楽電子保存)を担当しており、個人としては楽楽精算×AIの担当、 楽楽明細・楽楽電子保存PdMチームのリーダーをしております。 はじめに:AI時代におけるP
『EM×PMフィッシュボウル #2 〜組織と価値創造 編〜』参加してみた 🔖 10
こんにちは、稲垣です。 2025年度からはイベント参加や登壇だけでなく RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログやRakus Designers Rakus Designers にも積極的に投稿して行こうかなと思っています。 Xでもプロダクトマネー
「顧客志向のSaaS開発組織」であり続けるための5つの現場事例 🔖 38
ラクスが「顧客志向」を大切にしつづける理由 事業が成長し、組織が大きくなるにつれ、エンジニアと顧客の距離は遠くなりがちです。 「リリースした機能が、実際どう使われているのかわからない」 「この仕様、本当に最適なのだろうか?」 そんなモヤモヤを持っている方もいるかもしれません。 私
DX化とAI業務利用の共通点~ワークフロー変革こそが生産性向上の鍵~ 🔖 50
自己紹介 ラクスでPdMをしております。@keeeey_mと申します。 現在の担当商材は、楽楽シリーズ(楽楽精算、楽楽明細、楽楽電子保存)を担当しており、個人としては楽楽精算×AIの担当、 楽楽明細・楽楽電子保存PdMチームのリーダーをしております。 この記事を書いたきっかけ プ
こんにちは、稲垣です。 先日、「読書シェア」に参加しましたので、書籍の紹介とともに表題の件について書いてみようと思います。 yumemi.connpass.com 自己紹介 書籍紹介 最後に
AtlasとArgoCDでDBマイグレーションの仕組みを構築してみた 🔖 19
はじめに こんにちは!ラクスでSREをしているモリモト(2025/3に中途入社)です。 業務の中で、AtlasとArgoCDを使ってGoアプリケーションのDBマイグレーションの仕組みを新規に構築したので、その方法を書き残してみたいと思います。 はじめに 構築したフロー 実現したか
1年前に離れた会社に、また戻ることを選びました。 PdMとして、どう考え、どう決断したのか。そのリアルな記録です。 目次 ブーメラン転職ってどうなの?実体験から語る 自己紹介 転職したときは「もう戻らないつもり」だった(けど、少しだけ迷いもあった) 新しい環境での1年は、想像より
顧客志向なプロダクトマネジメントとは?要件定義から開発まで「本当に必要な機能」を見極める方法 🔖 39
はじめに 楽楽勤怠開発部でPdM(プロダクトマネージャー)をしている @k0First です。 私は、ラクスが提供する「楽楽勤怠」のプロダクトマネージャー(PdM)として、日々企画・要件定義・開発推進を担当しています。 ラクスは「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」をミ
どうも、稲垣です。 先日、株式会社翔泳社 ProductZine編集部主催のイベントに参加しました。 昨年に続き、今年も神田明神ホールで開催されました。 当日は晴天で、神田明神では『神田神社大祭』が催されており、活気にあふれていました。 神田明神いつきても素敵だ去年もここだったが
はじめに こんにちは、エンジニア3年目のTKDSです! 今回はpg_query_goについて調べてみました。 業務で使用したこともあるのですが、改めて個人的に使ってみたいと思い、使い方をさくっと調べて試しました。 はじめに pg_query_goとは 簡単なサンプル 事前準備 中
どうも、稲垣です。 先日、PM、PdM向けイベントを0からみんなで作る会に参加しました 参加のきっかけは、これまでとは少し違った雰囲気のイベントだったこと。それくらいの軽い気持ちでしたが、参加してみると、たくさんの気づきがありました。 せっかくなので、ブログにまとめてみようと思い
こんにちは、稲垣です。 2025年度からはイベント参加や登壇だけでなく RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログやRakus Designers Rakus Designers にも積極的に投稿して行こうかなと思っています。 Xでもプロダクトマネー
開発生産性計測について見直して開発速度向上を狙っている話 🔖 36
こんにちは。 株式会社ラクスで先行技術検証をしたり、ビジネス部門向けに技術情報を提供する取り組みを行っている「技術推進課」という部署に所属している鈴木(@moomooya)です。 ラクスでは社内独自指標での開発生産性指標の計測を行ってきましたが、今年度からFindy Team+を
『PMフィッシュボウル 〜組織デザインってむずくない?編〜』参加してみた 🔖 17
こんにちは、稲垣です。 2025年度からはイベント参加や登壇だけでなく RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログやRakus Designers note にも積極的に投稿して行こうかなと思っています。 Xでもプロダクトマネージャーのこと、デザイナ
はじめに こんにちは、エンジニア3年目のTKDSです! 最近MCPが盛り上がってます。 流れに乗ってGoでやる方法を調べて試してみました! まず簡単に現在時刻を返すMCPサーバーを作ったあと、割と実用的に使えそうなファイルを連結して返すMCPサーバーを作っていきます。 今回書いた
こんにちは、プロダクト部副部長の稲垣です。 2025年4月から、プロダクトデザインの組織とプロダクトマネージャーの組織が、同じ「プロダクト部」という部門に統合されました。 マルチプロダクトでサービスの開発・運用を行う企業にとって、「製品づくりの組織デザイン」をどう構築するかは、各
ハンズオンで学ぶ Prometheus による Kubernetes 監視のしくみ 🔖 48
目次 はじめに Prometheusとは ハンズオン環境を構築しよう Prometheusを触ってみよう Prometheusによる監視の全体像をつかもう まとめ
Kotestで使われる不思議な記法の裏側について調べてみた 🔖 13
はじめに 皆さん!初めまして! 楽楽請求新卒エンジニアの kaihatsuda です。 本記事では、Kotlin のテストフレームワーク Kotest に使われている Kotlin の特徴的な記法や技術を紐解いていきます! (本記事は Kotest の 使い方解説 ではなく、その
徹底した顧客志向で築いたラクスの「ベスト・オブ・ブリード型製品開発戦略」- 圧倒的な顧客課題解決への挑戦 - 🔖 21
私たちは創業当初から「顧客志向」を徹底して重視し、2017年からは開発組織として「顧客をカスタマーサクセスに導く、圧倒的に使いやすいSaaSを創り提供する」というミッションを掲げてきました。 その結果、多くのお客様にプロダクトが支持され、国内SaaS市場でARR No.1を達成で
新卒エンジニアが書籍「脳に収まるコードの書き方」から得た学びとコード改善の実践 🔖 181
はじめまして、楽楽販売新卒エンジニアのomegumiです。 少し前に、社内で「脳に収まるコードの書き方」の輪読会が開催されました。 (輪読会とは、複数の人で同じ本を読み、その内容について意見を交わす読書会です) 初学者視点でもたくさんの学びがあったので、コーディング経験に関係なく