はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
令和のTDD AIが書いて、エンジニアが仕上げる新卒流実践法
この記事はスマートキャンプ株式会社のアドベントカレンダー 2025 の18日目の記事です! はじめにこんにちは、りゅうです!新卒1年目のエンジニアとして、TDD(テスト駆動開発)に取り組み始めたとき、正直なところ「難しそう...」と思っていました。テストを先に書く? 実装
はじめにこの記事では、ローカルのレビュー環境を快適にするために使っているツールの紹介をしています!チームでの取り組みや、マインド的な要素は扱っていないのでご注意ください。チームでの開発をしていると、複数人から様々なタスクのコードレビューがやってきます。この記事では、そのよ
この記事はスマートキャンプ株式会社のアドベントカレンダー 2025 の16日目の記事です! はじめにこんにちは、りゅうです!先日、会社の先輩方と参加した「逆リファクタリングバトル」で、ビット演算を使った剰余(余り)計算の実装に挑戦しました!イベント当日は時間内に完成しなか
はじめにこちらスマートキャンプのアドベントカレンダー13日目の記事なっています!学生時代に作ったアプリを振り返ってアイデア出す一連の流れをアウトプットしてみました! 作ったもの複数人でリアルタイムに会話に近いチャットができるWebアプリです。https://www.y
はじめにこちらスマートキャンのアドベントカレンダー14日目の記事なっています!WordPressのカスタムHTMLがWordPressがかなり自由度が高かったので備忘録として残しておきます。 WordPressのカスタムHTMLWordPressのカスタムHTMLブロッ
!この記事は、SmartCamp Advent Calendar 2025 15日目の投稿です。この記事では、弊チームの開発フローの課題を解決するために考えた、SDDアプローチを小さく取り入れたplan.md生成・管理方法について紹介します。 SDD(仕様駆動開発)につ
Google MeetのAI議事録を自動でMarkdownファイルに変換する 【GAS】
!この記事はSMARTCAMP Advent Calendar 2025 の12日目の記事です。 はじめにみなさんはGeminiによるGoogle Meetの議事録生成機能を使ったことがありますか?筆者はもっぱら1on1で使用しています。ミーティングが終了して少しす
こんにちは!スマートキャンプ株式会社のcruiseです。この記事はスマートキャンプ株式会社のアドベントカレンダー 2025 の11日目です。 同一の住所か判定したいみなさんご存知の通り、日本の住所はかなりの表記ゆれがあることで知られています。例えば、弊社オフィスの住所はコ
unifiedでHTMLからWordPressに変換する機構を作成した"
この記事はSmartCampアドベントカレンダーの10日目の記事になっています!https://qiita.com/advent-calendar/2025/smartcamp はじめに既存のHTMLファイルからWordPressブロックに変化する、みたいなことを行ったの
この記事はSmartCampアドベントカレンダーの9日目の記事になっています!https://qiita.com/advent-calendar/2025/smartcamp はじめにWordPressブロックは実はカスタマイズされたHTMLであり、自力で直接書くことがで
プロジェクトが迷子にならないチーム運営:オーナー制度をはじめてみた
!この記事は SMARTCAMP Advent Calendar 2025 の8日目の記事です。 はじめにこんにちは。初めまして。まるべいじ(malvageee)と申します!今回は、チーム内で機能開発の進捗が追いづらくなり、動きにくさが生まれていた状況を改善するために
今回のお話ブラウザ → フロントエンドサーバー → バックエンドサーバー → たまに別のAPIサーバー という構成で、ブラウザからあるURLにリクエストを送信したところ、504 Gateway Timeout がレスポンスとして返ってきたときのトラブルシューティングです。
!この記事はSMARTCAMP Advent Calendar 2025 の5日目の記事です。 ## はじめにWeb開発の現場で Makefile をタスクランナーとして使用している所は今でも少なくないと思います。が、しかし Makefile は本来C、C++のコンパ
RailsでBulletを入れているのにN+1が起きてしまう 🔖 1
!この記事はSMARTCAMP Advent Calendar 2025の4日目の記事です。年末に差し掛かりバタバタしてきましたね。さて、今回は弊社のアドベントカレンダーの4日目としてRailsでBulletを使っているのにN+1が起きてしまうという悲しい事象をしていきま
WordPress REST API Batch Frameworkで記事を一度に大量に登録してみる 🔖 1
WordPressで大量のコンテンツを投稿・更新する機会があり、REST APIで1件ずつ入れていると結構時間がかかった。そこで色々調べていると、複数のAPIをまとめて送るエンドポイントがあったのでそれを使ってみたのでクセも含めてまとめる。結論正直古く、ドキュメントもほぼ見当
はじめにCLIをツールを作ったので感じていた課題を共有しつつ記事を書いてみようと思いました。こちら成果物のリンクになります。https://www.npmjs.com/package/@garebare/shared-constants どういうツールかバックエンドと
はじめにこんにちは!りゅうです。先日行われたアーキテクトカンファレンス2025の2日目(11/21)に参加してきました!セキュリティ、SRE、データ分析基盤、レジリエンスなど、普段あまり触れない分野のセッションがたくさんあり、新卒1年目の自分にとって刺激的な1日でした。各セッシ
開発するのにPCがない!そんなあなたにGitHub Codespaces + VS Code
はじめにこんにちは、りゅうです!先日、会社の先輩方と一緒に開発合宿に参加したのですが、そこで、ありえないポンコツをやらかしました。それが、周辺機器・参考になりそうな技術書・マウス・キーボードを用意しているにも関わらずPCを忘れるという大失態を犯しました。その中でも意外な
【逆リファクタリングバトル】あえて、FizzBuzzを汚してみる
はじめにこんにちは、りゅうです!先日、会社の先輩方と「逆リファクタリングバトル」というイベントに参加しました。これは、あえてよくない設計のコードを書くことで、きれいなコードを書くことの大切さを学ぶというもです。イベント当日は、PCを持ってくるのを忘れるという大失態を犯し、劣悪
あなたもクソコードの世界に触れてみませんか?? - 逆リファクタリングバトルのイベント報告 - 🔖 2
「コードは綺麗に書くべき」そんな呪いにかかっていませんか?「可読性が正義」「保守性が命」確かにその通り。でも、そこに縛られすぎて“自由に書く楽しさ”を忘れていないでしょうか。コードなんて、本来もっと遊んでいい。ときには破壊的に、意味不明に、カオスな方向へ振り切ってみて
AIにConventional Commitsさせたら最強なんじゃない? 🔖 1
はじめにCursor 2.0で登場したComposerに心を奪われています。(あまりZenn上では話題になっていないみたいですが)記事の趣旨から逸れてしまうので多くは語りませんが、Claude CodeやCodexを使って速度に不満を感じたことがあれば一度CursorのCo
Valkey とはValkey は、オープンソースのインメモリ型キーバリューストアです。Redis OSS と互換性を保ちつつ、ライセンスや拡張性、性能面での特徴を持たせたプロジェクトです。Valkey が登場した背景 Redis OSS ライセンス変更Redis 社は
RailsからOpenAI APIなどを呼んでストリーミングレスポンスを少しずつ処理する方法(HTTParty)
近頃寒くなってきており、非常に過ごし易い季節になりましたね。さて今回はHTTPartyというgemを使った際にstreamingで受け取ったレスポンスを少しずつ処理する方法についてシェアしたいと思います!https://github.com/jnunemaker/httpar
まえがきとある課題がありその原因がビジネス向けのドキュメントが整っていないことだと思い、みんなでドキュメントを書こうとオーナシップを取ったことがありました。しかし、そもそもドキュメントが正しい解決方法なのか、他にもっと良い方法があるのではないかという提案した案が正しくなかった
HTMLメールのCSSデザインで詰まったので、Claude君とメールクライアントのCSS対応状況を徹底調査 🔖 1
HTMLメール開発者必見!メールクライアントのCSS対応状況を徹底調査初めてZennの記事を書きます!スマートキャンプでエンジニアとして働いています!お手柔らかに... はじめに開発のあるタスクでHTMLメールに関わる開発を行うことになり、その際に少し詰まってしまいま
はじめにコンテナ技術の普及により、Amazon Elastic Container Service (ECS) などのコンテナオーケストレーションサービスを利用したアプリケーション開発が一般的になってきました。本記事では、AWS の公式ドキュメントを基に、ECS タスクのコン
RDS を KMS で暗号化するのは一般的ですが、そもそも暗号化をする目的をあんまり気にしたことがなかったので、自分なりに調査した結果をまとめました。 RDS で KMS が守る脅威 KMS で防げるものRDS 環境で KMS 暗号化を使用することで、データベース固有の
怠惰なHomebrewユーザーでもNixを使いたい!! 🔖 1
はじめに最近巷で話題のNix。耳にする頻度がだんだん増えてきました。何やらNixを使うとHomebrewとは違って宣言的にパッケージやmacOSの設定を管理できるらしいじゃないですか。奥が深いらしいNixですが様々な記事を参考にしつつ怠惰な自分でもNixを使って楽にパッケー
もはや暑い以外の言葉が見つからずクーラーという反転術式を覚えたい今日この頃です。さて本日はRails 5.1.5から導入されてたと言われているcreate_or_find_byを用いる際の注意点をシェアハピしていきたいと思っています。(ほぼコードコメントに書かれていることです.
最近は暑くて街中で日陰の争奪戦をしています。信号待ちなどでは必ず日陰に陣取りたい派です。さて今回は社内で1年ほど前に開催したTDD勉強会を開催した備忘録を公開しようかなと思います!!昨今の生成AIの進歩はすごいですが、そんな中でもTDDの考え方が使えると思っています。主に「
Amazon Bedrockのコストがざっくり日本円でいくらなのかCloudWatch Logsで確認する
この記事はBedrockのコスト計算をCloudWatchでできるようにまとめてみました。 事前準備まず公式ドキュメントを参考にBedrockのログをCloudWatch Logsに出力する設定をします。https://docs.aws.amazon.com/ja_jp
はじめにAmazon Athena でテーブル作成や検索がうまくできなかったり、毎回苦行を強いられることに悩んでいましたが(最初からドキュメント読めよ)、公式ドキュメントにめちゃくちゃ丁寧なトラブルシューティングが書かれていたので、ここにまとめたいと思います。!Athena
今年は涼しいと聞いて歓喜していながら、来年の夏に猛暑だったら泣いちゃうなぁと思っています。さて今回はデイリースクラムあるあるを言いつつ自分なりに考えた回避方法を共有します🔥 デイリースクラムとはスクラムガイドには以下のように書いてあります。デイリースクラムの⽬的は、計
Devinさんにエラー調査を任せる方法 - Slack×Sentry連携による自動化 🔖 1
はじめに開発現場でエラー通知が来たとき、あなたはどう感じますか?「また調査か...」「今の作業を中断しなきゃ」そんな気持ちになった経験があるのではないでしょうか。エラー対応は重要な業務ですが、集中している作業を中断させられることで生産性が大きく低下します。この記事では、「D
Aurora MySQL DB db.t4g.medium の max_connections がなぜ 90 になるのか?
!この記事は私の疑問をAIを使って解決し、記事としたものですが、間違っている可能性もあるので参考程度にご確認いただければ幸いです。もし間違っている箇所があればご指摘ください。 はじめにAWS RDS を使用していると、各インスタンスタイプでmax_connection
AWS ECS ローリングデプロイをブルーグリーンデプロイに切り替えるまでの道のり 🔖 1
AWS ECSでは標準的なデプロイ手法としてローリングデプロイを使用できますが、CodeDeployを使用したブルーグリーンデプロイを使用することもできます。先日ローリングデプロイからブルーグリーンデプロイに切り替える作業を行いましたが、いくつか躓くことがあったのでまとめたいと
今回は、先日自分が担当したインフラ(正確にはクラウド上のインフラ)の構成変更作業を振り返りつつ、タスクの性質がいつもとは変わっていることに意識を向けられていなかった、その反省について綴ります。 わたしは...元々バックエンドエンジニアで、1年ほど前からインフラの整備も担当す
自分が開発するアプリがAWS ECSに乗っかってるなら、できれば知っていて欲しいこと
想定読者自分が開発しているシステムの稼働環境がAWS ECSであることは知っているECSを触る機会がなく、ECSの全体像をイメージできない ECS(Elastic Container Service)ECS(Elastic Container Service)は、ア
GitHub Actions を使うなら、気にしたほうがいいこと から1年経って得た知見 🔖 6
https://zenn.dev/smartcamp/articles/1444487997ae511年ほど前に GitHub Actions を使うなら、気にしたほうがいいこと というタイトルで記事を書かせていただきましたが、この1年でそれなりにGitHub Actionsを
GitHubActions 複数のCodeDeployのデプロイを新コンテナが立ち上がるまで待機するためのShell芸 🔖 1
GitHubActionsでCodeDeployのデプロイを行い、新コンテナが立ち上がるまで待機したい...しかも複数環境...なんてことはないでしょうか?私はあります、そんなときに使えるShell芸を紹介します。 コード例name: example workflow
CodeDeployのdeployment_idから辿って、ECSサービスタスク内のコンテナのイメージタグを取得したくなった 🔖 1
経緯CodeDeployを使ったブルーグリーンデプロイをしているGitHub Actionsを使ってデプロイを行っているデプロイのワークフローではコンテナのビルドのあとにデプロイという順番で処理しているコンテナをビルドしてECRにプッシュする時にイメージタグを指定してい
過去に実行したGitHubActionsワークフローのアーティファクトを取得したい 🔖 2
アーティファクトをさくっと取得したいデプロイフローにいくつか手順があって、前段で実行したワークフローで保存したアーティファクトを取得したいなんてことがあると思います。そんなときはワークフローのrun_idを取得して辿ることが可能です。 コード例過去に実行したワークフロー
ECSサービス検出とCodeDeployのブルーグリーンデプロイを組み合わせる場合の注意点 🔖 1
前提app1とapp2が存在しているapp2はサービス検出を使っているapp1からapp2に対してリクエストを送信することがある 注意したいことapp2でCodeDeployのブルーグリーンデプロイが行われたとします。それぞれのフェーズの最中にapp1からapp
Active Storageで画像をパブリックにする方法 🔖 1
こんにちは!!GWに有休を使って長期休みにしておらず、普通に働いています...(休みたかった今回はActive Storageで画像をパブリックにする方法とどのように実装されているかについて記事にしました。前提としては以下です。Ruby : 3.4.XRails :
action_argsを使うとリクエストに自動的にモデル名が追加される罠にハマった 🔖 1
経緯Railsでuser_informations_controller(仮)にPOST APIを追加Rspecで下記の内容のjsonをリクエストするテストを書く{ user_information: { name:ex }}controller内でリクエス
エラーが出る理由mantineを使っていると以下のようにCardをリンクにしつつ、中にボタンのリンクを入れたくなる時があると思います。(今回の場合はNextなのでLink)import { Card, Button } from "@mantine/core";import
前書きDB設計を行う際に複数案がある場合、比較しやすい項目・判断を行いやすいものを先輩に教えてもらったので、備忘録として残しておきます。 今回の前提DB設計において自分が複数の提案をしている状態複数案は破綻しておらず、どれも一長一短ある状態どの案を採用するかは複数人
[Github Actions] Github Scriptは別ファイルに切り出せる
前置きGithub公式ActionであるGithub Scriptですが、今までインラインでしか書けないと思い込んでおりシンタックスハイライトも入力補完も効かない状態でコーディングしていました。何とかならないものかとREADMEを読み漁ってみるとどうやら別ファイルに切り出せる
新卒二年目になった人です。プロダクトの商談に興味を持って、やったこととメリットをつらつら書きます。 経緯元々技術とプロダクトに対して興味があるタイプの新卒だったのですが、入社して数ヶ月後にBizの同期がプロダクトに対しての勉強会を開いてくれまして。プロダクトってどういう