はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
SmartHRが拓くアジャイル組織の未来 —— 労務ドメインの組織変革とScrum@Scale
こんにちは、SmartHRでアジャイルコーチをしている@wassanです。 現在、SmartHRの労務プロダクト領域(以下、労務ドメイン)では、大規模アジャイルフレームワーク「Scrum@Scale(以下、S@S)」をベースにした新たな組織運営に挑戦しています。その中核を担うのが
チームのレビュープロセスを進化させた『Looks Good To Me』読書会 🔖 2
こんにちは!新規事業開発チームでプロダクトエンジニアをしているシンオクです。 突然ですが、皆さんは自身が所属するチームのレビュープロセスを気に入っていますか? レビューコメントの意図が分からず、次のアクションに困った経験はありませんか? 「レビューの質を上げたい」と思いつつ、具体
こんにちは。SmartHRでRails顧問業をしているwillnetです。最近肩こりが酷くて、少しでもこりを軽減するために分割キーボードを使うようになりました。SmartHRのテックブログにエントリを書くのはだいたい二年ぶりになります。最近もうちょっと書く頻度を増やしたい気持ちに
「TSKaigi 2025事後勉強会 —— まだまだ型りたい」を開催しました
こんにちは! SmartHRでプロダクトエンジニアをしているshiraです。 この記事では、先月開催した「TSKaigi 2025事後勉強会 —— まだまだ型りたい」の様子をお届けします。 TSKaigi 2025事後勉強会アイキャッチ 開催概要 6月6日にSmartHRで「TS
こんにちは。プロダクトエンジニアの金子です。 新機能としてリリースされた汎用申請を担当しています。 本記事では、Streaming Server-Side Rendering(Streaming SSR)によるFirst Contentful Paint(FCP)の改善について紹
SmartHRでSREをしているsato-sこと佐藤沢彦です。 SmartHRは2025/7/11-12にTOC有明で行われたSRE NEXT 2025に協賛&参加&登壇させていただきました。 活動内容は事前には"SmartHR は SRE NEXT 2025 にランチスポンサー
ながらRuby会議01にSmartHRから alpaca-tc が登壇します
ながらRuby会議01にSmartHRからalpaca-tcが登壇しますSmartHRは、2025年9月6日(土)に岐阜・うかいミュージアム 四阿で開催されるながらRuby会議01に協賛し、@alpaca-tc が登壇します。 登壇 @alpaca-tc 「refinements
SmartHR で CRE ユニットを立ち上げるにあたって、考えたこと・やったこと 🔖 1
こんにちは!SmartHR のCRE部/CREユニットでプロダクトエンジニアをしている、a-knowです。愛車のオープンカーであるダイハツコペン ローブSでのドライブが趣味なのですが、そろそろオープンカードライブが厳しい季節になってきましたね。涼しい秋の到来を待ち焦がれる毎日です
SmartHR最大のRailsアプリケーションにリードレプリカを導入しました 🔖 2
こんにちは。高知県在住の @kawaida です。 最近子どもが捕まえて来たダンゴムシを飼い始めました。 ダンゴムシって湿度がないと呼吸ができないんですね。知らなかった。 この記事では、「基本機能」と呼ばれる SmartHR 最大の Rails アプリケーションにリードレプリカを
課金基盤の長期開発プロジェクトにおける総合テストの実践と学び 🔖 2
こんにちは!品質保証部のプロダクト基盤ユニット所属、QAエンジニア(以下、QAE)のchokichiです。 今回は、「雇用形態別課金」プロジェクトの総合テストについて振り返ってみたので、設計思想から実際の結果分析まで、包み隠さずご紹介します。 ※本記事でいう「総合テスト」は、外部
関西Ruby会議08レポート ── 前夜祭、本編、叡電LT 🔖 1
SmartHRは、2025年6月28日に京都府・先斗町歌舞練場で開催された 関西Ruby会議08 に Matz Sponsor として協賛し、10名が参加し、1名がスポンサーLTに登壇し、ブースも出展しました。 この記事では、前後イベントも含め、その模様をmotty と pndc
SmartHR は SRE NEXT 2025 にランチスポンサーとして協賛し、SRE 佐藤 沢彦が登壇します!
2025年7月11日(金)〜12日(土)にTOC有明で開催されるSRE NEXT 2025にSmartHRは「ランチスポンサー」として協賛します! また、当社SREチームの 佐藤 沢彦が登壇することが決定しました。 SRE NEXT 2025とは SRE NEXT 2025とは、
品質を「語る」とき、私たちは何を話しているのか。独り歩きする魅力的品質、当たり前品質 こんにちは!QAエンジニアのhigesawaです。 今回は開発現場やネット記事などで私が感じる「狩野モデル(Kano Model)」のモヤモヤを言語化してみたいと思います。 はじめに:それ、本当
第11回SmartHR LT大会レポート ── 4ヶ月ぶりの開催で過去最多96名参加! 🔖 2
こんにちは、SmartHR で組織図と従業員サーベイと人事労務レポートを開発している AzuKi です。 この記事では、2025 年 6 月 20 日に開催した第 11 回 SmartHR LT 大会の模様を、配置シミュレーションを開発している ron さんと、権限基盤ユニット所
品質保証部 労務ユニット体制の変更とそれに伴うメンバー募集を新規にオープンしました! 🔖 2
品質保証部 労務ユニット体制の変更とそれに伴うメンバー募集を新規にオープンしました! SmartHR 品質保証部マネージャーのtarappoです。 SmartHRは7月から下半期になります。 下半期がはじまったこのタイミングで、品質保証部の労務ユニットの体制変更をおこないました。
社内版OSS Gateを開催し、7本のPull Requestがマージされました 🔖 3
こんにちは。プロダクトエンジニアの@ymtdzzzです。2025年5月に社内版OSS Gate、「OSSミートアップチャレンジ」を開催しました。その結果、会の中で7本のPull Requestが作成され、すべてがマージされました。 この記事では、OSS貢献を促進するために構築した
年末調整チームの品質保証における半年間の改善 こんにちは。年末調整チームでプロダクトエンジニアをやっているkashiwara0205です。 私はチームの中で品質保証についてオーナーシップを持っています。 年末調整チームには専任のQAエンジニアがいないため、チーム内で品質保証に関わ
Rails Girls Izumo 1st にスポンサー&コーチとして参加してきました!
こんにちは。CREユニットメンバーの 16bit_idol です。 2025年6月6日(金)〜7日(土)、島根県出雲市で開催された Rails Girls Izumo 1st に、スポンサー企業の一員として、そしてコーチとして参加してきました! 東京から出雲へ出張し、参加者や地元
ユーザー信頼をどうつくる? CRE CAMP参加と登壇レポート 🔖 1
こんにちは!CREユニットメンバーの16bit_idolです。 SmartHRでは、6月に初めてCREユニットが誕生しました。 今後は、SmartHRでもCREを盛り上げていきたい気持ちが強く、活動をどんどん発信していきたいと思っています! 2025年6月26日(木)、CRE(C
6月より、SmartHRにMLエンジニアとして入社しましたyamashiroといいます。 入社してから早くも1ヶ月が経とうとしています。日ごとに暑さが増してきましたが、フルリモートという勤務形態のおかげで、快適な環境で業務に集中できています。 4月に入社した井上さんに引続き、2人
EMは「人とチームの可能性にレバレッジをかける仕事」 —— はてな・daiksyさんとの対談から考えるEMとスクラムマスターの関係性 🔖 1
こんにちは、SmartHRでアジャイルコーチをしている@wassanです。 2025年6月12日と19日、SmartHRの社内勉強会「アジャイルやっていきの集い」特別会として、株式会社はてなのエンジニアリングマネージャー(EM)であり、スクラムやScrum@Scaleに関する著書
データエンジニアのわたしがSmartHRのAIチームに入った理由
こんにちは!SmartHRのAIチームにデータエンジニアとして6月に入社したhanaoriです。 「どうしてAIチームにデータエンジニアとして入ろうと思ったのか」「そもそもデータエンジニアってなんやねん」と思われる方もいらっしゃると思います。わたしの簡単な経歴を踏まえつつ、 Sm
SmartHRは、関西Ruby会議08にMatz Sponsorとして協賛します!
SmartHRは、2025年6月28日に京都府京都市の先斗町歌舞練場で開催される関西Ruby会議08にMatz Sponsorとして協賛します! ブースでは、関西Ruby会議08限定の「SmartHRの増えてくアクキー」をお渡し! SmartHRブースで交流してくださった方には、
TSKaigi 2025レポート —— 協賛、参加、登壇 🔖 1
こんにちは!SmartHRでアクセシビリティエンジニアをしているtajimanです! SmartHRは、2025年5月23日〜24日に開催された「TSKaigi 2025」にBronzeスポンサーとして協賛し、7名が参加し、2名が登壇しました。 この記事では、イベントの模様と合わ
こんにちは。AIインテグレーションユニットの yamashiro と hanaori です。 この記事では、2025年4月22日から始まった「生成AI×社会課題ハッカソン」と、その集大成である2025年6月21日に開催された「生成AI×社会課題 Tech Conference」の
弊社のheading levelがめちゃくちゃだった件と 解決のためにしたことの話 🔖 2
こんにちは。プロダクトエンジニアの@atsushimです。 smarthrでは社内でひろくsmarthr-ui が利用されています。 大変便利なのですが、使っていく上で色々問題も発生し、その都度対応してきています。 今回は発生した問題の一つ、Headingのレベルがめちゃくちゃに
沢田マンションツアー as RubyKaigi 2025 Day 4 & 5 —— 「無名の質」に会いに行く 🔖 92
こんにちは。@makicamel(川原万季)と@coe401_(塩井美咲)です。 2025年4月16〜18日の3日間、愛媛県は松山市に1,500人を超えるRubyistが集い、RubyKaigi 2025が開催されました。本当に楽しかったですね。 そんなKaigiの興奮覚めやらぬ
こんにちは!QAエンジニアのtoyoseaです。 この記事では、2025年4月入社の新卒0期生のプロダクトエンジニアを対象に行なった品質保証部のオンボーディング施策についてお伝えします。 品質保証部のオンボーディング施策について 2025年4月、SmartHRに新卒0期生(プロダ
「RubyKaigi 2025事後勉強会 —— 東京でまた会い鯛!」を開催しました 🔖 4
こんにちは! SmartHR基本機能を開発しているプロダクトエンジニアのpndcatです。 RubyKaigiオーガナイザーや、SmartHRのRubyKaigi運営スタッフもしていました。 今回は、5月16日に開催した「RubyKaigi 2025事後勉強会 —— 東京でまた会
こんにちは、SmartHRで人事評価機能の開発を担当している@takeshi_o4です。本記事では、人事評価機能開発チームでSLOを導入して改善したプロセスを書いていきます。 2024年に人事評価機能開発チームにSLOを導入しました 現在SmartHRではSLOの導入が推奨されて
プロダクトエンジニア Acting Manager 体験記 —— 3ヶ月間のActionと学び 🔖 1
現在、労務プロダクト本部のマネージャーを務めている yuzuruです。 SmartHRにおける、前例の少ないActing Managerとしての3ヶ月の体験記を共有します。 Acting Managerとは? SmartHRでは、2024年7月より、Acting(代理)制度が導入
成熟市場に参入する難しさとおもしろさ —— 勤怠管理機能PMの三好さんにインタビュー 🔖 27
SmartHRは、新しく勤怠管理機能をリリースしました! そこで今回は、勤怠管理機能の担当プロダクトマネージャー(以下、PM)の三好さん(@hiroki_m)に、開発の裏側を伺ってきました。成熟市場である勤怠管理市場に新規参入するまでに、さまざまな困難を乗り越えてきた様子をお伝え
t-wadaさん「開発者生産性の観点から考える自動テスト」社内講演会 🔖 77
集合写真(t-wadaさんのポーズと言われ一部が腕を組んでいるシーン) こんにちは、品質保証部のtarappoです。 2025年5月26日(月)に和田卓人さん(以後、t-wadaさん)をお招きし、社内講演会を開催しました。 本記事では、その講演会に至った経緯や講演会の内容、そして
こんにちは!SmartHRでエンジニアリングマネージャーをしている yoshinarl です。 今回は 2025年4月25日に開催したSmartHR AI 活用 LT 大会の模様をお届けします。 「AI 活用 LT 大会」とあるとおり、今回はテーマを「AI」に絞っています。絞って
第39回 人工知能学会全国大会の協賛およびビアバッシュを開催しました!
SmartHRは2025年5月27日〜30日までグランキューブ大阪にて開催された第39回 人工知能学会全国大会(JSAI2025)にゴールドスポンサーとして協賛しました。 SmartHRからはAIインテグレーションユニットのメンバーをはじめとしたAIへの関心が高いメンバーが参加し
「Jagu'e'r オブザーバビリティ分科会 Meetup#2」に「otel-tuiでOpenTelemetry計装のフィードバックサイクルを高速化する」というタイトルで登壇しました! 🔖 1
こんにちは。プロダクトエンジニアの@ymtdzzzです。 2025年5月14日に、「Jagu'e'r オブザーバビリティ分科会 Meetup#2」に登壇しました! この記事では、イベントの模様と登壇内容についてレポートします。 イベント概要 「Jagu'e'r オブザーバビリティ
「若手エンジニアが語るリアルな実例 ~「技術負債」との戦い方・「技術資産」活かし方」に「コードの考古学 〜労務システムから発掘した成長の糧〜」というテーマで登壇しました! 🔖 1
こんにちは。労務コア開発2部に所属しているプロダクトエンジニアのKentaです。 2025年5月29日に、株式会社プレイドで開催された「若手エンジニアが語るリアルな実例 ~「技術負債」との戦い方・「技術資産」活かし方」に「コードの考古学 〜労務システムから発掘した成長の糧〜」とい
多数の関連を持つRailsモデルを扱う —— includes(eager_load)を使うべきか、preloadを使うべきか 🔖 6
こんにちは、SmartHRのプロダクトエンジニアの@masaruです。 Ruby on Railsでの関連データ取得にはpreload、eager_load、includes、という3つのメソッドがよく用いられます。 似たような機能に思えるこれらのメソッドですが、とりわけ関連を多
Next.js(Pages Router)で叶える"初期SSR+動的CSR"のアプリストア高速化 🔖 2
SmartHR Plusアプリストアのリニューアル事例を通じて、Next.js Pages Routerを活用した「初期SSR+動的CSR」構成によるパフォーマンス改善と拡張性の両立、現実的な技術選定のプロセス、実装の工夫を詳しく解説します。Next.js Pages Rout
こんにちは、プロダクトエンジニアの宮園です。 労務コア開発1部に所属しています。 本記事では、労務コア開発1部でLeSS(Large-Scale Scrum)をやめた話についてシェアします。 LeSSをやめるに至った背景と移行手順について説明します。 LeSS(Large-Sca
関西エンジニアのLT会「第三回 唐揚げ会」を開催しました! 🔖 1
こんにちは。プロダクトエンジニアのゆきです。 2025/05/16に、大阪市内のMUIC Kansaiで開催された「第三回 唐揚げ会」に協賛しました。 この記事では、イベントの模様についてレポートします。 唐揚げ会とは 唐揚げ会とは、関西のエンジニアの交流を目的に、ラフにテックな
RubyKaigi 2025を振り返って —— 参加者として、また登壇者として 🔖 15
皆さん、RubyKaigi 2025はいかがでしたか? id:udzura です。 RubyKaigi 2025事後勉強会も無事に終わり、私にアサインされたRubyKaigi 2025のタスクもこの振り返りのブログのみとなりました。 さて、振り返りの最初ですが、松山から帰って以来
こんにちは。SmartHR プロダクトマネージャーの山根(@sayama)です。 「SmartHRのプロダクトマネージャー(以下、PM)って、他職種との分業が進みすぎていて、自分の裁量で動ける範囲が狭いんじゃない?」こんな質問をよく受けます。確かに一見すると、専門職種を多く抱える
SmartHR の新卒0期生エンジニア受け入れ —— メンターの視点から 🔖 2
こんにちは!プロダクトエンジニアの mktakuya です。 みなさんゴールデンウィークはいかがでしたか?私はカレンダー通りでしたが、来週いっぱいお休みをいただいてシン・ゴールデンウィークをやる予定です。 2025年4月、SmartHRに新卒0期生が入社してくれました。 入社して
こんにちは。課金基盤チームのyurikoです。 今回は私達のチームで行ったAI活用HackDayについて紹介したいと思います。 HackDayとは? HackDayとはスプリントタスクを離れ、各自がプロダクトに対して自由に改善や改修を行っていく取り組みです。 定期的に開催している
再レンダーに時間がかかる画面のUXをuseDeferredValueで改善する 🔖 1
こんにちは!SmartHRプロダクトエンジニアのhimiです。 この記事ではコンポーネントの再レンダーに時間がかかるシーンで、useDeferredValueを活用してユーザー体験を改善した事例について紹介します。 解決したい課題 私のチームで開発しているスキル管理機能では、以下
ドメインエキスパートと歩むプロダクトマネジメント —— 年末調整機能の担当者にインタビュー 🔖 1
SmartHRの労務領域のプロダクトマネージャー(以下、PM)たちは、労務領域のプロダクトを扱いながらも、実はもともと労務管理業務を専門にしていたひとはまったくいません。そんな私たちが労務領域のプロダクトマネジメントをやれているのは、労務領域のエキスパートである、ドメインエキスパ
Roppongi.rb #30 がSmartHRで開催されました
こんにちは!プロダクトエンジニアのkureです。 この記事は、2025年5月8日開催のRoppongi.rb #30に協賛し、SmartHR本社8Fのイベントスペースを会場提供した際のレポートです。 Roppongi.rbとは Roppongi.rbは六本木周辺のRubyistが
ある日、フロントエンドエンジニア不在のチームに配属された俺達は 🔖 71
こんにちは。データ連携チームでフロントエンドエンジニアをしている ushiboy です。 この記事では、2024 年 9 月入社でチームに参加した筆者が、データ連携プロダクトのフロントエンドのコードベースで行なった半年間の取り組みについてご紹介します。 SmartHR ではプロダ
時短・フレックス・子育て──SmartHRのQAエンジニアの実践録 🔖 2
こんにちは!QAエンジニアのhigesawaです。 今回は普段のQA文脈の発信とは趣を変えて、自身の最近の経験を踏まえたワーク・ライフ・バランスについて書いてみようと思います。 はじめに 私は現在品質保証部の中で労務ユニットAに所属しています。 以前当テックブログの品質保証部連載