はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
【AWS】バージニア北部リージョンの障害レポートを読んだので図解してみた
はじめに こんにちは、クラウド事業部の上野です。 今回はAWSのバージニア北部(us-east-1)リージョンにて、10月19日午後11:48分(PDT)〜 10月20日午後2時20分(PDT)に発生した障害について調べてみました。(日本時間: 10月20日 15:48~ 10月
【OCI】2025年10月、OCI認定試験の準備事項をおさらいする。 🔖 1
こんにちは、クラウド事業部の伊藤です。先日 OCI Architect Associate (2025) を受験しました。 事前の準備不足がたたり、チェックイン作業で切羽詰まっため、改めて試験準備事項をおさらいすることにします。 特に2025年8月からは「**Sec
MFA 必須環境下で Amazon Bedrock を Cline (VSCode) から利用しようとしたときの奮闘録
はじめに Cline の設定 壁となった IAM Policy(MFA 関連) 試行1:AWS CloudShell で一時クレデンシャル利用(失敗) 試行2:ローカル AWS CLI でセッショントークンを取得(成功) 終わりに お知らせ はじめに こんにちは、クラウド事業部の
Code Scanning と Copilot Autofix を段階的に導入する
近年、GitHub Copilot などによる AI 駆動開発が普及するにつれ、AI が生成したコードの安全性や真正性を継続的に確認するガードレールが必要となっています。 GitHub Advanced Security の Code Scanning による自動検出と Copi
【AWS】JAWS FESTA 2025 in 金沢 ボランティアスタッフ参加レポート!!
(画像はイベントサイトtopより) 目次 目次 はじめに 関連記事 イベントについて JAWS FESTA とは JAWS FESTA 2025 in 金沢 本題には全く関係ない小話 『やっとるげん』 『せんがん』 『ねーじ』 金沢の民へ 本題 会場に関して ボランティアスタッフ
【OCI】「NRT」or「ap-tokyo-1」?OCIのリージョン・キーに感じるユニークさ
はじめに こんばんは。クラウド事業部 安藤です。 OCIの資格取得にあたり、Oracle MyLearnを使用したのですが、解説動画や資料でよく例に出てきたリージョン名「NRT」や「KIX」に、旅行好きな私はビビっときてしまいました。TYOやOSAではなく、その都市の主要な空港コ
【VDI導入の常識が変わる】コスト効率とセキュリティを両立!Accops Partner BootCamp in Japan 2025 参加レポート
こんにちは!クラウド事業部の田中です。 2025年10月9日(木)に開催された Accops Partner BootCamp in Japan 2025に参加してきました! 弊社はAccops社が提供する統合仮想化ソリューション「Accops」のパートナーとして、 日頃よりお客
【OCI】タグ+動的グループ+インスタンスプリンシパルによるOCI CLI動作環境
はじめに こんにちは、株式会社エーピーコミュニケーションズ クラウド事業部の藤江です。 今回はタグ+動的グループ+インスタンスプリンシパルを使ったOCI CLIの動作環境の構築方法を提示します。 OCI上のインスタンスのみ有効な方法でありますがOCI CLIを使うためだけのユーザ
【Datadog】Datadog Fundamentals 合格体験記
はじめに 勉強方法 1. 公式サイトで全体像を把握 2. Datadog Learning Centerで実機での理解を深める 3. 模擬試験で試験に備える 試験の流れ 1. 自宅オンライン受験の準備と環境設定 2. 試験開始までの流れ 3. 試験概要と当日の感触 4. 試験終了
【OCI】オラクル認定システム (CertView) で資格証明書(EMAIL)発行をしてみる
目次 目次 はじめに 関連記事 資格証明書発行 資格証明書確認 さいごに はじめに こんにちは、クラウド事業部の佐々木です。 今回は表題の通り資格証明書をメールで受け取れるサービスがある様でしたのでそちらの手順を解説させていただこうと思います。 また"CertViewってなに?"
【Zscaler】送信元IP固定のソリューション、ENATのご紹介
■ はじめに みなさまこんにちは!iTOC事業部の摺崎です。 今日の埼玉はあいにくの曇り空ですが、温かいコーヒーを淹れて集中力を高めつつ!リモートワークを実施しています。 今回は、ZIA(Zscaler Internet Access)で提供する Egress NAT(ENAT)
Datadog Partner Day & Summit Tokyo 2025で感じた、オブザーバビリティの未来とMSPの可能性
はじめに 1日目:Partner Dayで味わった「チーム戦」の醍醐味 Capture The Flagで感じた「現場のリアル」 終了10分前の衝撃!DDoS攻撃シナリオ 2日目:Summit Tokyoでの悔しさとセキュリティへの目覚め AWS GameDayで味わった、またも
【Zscaler】豆知識:ZIAバイパス通信をログで可視化する方法
■ はじめに みなさまこんにちは!iTOC事業部の摺崎です。10月に入りだいぶ肌寒い日が増えてきましたね。今日はZscaler運用時の豆知識をお伝えします。 ZIAを導入すると、「セキュリティポリシーで制御していない通信はZscalerを通らない=ログが取れない」と思ったりしませ
【参加レポート】Microsoft365 Copilot User Community に参加してきました
こんにちは、iTOC事業部の榎本です。 今回は「Microsoft365 Copilot User Community 」に参加し現地で視聴したエンジニアが感じた個人の見解を共有することを目的に作成しました。 ユーザ会会場 はじめに 見逃せない!Microsoft365 Copi
【AWS】JAWS FESTA 2025 in Kanazawaへのスタッフ参加レポート
目次 目次 はじめに どんな人に読んで欲しいか 会場の様子 まとめ お知らせ はじめに こんにちは、クラウド事業部の松尾です。 2025年10月11日に石川県金沢市で開催されたJAWS FESTA 2025 in Kanazawaへ参加してきました。JAWSは初参加で、一般参加や
Databricks&Tableauで作る売上予測とトレンド分析
はじめに Databricks編:予測用データの準備 1. データの構造と項目 2. Databricksでデータの前処理を行う Tableau編:予測ダッシュボードの作成 1. Databricksとの接続 2. Tableauで売上予測を作成 3. Tableauで購入トレン
Databricksアセットバンドルを使用してLakeflow宣言型パイプラインを管理する
はじめに Databricksでの開発手法について 事前準備 VsCode のセットアップ Databricks CLI のインストール Lakeflow宣言型パイプラインの開発 ステップ 1. 認証設定 トラブルシューティング ステップ 2: バンドル作成 ステップ 3: バン
【体験しよう!】Azure API Center で始める API ガバナンス・ライフサイクル管理
目次 目次 【体験しよう!】Azure API Center で始める API ガバナンス・ライフサイクル管理 はじめに このハンズオンで体験できること 1. パートナー MCP(Model Context Protocol)の活用 2. GitHub Actions による自動
〜Zero Trust + AI、そして“ダンジョン探検”!〜こんにちは!APCの摺崎です。 2025年9月19日、東京・ANAインターコンチネンタルホテルで開催された 「Zenith Live ’25 Tokyo」 に参加してきました! Zscalerが毎年開催するグローバル最
Terraform を使用した Databricks リソースのデプロイの自動化
目次 目次 1. はじめに 2. Terraform と Databricks 環境管理の課題 2.1 手動操作の問題点 2.2 環境構築の再現性と安定性の重要性 2.3 Infrastructure as Code (IaC) のメリット 3. 事前準備(前提条件) 4. Te
「CrowdStrike Falcon」の強力な機能の一つであるFalconの「API」をPythonで利用する方法とAIエージェントとCrowdStrike Falconプラットフォームを接続するFalcon MCPについてご紹介いたします。
GitHub Advanced Security AlertをBackstage Notificationsで通知しよう
はじめに 皆様いかがお過ごしでしょうか。ACS事業部亀崎です。 (例年の10月と考えたらまだ少し暑いかもしれませんが)10月に入ってやっと過ごしやすい気候になってきたかと思います。 過ごしやすくなってきたところで、新しい取り組みをご紹介したいと思います。 今回取り組むのは「Git
『Platform Engineering (O’Reilly)』輪読会レポート第二弾 ~ 第8章から第14章で語られるプラットフォームチーム設計と、組織に受け入れられるプラットフォームとは
オライリーの本「Platform Engineering」の8章~14章について輪読会を行った際の内容についてまとめたブログです。
DatabricksのUnity Catalogを活用したMLOps(2編、検証)
はじめに エーピーコミュニケーションズGDAI事業部Lakehouse部の鄭(ジョン)です。 この記事では、DatabricksのUnity Catalogを活用したMLOpsの実践方法をご紹介します。 シリーズ第2回となる今回は、Databricks の Unity Catal
はじめに 依存関係の脆弱性 余談 脆弱性発生時の対応 Dependabot による脆弱性の検知 定期的にバージョンアップをする文化づくり Dependabot を活用した組織的な脆弱性対応 ACS 事業部のご紹介 はじめに こんにちは、ACS事業部の田中です。 今回は依存関係(ラ
Terraform MCP Server が HCP Terraform と連携できるようになりました
はじめに Terraform MCP Server で HCP Terraform の認証 どんなことができるようになったか? MCP を使ってみる HCP Terraform のワークスペースの一覧の取得 HCP Terraform のモジュールの一覧の取得・コード生成 HCP
【OCI】OCIのデータベースサービスの概要を調べてAWSと比較してみる
はじめに こんにちは。クラウド事業部の有野です。 先日OCIの資格を取得してきましたが、思えばデータベースサービスに関する問題が1問もなかったことに気が付きました。 せっかくなのでOCIにおけるデータベースサービスの形態についても大枠を理解しておきたく、 「どんな種類が用意されて
Datadog Live Osaka 2025 に参加してきました!
こんにちは。クラウド事業部の河村です。 Datadog Live Osaka 2025 に参加してきました。 発表の中から印象に残ったポイントをご紹介します。 イベント概要 印象に残ったポイント AIOps戦略の紹介 エンドユーザー企業による事例講演 最後に ご案内 イベント概要
【OCI IAM】ポリシー構文を理解して試験にも役立てよう!例題付き解説(5問)
目次 目次 はじめに どんなひとに読んで欲しい 1. OCIポリシー構文の基本 主な要素 2. よくある間違い 3. 練習問題(5問) Q1. 無効なポリシーはどれ? Q2. NetworkAdmin グループに、テナンシ全体で VCN を管理させたい。正しいポリシーはどれ? Q
Databricks Asset Bundlesを活用して、CI/CDをやってみよう:変数設定を活用したカタログ間の移動
はじめに こんにちは、Global Data + AI事業部Lakehouse部の陳(チェン)です。 「Databricks Asset Bundlesを活用して、CI/CDをやってみよう」シリーズの第二弾です。第一編にて話をした「カタログ間のアーティファクトの移動」の実演に「変
Databricks × Terraform × Docker Image: 実践的な構築と CI/CD パイプライン
目次 目次 はじめに 背景と課題感 全体アーキテクチャ 前提条件 手順 1. Docker イメージの作成 2. Terraform でクラスタを定義 3. 検証の進め方 CI/CD への統合 まとめ おわりに はじめに GLB事業部Lakehouse部のティダです。 前回の記事
【Zscaler】Zscaler社の研修を活用してサーバエンジニアがゼロトラスト未経験から3冠!ZTA・ZCSE・ZCSP合格体験記
はじめに こんにちは!株式会社エーピーコミュニケーションズ iTOC事業部 CWE部 FLeSOLの稲葉です。 今回は、今話題のゼロトラストセキュリティを実現する「Zscaler」の認定資格であるZTA (Zscaler Digital Transformation Admini
目次 目次 はじめに どんなひとに読んで欲しい 関連記事 OKE作成 まとめ お知らせ はじめに こんにちは、クラウド事業部の松尾です。 OCIのマネージドKubernetesサービスであるOralce Container Engine for Kubernetes(OKE)を簡
Platform Engineering Kaigi (PEK) 2025 で 感じたBackstageの認知拡大
Platform Engineering Kaigi 2025 みなさまこんにちは。ACS事業部 亀崎です。 9月18日に中野セントラルパークカンファレンスで行われました、Platform Engineering Kaigi 2025 に 出展者として参加させていただきました。
Databricksで自分の無料RAGチャットボットを作ってみましょう-!
はじめに エーピーコミュニケーションズGDAI事業部Lakehouse部の鄭(ジョン)です。 この記事では、DatabricksのFree Editionを利用してRAGチャットボットを作成する方法をご紹介します。 今回のチャットボットは、Unity Catalogに保存されてい
DatabricksのUnity Catalogを活用したMLOps(1編、概念・事例紹介)
はじめに エーピーコミュニケーションズGDAI事業部Lakehouse部の鄭(ジョン)です。 この記事では、DatabricksのUnity Catalogを活用したMLOpsについてご紹介いたします。 シリーズ投稿の第1回として、基本的な概念と実際の運用事例を取り上げます。 本
Backstage Scaffolderを活用してセルフサービスを実現
はじめに こんにちは、ACS事業部亀崎です。先日「開発生産性の壁」とその解決方法についてご紹介させていただきました。 techblog.ap-com.co.jp 今回は、Backstageをどのように活用すればよいか、その例を1つ挙げてご説明したいと思います。 Platform
Databricks AppsとLakebaseを連携し、アプリケーションのトランザクションデータを管理する
はじめに GDAI事業部 Lakehouse部の阿部です。 今年のDAISで発表されたLakebaseをあまり触れていなかったのですが、こちらのブログを読んでDatabricks Apps(以下、Appsと表記します)との連携が非常に容易であることを知りました。 https://
はじめに こんにちは、ACS事業部亀崎です。今回は「開発生産性の壁」とその解決方法についてご紹介したいと思います。 開発生産性の壁とは 壁を見てみる 以下の図をご覧ください。 緑の線は開発者個人の生産性です。そして赤の点線は組織単位でみた場合の生産性です。 AIツールの登場により
AWSアカウント管理の基本としてIAMとMFAの重要性を体感した
こんにちは、COクラウド基盤の瀬戸山です。 今回は自身のAWSの知識理解を深めるためにハンズオンで実際にやってみた所感をまとめました。 AWSを触り始めるにあたって、まずはアカウントのセキュリティと監視をきちんと整えるところを実施しました。 以下の初期設定を一通り実際にやってみる
Databricksを活用したデータ可視化からダッシュボード作成までのステップガイド
はじめに データセットの概要 ステップ1: SQLクエリでグラフ作成 クエリ1: メーカー別販売台数 クエリ2: 月別販売台数の推移 クエリ3:価格帯別の販売台数分析 クエリ4: 性別ごとの合計売上 クエリ5:月別販売台数と売り上げ推移グラフ ステップ2: ダッシュボードを構築
(settings.json改修)LangChainアプリケーション開発向けのsettings.jsonのその後
以前に紹介しVSCodeのsettings.jsonの業務利用で更新したバージョンを紹介。LangChainやLangGraphのインポート周りの課題を軽量に解決するためのものです。
はじめに こんにちは、ACS事業部亀崎です。 開発者ポータル Backstage は非常に活発に開発が進められているプロジェクトです。 2025年8月には v1.42.0 がリリースされました。 リリースノートには記載されなかったのですが、実はこのバージョンから Backstag
目次 目次 はじめに 本記事の対象者 作成手順 まとめ おわりに はじめに こんにちは、株式会社エーピーコミュニケーションズの西村です。 今回はOCIの※1 コンパートメントの作成方法を紹介します。 ※1 コンピュートインスタンス、ロードバランサ、データベースなどのクラウドアセッ
Zscaler Client Connectorのバージョン管理について解説しています。
GeminiのGemで「絵本」を作ってみた!クリエイティブなアイデアを形にする製作過程をご紹介
AIを使って絵本を作ってみたいけれど、どうすればいいか分からないとお悩みですか?Google GeminiのGem「アイデア出しのプロ」と「Storybook」を活用すれば、誰でも簡単にオリジナルの絵本を制作できます。この記事では、私が実際に「猫とパトカーの物語」の絵本を制作した
「MLflow×Databricksで実践するLLMプロンプト管理・最適化入門 〜Prompt Registryと評価・改善のワークフロー解説〜」
はじめに GDAI事業部 Lakehouse部の阿部です。 近年、LLM(大規模言語モデル)の活用が急速に広がり、企業のAI活用現場でも本番運用が進んでいます。しかし、LLMの回答品質を安定的に維持・向上させるためには、プロンプトのバージョン管理や継続的なチューニングが不可欠です
【OCI】Oracle Cloud(OCI)のタグ設定方法と活用例
始めに こんにちは、株式会社エーピーコミュニケーションズ クラウド事業部の藤江です。 今回はOCIのタグの種類と利用方法の例について記します。 タグはリソースにキー値と値を定義してリソースを関連付けることができ、主にリソースを識別するために使用します。 例として挙げるとコスト分析
「CrowdStrike Falcon」の強力な機能の一つであるFalconの「API」をPowerShellで利用する方法をご紹介いたします。
【Power Platform】Power AutomateのTeamsチャット投稿でメンションする方法
はじめに はじめに 作り方 まとめ こんにちは、CODCサービス所属の高須です。 今回は Microsoft Power Automateを使って、Microsoft Teams上で特定の人物や、チームへメンションする方法を紹介します。なぜこの記事を書いたかというと、Power