はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
Go のエラーにコンテキストを持たせていい感じにロギングする 🔖 61
こんにちは。カミナシでID管理・認証基盤の開発に携わっている小松山です。私の携わっているプロダクト『カミナシ ID管理』では、バックエンドに Go を採用しています。この記事では、Go のエラーハンドリングとエラーロギングの改善事例を紹介します。 はじめに 私たちのチームでは、定
【AWS re:Invent 2025】ThreatForestを使用した脅威モデリング実行編 🔖 12
こんにちはセキュリティエンジニアリングの西川です。本記事は前回の続きで、実際に ThreatForest を実行する方法や実行した結果についてシェアしていきますので、ThreatForest って何?という方は前回の記事をご覧いただければと思います。 初回ステップ クレデンシャル
副作用とロジックの分離。Railway Oriented Programming と Result 型で 「テストしやすい」バリデーションの設計 🔖 42
こんにちは、カミナシでソフトウェアエンジニアをしているShimmyです。 カミナシでは現場のDXを支援するB2B SaaSプロダクトを開発しています。そのうちの1つである「カミナシ レポート」の「ひな形編集」機能では、ユーザーがフォームテンプレートを自由に作成できます。 ひな形の
【AWS re:Invent 2025】みんなをつなぐ晩御飯、サービスをつなぐ VPC Lattice 🔖 17
こんにちは、「カミナシ レポート」の開発に携わっている furuya です。 re:Invent2025 の参加レポート第二弾です。前回に引き続き現地レポートとセッションレポートをお送りします。 現地レポート:食べ物 ラスベガスでの夕食 前回、朝ごはんやランチ、おやつはカンファレ
バリデーションとパースの分離。Goで実装する「変更に強い」CSV 処理の設計 🔖 158
こんにちは。カミナシで「カミナシ 従業員」の開発を行っている nilpoona です。 業務アプリケーションを作っていると、避けて通れないのが CSV インポート機能 です。 最初は「encoding/csv で読んでループ回せば実装できる」と考えて作り始めるのですが、仕様が複雑
【re:invent 2025】AWS WAF の誤検知回避 - カスタムルールのテクニックを学ぶ (NET-301参加レポート) 🔖 39
カミナシでソフトウェアエンジニアをしているいちび(@itiB_S144)です。 12月1日から12月5日にかけて開催されていたAWS re:invent に参加してきました!日本に帰ってきて時差ボケもだいぶ治ってきました。 最終日に参加した以下のセッションについてレポートします。
【AWS re:Invent 2025】S3 Tablesでメダリオンアーキテクチャのデータ基盤をつくろう! 🔖 12
はじめに カミナシの認証認可チームのmanaty(@manaty226)です。今年もラスベガスにて12月1日から12月5日まで開催されているre:Inventに参加しています。この記事では、最終日に参加した以下のワークショップセッションについて記載します。 Modern batc
React Router v7でLLMのストリーミングレスポンスを実装する 🔖 25
こんにちは。カミナシで「カミナシ 設備保全」サービスの開発を行っている澤木です。 今回はReact Router v7でReadableStreamを利用したデータの逐次表示を実装する方法について紹介します。 現在私たちのチームではLLMを使った機能開発を行っているのですが、LL
【AWS re:Invent 2025】ThreatForestを使用した脅威モデリング概要編 🔖 8
こんにちはセキュリティエンジニアリングの西川(@nishikawaakira)です。今回は ThreatForest を使用した脅威モデリングについてセッションに参加してきたので概要編と実践編に分けて紹介したいと思います。 脅威モデリングの4つの質問のフレームワーク Threat
【AWS re:Invent 2025】AWSサービスを使って能動的防御を実践 🔖 30
はじめに カミナシの認証認可チームのmanaty(@manaty226)です。今年もラスベガスにて12月1日から12月5日まで開催されているre:Inventに参加しています。この記事では、最終日に参加した以下のワークショップセッションについて記載します。 Active defe
スクラムマスターとしてのファシリテーションスキルをAIで爆上げするテクニック 🔖 96
おはようございます。カミナシでシニアマネージャーを担当している daipresents です。 ついにクロール25mで娘に負けそうになってきました。子どもの成長はやすぎですね。 自分の部署にはもうひとりエンジニアマネージャ(EM)がいるのですが、おたがいに1on1やファシリテーシ
【AWS re:Invent 2025】SageMaker AIで基盤モデルのカスタマイズと評価しよう!
はじめに カミナシの認証認可チームのmanaty(@manaty226)です。今年もラスベガスにて12月1日から12月5日まで開催されているre:Inventに参加しています。この記事では、4日目に参加した以下のワークショップセッションについて記載します。 Automating
【AWS re:Invent 2025】アプリケーションからデータベースまで AWSでつくるフルスタックオブザーバビリティ 🔖 2
はじめに カミナシの認証認可チームのmanaty(@manaty226)です。今年もラスベガスにて12月1日から12月5日まで開催されているre:Inventに参加しています。この記事では、3日目に参加した以下のワークショップセッションについて記載します。 Build full-
【AWS re:Invent 2025】AWSから外部サービスへ安全に連携するためのアクセストークンが払い出せる ようになりました 🔖 28
はじめに カミナシの認証認可チームのmanaty(@manaty226)です。今年もラスベガスにて12月1日から12月5日まで開催されているre:Inventに参加しています。この記事では、3日目に参加した以下のワークショップセッションについて記載します。 [NEW LAUNCH
【AWS re:Invent 2025】AWS の壮大な脅威インテリジェンスについて 🔖 6
どうも Security Engineering の西川(@nishikawaakira)です。今回は AWS の脅威インテリジェンスについてセッションでお伺いしてきたのでシェアしたいと思います。 どういうセッションだったか まず AWS 社がどういった脅威インテリジェンスの取り
【AWS re:Invent 2025】IAMポリシー評価にdeep dive!
re:Invent 2025 2日目のIAMポリシー評価に関するセッションレポートです。
【AWS re:Invent 2025】初のLv.500セッション参加!AWSにおけるLLMの未知の未知を評価する試み 🔖 13
re:Invent 2日目のセッションレポートです。LLMにおける未知の未知を評価するLv. 500セッションについて書いています。
【AWS re:Invent 2025】祝 Amazon S3 Vectors GA 🎉 触って雰囲気を掴んでみよう 🔖 15
S3Vectorsを以下のセッションをきっかけに初めて触ったレポートです。Building serverless vector applications with Amazon S3 Vectors (STG321)
【AWS re:Invent 2025】ソフトウェアデベロップメントライフサイクルを支える AWS Security Agent が良い! 🔖 19
どうも Security Engineering の西川(@nishikawaakira)です。今年も AWS re:Invent に参加しており、個人としては3回目の参加です。本日は re:Invent 期間中に Public Preview になったサービス AWS Secu
【AWS re:Invent 2025】行ってみてわかるラスベガス、やってみてわかるStrands Agents SDK 🔖 13
こんにちは、「カミナシ レポート」の開発に携わっている furuya です。 現在ラスベガスで開催されているre:Invent2025に参加しています。初の現地参加、ということで色々戸惑いつつも事前に見聞きした情報や、他にも参加しているカミナシメンバーがいてくれることもあり問題な
【AWS re:Invent 2025】マルチテナント・マルチエージェントの今を学んで構築した 🔖 14
本記事では、AWS re:Invent 2025の参加レポートとして初日にマルチテナント・マルチエージェントなAIエージェントに関するセッションへ参加した内容を記載します。
AIはE2Eテスト撲滅の夢を見るか? おはようございます。カミナシでシニアマネージャーを担当している daipresents です。息子がけん玉にハマり、定期的にボールをぶつけられて痛い思いをしております。 僕は普段、「カミナシ 教育」のエンジニアリングマネージャも担当しているの
カミナシの認証認可ユニットでソフトウェアエンジニアをやっているトモ=ロウです。 先日、過去に弊社で行った共通ID基盤構築プロジェクトに関するブログ記事を公開したのですが、お読みいただけたでしょうか?まだ読んでいない方は是非ご一読ください! スタートアップがゼロから作る共通ID基盤
マルチプロダクト連携のAPI呼び出し経路をVPCオリジンを使って実装した話 🔖 33
カミナシの「カミナシ 設備保全」チームでプレイングマネージャー型のエンジニアリングマネージャーをしてます、すずけん(@szk3)です。 先日、社内プロダクトの連携機能を実装するにあたり、カミナシの別サービスから自チームが管理するサービスのプライベートなAPIを呼び出す必要があり、
AIエージェントの制御を柔軟に。Strands Agents と Amazon Bedrock AgentCore で「Return of Control」を実装してみた 🔖 24
こんにちは、先日開催された社内イベント「ごーとんカップ 2025」にてセキュリティチャンピオンになりました、ソフトウェアエンジニアの渡邉(匠)です。「カミナシ 設備保全」の開発に携わっています。 最近、AIエージェントの技術トレンドに乗り遅れないよう、Amazon Bedrock
セキュリティ文化醸成のための社内セキュリティ競技会2025 🔖 68
どうもセキュリティエンジニアの西川です。私は最近ポケモンカードの奥深さと難しさを痛感する日々を過ごしていますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 カミナシでは社内セキュリティ競技会を実施しました。1年に1度開催しておりまして、気付けば今年で3回目です。初回は私一人で運営していま
オブザーバビリティを獲得するためのモニタリングの大切さ 🔖 36
こんにちは、「カミナシ レポート」の開発に携わっている furuya です。先日は Observability Conference Tokyo 2025 が開催され、盛況だったようですね。カミナシメンバーも登壇・参加しました!発表資料はこちらです。 speakerdeck.co
input[type="file"] 同じファイルを選んでもchangeイベントが発火しない問題をちょっとだけ深掘りするよ🎶 🔖 51
「よし、これで完璧!」と思って実装したファイルアップロード機能。テストで同じファイルを2回選んだら...あれ?2回目は何も起きない。 // さっきまで動いてたはずなのに... <input type="file" /> { console.log('ファイル選択した!', e.t
Observability Conference Tokyo 2025で登壇しました 🔖 16
はじめに カミナシでID管理・認証認可基盤を開発しているmanaty(@manaty0226)です。 先日行われたObservability Conference Tokyo 2025に出席し登壇しました。カンファレンス運営の方々本当にありがとうございました。当日までのサポートは
スタートアップがゼロから作る共通ID基盤:ID統合のその先へ(後編) 🔖 112
皆さん、こんにちは。カミナシの認証認可ユニットでソフトウェアエンジニアをやっているトモ=ロウです。 この記事は、共通ID基盤の構築について解説した連載記事の後編です。まだ前編を読んでいない方は、ぜひそちらからご覧いただくことをお勧めします。 前編はこちら: スタートアップがゼロか
日本語で記述できるプログラミング言語「お抹茶」を作りながら学ぶインタプリタの仕組み 🔖 9
アイキャッチ画像 「日本語で記述できるプログラミング言語「お抹茶」を作りながら学ぶインタプリタの仕組み」 はじめに プログラミング言語って自分で作れるの?と思っていた僕ですが、実はインタプリタ型の簡単な言語なら意外と作れることがわかりました。 今回は「お抹茶」という日本語で書ける
開発合宿で Claude Codeの「サブエージェント」について学んだ話 🔖 62
こんにちは、エンジニアの倉澤です。普段は「カミナシ 教育」の開発に携わっています。 kaminashi.jp 今回は、10月に熱海で開催された開発合宿で Claude Codeの「サブエージェント」を教えてもらったので、それについて記事を書いてみました。 AIエージェントを使いこ
AIエージェント時代にエンジニアがプロダクトディスカバリへ参加すること 🔖 46
カミナシでエンジニアをしている osuzu です。 この半年、Claude Codeを利用しながらプロダクトディスカバリに参加する業務を中心に行ってきました。 カミナシは現場ドリブンというValue(行動指針)を大切にしていますが、私もエンジニアながら今月(2025年10月)だけ
「カミナシ 教育」と「カミナシ 従業員」チームの組織文化を作っていく 🔖 17
「カミナシ 教育」と「カミナシ 従業員」チームの組織文化を作っていく こんにちは。「カミナシ 教育」と「カミナシ 従業員」という2つのプロダクトのマネージャを担当しております daipresents です。最近は息子が少年野球チームに入った影響で、土日が野球でつぶれたかわりに、炎
カミナシのエンジニアリングチーム紹介 〜AIラベル検査 Lobster 🦞 編〜 🔖 11
カミナシのエンジニアリングチーム紹介 AIラベル検査 Lobster編 挨拶 カミナシのAIラベル検査を開発している、Lobsterチーム所属のかわりくです! 今回はカミナシのコードネーム文化と、AIラベル検査のプロダクト紹介、その技術スタックをカジュアルに紹介します。 カミナシ
Q. Amazon CloudFrontのオリジンリクエストポリシーがAllViewerまたはAllViewerAndCloudFrontHeadersのとき、User-Agentヘッダーはオリジンに転送されるか?A. されます。
〜セキュリティ課題、溜め込んでいませんか?〜 カミナシにおける AWS Security Hub CSPM との向き合い方 🔖 51
こんにちは、「カミナシ レポート」の開発に携わっている furuya です。 今回はみんなだいすき AWS Security Hub CSPM に対する、カミナシのサービスチームの向き合い方についてご紹介します。 AWS Security Hub CSPM とその通知用社内システ
仕様を変えて速くする —— パフォーマンス改善とAIによる“先回り”検証 🔖 85
AIに仮実装をさせることで実装の難所を事前に発見し、より良い仕様へ素早く変更した実例
スタートアップがゼロから作る共通ID基盤:立ち上げ〜ID統合まで道のり(前編) 🔖 65
こんにちは。株式会社カミナシの認証認可ユニットで『カミナシ ID管理』の開発に携わっているトモ=ロウです。 「マルチプロダクトにおける共通ID基盤」というテーマは、これまで多くのSaaS事業者が向き合ってきた、あるいはこれから向き合っていくべき課題であることは間違いないでしょう。
「守る」から「攻める」へ。セキュリティエンジニアがビジネスに貢献するために 🔖 87
どうもセキュリティエンジニアの西川です。このブログは Black Hat USA の帰りの道中で書きました。私は Hayabusa や Suzaku というファストフォレンジックツールを大和セキュリティというコミュニティで開発しており、その発表に行ってきました。 毎年 AWS r
ニューカマーの僕が推したいカミナシエンジニア組織の仕組み5選 🔖 46
こんにちは。カミナシのソフトウェアエンジニアisanaです。 「カミナシ レポート」の開発に携わっています。 筆者は昨年の11月にカミナシにjoinしました。これまでプロダクトの開発に関わるなかで「これめっちゃイイ!」と全世界に向けて推したい仕組みにいくつか出会いました。 本稿で
カミナシでプロダクト開発をしているふじはら(@daipresents)です。今日はおかんと西武ライオンズで活躍した清原和博選手の誕生日です。 カミナシはサービスチームという単位で開発を行っています。これはスクラムでいうスクラムチームに近く、可能な限りチームで自律して判断できるよう
【サクッと実装】CloudFront Functionsでつくる軽量メンテナンスページ 🔖 47
はじめまして、こんにちは。6月にカミナシに入社したソフトウェアエンジニアの渡邉(匠)です。「カミナシ 設備保全」の開発に携わっています。 みなさんはシステムのメンテナンスが必要になったときどう対応をしていますか?「カミナシ 設備保全」でもメンテナンスが必要になり、メンテナンス中は
アジャイルな見積もりと計画づくりをしないチームのはなし 🔖 130
こんにちは。「カミナシ 教育」というプロダクトを作っているふじはら(@daipresents) です。毎日アイスを3本以上食べてます。 僕は「カミナシ 教育」のサービスチーム(スクラムチームみたいなチーム)でマネジメントを担当していますが、それ以外ではダブルワークでアジャイルコー
【脱PAT】local環境でのプライベートGoモジュールの利用にGitHub Appのデバイスフローが使える 🔖 66
突然ですが、あなたの.netrcや環境変数に、ghp_...から始まる”あの文字列“、そっと忍ばせていませんか? そう、GitHubのPersonal Access Token (PAT) です。 「自分しか使わないから」「有効期限なしが一番ラクだから」しかしその”魔法の文字列”
Notion MCPで「ヒアリング→チケット」自動化はじめました 🔖 40
TL;DR PMのチケット作成~整理業務をNotion MCP x Claudeで約30分→5分程度に短縮できた チケットが自動生成されることで、一次情報収集にリソースを再投下し意思決定の質が上がり、実装時のコミュニケーションコストも低くなる Notion MCPの仕様で、API
生成 UIでユーザーに最適化されたデザインを魅せる。そんな未来の先行体験会。 🔖 40
プロローグ 河野「このTODOアプリ便利やなぁ」 河野「でも、なんかシンプルすぎて退屈やねんなぁ。たまにTODO忘れるし...」 河野「もっとド派手なハリウッド映画みたいなデザインで緊迫感だしてくれや!」 アプリ「わかりました。もっと激しくてインパクトのあるデザインで訴求します。
Next.jsのコンパイラから知るServer Actionsの完全解析 ~セキュリティ上の注意点も含めて~ 🔖 41
はじめに StatHackカンパニーの渡邉です。 私の普段の取り組みをこちらで紹介しているのでこちらもどうぞ。 note.kaminashi.jp 私たちKaminashiでは、さまざまなプロダクトにNext.jsを採用し始めています。 今回のブログではNext.jsの最も特徴的
AIは励まされると頑張れるらしいので、いろんな方法で奨励してみた。 🔖 479
プロローグ 2025/05/22 Claude 4 リリース後、多くの人間が一段階未来へきたと感じていることだろう。 今まで超えられないと感じていた壁を超えたような感覚がある。 dd 更に Claude 4 を、LLMを使いこなしたい。そう思い Claude 4 プロンプトエンジ
【AWS Jam 1位!】今年も AWS Summit Japan に参加してきました 🔖 26
2025/6/25(水)、6/26(木)の2日間、幕張メッセで AWS Summit Japan が開催され、弊社から今回は CTO の[原トリ](https://x.com/toricls)を含む計7名のメンバーが参加してきました!様々な学びや発見があるイベントでしたので、