はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
Observability Conference Tokyo 2025で登壇しました 🔖 15
はじめに カミナシでID管理・認証認可基盤を開発しているmanaty(@manaty0226)です。 先日行われたObservability Conference Tokyo 2025に出席し登壇しました。カンファレンス運営の方々本当にありがとうございました。当日までのサポートは
スタートアップがゼロから作る共通ID基盤:ID統合のその先へ(後編) 🔖 111
皆さん、こんにちは。カミナシの認証認可ユニットでソフトウェアエンジニアをやっているトモ=ロウです。 この記事は、共通ID基盤の構築について解説した連載記事の後編です。まだ前編を読んでいない方は、ぜひそちらからご覧いただくことをお勧めします。 前編はこちら: スタートアップがゼロか
日本語で記述できるプログラミング言語「お抹茶」を作りながら学ぶインタプリタの仕組み 🔖 7
アイキャッチ画像 「日本語で記述できるプログラミング言語「お抹茶」を作りながら学ぶインタプリタの仕組み」 はじめに プログラミング言語って自分で作れるの?と思っていた僕ですが、実はインタプリタ型の簡単な言語なら意外と作れることがわかりました。 今回は「お抹茶」という日本語で書ける
開発合宿で Claude Codeの「サブエージェント」について学んだ話 🔖 61
こんにちは、エンジニアの倉澤です。普段は「カミナシ 教育」の開発に携わっています。 kaminashi.jp 今回は、10月に熱海で開催された開発合宿で Claude Codeの「サブエージェント」を教えてもらったので、それについて記事を書いてみました。 AIエージェントを使いこ
AIエージェント時代にエンジニアがプロダクトディスカバリへ参加すること 🔖 45
カミナシでエンジニアをしている osuzu です。 この半年、Claude Codeを利用しながらプロダクトディスカバリに参加する業務を中心に行ってきました。 カミナシは現場ドリブンというValue(行動指針)を大切にしていますが、私もエンジニアながら今月(2025年10月)だけ
「カミナシ 教育」と「カミナシ 従業員」チームの組織文化を作っていく 🔖 17
「カミナシ 教育」と「カミナシ 従業員」チームの組織文化を作っていく こんにちは。「カミナシ 教育」と「カミナシ 従業員」という2つのプロダクトのマネージャを担当しております daipresents です。最近は息子が少年野球チームに入った影響で、土日が野球でつぶれたかわりに、炎
カミナシのエンジニアリングチーム紹介 〜AIラベル検査 Lobster 🦞 編〜 🔖 11
カミナシのエンジニアリングチーム紹介 AIラベル検査 Lobster編 挨拶 カミナシのAIラベル検査を開発している、Lobsterチーム所属のかわりくです! 今回はカミナシのコードネーム文化と、AIラベル検査のプロダクト紹介、その技術スタックをカジュアルに紹介します。 カミナシ
Q. Amazon CloudFrontのオリジンリクエストポリシーがAllViewerまたはAllViewerAndCloudFrontHeadersのとき、User-Agentヘッダーはオリジンに転送されるか?A. されます。
〜セキュリティ課題、溜め込んでいませんか?〜 カミナシにおける AWS Security Hub CSPM との向き合い方 🔖 51
こんにちは、「カミナシ レポート」の開発に携わっている furuya です。 今回はみんなだいすき AWS Security Hub CSPM に対する、カミナシのサービスチームの向き合い方についてご紹介します。 AWS Security Hub CSPM とその通知用社内システ
仕様を変えて速くする —— パフォーマンス改善とAIによる“先回り”検証 🔖 85
AIに仮実装をさせることで実装の難所を事前に発見し、より良い仕様へ素早く変更した実例
スタートアップがゼロから作る共通ID基盤:立ち上げ〜ID統合まで道のり(前編) 🔖 65
こんにちは。株式会社カミナシの認証認可ユニットで『カミナシ ID管理』の開発に携わっているトモ=ロウです。 「マルチプロダクトにおける共通ID基盤」というテーマは、これまで多くのSaaS事業者が向き合ってきた、あるいはこれから向き合っていくべき課題であることは間違いないでしょう。
「守る」から「攻める」へ。セキュリティエンジニアがビジネスに貢献するために 🔖 87
どうもセキュリティエンジニアの西川です。このブログは Black Hat USA の帰りの道中で書きました。私は Hayabusa や Suzaku というファストフォレンジックツールを大和セキュリティというコミュニティで開発しており、その発表に行ってきました。 毎年 AWS r
ニューカマーの僕が推したいカミナシエンジニア組織の仕組み5選 🔖 46
こんにちは。カミナシのソフトウェアエンジニアisanaです。 「カミナシ レポート」の開発に携わっています。 筆者は昨年の11月にカミナシにjoinしました。これまでプロダクトの開発に関わるなかで「これめっちゃイイ!」と全世界に向けて推したい仕組みにいくつか出会いました。 本稿で
カミナシでプロダクト開発をしているふじはら(@daipresents)です。今日はおかんと西武ライオンズで活躍した清原和博選手の誕生日です。 カミナシはサービスチームという単位で開発を行っています。これはスクラムでいうスクラムチームに近く、可能な限りチームで自律して判断できるよう
【サクッと実装】CloudFront Functionsでつくる軽量メンテナンスページ 🔖 47
はじめまして、こんにちは。6月にカミナシに入社したソフトウェアエンジニアの渡邉(匠)です。「カミナシ 設備保全」の開発に携わっています。 みなさんはシステムのメンテナンスが必要になったときどう対応をしていますか?「カミナシ 設備保全」でもメンテナンスが必要になり、メンテナンス中は
アジャイルな見積もりと計画づくりをしないチームのはなし 🔖 130
こんにちは。「カミナシ 教育」というプロダクトを作っているふじはら(@daipresents) です。毎日アイスを3本以上食べてます。 僕は「カミナシ 教育」のサービスチーム(スクラムチームみたいなチーム)でマネジメントを担当していますが、それ以外ではダブルワークでアジャイルコー
【脱PAT】local環境でのプライベートGoモジュールの利用にGitHub Appのデバイスフローが使える 🔖 66
突然ですが、あなたの.netrcや環境変数に、ghp_...から始まる”あの文字列“、そっと忍ばせていませんか? そう、GitHubのPersonal Access Token (PAT) です。 「自分しか使わないから」「有効期限なしが一番ラクだから」しかしその”魔法の文字列”
Notion MCPで「ヒアリング→チケット」自動化はじめました 🔖 40
TL;DR PMのチケット作成~整理業務をNotion MCP x Claudeで約30分→5分程度に短縮できた チケットが自動生成されることで、一次情報収集にリソースを再投下し意思決定の質が上がり、実装時のコミュニケーションコストも低くなる Notion MCPの仕様で、API
生成 UIでユーザーに最適化されたデザインを魅せる。そんな未来の先行体験会。 🔖 40
プロローグ 河野「このTODOアプリ便利やなぁ」 河野「でも、なんかシンプルすぎて退屈やねんなぁ。たまにTODO忘れるし...」 河野「もっとド派手なハリウッド映画みたいなデザインで緊迫感だしてくれや!」 アプリ「わかりました。もっと激しくてインパクトのあるデザインで訴求します。
Next.jsのコンパイラから知るServer Actionsの完全解析 ~セキュリティ上の注意点も含めて~ 🔖 41
はじめに StatHackカンパニーの渡邉です。 私の普段の取り組みをこちらで紹介しているのでこちらもどうぞ。 note.kaminashi.jp 私たちKaminashiでは、さまざまなプロダクトにNext.jsを採用し始めています。 今回のブログではNext.jsの最も特徴的
AIは励まされると頑張れるらしいので、いろんな方法で奨励してみた。 🔖 479
プロローグ 2025/05/22 Claude 4 リリース後、多くの人間が一段階未来へきたと感じていることだろう。 今まで超えられないと感じていた壁を超えたような感覚がある。 dd 更に Claude 4 を、LLMを使いこなしたい。そう思い Claude 4 プロンプトエンジ
【AWS Jam 1位!】今年も AWS Summit Japan に参加してきました 🔖 26
2025/6/25(水)、6/26(木)の2日間、幕張メッセで AWS Summit Japan が開催され、弊社から今回は CTO の[原トリ](https://x.com/toricls)を含む計7名のメンバーが参加してきました!様々な学びや発見があるイベントでしたので、
JavaScript で Wasm 使ってるなら要注意! そのメモリ、本当に解放されてますか? 🔖 107
数ヶ月前、画像処理ライブラリ OpenCV.js を使って Web カメラの映像をリアルタイム処理するプロトタイプを作っていたときのことです。 OpenCV.js は C++ で書かれたコードを WebAssembly(Wasm) にコンパイルして作られており、Wasm ならでは
ブラウザで“サクサク”AI推論!!― Wasm × C++ による画像処理 🔖 46
こんにちは、Kaminashi StatHackカンパニーの渡邉健です。 初めてエンジニアブログを書いてみます。 以下のリンクに普段の取り組みを書いているので興味があれば見てみてください。 AI というテクノロジーを現場 SaaS でどう実現するか 〜AI チームのアプリケーショ
Prometheusのメトリックタイプを徹底解説!使い分けでオブザーバビリティを高めよう 🔖 59
カミナシの認証認可ユニットでソフトウェアエンジニアをしているトモ=ロウです。 早速ですが皆さんPrometheusはご存知ですか? Prometheusは、システムメトリクスの監視に特化したオープンソースのモニタリングシステムです。時系列データを収集・保存し、強力なクエリ言語Pr
頑張りすぎず、PlaywrightのCI実行時間を短縮した話 🔖 139
カミナシのソフトウェアエンジニアisanaです。 カミナシレポートの開発に携わっています。 私たちのチームでは、Webアプリケーションの品質担保のため、Playwrightを用いたブラウザテストを実装し、GitHub Actionsで実行しています。しかし、このCIプロセスにおい
TypeScriptの"いま”を追う、TSKaigi 2025参加記 🔖 31
まえがき はじめまして!カミナシでソフトウェアエンジニアをしている shimmy(@naoya7076) です。 カミナシは 2025年5月23・24日に開催された「TSKaigi 2025」にゴールドスポンサーとして協賛し、私は現地で参加しました。 各登壇の内容やトーク内容の詳
Branded Typeから小さく始める型安全なエラーハンドリング
はじめに TypeScriptで開発していると、エラーハンドリングの難しさに直面することがあります。 定番のResult型やEither型などの素晴らしいアプローチもありますが、これらは導入コストが高く、チーム全体に浸透させるのが難しいこともあるでしょう。 本記事では、小さく始め
Branded Typeから小さく始める型安全なエラーハンドリング 🔖 36
はじめに TypeScriptで開発していると、エラーハンドリングの難しさに直面することがあります。 定番のResult型やEither型などの素晴らしいアプローチもありますが、これらは導入コストが高く、チーム全体に浸透させるのが難しいこともあるでしょう。 本記事では、小さく始め
はじめに こんにちは。カミナシでソフトウェアエンジニアをしている tokuse(@stomy_13) です。 私が所属するチームが開発している現場帳票システム『カミナシ レポート』では、一部のアプリケーションで状態管理ライブラリの Zustand を使用しています。併せて Zus
Figma Dev Mode MCP Server 調査 🔖 64
こんにちは!カミナシ プロダクトデザイナーの高橋です。なぜかエンジニアブログに書いてみます。 Figma が公式に MCP Server を提供しましたね!あくまでベータ提供ですが、使ってみて、できることや特性などを調べてみた簡単なまとめを書いてみました。 help.figma.
怪奇?スケールアウトするとパフォーマンスが落ちるデータベース 🔖 48
こんにちは。ソフトウェアエンジニアの古屋です。データベースのメトリクス、見てますか?私のチームが開発運用を担当する『カミナシ レポート』では Amazon Aurora MySQL をメインのRDBMSとして利用しています。この Aurora MySQL について少し課題がありま
属人化とリスクからの脱却! ドメイン & DNS レコード管理をゼロから再設計した話 🔖 134
これまで属人化や手作業に頼った運用が続いていたことで、セキュリティリスクやメンテナンスの難しさが表面化していました。今回、専用の AWS アカウントを設けてすべてのドメインを集約し、Terraform によるコード管理を導入することで、安全性と運用の透明性を大きく改善することがで
マルチプロダクトのセキュリティを担保する Production Readiness Check のススメ 🔖 46
どうもセキュリティエンジニアリングの西川です。禁酒しています。誘惑多い GW を超えたので勝ったも同然です。とはいえ、お酒は飲まずとも酒の場は好きなのでお気軽に誘っていただけると嬉しいです。 さて、今日はカミナシで去年より実施している Production Readiness C
フロントエンド API コール時のエラーハンドリングを軽く整理(Fetch API・typescript-fetch・TanStack Query) 🔖 136
カミナシのソフトウェアエンジニア佐藤です。カミナシレポートの開発に携わっています。 フロントエンドのエラーは「画面リロードやブラウザ再起動で復旧できる(かもしれない)」「クラッシュしてもユーザーの端末に閉じる」などの理由から、バックエンドよりは精緻に扱われない傾向があると個人的に
開発チームの中でセキュリティを育てる - セキュリティエンジニア派遣の試み 🔖 86
どうもセキュリティエンジニアリングの西川です。JAWS DAYS 2025 の帰路でこのブログを書いています。私は空港でブログを書く確率が非常に高いです。なぜか捗るんですよね。 さて、カミナシでは昨年からセキュリティエンジニアを二人追加で採用することができ、業務委託含め5人体制に
助けて! CloudWatch Logs のコストが急上昇!! ログ管理の最適化でコストを 1/3 にした話 🔖 170
カミナシ ソフトウェアエンジニアの mina(@yoiyoicho)です。このブログでは、私が所属する「カミナシ ID」開発チームにおいて実施した、インフラコストの最適化施策について紹介します! 「カミナシ レポート」の認証機能移行によりインフラコストが増加 「カミナシ ID」は
良いReactを書くことは凡事徹底だと考えている話 🔖 312
カミナシで、Webフロントエンドエンジニアをしている osuzu です。 これまでフロントエンド専門外のエンジニアからReactを学ぶ良い方法やお勧めドキュメントを聞かれる度に、 公式ドキュメント のリンクを貼る日々を過ごしてきましたが、何かすごい上達方法がないものかと普段意識し