はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
0.5くらいから始めるPersonal Knowledge Base 構築実践 🔖 89
こんにちは,松尾研究所の尾崎です.25卒でデータサイエンティストをやっています.このところ,ObsidianのVaultを人間とAIの共有メモリに据えたPersonal Knowledge Base(PKB=個人の知識ベース)の話を書いてきました.Claudian Orches
「見抜く」だけでは守れない ── Mythos時代に問う、AIエージェント防御の本質 🔖 2
1. 背景と主題 ── 攻撃面の広がり × 攻撃側の推論能力の向上松尾研究所シニアデータサイエンティストの具です。とあるプロジェクトでAIエージェント×プライバシー・セキュリティ領域の研究に取り組むことになりました。この領域を学び始めて強く感じたのは、「個別の攻撃/防御手法を調
松尾研究所シニアデータサイエンティストの太田です。普段はLLMの事後学習や、社内向けのエージェント開発まわりに関わっています。先日弊社の尾崎さんの記事でも紹介がありましたが、現在松尾研究所では各個人がパーソナルエージェントの開発と業務の効率化に取り組んでいます。今回は自分が構築
【JSAI2026】松尾研究所 参加レポートこんにちは,株式会社松尾研究所の尾崎です.2026年度 人工知能学会全国大会(第40回, JSAI2026)が 2026年6月8日〜12日,Gメッセ群馬(高崎)で開催されました.松尾研究所は企業展示ブースを出展し,複数名のメンバーが
AI時代の競争優位はどこに宿るのか:PL思考からBS思考の投資へ 🔖 2
松尾研究所のシニアAIコンサルタントの吉岡です。普段は、企業のAI戦略の策定からAX推進まで、経営とAIをつなぐご支援に携わっています。企業のAI実装は「PoCの時代」からAIが業務の中で回り続ける「オペレーションの時代」へ移行しつつあります。この転換期において、経営目線では中
Claude codeと論文書いたら良い論文“は”できた 🔖 22
こんにちは,松尾研究所の尾崎です.25卒でデータサイエンティストをやっています.皆さん,CLI Agent使いこなせてますか?自分はClaude CodeをオーケストレーターとしてCodex CLI・Gemini CLI・Opusサブエージェントを協調させる開発環境Claud
こんにちは。松尾研究所シニアデータサイエンティストの太田です。この記事ではLLMをエージェントとして学習をする、Agentic Reinforcement Learning (以下Agentic RL)について、少しニッチな話をしたいと思います。AIエージェントとは、自律的か
Claudian Orchestra:ObsidianとAIエージェントで作るAI時代のタスク管理(続) 🔖 7
松尾研究所の尾崎です.25卒でデータサイエンティストをやっています.以前,「AI時代におけるタスク管理を考える」という記事を書きました.ざっくり言うと,AIに実行を「委任」して,人間は複数の作業の「中間状態」を監督することに専念すれば,マルチタスクのスイッチングコストは大幅に下
OpenEnvとCUBEから見るAgentエコシステム標準化の動向
2025年以降、エンタープライズのAI活用の議論は少しずつ変化しています。以前は「どのモデルが最も高性能か」「どのAgentフレームワークを採用すべきか」が主な関心事でした。しかしモデル性能が急速に向上した結果、最近では「業務でどう活用するか」「継続的に改善できるか」という運用
Kaggleコンペ紹介:NVIDIA Nemotron Model Reasoning Challenge 🔖 3
はじめにこんにちは、松尾研究所 データサイエンティストの力岡です。今回、Kaggleで開催された 「NVIDIA Nemotron Model Reasoning Challenge」 コンペに参加し、金メダルを獲得することができました。本記事では、コンペの概要と公開ベースラ
松尾研究所でシニアデータサイエンティストをしている大岡です。この文章はかなり整っている。それどころか内容も正しいし思考も深い。ただ、その文章を読んで「これは誰の判断なのか」と感じることがある。今回は、この違和感について整理してみたいと思います。LLMの出力はすでにかな
gh skill でAIエージェントにAgent Skills を取り込む・公開する方法 🔖 2
Anthropic が提唱したAgent Skillsがここ最近急速に様々なAIエージェントの機能としてのスタンダードになってきました。SKILL.md というMarkdownにフロントマターでメタ情報を書き、同じディレクトリに必要なスクリプトやテンプレートを置くというシンプルな
AIコーディングではコードではなく検証プロセスをレビューする 🔖 38
AIコーディングでは、どうしても「どれだけ速く実装できるか」に注目が集まりがちです。ただ、実務で本当に難しいのは速度そのものではなく、品質をどう安定させるかです。最近は、AIコーディングにおける品質管理を、次の4つの問いで整理しています。エージェントにどこまで検証させるか
自分専用のAIニュースキュレーターをCodexで作って約1か月運用してみた 🔖 38
こんにちは、松尾研究所 データサイエンスチームのマネージャーの浮田です。AI系のニュース、毎日とても多いですよね...!!論文、モデルのリリース、プロダクトのローンチ、ビジネス動向など、毎日大量のニュースが流れてきます。これらを全部丁寧に追うのはとても難しくなってきています。
【入社エントリ】長年勤めたメーカーを辞めて松尾研究所に入社した話 🔖 1
はじめに松尾研究所に2026年4月からジョインした具利晟(ク リソン)です。愛称はドラゴンボールでお馴染みのクリリンです。由来はお気づきの通りです。現在はデータサイエンスチームのシニアデータサイエンティストとして、金融領域のLLM活用に関する開発寄りのPJT(プロジェクト)や、
「LeIsaac」入門:シミュレーションでのデータ収集からポリシー学習まで
はじめにこんにちは、松尾研究所でデータサイエンティストをしている力岡です。近年、ロボティクス領域におけるAIの発展が目覚ましいですが、中でもシミュレーション環境でのデータ生成と実機への移行は非常に重要なテーマになっています。今回ご紹介する 「LeIsaac」は、Huggin
松尾研究所のからあげ(@karaage0703)です。松尾研究所では 2026年2月ごろから、Slack上でOpenClawライクな社内AIアシスタントソフトを、一部のプロジェクトで試験運用してきました。この記事では、AIアシスタントソフトの概要・活用例・実運用アンケート結果に
OpenClawとHermesの違いを思想から理解する 🔖 42
松尾研究所シニアデータサイエンティストの太田です。普段はLLMの事後学習に関するプロジェクトに携わっています。現在松尾研究所では各種業務をメンバーに代わって自律的に代行するパーソナルエージェントの社内開発に取り組んでいます。この記事ではそうした開発のなかで調査をしたOpenCl
質問と回答からLLMの思考過程を合成できる手法、REERの紹介 🔖 3
はじめにこんにちは。株式会社松尾研究所インターンの髙橋彰仁です。普段は、LLMの事後学習に関連する研究開発プロジェクトに携わっています。現在、大規模言語モデルにおいては、指示に対してまず思考(thinking)を出力し、そこから最終回答を生成するReasoningモデルと呼ば
AIエージェントの「できる」と「任せられる」の間にある壁 🔖 2
2026年に入り、AIエージェントの性能競争はかつてない熱を帯びています。ベンチマークの数字だけを見れば『万能』に近づいているようですが、いざ業務フローに組み込むと、最後まで仕事をやり遂げてくれないもどかしさに直面するケースが増えています。なぜ、単発のタスクでは優秀なAIが、一
世は大環境時代 - エージェントハーネスとRL環境の展開から見えてくるもの 🔖 4
松尾研究所の長谷です。データサイエンスチームのマネージャーを務めております。2026年に入って「ハーネスエンジニアリング」がバズワードになりました。同時に、強化学習(RL)の文脈でも「RL環境」への注目が急速に高まっています。この2つ、使われている領域は異なりますが、根っこの
松尾研究所ではインターン生の修了式を実施しています。今年も、終始和やかな雰囲気の中で、これまで研究所を支えてくれたインターン生の皆さんの門出をお祝いする時間となりました🌸 修了式概要と開催意図松尾研究所では、長きにわたってAIエンジニアとして活躍してくれたインターン生の修
Prime Intellect Labで始めるAgentic RL ―― 4BモデルでGPT-5を超える 🔖 15
松尾研究所の太田・尾崎です.昨今自律的な行動をとることのできるエージェントが流行っていますが,これらはLLMに外部環境との作用が可能なツールを持たせたものとみなすことができます.なのでAgentが適切に行動するにはWeb検索や書類作成等のツールを適切に利用することが必須であり,
DPO学習におけるバッチサイズと勾配累積がlossに与える影響を検証
はじめに株式会社 松尾研究所インターンの松本です。本記事では、LLMの学習手法であるDPOにおけるバッチサイズについて扱います。DPO(Direct Preference Optimization)とは、好ましい回答(chosen)と好ましくない回答(rejected)のデ
こんにちは,松尾研究所の尾崎です.25卒でデータサイエンティストをやっています.最近,AIエージェントがコードを書き,メールを要約し,会議を記録してくれる時代になりました.Claude Codeを複数同時に走らせたり,AIに調査を任せながら別の作業をしたり——気づけば,自分の仕
コーディングエージェントのサンドボックス技術を理解する 🔖 52
株式会社松尾研究所の渡辺です。CodexやClaude Codeなどのコーディングエージェントは開発者のシェルとほぼ同じことができるようになっています。エージェントの中でnpm install を許可した際に、そのpostinstallスクリプトが ~/.ssh/id_rsa
LLM-jp FT-LLMコンペに直球ど真ん中ストレートを投げ込んだ(つもりの)話 🔖 2
松尾研究所の尾崎です.25卒でデータサイエンティストをやっています.本記事では,LLM-jp FT-LLMコンペティションにおける我々チームの取り組みをご紹介します.NLP2026で発表した論文「LLM-jp FT-LLMコンペにおける数学推論能力向上の取り組み」(尾崎・力岡・
NLP2026の最優秀賞・優秀賞から見る言語処理最前線 🔖 13
松尾研究所の尾崎です.25卒でデータサイエンティストをやっています.2026年3月9日から13日にかけて,栃木県宇都宮市のライトキューブ宇都宮にて言語処理学会第32回年次大会(NLP2026)が開催されました.NLP2025(長崎)に引き続き過去最大規模の記録更新が続いており,
はじめまして、株式会社松尾研究所に2025年度新卒入社いたしました橋本です。2025年4月に入社して、もうすぐ1年が経ちます。入社エントリを書こうとはずっと思っていました。ただ、書こうとするたびに、自分の中にまだ定まっていないものがあると感じ、筆を置いてしまっていました。1
Vibe Codingは実プロジェクトで通用するのか? 約6ヶ月試してわかったことと必要なスキル 🔖 64
1. はじめに:この記事の前提と、私の定義する「Vibe Coding」本題に入る前に、少しだけ私の立ち位置とこの記事の前提をお話しさせてください。私はプログラマーとして約5年働いた後、現在はデータサイエンティストとしてAI構築とシステム構築を並行して行っています。そのため
Claude Code Orchestra: Claude Code × Codex CLI × Gemini CLIの最適解を探る 🔖 74
Claude Code Orchestra: Claude Code × Codex CLI × Gemini CLIの最適解を探るこんにちは,松尾研究所の尾崎です.25卒でデータサイエンティストをやっています.最近はClaude CodeやCodex CLI,Gemini
Attention再入門 is all you need 🔖 103
Attention再入門 is all you need松尾研究所の尾崎です.25卒でデータサイエンティストをやっています.Attention機構は,"Attention is all you need"論文で一気に脚光を浴びて以来,昨今のAIブームを支えるLLM(trans
NeMoフレームワークを用いたLLMの学習松尾研究所の尾崎です.25卒でデータサイエンティストをやっています.元来,LLMの構築にはデータの準備から学習.評価まで様々な工程がありますが,統一的なパイプラインを作るには複数のメーカーの異なるツールや独自実装との混合を検討する必要
Claude Code中心のAIコーディング運用:実務で効いた5つの型 🔖 352
AIコーディング前提の開発プロセスを仕組み化はじめまして。松尾研究所の中川です。AIコーディングを前提に、提案から開発・運用までを一気通貫で進めるスタイルは増えつつあります。弊社のプロジェクトでも、AIコーディングは単なる「補助」ではなく、開発プロセスの中核として扱われる場面
はじめにこんにちは、松尾研究所 データサイエンティストの渡邊です。本記事は、松尾研究所 Advent Calendar 2025の記事です。最新のLLMは様々なタスクで驚異的な性能を発揮していますが、「韻を踏んだラップ歌詞」の自動生成は未だに苦手としています。これは、LL
Kaggleの5-Day AI Agents Intensive Course with Googleをやってみた 🔖 1
こんにちは、松尾研究所 データサイエンティストの奥村です。この記事は、松尾研究所 Advent Calendar 2025の記事です。2025年11月10日から14日にかけて、Kaggleで5-Day AI Agents Intensive Course with Google
強化学習で能力は“創発”するのか? - RLスケール則の現在地(2025) 🔖 1
はじめにこんにちは、株式会社松尾研究所のデータサイエンティストの勇川です。今回は松尾研究所 Advent Calendar 2025の記事の執筆ということで、ここ1〜2年における強化学習研究の動向を整理します。とりわけ、強化学習のスケール挙動を正面から分析する研究が相次いで登
AIエージェントの最前線~シングルからマルチAIエージェントへの進化につながる技術とマルチAIエージェントの現在地~ 🔖 3
この記事は松尾研究所 Advent Calendar 2025の19日目の記事です。 はじめに松尾研究所のデータサイエンスチームでマネージャーを務めています長谷です。松尾研究所では、企業との取り組みをさらに加速するためにR&Dの取り組みを開始し、AIの社会実装に向
SAM-Audio達でつくる音声分離アプリ「Click to Hear」 🔖 1
こんにちは。松尾研究所 データサイエンティストの穴井です。この記事は松尾研究所 Advent Calendar 2025の22日目の記事です。 はじめにMeta社が2025年12月15日にSAM(Segment Anything model)シリーズの最新作、SAM-Au
はじめにはじめまして、2025年2月に入社した松尾研究所経営戦略本部の@richwomanbtcです。普段は基礎研究がメインですが、「金融市場取引と機械学習」の講義等も行っています。本記事は、松尾研究所 Advent Calendar 2025の記事です。早速ですが皆さん
2025年 ウェアラブルセンサデータ x 基盤モデルの研究紹介 🔖 1
株式会社松尾研究所でインターンをしているYukiです。本記事は、松尾研究所 Advent Calendar 2025の記事です。今回のテックブログでは、近年の「ウェアラブルセンサデータ x 基盤モデルの研究紹介」をします。近年ウェアラブルデバイスがますます普及してきております
【参加レポ・前編】AMD OPEN ROBOTICS HACKATHON 2025
はじめにこんにちは!4月に松尾研究所に新卒入社いたしましたデータサイエンティストの髙田です.今回は松尾研究所 Advent Calendar 2025の記事の執筆ということで,12/5-7で開催されたAMD OPEN ROBOTICS HACKATHON 2025に同じく新
「一発芸」AIからの脱却。AIとITシステムをつなぐSystem Useの可能性 🔖 1
この記事は、松尾研究所 Advent Calendar 2025の記事です。!本記事には筆者の私見が多く含まれます。松尾研究所の公式見解ではありません。 はじめにはじめまして。株式会社松尾研究所の上林勇太です。普段は”AIコンサルタント”という肩書きで、企業のみなさ
AI-FriendlyなNotebookを作ろう。次世代のNotebook環境について 🔖 1
はじめに株式会社松尾研究所のごうやです。CursorやClaude CodeなどのAIコーディングツールでJupyter Notebookを編集しようとして、こんな経験はありませんか?「セルを追加して」と指示したのに、JSONの構造がおかしくなるコードの一部を修正しただ
AgentOps入門 〜LLM時代の新たな運用パラダイム〜 🔖 14
1. はじめにこんにちは、松尾研究所でデータサイエンティストをしている力岡です。本記事は、松尾研究所 Advent Calendar 2025 の記事になります。GPT や Gemini などの LLM を活用した AI エージェントは急速に普及し、複数ツールを組み合わせた複
こんにちは。松尾研究所シニアデータサイエンティストの太田です。先日自己紹介にて「松尾研究所のPMは裁量を持たせてもらえる」「しかしそれがむずい」というお話をさせていただきましたが、ここでは僕が最初に携わったプロジェクトであるLLMの事後学習プロジェクトにおいて、どのように実験を
The Rise of Western OS AI ー欧米のLLM事情に関する考察ー 🔖 1
松尾研究所シニアデータサイエンティストの太田です。先日AIの年末最大の式典とされるNeurIPSが終わりました。欧米で最も注目を浴びるこのカンファは、アカデミックだけでなくスタートアップ始めとした企業にとっても注目の場であり、この時期に大きなアナウンスメントをする企業が多々ありま
Computer Use Agent(CUA)のベンチマークを俯瞰する 🔖 1
こんにちは、9月から松尾研究所でシニアデータサイエンティストをしている北です。本記事は、松尾研究所 Advent Calendar 2025の記事です。近年、Computer Use Agent(CUA)の研究や評価手法が急速に整備されつつあり、新しいモデルの性能がベンチマー
基盤モデルを活用したマルチモーダルデータセット構築手法の紹介 🔖 1
こんにちは。松尾研究所 データサイエンティストの穴井です。この記事は松尾研究所 Advent Calendar 2025の11日目の記事です。 はじめに近年、VLM (Vision-Language Model) や TTS (Text-to-Speech)、VLA (V
Claude Code × MCP × Notion で「Jupyter Notebookから分析レポート」ことはじめ 🔖 32
株式会社松尾研究所の大岡です。この記事は、松尾研究所 Advent Calendar 2025の記事です。今回は、Jupyter NotebookからNotion上に分析レポートを自動生成することに挑戦してみます。Notionを利用していなくても、ConfluenceやObsid