はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
こんにちは、ニーリーの佐古です。 現在開発速度や開発者体験の向上のため、取り組みの諸々を遂行しています。 Celeryの"接ぎ木" もともと弊社プロダクトではバッチの実行などにCeleryを利用していた経緯もあり、 高速化のために処理の並列化を考えると あるCelery Task
BigQueryで自由記述形式のデータを分類する方法 Part 2 ~ Vector Search 編 ~ 🔖 22
はじめに さて今回はBigQueryで自由記述形式のデータを分類するPart 2ということで、予告通りVector Search を利用したテキスト分類を手軽にできるのか検証していきたいと思います。 (前回のブログでVector Search Indexと述べてますが、Vecto
LLMにコンテキストを効率よく渡すには?【前編】 〜大量のファイル群から欲しい部分だけ〜 🔖 117
はじめに こんにちは、ARCHチームの野呂です。 本当は近所の美味しいラーメン屋についてのテック(?)ブログを書こうと思っていたのですが、社内で行われている「LTL会*1」というイベントで共有するために作ったスライドがあったので、先にそれをブログにしたためました。 近所の美味しい
AWS WAFでユーザー体験やSEOを損なわずに、厳しめのレートリミットを設定する 🔖 37
SREの大木 (@2357gi)です。最近スノボのオフトレにトランポリンに行ったら、初めてスノボした時ぐらい体がバキバキの筋肉痛になりました。オススメです。 すでにAWS WAFを導入し、スクレイピング対策としてレートリミットも設定しているものの、GoogleBotなどをブロック
バッチ監視改善 ~手動再実行のトイル削減とNAT gatewayコスト急増の失敗談付き〜 🔖 28
はじめに SREチームの森原(@daichi_morihara)です。今日はバッチの監視周りの取り組みについて共有していこうと思います。 これまではバッチのモニタリングに関して、エラーログの検知・対応のみの最低限の監視を行っている状態でした。そこでバッチ関連のオブザーバビリティの
Playwright移行プロジェクト奮闘記 〜現場で直面した3つの壁と、乗り越えるためのTips集〜 🔖 45
はじめに 本記事は、前回の記事「Playwrightへの移行 〜ノーコードツールから乗り換えた理由と、その裏側〜」 nealle-dev.hatenablog.com の続編です。 前回は、私がノーコードツールからPlaywrightへの移行を決断した背景や、準備・設計段階での工
Datadog ErrorTracking を導入して通知アラート数を1/3以下にしました 🔖 21
こんにちは。最近は湿気にやられ気味のSREチームの高 (@nogtk) です。 先日、アプリケーションのエラー監視改善の一環として、Datadog ErrorTracking を導入しました。 厳密には、エラーログをデータソースとして扱う ErrorTracking for Lo
データカタログを社内公開するためにdbtソース定義ファイルを作った話 🔖 26
はじめに ソース定義ファイルとは? ソース定義ファイルはなぜ作る? yamlの生成 テーブル説明・カラム説明の追加 やってほしいこと 追記対象 カラム説明 おわりに はじめに こんにちは、Analyticsチームの清水です。 ガーゴイルゲッコーというヤモリ(8歳)とサイベリアン(
Playwrightへの移行 〜ノーコードツールから乗り換えた理由と、その裏側〜 🔖 61
こんにちは、ニーリーでSET(Software Engineer in Test)を担当している宮内です。 本記事では、私が入社して最初に取り組んだ「E2Eテスト自動化ツールの移行」について、特に「なぜ移行を決断したのか」という背景と、「移行の準備・設計で工夫したこと」を中心に、
Amazon Auroraのエンドポイントを変えずにKMSキーを交換する方法 🔖 21
はじめに こんにちは。SREチームの森原(@daichi_morihara)です。最近はゴルフにはまっており、先日初めてラウンドをまわりました。スコアは138😇😇😇、伸び代ですね。 今回はAmazon Auroraのクロスアカウントバックアップの実装と、その際に生じたAmazon
既存の Angular アプリケーションの Zoneless 化への道のり 🔖 27
はじめに こんにちは、ARCH チームの立川です。 先日、Angular v20 がリリースされましたね。 https://blog.angular.dev/announcing-angular-v20-b5c9c06cf301 今回のリリースで v18 から Experimen
BigQueryで自由記述形式のデータを分類する方法 Part 1 🔖 30
はじめに Park Directでは利用者が駐車場契約の申し込みをキャンセルする時に理由を自由記述形式で入力してもらっています。なぜなら、サービスの改善や顧客満足度向上に不可欠な情報だからです。 また、 キャンセル理由をカテゴリに分類することで、 傾向の把握: どんな理由でキャン
プラットフォーム開発グループの菊地(@_tinoji)です。自グループのマネジメントをする傍ら、採用と技術広報でもミッションを持って活動しています。 この度ニーリーはDevHRのポジションを新設し、募集を開始したので宣伝です! 求人票はこちら! まずは結論からってことで求人票を貼
【LAPRAS Engineer Talk #11】で「染み出す」カルチャーについて話しました! 🔖 10
プラットフォーム開発グループの菊地(@_tinoji)です。 先日、LAPRASさんのYouTubeチャンネルのシリーズ LAPRAS Engineer Talk にCTOの三宅と一緒に出演させていただき、動画が公開されたのでぜひご覧ください。 先日と言いつつ4月公開なのは許して
地方都市でフルリモートって実際どうなの?デスク周りとリモートワーク環境について 🔖 60
はじめに こんにちは!Park Direct開発2グループの畠山です。 近年、働き方の選択肢として「フルリモートワーク」が一般的になり、都心から離れた場所で働くことに興味を持つエンジニアの方も増えているのではないでしょうか。 私自身も現在、宮城県仙台市で暮らしながら、フルリモート
Angular Signals を用いて表示フォームとバリデーションの切り替えを効率化する 🔖 10
はじめに こんにちは、ARCH チームの立川です。 今回は、Angular Signals を用いて表示フォームとそのバリデーションの切り替えを効率化する方法ついてご紹介します。ユーザーの選択によって入力フィールドが動的に表示・非表示になったり、それに伴ってバリデーションの付け外
構造化ログのユニットテストでassertLogsが効かない理由とStringIOを使った解決策 🔖 22
こんにちは。 Nintendo Switch 2 の抽選予選に無事コマを進め続けている、SREチームの高 (@nogtk) です。早く当選してこの大会からドロップアウトしたいものです。 今回は、構造化ログのユニットテストを書いたときのプチハマりと、それを解決した方法についてご紹介
TypeScriptの条件分岐をスマートに記述するためのTips 🔖 114
はじめに こんにちは、ARCH チームの立川です。 今回が初めてのテックブログになります。 先日、社内で「条件分岐をスマートに評価する」というテーマで、TypeScript(JavaScript)における条件分岐の書き方について発表する機会がありました。古いコードに触れる中で、見
ちょっとしたライブラリを書いた話: 処理の前提変数確保 🔖 28
こんにちは、ニーリーの佐古です。 現在開発速度や開発者体験の向上のため、取り組みの諸々を遂行しています。 事前準備がかさばって本題にフォーカスできない問題 さあ本題です。本題までが長い話は読む気がなくなりますね。 成長期のプロダクトをDjangoで開発していると あまり型情報が信
こんにちは、ニーリーの佐古です。 現在開発速度や開発者体験の向上のため、取り組みの諸々を遂行しています。 開発者体験とCI 天井の雨漏りが4か月ほど止まらないので私の開発者体験は酷いことになっています。 さて、皆さんCIの待ち時間はお好きですか?私は大嫌いです。 弊社バックエンド
【dbt活用事例】データカタログから始める、AI活用可能なデータ分析基盤への道のり 🔖 42
はじめに TROCCOでdbtジョブを実行・ワークフロー化 dbtのドキュメント生成機能を試してみた 社内のデータ利活用者に公開したい 作成した構成 おわりに・今後やりたいこと はじめに Analyticsチームの清水です。 今回はアナリティクスチームの業務紹介として、将来のAI
フレームワークをつかいわけて いい感じに「ふりかえり」をしよう! 🔖 36
はじめに Park Direct開発2グループの畠山です。先日在籍エントリを書いて、筆が乗ってきたので続けてもう1本書きました💪 スクラム開発における「ふりかえり」は、チームが継続的に成長するための大切な時間ですが、「毎回同じような話ばかりでマンネリ化している」「具体的な改善策に
データ分析での迷子を防ぐ - Miroを活用した分析結果の整理方法 - 🔖 38
はじめに Analyticsチームの上田です。 皆さんは、データ分析を進めているうちに「このデータ、何のために出したんだっけ?」と目的を見失ってしまったことはありませんか? 目的を見失った分析は本来のゴール達成に繋がりにくいため、望ましくありません。 そこで今回は、迷子を防ぐため
2人目アナリティクスエンジニアとして入社して1年が経ちました【在籍エントリ】 🔖 18
こんにちは。ニーリーのAnalyticsチームで働いている五十嵐です。普段は鹿児島からフルリモートで勤務しています。下の写真は鹿児島の日常です。この程度では誰も見向きもしません。 桜島 5月で入社1年が経ちました & 入社エントリを書くタイミングを逃してしまったので、禊の振り返り
プロダクトエンジニアとして入社後の1年を振り返る【在籍エントリ】 🔖 20
ゴールデンウィークが明け、新たな気持ちで業務に取り組まれている方も多いのではないでしょうか。 長期休暇は、日々の業務から離れて立ち止まり、これまでの歩みを振り返ったり、今後の目標を再確認したりする良い機会になりますよね。 今回、私が株式会社ニーリーに入社してちょうど1年という節目
テックブログ開設からの1年を振り返る 〜アドカレ、評価、そして妖怪テックブログ〜 🔖 20
プラットフォーム開発Gの菊地(@_tinoji)です。 ニーリーのテックブログを始めて1年が経ったので、振り返りをまとめておこうと思います。 なぜテックブログを始めたのかについては、最初に投稿した記事に書いてあるのでそちらをお読みいただけると。 こういう振り返り記事は、これからテ
Gemini 2.5 Proと取り組んだデータ分析のリアルな道のり 🔖 184
はじめに はじめまして。Analyticsチームの清水です。 2024年12月に入社しまして、約4ヶ月が経過しました。今回が初めてのテックブログになります。 ▼先日、入社エントリも公開しました。 本稿のテーマは、自由記述のテキストをラベリングして分類する分析タスクに対し、Gemi
S3 + CloudFront構成のSPAでWAFによるブロックが効かないときの解決策 🔖 63
はじめに SREチームの森原(@daichi_morihara)です。今後は積極的に発信していこうという誓いを込めてXのアカウントを作成しました。 今回はEC2+ALBでホストしていたフロントエンドをS3+CloudFrontに移行する際に起きた問題について紹介しようと思います。
JaSST '25 tokyo 参加レポート 〜現地参加ならではの交流と熱量〜 🔖 12
こんにちは、QAチームでSETを担当している宮内です。 少し時間が経ってしまいましたが、JaSST '25 Tokyoに初参加してきたのでレポートを書きました。 1日目は現地参加、2日目はオンライン参加でした。本記事では、現地参加での体験を中心に会場の様子や印象に残ったセッション
JaSST ‘25 Tokyo 参加レポート:「触れて語る」ことで築く品質文化 🔖 21
こんにちは、ニーリーでQAエンジニアをしている鹿間です。 先日 JaSST ‘25 Tokyo にオンラインで参加し、品質に対する新たな視点を得ることができました。 その中でも、内容に親近感がありつつも品質とは何かを再考させてくれた2つのセッション B4)ゲームテストシラバスを読
GitHub Actionsで実行されるCIのキャッシュが初回実行だけ効かない問題を紐解く 🔖 32
背景と悩み SREチームの大木(@2357gi)です。いよいよ暖かくなってきましたね。春スキーの季節です。 チーム開発においてCIを如何に高速化するかという話は日夜行われていると思います。 弊社でも同様のことが行われており、その中でパッケージ管理ツールによるライブラリのキャッシン
開発生産性Conference 2025 にSilverスポンサーとして協賛いたします 🔖 1
プラットフォーム開発Gの菊地(@_tinoji)です。 ニーリーは、2025年7月3日・4日に開催される開発生産性Conference 2025にSilverスポンサーとして協賛いたします。 開発生産性Conference 2025の概要 日程: 2025年7月3日(木)・4日(
Django のアプリケーションログを structlog で構造化し、ログの検索性を向上させる 🔖 23
こんにちは。SREチームの高 (@nogtk)です。ゼノブレイドXリメイクで惑星ミラの探索に勤しんでいる今日この頃です。 直近行った取り組みとして、アプリケーションログの構造化を行い、ログの検索性の向上を行いました。この記事では実際の実装も交えつつ実施した内容についてご紹介したい
QA engineer at a Startup イベント登壇レポート 🔖 19
こんにちは、QAチームの関井(@ysekii_)です。 かなり時間が経ってしまい今更ではありますが、1月20日(月) に開催された QA engineer at a Startup vol.4 ysekii編 に登壇したので、準備から当日までの様子をレポートしたいと思います。 ち