はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
社内問合せはSlackに集約!AIチャットボットと連携した新ツールの開発事例 🔖 3
はじめに こんにちは、 IT戦略部システム開発グループ の higashi です。今回は私がエンジニアとしてPoC開発から関わっていた社内問合せツール「Findout」について紹介させていただきます。多くの従業員が日常的に利用するツールと社内の問合せ窓口が異なると、問合せのハ
Slack×AI = 生産性爆上がり!社内問合せ革命の全貌 🔖 1
はじめに 皆さん、こんにちは。IT本部IT戦略部の部長の鳥越です。私たちIT本部が全力で推進している「AIジャーニー」。この取り組みは、単なるツールの導入ではなく、AIという新たなテクノロジーの力を活用して、私たち一人ひとりの働き方そのものを変革し、会社全体の未来を創っていく
AWS EKS クラスターの Auto Mode への移行 ~利点と移行方法~ [DeNA インフラ SRE] 🔖 1
はじめに こんにちは、 IT 本部 IT 基盤部 第三グループの前田洋太です。IT 基盤部では、組織横断的に複数のサービスのインフラ運用を行っており、サービスの安定的な稼働のための運用やコスト削減に取り組んでいます。サービスの運用工数を減らし、インフラコストの最適化を行うことは
Oktaから内製IdPへの認証基盤移行(第1回) 🔖 152
はじめに こんにちは、IT本部IT戦略部テクニカルオペレーショングループの山田です。認証基盤は、当社のセキュリティと日々の事業活動を支える、最も重要なITインフラの一つです。こうした重要なシステムは、事業の成長や技術トレンドの変化に合わせ、常に最適な状態であり続けるための定期的
IT本部IT調達統制室の岩崎です。DeNAグループでは、全社的な生産性向上を目的として、AI製品の活用を推進しています。私の所属するIT調達統制室は、全社で利用するIT製品(ソフトウェア、SaaS等)の調達やライセンス管理を実施し、全社のAI活用拡大を最前線で支える役割を担っ
炎上もBANも未然に防ぐ!DeNAがCEDEC2025で語った「社会的品質」への取り組み
はじめに はじめまして、DeNA 品質管理部 の花房です。 この度、CEDEC2025に登壇する機会を頂戴しまして、2025年7月24日に「社会的品質」に対する取り組みをご紹介させていただきました。CEDECをご存じでない方もいらっしゃるかと思いますので、簡単にご紹介いたします
アラート対応エージェント NOAの裏側 [DeNA インフラ SRE] 🔖 15
はじめに こんにちは、IT基盤部の三浦忠善です。前回の ブログ記事 に続き、今回もアラート対応をテーマにお届けします。本記事は、IT基盤部NOCの岡崎さんが執筆した記事「 ワークフロー言語化×LLMで実現するアラート対応革命介 」の続編として、LLMを活用したアラート対応支援エ
DeNAが実践する、事業を加速させるための「攻め」と「守り」のAIガバナンス 🔖 4
こんにちは。DeNAで全社AI戦略を担当している加茂です。2022年11月のChatGPTの登場以降、生成AIは急速に社会に浸透し、DeNAにおいても「AIオールイン宣言」によってビジネスにおける活用も待ったなしの状況となっています。DeNAではこの大きな変革の波を「AIジャー
DeNAの「AIオールイン」 - IT本部長が語る私たちのAIジャーニー 🔖 3
はじめに:私たちの旅路が始まる 皆さん、こんにちは。IT本部 本部長の金子です。DeNAの技術戦略/センターオブエクセレンス(CoE)の統括をしています。今日から始まるこの連載『 AIジャーニーの足跡 』では、DeNAが進めているAI戦略、そして壮大な変革の軌跡について、そのリ
はじめに こんにちは、IT本部IT戦略部テクニカルオペレーショングループの松本です。DeNAグループにおけるITシステム・ツールの導入企画から運用管理、運用改善などを担当しています。DeNAグループでは、物品の購入申請や新規ツールの利用申請など、日々発生するさまざまな業務に「
OSS の AI レビューツール「PR-Agent」を全社導入し、コスト効率の高い開発支援を実現した話 🔖 80
はじめに こんにちは。 SWET の川口です。本稿では、DeNA 全社を対象に AI を活用したコードレビュー支援ツール「PR-Agent」を導入し、実際に運用している事例をご紹介します。社内での AI ツール導入を検討されている方々や、PR-Agent の運用に興味をお持ちの
AIを活用したリファクタリングを繰り返して、開発スピードを維持する
こんにちは!DeNAでエンジニアをしている山形昌弘です。CursorなどのAIコーディングツールによって、まっさらな状態から機能を実装する時間は驚くほど短くなりました。しかし、その一方で、こんな問題を感じたことはありませんか?機能追加や変更を繰り返すと、コードが複雑化しがち
AWS ElastiCache for Redis から Valkey への移行 [DeNA インフラ SRE] 🔖 44
はじめに こんにちは。 IT 本部 IT 基盤部 第一グループのインフラエンジニア山本です。2025年3~4月に、当社の複数のサービスで AWS ElastiCache for Redis から AWS ElastiCache for Valkey への移行を実施しました。本稿
Gemini CLIがぶっ壊れてたので1バイトのPull Requestを送ったら爆速でMergeされた話 🔖 2
@Trapezoid こと大竹悠人です。普段はDeNAでゲーム開発を効率化するための、プロジェクト横断的な取り組みをしています。 Google社からOSSとしてリリースされたCLIコーディングエージェントである Gemini CLI ですが、多くの方が使っていらしゃるんじゃないか
ワークフロー言語化×LLMで実現するアラート対応革命[DeNA インフラ SRE]
はじめに IT基盤部ネットワークグループ (以下NOC)の岡崎です。本記事では、NOCにおける終わりなきアラート対応という課題に対し、LLMを活用した自動化システムの開発に取り組んでいる現在進行形の挑戦についてご紹介します。 複雑に絡み合った障害、そして担当者の経験と勘に依存する
Claude Code Actions を活用した継続的なリサーチシステム構築の試み 🔖 1
こんにちは!品質管理部 SWET 第二グループ の志田です。普段は QA(Quality Assurance)業務の効率化に取り組んでいます。 先日、mizchi さんを講師に迎えた Claude Code のハンズオンセッションに参加しました。現在、そこで得た知識を実務で活かす
「プロダクト開発業務のAIアシスタント」をCursorで構築した話 🔖 4
はじめに こんにちは、ライブコミュニティ事業本部のYukaです。 現在、プロダクト開発のプロセス改善に、QA(Quality Assurance:品質保証)の視点から取り組み、その実現を目指しています。 この記事の対象読者 この記事はソフトウェア開発に関わる方を対象としています。
はじめに こんにちは! ライブコミュニティ事業本部 Pococha 事業部の Takuya Shinjo と Hiroshi Onodera です。 この記事では開発案件にAIコードエディター「Cursor」をどのように導入したのか、導入によって開発者体験がどのように変化したのか
はじめに Pococha でプロダクト開発プロセスの改善をリードしている松田です。 Pocochaでは、2025年からAI駆動開発の導入に取り組んでいます。本記事では、AI駆動開発の導入経緯、推進体制、そして実際の実践事例について紹介したいと思います。 開発プロセスの変遷 Poc
mizchi氏による Claude Code ハンズオンを開催 🔖 73
こんにちは、岡崎晃平です。先日DeNAラウンジにて、AI駆動開発の第一人者として知られる mizchi 氏を講師に迎えた Claude Code ハンズオンセッションを開催しました。17:30~20:00の2時間半にわたって実施され、参加者は200人を超え、Claude Code
どうも、 Pococha事業部 でAndroidアプリ開発をやっているティフェン( @tahia910 )です。 先日、社内でAndroidアプリ開発未経験者のために入門勉強会を開催してみました🔰 初心者向けイベントの開催は今回が初めてだったため、いつも以上に工夫が必要でした。
こんにちは、Rokuです。 先日DeNAラウンジにて、「WWDC25セッション要約会」と「WWDC25リアルタイム視聴会」を開催しました。 今回はその内容についてレポートしたいと思います。 WWDC25セッション要約会 Swift愛好会 というSwiftに関するコミュニティと、
potatotips#91 iOS/Android開発Tips共有会の開催とモバイルエンジニアのAI活用について紹介
こんにちは。 アルム プロダクト統括部の Tofu です。 2022年12月以来となるDeNAでの開催となった「potatotips #91」が5月27日行われました。 本イベントは、iOS/Android開発のTipsを共有する場として、多くのモバイルエンジニアにご参加いただき
はじめに こんにちは、DeNA IT本部IT戦略部コーポレートオペレーショングループの小瀧です。今回、私が過去にPMとして携わりましたDeNAの子会社であるデータホライゾン(DH)の会計システムを移行したプロジェクトを紹介させて頂きます。 企業のシステム統合に携わっている方や、非
第31回画像センシングシンポジウム SSII2025 に参加しました
はじめに こんにちは、DeNAでAI研究開発エンジニアをやっている鈴木( @x_ttyszk )です。 DeNAがプラチナスポンサーとして協賛した 第31回画像センシングシンポジウム(SSII2025) に5月28日~30日の全日程参加してきましたので、DeNA社員が登壇した技術
こんにちは、 ライブコミュニティ事業本部 Pococha 事業部バーティカルシステム部第一グループ所属のKim Minguk(レイ)です。 先日、年に一度Appleが開催する開発者向けカンファレンス「WWDC25」に参加してきました。 イベントは3日間にわたって行われ、Apple
「エンジニアの雰囲気ってどう?」に答えるコミュニティ紹介イベントレポート
はじめに 「DeNAのエンジニア文化や雰囲気って、実際どうなんだろう?」 「仕事以外で、DeNAのエンジニアはどんな風に技術を楽しんでいるの?」 このように、DeNAの働き方やカルチャーについて気になっている方に向け、この記事では、そんな疑問にヒントを与える、DeNAの技術コミュ
人工知能学会全国大会(第39回)(JSAI 2025)参加報告
はじめに こんにちは、DeNAのIT本部AI・データ戦略統括部AI技術開発部ゲームエンタメグループでマネージャーを務めている松井です。 DeNAでは2025年度人工知能学会全国大会(第39回)(JSAI 2025)にプラチナスポンサーとして協賛させていただき、インダストリアルセッ
はじめに こんにちは、 IT戦略部 システム基盤グループの酒井です。 前回のブログ から早いもので1年が経過しました。 以前にも予告した通り、今回はサブタイトルの通り新VPNの全社展開のお話です。 ※新VPNは社内ではクライアント名であるWARPを呼称としています。 本ブログを待
さまざまなな企業の24卒エンジニアが集結!「2年目挑戦したいこと共有会」イベントレポート 🔖 1
こんにちは。ライブコミュニティ事業本部 Pococha 事業部に所属している山田健太です。 2025年 5 月 21 日、さまざまな企業の24卒エンジニアが集まるイベントを開催しました! 今回のイベントはオフライン形式で行い、40名近い多くの方々にご参加いただきました。 ご参加い
FlutterNinjas 2025 で世界と交流!学びと成長の登壇体験
こんにちは、Sugiy(すぎー)です。DeNAで play-by-sports というFlutter製のスポーツ系のライブ配信アプリの開発に携わっており、個人ではSwiftも触っていて、iOSやSwift系のカンファレンスに登壇したりしています。 2025年5月29日〜30日に開
デジタル庁提供のマイナポータルAPIを活用して健康データ管理を実現した話 🔖 1
はじめに はじめまして、 DeSC ヘルスケア 製品開発統括部プロダクト開発部の田代弘平です。 私の部署では、「楽しみながら、健康に。」をコンセプトに、ヘルスケアエンターテイメントアプリ kencom を開発しています。 ウォーキングイベントを定期的に開催したり、健康づくり関連の
The English version is available here . こんにちは、DeNAのライブコミュニティ事業本部 Pococha事業部 でAndroidアプリエンジニアをやっている田嶋 ( @clockvoid ) です。 DeNAでは、オフィスのラウンジを使って
Yet Another CloudWatch Exporter で AWS CloudWatch メトリクスを Kubernetes 上の Prometheus に統合 [DeNA インフラ SRE]
概要 こんにちは、IT 本部 IT 基盤部第三グループの前田洋太です。IT 基盤部では、組織横断的に複数のサービスのインフラ運用を行っており、サービスの安定的な稼働のための運用やコスト削減に取り組んでいます。 サービスの安定的な稼働のためには、適切に状態を監視し、必要に応じてアラ
Clineを味方につけてDeNAの裏側を冒険してきた 🔖 4
はじめに はじめまして!2025年3月に2週間の内定承諾前の学生向け短期就業型インターンに参加した、26卒の尾形 拓夢と申します。 このブログでは以下のような内容を中心にお伝えしていきます。 2週間のインターンでClineを駆使してタスクに取り組んだ話 実際に働いてみて感じたリア
はじめに こんにちは。ライブコミュニティ事業本部 Voice Pococha 部 バックエンドエンジニアの tatsuhiro.sato です。 桜が咲いたかと思えば半袖の出番があるなど、東京は気候的に忙しない日々が続きますね。 さて、DeNA は今年も RubyKaigi に参
DeNA発!ストリートコーディング try! Swift Tokyo 2025 Report !!
こんにちは!DeNA技術広報チームの早川( @sokume )です。 先日、2025年4月9日(水)から11日(金)の3日間にわたり開催された、Swiftエンジニアのための技術カンファレンス「 try! Swift Tokyo 2025 」に、DeNA は GOLD スポンサーと
主体性を引き出す!失敗から学んだ段階的メンタリング [DeNA インフラ SRE]
導入 こんにちは、DeNA の IT 基盤部第一グループでインフラエンジニアとして働いている大田 雄土です。 私は 2024 年 8 月から現在まで、キャリアで初めてメンター業務を担当しています。きっかけは、新卒エンジニアの方が私たちのチームに配属されたことでした。フレッシュな新
DeNA TechCon After Event 全7回レポートから探る、多様なイベント形式と学びのヒント
こんにちは。DeNA技術広報チームの早川(sokume)です。 DeNA TechCon 2025 の After Event として、2月と3月の2ヶ月間で計7回社外の方も参加できる技術コミュニティイベントを実施してきました。 この Blog では、計7回のイベントの振り返りと
re:Invent 2024 で得た学びを最大化する IT 基盤部の取り組み [DeNA インフラ SRE]
はじめに 皆さん、こんにちは。IT 基盤部の 安藤、平田、横田です。 私たちは DeNA のさまざまなサービスのインフラを横断的に運用し、日々サービスの安定稼働とコスト削減に取り組んでいます。 この度、2024 年 12 月にラスベガスで開催された AWS re:Invent 2
DeNA TechCon 2025 の舞台裏 - オンラインカンファレンスの工夫・課題と学び –
はじめに DeNA × AI Day || DeNA TechCon 2025 を2025年2月5日にオンライン形式で開催しました。全33セッションを4レーンで配信し、多くの方にご視聴いただきました。ご参加、ご視聴いただいたみなさま、ありがとうございます。 DeNA TechCo
はじめに こんにちは, IT基盤部ネットワークグループ(NOC)のnagiです. NOCでは, データセンタ, オフィス, 横浜スタジアムなどの数十拠点のネットワークを運用しています. 個々の拠点の規模感は大小様々ではありますが, すべてを合わせると管理するべきネットワーク機器の
はじめに こんにちは。IT本部IT戦略部テクニカルオペレーショングループの矢島です。 私はDeNAグループにおけるITシステム・ツールの導入企画から運用管理、運用改善などを担当しています。 今回のブログではDeNAで運用中のシステムに対するユーザー連携機能である「プロビジョニング
Jamf 200コース受講体験記!実践的ノウハウを学ぶ4日間!
はじめに こんにちは。IT本部 IT戦略部 エンプロイーエクスペリエンスグループの佐藤元気です。 本ブログでは、Jamf社の公式認定試験 Jamf 200コース を受講した時の体験についてお話しします。 以下のような疑問をお持ちの方の参考になれば幸いです。 Jamf 200コース
Aurora DSQL は何が新しいのか?(まとめ + 内部技術編)[DeNA インフラ SRE] 🔖 22
こんにちは、IT 基盤部第4グループの西崎です。主に DeNA がグローバルに展開するゲームのインフラ管理を担当しています。 本記事は以下構成の第3回です。最終回の今回はこれまでの記事を振り返った上で、Aurora DSQL の設計がデータベース技術としてどのように新しいのかを説
DeSCデータベースの品質を支える2つのテスト - 機能テストとデータテストの実践
はじめに こんにちは、DeSCヘルスケア製品開発統括部データプラットフォーム開発部の俵です。 以前『Redshift Serverless + dbtでデータ品質テストを100倍高速化した話』について紹介しました。 Redshift Serverless + dbtでデー