はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
Qiita Advent Calendar 2025「Model Context Protocol(MCP) Advent Calendar 2025」16日目の記事です。https://qiita.com/advent-calendar/2025/mcp はじめにMCP
AWS DevOpsAgentのワークショップに参加してみて
【AWS re:Invent 2025】 AWS DevOps Agentのワークショップに参加してみた先週、AWS re:Invent 2025に参加させてもらいました。今回のre:Inventでは「AI Agent」が大きなキーワードになっていましたが、その中でも開発・運
ホームルーターを新しくしたらwsl2のネットワークが遅くなった?
はじめに10年ぶりぐらいにホームルーターを新しくしました。これでやっとWiFi6だぜ!と意気揚々としていたのですが、なぜか逆にWSL2のネットワークは遅くなってしまいました。普段からwsl2は快適に使っていました。しかし新しいルーターに変えたくらいから、Windows側のネッ
【Figma】グラデーション生成Figmaプラグイン「Aurora – Interactive Blue Gradient」を公開しました
こんにちは。NCDC株式会社でデザイナーをしている、ふくだです。Figmaでのデザイン作業中、グラデーションの表現で悩むことが度々あります。Figmaの標準機能(LinearやRadial)だけでは、色が複雑に混ざり合うような表現を作るのは難しく、レイヤーを何枚も重ねてBlu
偶然の出会いが変えた育児UX 〜「必要ない」と思っていたロボット掃除機がデジタルネイティブな息子にもたらしたもの
1. イントロダクション:諦めていた家事の効率化子育て中の家庭において、家事の負担軽減は永遠のテーマです。私たちNCDCでも、クライアント企業の事業を通じて、いかにユーザーの日常的なペインポイントを解消し、より良い体験(UX)を提供できるかを常に考えています。我が家も例に漏
はじめに私が参画しているとあるプロジェクトで、Blob Storage に CSV ファイルを置いてデータを管理していましたが、1 件のデータ取得や更新でもファイル全体を読み書きする必要があり、メタデータやタグを使って頑張っていましたが、機能数が増えるにつれ非効率さが問題になっ
Microsoft Azure Storage Explorer を使ってみた
とあるプロジェクトで、Azure Blob Storageを使っています。複数ファイルを一気にダウンロードしたいのですが、現状Azureポータル上からはできないため、一つずつ選択してダウンロードするのはあまりにも面倒です.....代わりに Azure Storage Expl
はじめに本記事では、Azure Machine Learning(Azure ML)で作成したパイプラインを公開し、ローカルから実行させてみたので、その手順を紹介します。Azure ML のパイプラインを REST API 経由で実行できるようにすることで、以下のようなメリッ
【Android】KotlinネイティブアプリからUnityアプリを呼び出してみた
Kotlin のネイティブアプリから Unity アプリを呼び出してみた内容を記載します。※ 備忘録 & とりあえずの動作検証であったため、細かい部分の解説はありません。かなり "えいやっっ!" で動作させてみた内容です。【検証環境】Unity 6.2(6000
最初に最近プロジェクトでdrizzleを使用する機会があったので、備忘録として残しておきます。内容としては基本的な操作になります。では始めます。 他のORMとの違いは? CLI依存が少ない例えば、prismaでは基本的に以下の流れで開発を進めると思います。① ス
最初に今更ながら、DIについて曖昧な理解を断ち切りたいと思いました。そのために、今回は「hono + DI + DDD」を使用して、備忘録として残しておきます。では始めます。!本記事では、DI + DDDの理解を深めることが目的のため、「inversify」等のライブ
[TIP] inversifyを使用してDIを本格化する(前回の続き)
最初に前回の記事はこちらです。https://zenn.dev/ncdc/articles/0be30eb5e3f2a0前回の記事では、簡易的にコンストラクタで部品を渡すだけの DI を体験しました。今回は、DI ライブラリ inversify を使って、より本格的な依存
最初に普段TypeScriptを使用して実装している身として、型定義は非常に重要であることを理解しているつもりです。しかし、普段の業務では深い型定義の知識がなくても、調べればそれなりに実装できてしまう一方で、見ただけでパッと理解できていない自分がいることに焦りを感じました
最初に前編では型レベル関数、Conditional Types、infer、satisfies など、「型を操作する基礎」 を扱いました。後編では 8~14 を扱います。前編は以下です。https://zenn.dev/ncdc/articles/022a1500718
初めに以前にこのような360度の画像はHDRIであるhdr/exrファイルとして保存するのが適切であると学びました。実際にこのフリー画像が掲載されているサイトからダウンロードする際はhdr/exr形式で保存されます。AIに聞いてみるとHDRIとは「人間の目に見えるような、
Xのapiを使って画像・動画付きのポストを自動化する(GAS) 🔖 1
はじめにスプレッドシートにポストしたい内容をリストで書いておいて、あとはそれをランダムでポストするスクリプトを作ってみました。画像のurlはwebの画像アドレスか、googledriveのパスを指定すればそこからアップロードするようにしました。 Xの管理者ポータルまで
SDKMANでプロジェクト毎にJavaバージョンを切り替える
kotlin プロジェクトなどの場合、プロジェクト毎に Java のバージョンを切り替えたいことがあるかと思います。そんな時にサクッと Java のバージョンを切り替えられるSDKMANというツールがあります。 SDKMAN とはSDKMANは Software Dev
aws loginコマンドが来たのでAWSのアクセスキーを削除したかったけど、やっぱり保留しました。 🔖 20
はじめにAWS CLIにaws loginコマンドが実装されました。https://aws.amazon.com/jp/blogs/security/simplified-developer-access-to-aws-with-aws-login/このコマンドを使うとアク
はじめにもともとtypescriptはよく使うのですが、個人的にdenoも触る機会が出てきました。私は普段nvimでLazyVimを使っています。となれば当然nvimでもdenoを書きたいのですが、lspがtsとかぶって快適なvimライフが送れなくなってしまいました。これ
ZennのPublicationで投稿を続けたら、社内のエンジニアと技術書を出版することになりました
買ってください。秀和システム 新社 からでます。Amazonによると11/27に発売です。『TECHNICAL MASTER はじめてのAWSモダンアプリ開発入門』https://www.amazon.co.jp/dp/4798075299AWS本ですが、インフラがメインの
デザイナーがFigma×Cursor+MCPサーバーを連携してコードを書かずFigmaプラグインを社内公開した話 🔖 1
こんにちは。NCDCでUX/UIデザイナーをしている、ふくだです。Figmaでデザイン作業中、「この作業、毎日やってるけど地味に面倒だな…」「一括で処理したいのに、微妙に要件に合うプラグインがない…」と感じたことはありませんか?私はあります。この記事は、JavaScript
その「顧客価値」、誰がいくらで買いますか? ── 開発予算と事業継続性から考えるアジャイル開発
アジャイル開発で「価値」を「予算」に繋げ、プロジェクトを継続させるために開発チームが持つべき視点 私たちが追求する「顧客価値」を、どう測るかはじめまして。NCDCでITコンサルタントを務める局(つぼね)です。普段はアジャイル開発のPMとして、新規事業の立ち上げをご支援してい
ubuntu-slimに切り替えると実行時間がどれほど伸びるか比較する
先日GitHub Actionsに新しいrunnerとしてubuntu-slimが追加されました。https://zenn.dev/my_vision/articles/actions-ubuntu-slimコストが1/4まで減るのはとても魅力的ですが、スペックが下がるためj
iPadでスキャンした3DデータをThree.jsで表示してみた
はじめに弊社NCDCには2日間のハッカソンがあり、私は「iPadのLidarスキャナで撮ったデータをThree.jsで表示する」というテーマに挑戦してみました。本記事では、ハッカソンで制作した成果物の紹介と、制作過程で得た知見を共有したいと思います。 目的このハッカソン
AWSのAIサービスを使ってファシリテーターができるか試してみたけど、予想以上に難しかったです
はじめに社内のハッカソンで、「AIがファシリテーターになれるか?」という問いに挑戦してみました。リアルタイム音声認識や生成AIを使って、会議の進行を助けるWebアプリケーションのプロトタイプを開発してみた、という話です。本記事は、ハッカソン期間中に作成したプロトタイプの途中
Azure ML パイプラインの実行ステータスを取得してみた
やりたいことMLパイプラインを公開して外部からパイプラインを動かすときに、実行ステータスを確認したい。具体的には、Azure ML Workspace で実行されている最新のジョブの状態(実行中、完了、失敗など)を API 経由で取得できるようにしたい。パイプラインの開始と
Amazon Transcribe Streamingでリアルタイム文字起こしを実装する
はじめに会社で2日間のハッカソンがあり、Amazon Transcribe を使って音声のリアルタイム文字起こしをすることがあったので、本記事にまとめておきます。 動作環境Node.jsTypeScript 準備音声ファイルを準備します。Transcribe
Next.jsでPollyが生成した音声をブラウザ再生する 🔖 1
はじめにPollyとは、Amazonが提供する音声生成サービスです。テキストを入力として人間の音声を生成が可能で、日本語にも対応しています。本記事では、次の構成にてPollyで生成した音声をブラウザで再生します。AWS CLIとプロファイルの指定が完了している前提とします。
はじめにDynamoDBのソート戦略について、DynamoDBBookの著者として知られるAlex Debrieさんの登壇をYoutubeで見て学習したので、ここにアウトプットします。https://www.youtube.com/watch?v=0uLF1tjI_BI&am
Amazon Braketで実際に量子コンピュータに触れて、Groverのアルゴリズムを完全に理解した
私の完全な理解によると「Groverのアルゴリズム」とは、全ての可能性 を 重ね合わせ た 量子状態 |s\rangle に対し、 真実の状態 |\omega\rangle の 位相 を 反転 させる 神託 U_\omega^† と ディフューザー U_s^† からなる ユニタ
gh cliでGitHub Organizationのチームメンバーを別のチームにコピーする
https://docs.github.com/ja/organizations/organizing-members-into-teams/about-teamsPRのレビューにGitHubのチーム機能を使ってみようと思い、やりようを考えたところ似たようなチームを複数作ること
【Android/Kotlin】AR機能を色々なパターンで試してみる
はじめにこの記事では Android 端末での AR 機能について、色々なパターンで動作検証してみた内容を記載しています。主な検証パターンとしては以下です。SceneView:ARSceneViewSceneView:SceneViewScene Viewermod
はじめにDynamoDBのフィルタリング戦略について、DynamoDBBookの著者として知られるAlex Debrieさんの登壇をYoutubeで見て学習したので、ここにアウトプットします。https://www.youtube.com/watch?v=0uLF1tjI_B
AR:拡張現実(Augmented Reality)Android や iOS アプリで AR 機能を実装するにあたり、基礎知識や関係性について調べた内容を記載してみました。ここではざっくり全体像の把握を目標として記載しています。主なトピックとしては以下です。ARCo
はじめに飲食店の食品サンプルはすごく優秀で、立体になることで美味しさも伝わるし大きさのイメージも付きます。現代はgoogle map等ホームページから来店する人が多いと思うのですが、ホームページでも簡単にそのイメージを実装できればいいなと思いました。3dやCG素人でもできるの
Fastly AI Acceleratorでセマンティックキャッシュを試してみた
初めに私の所属するNCDC株式会社では年に1回、社内ハッカソンを行なっています。チームに分かれたり、個人で2日間でなんか面白いもの作ろうというものです。そこで私は今年、「セマンティックキャッシュ」を試してみました。(今年は1人チームでちょっと寂しかったので、来年は誰かとや
KonvaのTransformerのオプションを一通り試してみる
はじめにKonvaのTransformerは図形を変形するグループです。移動・拡大縮小・回転などができます。KonvaのTransformerを触ってみて、anckerとかresize, rotateとか色々便利な機能があったので他にはどんなものがあるのか気になりまとめて
LLMがタスクに失敗したとき、なぜ失敗したのかを理解できれば、適切な対策が取れます。「プロンプトをいじくり回してもうまくいかない」「何度も同じ失敗をする」 そんな経験はないでしょうか?この記事では、よくある失敗パターンを「原因」で整理します。知識不足指示の曖昧さ推論の複
AWS re:Invent2020: Data modeling with Amazon DynamoDB–Part1を見てみた(その2)
はじめに2025年のAWS re:Inventに会社から参加させてもらえることになり、英語学習を行っている今日この頃です。私の現在の英語力は一般的な日本人レベルなので、re:Inventに向けて作戦を立てました。それは、自分の聞くセッション担当の方の英語に慣れること。全英
AWS re:Invent2020: Data modeling with Amazon DynamoDB–Part1を見てみた(その1)
はじめに2025年のAWS re:Inventに会社から参加させてもらえることになり、英語学習を行っている今日この頃です。私の現在の英語力は一般的な日本人レベルなので、re:Inventに向けて作戦を立てました。それは、自分の聞くセッション担当の方の英語に慣れること。全英
Claude CodeにAgent Skillsを自作してもらった 🔖 3
はじめに先日発表されたClaude CodeのAgent Skillsですが、既に日本語ドキュメントも公開されているのですね。早くて驚きました。https://docs.claude.com/ja/docs/claude-code/skillsということで、早速Agent
AWS上に「パスキー認証付きMCPサーバー」を作る【Cognito + Lambda + FastMCP】
はじめにOAuth認証付きのMCPサーバーをLambda上で動かしてみたかったので、頑張ってみました。ついでにパスキー認証にも対応しました。 アーキテクチャこんな感じの構成です。超シンプルですね。デプロイにはCDKを使いました。!詳しい方は「この構成無理じゃね?」
実現するアニメーション次のように、中央から円形が広がるCSSアニメーションを実装します。 ソースコード<body> <div class="wrapper"> <div class="content"> Hel
NCDCが関東ITに加入!人間ドックを受けたら、想像以上のご褒美が待っていた話
はじめにこんにちは!私はNCDCで働くITコンサルタントです。2021年頃からNCDCは、社員の働きやすさをさらに向上させるため、健康保険組合を「関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)」に切り替えています。福利厚生が手厚くなる、という話は聞いていたものの、具体的に何がど
適当に作ったWebアプリを雑に社内公開したい、そんなときはCloud Runがお勧め
はじめにみなさんは、こんな経験はないでしょうか。業務効率化に繋がるちょっとしたWebアプリを手元で作ってみたが、自分しか使っていない。他の人も使えたら便利かもしれないけど、社内限定で公開する方法が分からない。公開するためのセキュリティを考えるのが面倒くさい。その結果
はじめにnextjsのチュートリアルを進めていて参考になる章があったのでまとめてみました。こちらの3点を要件とします。検索ボックスに入力したらボタンをクリックまたはEnterキーを押さなくても自動で反映してほしい。反映する前は一時的にローディングuiを表示したい。ペー
はじめに最近、既存のコードを AWS CDK に移行するプロジェクトに取り組みました。AWS で laC の経験はそれなりに経験あるのですが、laC のコード移行は初めてで色々と苦労しました。この記事では、大変だったこと学んだことを共有しようと思います。なお CDK の基
SharePoint上のドキュメントを検索して取得する用のMCPサーバーを自作しました
SharePoint上のドキュメントを検索して取得する用のMCPサーバーを自作しました。公開しているので、使ってください。https://github.com/ncdcdev/sharepoint-docs-mcpこの記事はわざわざ自作した経緯とどう作ったかについて説明します
MCPクライアントに古典的な言語処理であるTF-IDFを組み込んだ話 🔖 2
Claudeによる記事の要約この記事の要約を読むMCPクライアントアプリでは、MCPサーバーからの大量応答がLLMのトークン消費を増加させ、課金額の増大を招く問題がある。この問題の解決策として、1970年代から存在するTF-IDF(Term Frequency-Inverse
[CDK] 内部的に自動生成されるLambdaのランタイムバージョンを上げたい
最初に日頃CDKを使っていると、内部的に自動生成されてしまうLambdaのCustomResourceがあります。私の実行環境では、これのランタイムバージョンが「18」であり、以下の通りそろそろあげておかねば、という状況です。(2025/09/09現在)https://do