はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
Oktaをコードで管理するまで Terraform × AI によるIaC実践録
はじめに こんにちは、Sansan株式会社 コーポレートシステム部の平野です。 普段はインフラエンジニアとして、社内インフラに関連する各種SaaSの設計・開発から運用まで担当しています。 前職ではSIerにて、クレジット業界向けシステムのSREエンジニアとして、システムの信頼性や
名刺アプリ「Eight」でエンジニアをしている菅間(@sugamaan)です。今回はEightで展開している中小企業向け名刺管理サービス「Eight Team」にてStripeの3Dセキュア認証(以後3DSとする)に対応した話をしようと思います。 背景 Eight Teamでは決
新卒エンジニア向けに情報セキュリティ研修を行いました 🔖 44
こんにちは。技術本部 情報セキュリティ部 CSIRTグループ所属の北澤です。Data Hubというプロダクトの開発組織から CSIRTグループのプロダクトセキュリティチームに異動してきて1年が経ちました。 4月21日にSansanでは初めてとなる新卒エンジニア向けの大規模な情報セ
2025年度 人工知能学会全国大会(第39回)参加報告 🔖 1
こんにちは、Sansan株式会社 技術本部 研究開発部の田柳です。2025年5月27日(火)〜30日(金)の4日間、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)にて開催された 2025年度 人工知能学会全国大会(JSAI2025)に参加してきました。弊社はプラチナスポンサーとして協賛し、
Jamf Proをコード管理 - AIを活用したTerraform Providerの自作
はじめに こんにちは、Sansan株式会社 コーポレートシステム部の坂尾です。社内システムやインフラに関連する設計・開発・運用を担当しています。 これまでの業務経験においてプロダクトの研究開発やアーキテクチャ設計などのテックリードをしており、現在はその経験を活かして社内の各種Sa
Sansan株式会社では、技術イベントや勉強会の主催・協賛などを行っています。 各イベントの詳細については、以下のリンクからご確認ください。 ※開催状況により、すでに受付を終了している場合がございます。あらかじめご了承ください。 2025/06/11(水)19:00~ h4 a
Flash Attention 2 + 量子化でVLLMはどこまで軽くなる?ローカル運用に向けた画像枚数とメモリ使用量の検証 🔖 1
はじめに Sansan 技術本部 研究開発部の齋藤 慎一朗です。 最近、VLLM(Vision Large Language Model)やLLM(Large Language Model)をプロダクト応用できるかの検証、そのリリース関連の仕事をすることが増えています。 VLLM
本社移転に伴うネットワークの再設計と内製構築の舞台裏 🔖 4
はじめに こんにちは、Sansan株式会社 コーポレートシステム部の正木です。ネットワークエンジニアとして、社内ネットワークの設計・構築から運用まで幅広く担当しています。 以前はSIerとして大手キャリア様などに常駐していましたが、より事業に近い立場で企画から運用まで一貫して関与
ドラッガー風エクササイズでチームビルディングしました 🌸 🔖 1
こんにちは。名刺アプリ「Eight」でエンジニアをしている大久保(@tako_ta)です。 最近は、オンライン英会話スクールで英語の勉強を頑張っています。 さて、今回はEightの開発チームで取り組んだチームビルディングについて紹介し、その活動の背景、実施した内容、具体的な成果や
こんにちは、技術本部 VPoE室の島津です。当社は、2024年9月にJR渋谷駅直結の「渋谷サクラステージ」に本社を移転しました。 移転した新しいオフィスでの日々の働き方や、オフィスの活用について、Sansanエンジニアのリアルな日常を連載形式でお届けしていきます! 第2回目の今回
こんにちは、技術本部 VPoE室の島津です。当社は、2024年9月にJR渋谷駅直結の「渋谷サクラステージ」に本社を移転しました。 移転した新しいオフィスでの日々の働き方や、オフィスの活用について、Sansanエンジニアのリアルな日常を連載形式でお届けしていきます!
【イベントレポート】舞台裏を覗く!生成AIプロダクト開発のリアル
2025年3月24日に開催された「舞台裏を覗く!生成AIプロダクト開発のリアル」に、Sansan株式会社技術本部 研究開発部 SocSciグループの中尾遼太が登壇しました。 本イベントでは、生成AIを活用したプロダクト開発の事例や、社内外での導入・運用ノウハウを、3名の登壇者がそ
UI確認コストを削減!Roborazzi+CIによるVRT導入事例と運用効果 🔖 2
こんにちは!技術本部 Sansan Engineering Unit Mobile Applicationグループの桑原です。 さて、Androidアプリ開発に携わっていると、UIの変更は日常的に発生しますよね。そして、それに伴う確認作業は意外と手間がかかります。「レイアウトを修
EightのエンジニアでRubyKaigi 2025に参加してきました! 🔖 1
名刺アプリ「Eight」でエンジニアをしている菅間(@sugamaan)です。 愛媛で行われたRubyKaigi 2025に、Eightのエンジニアメンバーで参加してきました! 今回は、それぞれの視点からRubyKaigiの感想や印象に残ったセッションについてまとめた記事をお送り
こんにちは、Strategic Products Engineering Unit SRE Groupの辻田です。長きにわたる?Google Cloud Next 25シリーズのブログはこれで最後です。 最終回はExpo編です。Expoでは、Google Cloudの最新技術やパ
はじめに こんにちは、研究開発部の石井です。 この記事では、弊社が文書画像からの高精度な情報抽出を目指し、フルスクラッチで開発した視覚言語モデル(Vision Language Model) “Viola” の歩みを共有します。 開発に至った背景から、技術選定の試行錯誤、実用化ま
【Google Cloud Next 25】Gemini Cloud Assistで実現するクラウド運用の効率化
こんにちは、Strategic Products Engineering Unit SRE Groupの辻田です。 2025年4月にラスベガスで開催されたGoogle Cloud Next 25にて、Gemini Cloud Assist が発表されました。このツールは、クラウド
契約データベース「Contract One」にて、テクニカルリードをやっている原です。 Contract Oneにジョインしてからだいたい2年半くらい経ちました。時の流れは早いですね。そこで今回は、エンジニア視点で「今、Contract Oneで働く魅力」について語りたいと思いま
【Google Cloud Next 25】Firebase Genkitで始めるAIを活用したアプリケーション開発とRAG実装
こんにちは、Strategic Products Engineering Unit SRE Groupの辻田です。 2025年4月にラスベガスで開催されたGoogle Cloud Next 25にて、Firebase Genkitに関するWorkshopに参加してきました。 Fi
Dataformにおけるテーブル関数テストのベストプラクティス
こんにちは。Sansan EU Master Dataグループ所属の金子と申します。 桜花の候、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。弊社本社オフィスがあるサクラステージからは、渋谷桜丘の綺麗な桜並木を一望できます。東京では桜が満開ですが、三寒四温とは言ったものでまだまだ気温変化は激
MySQLで外部キー制約を持つカラム追加のマイグレーションをオンラインDDLで実行する 🔖 2
技術本部Sansan Engineering Unit Nayoseグループの金久保です。Nayoseグループでは、当社のほぼすべてのプロダクトが利用する共通基盤である”データの名寄せ”サービスの開発を日々行っており、その中でさまざまなデータベースやSQLに関する課題の解決に取り
Vision Language Modelの統合で汎用化はできるのか?タスク横断マージを試す 🔖 15
こんにちは。研究開発部のMengsay Loemです。現在は、帳票などの文書画像から情報を抽出・構造化する「データ化技術」の研究開発に取り組んでいます。本記事ではその中でも、視覚言語モデルを活用したアプローチに注目し、特に異なる情報抽出に特化したVLM(Vision-Langua
とあるプロダクトのリアーキテクチャの裏側 Vol.1 : ドメイン分離の探究 🔖 2
こんにちは、技術本部の秋田です。 私は現在、とある既存プロダクトのリアーキテクチャに取り組んでいます。 本連載ではそのリアーキテクチャの裏側に迫ります。 第 1 回となる本記事では、新アーキテクチャにおけるドメイン分離についてご紹介します。 リアーキテクチャの背景 対象プロダクト
こんにちは、Strategic Products Engineering Unit SRE Groupの辻田です。2025年4月にラスベガスで開催されたGoogle Cloud Next 25に参加してきました。 本記事では、Google Kubernetes Engine (G
Rspackに移行したらフロントエンドのビルドがめっちゃ速くなりました 🔖 3
こんにちは。 名刺アプリ「Eight」でエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 最近は、カフェに入ってコカ・コーラとクラフトコーラがあったら、クラフトコーラを選ぶようにしています。 なんかちょっとオシャレな感じしますよね。 ただ、味の当たり外れが激しいので、素直にコ
Jump into puddles〜SETエンジニアに転生してみた件〜 🔖 1
技術本部Strategic Products Engineering Unit Contract One Devグループの井上です。 昨年の12月より4カ月あまり技術本部 Quality Assurance Engineering UnitのSETチームに異動していたので、今回の
【Google Cloud Next 25】ラスベガス出張のパッキングと参加予定セッション
こんにちは、Strategic Products Engineering Unit SRE グループの辻田です。わたしはいま全社横断を目指したOrbitというPlatformの開発を担当しています。 いよいよラスベガスで開催されるGoogle Cloud Next 25の時期がや
こんにちは。 名刺アプリ「Eight」でエンジニアをしている鳥山(@pvcresin)です。 最近は、社内の謎解きが好きな人たちとリアル脱出ゲームに参加しています。 10人ほど必要なイベントでもすぐに人数が集まるので、社内にコミュニティーがあるのはありがたいですね。 さて今回は、
Amazon ElastiCache for RedisからAmazon ElastiCache Serverless for Valkeyへ移行した話 🔖 22
導入 こんにちは。2024年8月に名刺アプリ「Eight」のSREエンジニアとして、Sansan株式会社へ入社した技術本部 Eight Engineering Unit Platformグループの藤原です。日々プロダクトの信頼性に向き合っています。本記事では、Web版Eightの
TorchServe が Limited Maintenance になったので移行するサービングライブラリを検討した
はじめに こんにちは、研究開発部の石井です。 いきなり本題ですが、TorchServe をご存知でしょうか。 github.com PyTorch 公式のリポジトリに所属する、PyTorch のモデルを本番環境でサービングするためのライブラリです。 この TorchServe で
言語処理学会第31回年次大会(NLP2025)に参加しました 🔖 1
こんにちは。研究開発部の大田尾です。2025年3月10日(月)から3月14日(金)にかけて、長崎県の出島メッセ長崎にて言語処理学会第31回年次大会(NLP2025)が開催されました。弊社からは、プラチナスポンサーとして大田尾・齋藤・橋本・保坂・Loemの5名のメンバーが現地で参加
Amazon S3メタデータのサイズ制限に対するエンコーディング戦略 🔖 1
イントロダクション 課題の背景: S3のメタデータに保存できない 技術的な制約:メタデータの制限とエンコード方式 解決策の提案: エンコード方式の変更 学んだ教訓 まとめ Sansan技術本部ではカジュアル面談を実施しています 参考 イントロダクション みなさんはS3のメタデータ
エンジニアの手作業を減らす!運用業務トイル削減の裏側 🔖 1
こんにちは。本記事は技術本部 Strategic Products Engineering Unit Contract One Devグループの松永と高橋からお届けします。本記事では、「Contract One運用業務のトイル削減」における、二つの施策をご紹介します。具体的には、
こんにちは。Eightのサーバーサイドエンジニアをしている井上です。 もうすぐ RubyKaigi ですね!昨年に続き、今年も参加予定なので、Rubyの未来や松山の街を楽しみにしています。 buildersbox.corp-sansan.com さてEightは今、名刺管理だけで