はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
追加パッケージなしで利用可能なTCPの疎通確認方法(Linux) 🔖 1
はじめに こんにちは、〇〇界隈とすぐ言ってしまう人は信用できない界隈の久保です。 AWSに限らず、ネットワークやサーバー・コンテナの構築を行う場合ネットワークの疎通確認が必要なケースがあります。 ただ、様々な理由で対象サーバーにパッケージを追加することができないといったケースもあ
【初心者向け】GitHub Actions の configure-aws-credentials は AWS認証情報を環境変数として登録する
こんにちは。 アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス2課の濱田です。 普段は滋賀に住んでます。 東京は人が多くて苦手ですが、喫茶室ルノアールだけは大好きです☕️ さて、初心者として GitHub Actions のデプロイ構築で詰まったところを書き残しています。
Dify x Amazon Bedrock Knowledge Bases のRAG構成の作り方 🔖 1
はじめに こんにちは、久保です。 生成AIを利用したソリューションを考えるにあたって、昨今ではRAG(Retrieval-Augmented Generation, 検索拡張生成)を検討しないことは少ないのではないかと思います。 本記事では、Difyを利用して"AWSのAmazo
Amazon Q Business を Amplify で作成した Web サイトに組み込む(匿名アクセス編)
こんにちは、やまぐちです。 概要 匿名アクセスの Web experience URL について 実装例について 今回の構成 やってみる 前提 Vue アプリケーションの作成 Amplify の利用 Amplify 側のコード作成・修正(バックエンド) Lambda AppSyn
はじめに こんにちは、山本です。 今回はAWS資格の一つであるDEA(Data Engineering Associate)の学習中に気になった「列指向形式」データの概要やメリット・デメリットについてお話しします。 私と同じようにAWSの資格を勉強している方にとっての手助けになれ
ディベロップメントサービス1課の三村です。 構成図は自動で生成されるといいなと日々思っていたところ、Diagram-as-code というツールを見つけたので使ってみました。 Diagram-as-code とは Diagram-as-code の考え方 使ってみる 前提条件 D
Serverless Framework 製の Stack をリストアップする CLI ツールを Vibe Coding でサクッと自作して、公開してみた
実務で使うコマンドラインツールを Vibe Coding で作ってみました。作ったツールの紹介と、今回の Vibe Coding の進め方・感想を述べます。
Amazon S3 Tables の AWS 分析サービスとの統合
この記事では、S3 Tables の AWS 分析サービスとの統合設定や検証を通じて遭遇した問題と、その解決方法について解説します。
【AWS新機能】コンソールでアカウントに色が付けられるように!メリットと注意点を解説
こんにちは。最近コロナ2回目に罹患した荒井です。 最近また流行してるんだな~となんとなく思っていましたが、まさか自分が罹るとは... 今回は AWS Management Consoleに、複数のAWSアカウントを視覚的に識別しやすくするための新機能が追加されましたのでこちらの紹
AWS Network Firewall でアウトバウンド URL フィルタリングを試してみた
AWS Network Firewall でアウトバウンド URL フィルタリングを試してみた AWS Network Firewall でアウトバウンド URL フィルタリングを試してみた はじめに 構成イメージ 設定の概要 設定の詳細 前提条件 1. CA証明書の作成 2.
【Amazon Q Developer】q chatでインフラ改修タスクを効率化する
AWSの生成AIツール『Amazon Q Developer』のq chatを活用したAWSインフラの効率的な改修方法を実践的に紹介。作業体験の向上とプロセス改善を達成しました。
【Cloud Automator】「VPC: NAT Gatewayを作成」アクションで、「追加するタグ」にNameキーのあるタグは設定できなくなります
Cloud AutomatorではNAT Gatewayのコストを軽減するための疑似停止を可能とする「VPC: NAT Gatewayを作成」アクションを提供しております。本アクションの仕様が一部変更になりますのでお知らせします。 support.serverworks.co.j
はじめに サメ映画をこよなく愛する梅木です。 先日、Application Load Balancer (ALB) に紐づけている EC2のインスタンスサイズを変更する際に、 登録遅延の解除(Deregistration delay) について検証する機会がありましたので、検証結
【Cloud Automator】ジョブの作成をサポートする「アクションガイド」機能をリリースしました
Cloud Automatorのジョブ作成をより簡単にする「アクションガイド」機能をリリースいたします。 目的に合ったアクション選択の時間を大幅に短縮 Cloud Automator には60種類以上の様々なアクションが用意されていますが、お客様から「EC2のコストを削減したいけ
【Cloud Automator】ラベル機能をアップデートしました
概要 ラベル機能に「まとめて付与」をはじめとする大型アップデートが入りました。 ラベル機能については以下をご覧ください。 blog.serverworks.co.jp アップデート紹介 ラベルをまとめて付与 複数の運用ジョブに対してラベルをまとめて付与できるようになりました。運用
Amazon Q Developerの利用状況を生成AI(Amazon Q Developer)を使って簡単に分析する
はじめに こんにちは、サーバーワークスで生成AI推進を担当している針生です。 組織でAmazon Q Developer Proをサブスクリプションで利用していると、「誰がどのくらい使っているのか?」「どの機能が活用されているのか?」といった利用状況を把握したいケースが出てきます
はじめに こんにちは、ずっと練習しているうちにいい感じにパラパラなチャーハンが作れるようになってきた山本です。✨ 最近、資格勉強に勤しんでいる最中でインスタンスのコスト削減における料金プランについてブログを通して理解を深めていきたくなったので当ブログにまとめてみたいと思います。
GitLab Environment Toolkitを使って実際にGitLabの環境構築をしてみた
はじめに GitLab Environment Toolkitとは? とりあえず最小構成を試してみる 実践 事前準備 GitLab Environment Toolkitのセットアップ AWS環境設定 認証キーで生成したキーペアの配置 環境ディリクトリと設定ファイルを作成 設定フ
こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 Step Functions の監視について考えてみました。 ログ監視について AWS Step Functionsの各ログレベルで記録されるイベントまとめ ALL ERROR FATAL OFF 実際にログ出力してみる 必要な I
CloudTrail と AWS Config の情報を Amazon Q Business を利用して確認する
こんにちは、やまぐちです。 概要 実際にやってみる CloudTrail と AWS Config のログ設定について ログデータの変換 データソースの設定 チャットで質問する まとめ 余談 概要 今回は、CloudTrail と AWS Config の情報を Amazon Q
こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 背景 通知の内容を要約してみる Route 53 の「プライバシー保護」 通知の原文 和訳 プライバシー保護をオフにしている場合の影響 まとめ 余談 背景 Route 53 でドメインを登録し、運用しています。 2025/08/16
Amazon Q Business コネクタを VPC に設置してデータソースへアクセスする
こんにちは、やまぐちです。 概要 S3 バケットをデータソースにして試してみる S3 バケットの設定 データソースの設定 VPC にコネクタを設置せずに設定してみる VPC にコネクタを設置して設定してみる チャットで質問する まとめ 概要 Amazon Q Business コ
EC2 インスタンスの /var/log/messages をDatadog で監視する。
初めに 概要 前提条件 いざ実践 0. セキュリティグループ設定 1. 踏み台サーバーにアクセスし、被監視サーバーにポート転送してログインする 2. Proxy サーバーにプロキシ設定を行う 3. 被監視サーバーにプロキシ設定を行う 3-1. シェルセッション変数にプロキシ設定を
RAGの効果を見える化する評価のために - KPIの選び方 🔖 1
RAGの効果を曖昧にしないKPIの選び方と設計ステップを解説。ビジネス効率化や顧客満足度向上に向けた具体的手法を学べます。
Amazon Q Business の Agentic RAG が発表されました
こんにちは、やまぐちです。 概要 試してみる 回答の違いについて Event 履歴について Agentic RAG を利用する上での注意点 応答時間が標準 RAG よりも長い場合がある ユーザ認証された Web experience 上でしか利用できない Apps の場合 匿名ア
Difyのナレッジベース構成ファイルをS3に移行してストレージコストを最適化する方法
はじめに こんにちは、最近は仕事の合間に一息つくタイミングで家で飼っているうさぎ様に癒してもらってます、25卒の山本です。 今回は、前回の記事で触れた「Dify」というRAG環境構成を簡単に実現可能なアプリケーションを触っていく中で、デフォルト設定でのストレージに関する制約事項に
Amazon SES Mail Manager で外部から受信したメールを処理してみる
カスタマーサクセス部の山﨑です。 「Amazon SES」と聞くと、多くの方がアプリケーションからの通知やマーケティングメールといった「メール送信」を思い浮かべるのではないでしょうか。しかし、AWSのサービスを使いこなす上では、「メール受信」をどう扱うかも非常に重要なテーマです。
Control Tower で KMS を使うときはキーポリシーも忘れずに設定しよう
はじめに 起こったこと 原因 背景 解決手順 1. キーポリシーの更新 2. CloudFormation スタック削除 3. Control Tower 再設定 まとめ はじめに こんにちは。サメ映画をこよなく愛する梅木です。 先日、Control Tower ランディングゾー
Amazon Q CLI で AWS Knowledge MCP Server を利用する(リモートMCPサーバーの設定手順)
AWS Knowledge MCP Serverを使ってAmazon Q CLIからより効率的にAWSドキュメントへアクセスする方法を解説。リモートサーバーならではのメリットと設定手順を詳しく紹介。
AdventureWorksのサンプルデータベースをAmazon RDS for SQL Serverに復元する方法
Amazon RDS for SQL Serverを使用して、MicrosoftのサンプルデータベースAdventureWorksを復元する方法をステップバイステップで解説します。S3バケットを活用したバックアップとリストアのプロセスを学ぶことができます。
Amazon EKSにおけるAmazon S3 CSIドライバーの機能が強化されました
こんにちは。2025年8月にサーバーワークスに入社し、エデュケーショナルサービス課で研修中の髙橋省伍です。 Amazon EKS における Mountpoint for Amazon S3 CSI (Container Storage Interface)ドライバーの機能が強化さ
New Relic Java APMエージェントを導入してみたよ
JAVA環境でのNew Relic APMエージェント導入ガイド - 手順と注意点を徹底解説
DynamoDBのパーティションキー。連番ではなくランダムな値を設定するべきか?
こんにちは。アプリケーションサービス本部ディベロップメントサービス2課の濱田です。 アイスコーヒーの美味しい時期になりましたね🧊 さて、本記事では DynamoDB の設計時に浮上する、パーティションキーについての疑問 を検討します。 「パーティションキーには連番は避け、ランダム
【注意】Office付きのAMIから作成したEC2のバックアップには制約があります 🔖 1
さとうです。 EC2にOfficeをインストールして使いたいケースで、AWSのSPLAの利用制限によりOffice付きのAMIからのデプロイを検討される方が多いのではないかと思います。 このEC2のバックアップ運用には大きな制約があるので、まとめておきたいと思います。 blog.
IoTデータをAmazon QuickSightを使って可視化する
CR課の喜多です。今回は前回の続きで、S3に保存したIoTデータをAmazon QuickSightを使って参照してみました。 はじめに システム構成 構築 Amazon Data Firehoseの作成 IoTメッセージルールの追加 AWS Glue Data Catalogの
Amazon Athenaを高速化!バケッティングとパーティションの違い 🔖 35
はじめに 今日は、Amazon Athena クエリのパフォーマンスを向上させる方法についてご紹介します! Athena とは、Amazon S3 に保存されているデータを中心に、SQL を使ってさまざまなデータソースにクエリを実行できるサービスです。 クエリのパフォーマンスを向
AWS Price List Query API を使用して EC2 のオンデマンドインスタンスの料金を取得する
こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 AWS Price List Query API を使用して EC2 のオンデマンドインスタンスの料金を取得する AWS CLI 事前準備:filters.json を用意 filters.json の説明 1. リージョンコード
開発環境のインスタンスが直近どのくらいの時間起動していて、料金がいくらかかっているかを Slack に簡単に通知する Step Functions
こんにちは😸 カスタマーサクセス部の山本です。 概要 Slack 側の設定 (アプリの作成) メモしておくものまとめ EventBridge の 「接続」作成 メモしておくものまとめ インスタンスタイプごとの料金をメモ Step Functions Step Functions
Amazon Bedrock Client for Mac の紹介とgpt-ossを利用する際の設定
Amazon Bedrock Client for Mac とは AWSがGitHubで公開・提供している "Amazon Bedrock Client for Mac" というMac用のクライアントアプリケーションです。 https://github.com/aws-sampl
なんとなく知っていたつもりのデータレイクを再学習。Databricksで活かすレイクハウスとは?
はじめに データレイクとは データレイクのメリットについて とりあえず放り込める 一元管理し易い 分析や機械学習に利用するためのデータを揃えやすい データレイクのデメリットについて 何が入っているかわからなくなる(データの沼化) データの品質と整合性が取りにくい 管理と人材のコス
従来、データ基盤は「データレイク」と「データウェアハウス」を組み合わせるのが一般的でした。 しかしこの構成は、システムの複雑さや運用コストの増大といった課題を抱えていました。 データレイクハウス(以下、レイクハウス)は、これらの課題を解決するために登場した新しいアーキテクチャです
【Databricks入門】Unity Catalogの階層構造を解説!チュートリアル前の基礎知識
この記事では、Databricks等で利用されるUnity Catalogにおこの記事は、Databricksで利用されるUnity Catalogにおけるデータの階層構造と、その各コンポーネントの役割を解説します。本記事の最終的な目標は、公式チュートリアルに取り組む際に、Uni
Amazon Q Developer CLI カスタムエージェントでReactコードレビューエージェントを作ってみた
目次 はじめに カスタムエージェント設定方法 カスタムエージェント構成要素 実行 まとめ はじめに こんにちは、佐々木です。 2025年7月31日にAmazon Q Developer CLI announces custom agentsが提供開始されました。 このAmazon
AWS Well-Architected フレームワークに学ぶ、ファクトベースの運用アプローチ
はじめに Well-Architected フレームワーク ってなに? メトリクスを活用した運用評価について 概要 ベストプラクティスの内容 まとめ はじめに こんにちは。サメ映画をこよなく愛する梅木です。 先日、社内勉強会にて AWS Well-Architected フレーム
新機能「プロビジョンドレート」でファーストタッチペナルティ対策
Amazon EBS のプロビジョンドレートによるマネージドな初期化で、スナップショットリストア時のI/O遅延を解消し、パフォーマンスを最適化出来るようになりました。
Amazon Q Business の匿名アクセスを試してみる
こんにちは、やまぐちです。 概要 料金について 匿名アクセス利用時の注意点 匿名アクセスを試す アプリケーションの作成 データソースの設定 チャットから質問してみる Web サイトへの組み込みについて まとめ 概要 今回は、Amazon Q Business の匿名アクセスを試し
【Cloud Automator】不要となった古いDBスナップショットをまとめて削除できるようになりました
不要となった古いDBスナップショットをまとめて削除するアクションを Cloud Automator に追加しました。 見落としがちなリソースの消し忘れが高額請求を生むことも AWSで長期にわたりシステムを運用していると、開発や検証のために一時的に取得したDBスナップショットが削除
Databricks の公式チュートリアルで Databricksの基本を学ぼう
こんにちは。エンタープライズクラウド部 松田です。 今回は、Databricks公式チュートリアルを通して行った結果、得られた知識や、 やや理解しにくかった概念も含めて、できる限りわかりやすくお伝えできればと思います。 前提 チュートリアルの構成 チュートリアルを行うことで得られ
Amazon Q Business でユーザからのフィードバックを CloudWatch Logs Insights で分析する
こんにちは、やまぐちです。 概要 手軽にフィードバック数を確認したい場合 ログの分析までやってみる ログ出力の設定 ログの確認 CloudWatch Logs Insights で分析する まとめ 概要 Amazon Q Business では、チャットで得た回答に対してフィード
【全図解】コンテナ・Dockerから学ぶAmazon ECR・Amazon ECS入門 🔖 2
垣見です。 コンテナやDockerを知らないけれどAmazon ECRやAmazon ECSを学びたい人向けに、「概念や関係性を理解する」ための図解ブログを書きました。 世間にたくさんあるECSハンズオン前後に読むと理解が深まると思います。 このブログで分かるようになること 結論