はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
事業会社でマルウェア解析環境を構築 → 実際にフィッシング検体を解析してみた 🔖 40
はじめにサイバーセキュリティチームに所属している宮﨑です。普段は、CSIRT/SOC業務を中心に、インシデントレスポンスへの対応強化や各種ログ分析等の業務に従事しております。今回は社内にマルウェア解析環境を作成し、当社従業員宛に届いたフィッシングメールを解析した結果を紹介い
【Flutter】dioのインターセプターでリトライ処理やキャッシュ処理を実装する
はじめにFlutterでHTTP通信を行う際によく使われるパッケージの一つに dio があります。https://pub.dev/packages/diodioには「インターセプター」と呼ばれる仕組みがあり、通信の前後に任意の処理を挟むことができます。この記事では、dio
個人でDevinのCoreプランを一ヶ月使ってみたので感想を書く 🔖 60
こんにちは! 株式会社リンケージの ikkitang です。毎日、AIについて何かしらの情報が流れてくる昨今ですが、皆様いかがお過ごしですか! 自分は毎日色んなことができるようになっていくこのカオスさがとても楽しいです。https://devin.ai/今回は、Devinに
Clineで自社製品のMCPサーバーを作って遊んでみた 🔖 37
こんにちは。 ドリーム・アーツでフロントエンドエンジニアをしている飯野です。この記事では、自社製品の操作をMCPに対応させる実験をしたときのことを紹介します。MCPサーバーの実装にはClineを用いることで、私自身が書いたコードは10行程度に抑えることができました。Clin
先日、Deno で働くmaguroさん主催のmaguro.dev #1 supported by KIKKAKE AGENTにて、本記事タイトルで LT をしました。本記事は、そこで話した内容に加筆・修正して、テキスト形式でまとめたものです。ここでの OSS コミットは、余暇に
入社したばかりの新卒エンジニアの皆さん、おめでとうございます。大学や専門学校で学んだ知識を活かして、素晴らしいプロダクトを作り上げる夢を抱いているかもしれません。プログラミングの楽しさを知り、それを仕事にできることへの期待で胸が膨らんでいることでしょう。でも、実際に入社してみ
はじめにはじめまして。記事を開いていただきありがとうございます。これから束論の基礎的な事項について解説をしていこうと思います。実はもともとは他の記事の執筆中に前提知識の紹介として書いていたのですが、だいぶ長くなってしまったので切り出して記事にすることにしました。そのため、
はじめにAmazon Q DeveloperはCLI Agentの登場や日本語サポートなど目覚ましい進化を続けていますが、そんなQを実際にGameDayで使ってどれくらいすごいのか体験してみようという素晴らしいイベントに参加させていただきました。その名も「AWS GameDay
Rust で Unix ライクな OS を作った話 🔖 80
octox は Rust で一からすべて(ビルドシステムも含め)実装された Unix ライクなオペレーティングシステムです。 xv6-riscv に触発された学習用 OS として実装を始めたものです(元々は Linux のような OS の勉強として始めました)。この投稿では、o
いろんなソースを要約できるLilysAIを使ってみた 🔖 5
NotebookLMの競合のようなサービスを試してみたのでまとめます。https://x.com/tegnike/status/1923318338320507234 LilysAILilysAIは共有した様々なソースから要約を作成できるAIサービスです。近似アプリに
OpenAI の SWE Agent、Codex を試してみる 🔖 7
OpenAI が SWE Agent、Codex をリサーチプレビューで公開しました。勉強がてら一次情報を元にまとめたので、もしよろしければ下記のスレッドをご覧ください。かいつまんで tl;dr にまとめています。この記事では Codex / Codex CLI を動かす手順をま
Whisper/pyannoteを用いたローカル環境での話者分離&文字起こし - NotebookLM 音声概要 吹き替え計画 その1 🔖 1
概要この記事は、Google NotebookLMの音声概要機能を他の音声合成ソフトで再現するプロジェクトの第一弾です。音声ファイルの話者分離と文字起こしをローカル環境で実行するPythonプログラムを紹介します。話者分離には、Hugging Faceで公開されている p
コミュニティ文化を組織に根付かせるまでの原体験と思考 🔖 5
!🐳 この記事は「Loglass Tech Blog Sprint」の91週目の記事です。2年間連続達成まで 残り 15 週 となりました!ログラスでVPoEをしている飯田(@ysk_118)です。この記事では私の個人的な経験からログラスにおけるコミュニティとの関わり方に
はじめにこんにちは。BEENOSのがれっとです。E2Eテストのメンテナンス、うまくできていますか?E2Eテストはその性質上、アプリケーションのUI変更や仕様変更に影響を受けやすく、テストコードの頻繁な修正が必要となり、メンテナンスコストが高いという課題があります。私たちの
気合の脱 create-react-app からの、AIによるフロントエンド改修の自動化 (株式会社イルシル様) 🔖 65
株式会社イルシル様の依頼で、フロントエンドの近代化とパフォーマンス分析を行った事例を紹介します。https://irusiru.jp/「イルシル」は、生成AIでスライド資料作成を自動化し、誰でも簡単にスライドやパワポが作れるサービスで、スライドのデザインは1,000種類以上
ChatGPTアプリをXcode、AndroidStudio、VSCodeと連携して使う方法 🔖 3
ChatGPTアプリをダウンロードするChatGPT for macOS – OpenAI公式ダウンロードページhttps://openai.com/ja-JP/chatgpt/desktop/ChatGPT for macOSアプリは、OpenAI公式ページからダウンロー
Webフロントエンドエンジニアの役割は、見た目を作る仕事からUX全体をデザインする仕事へと進化しています。必要なスキルの広さや設計のリアル、面白さややりがいまで、今のフロントエンドの全体像を等身大でまとめました。
LLM Agent 標準化/MCP/ライブラリ欲張り幕内弁当 🔖 37
Agent 元年の慌ただしい始まり2025 年は Agent 元年と呼ばれ、その直前の年の瀬から各メジャープロバイダーから Agent 開発に関する標準化やライブラリの発表が相次いだ。その中でも以下の 3 つは注目を集めた。2024.11.25: MCP by Anthro
「DFSが苦手」がなくなる!BFSと合わせて体系的に再解釈する話
はじめにこんにちは、とりからです。今回はBFS(幅優先探索)とDFS(深さ優先探索)について、これらの類似点と相違点を明らかにしつつ、統合的なフレームワークのもとで再解釈することで、アルゴリズムの理解を深めて行きたいと考えています。これらのアルゴリズムがわからない人はもちろ
誰でも作れる!Roo Codeを利用したAIエージェントやワークフロー実装のチュートリアル 🔖 3
前回の記事では、レビュアーとして利用していたDevinをRoo Codeで置き換えた結果や設計、今後の展望などをご紹介しました。今回の記事では、その具体的なプロンプトやエージェント、ワークフローの実装方法をチュートリアル形式で解説していきます。Roo Codeのようなツールを
Agentic Coding を Reconciliation Loop で効果的に実現するための実装戦略 🔖 38
はじめに@t_wadaさんの 「Agentic Coding とは Reconciliation Loop である」 という金言を踏まえて、自分なりに咀嚼し、この前提でよりよくAgentic Codingを実現するための実装パターンを考
はじめにエンジニア採用にすっかり定着したスカウト媒体。いくつかトライアルで試しましたが、そもそも「スカウトとエンジニア文化の相性が悪いんじゃないか」と感じています。!この記事は、スカウトを打つ側の視点で書いています。 そもそもプロフィールをそんなに埋めてないこちらと
MagicPodではAI要約のためにもコメントを入れようと思った話 🔖 1
AI要約機能MagicPodで生成AIによるテストケース要約機能(以下、AI要約)が使えるようになり、約1年が経ちました。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000027392.htmlこれまではテストの内容を確認するため
VPC LatticeとPrivateLinkの基礎 - 実践で理解するトラフィックの流れと性能特性 🔖 1
はじめに先日、AWS(Amazon Web Services) 主催の「AWS Application Networking Roadshow Japan 2025」というイベントに参加し、VPC LatticeについてDive Deepしました。KeyNoteでAWSのN
DavinciResolveでボイロ動画の字幕を自動で追加するスクリプト
まえがきボイロ劇場やボイロ実況動画を編集するのに自分はDavinciResolveというソフトウェアを使用しているのですが、おそらくニコニコ投稿者でDavinciResolveを使用している人はかなり少数派で、日本語での情報もあまりないため、動画に字幕を自動で追加するスクリプト
GiHhub+Zenn 連携で vscode markdown で画像を Ctrl-V したい 🔖 26
やりたいことZenn で Git 連携時、リポジトリ内の images/xxx.png は  でアクセスできる。https://zenn.dev/zenn/articles/deploy-github-imagesまた、vscode
Material Design3の進化形、Material 3 Expressiveを追いかける 🔖 10
2025年5月13日にGoogleがMaterial 3 Expressiveが発表されました。こちらはMaterial Design3の進化形に位置します。この記事ではMaterial 3 Expressiveとはなにか、どんなところが変わったのかをまとめています。 Ma
DevinをRoo Codeで置き換え、レビュー精度やコスト、速度を大幅に改善した話 〜その定量 & 定性成果から、設計思想まで〜 🔖 106
前回書いたDevinにコードレビューをさせ、コード品質と開発速度を同時に高める話が、ありがたいことに130以上のLike、はてなブックマークでも同程度の反応をいただきました。最近のトレンドを含めて、AIエージェントに対する関心の高さがわかります。そこで今回は、これまで Devi
実用的なMCP Clientを実装してMCPを理解する 🔖 11
MCPについて最近 MCP(Model Context Protocol)の名をよく聞くようになったという人は多いのではないでしょうか。自分もその1人で、以前までは Cline などのツールに任意の MCP サーバーを追加できて便利、くらいの解像度でした。解像度を上げるため
Goのディレクトリ構成、どうしてる? Java脳で考える最小構成 🔖 2
シンプルに管理したい!おつかれさまです。GoでAPI開発をして数か月が経ちました。最近、悩んでいるのが「ディレクトリ構成」でございます。わたくしJava出身でして、Javaでは多くのWebアプリケーションがMVCアーキテクチャに基づいて構成されてるんですよ。フレームワーク
Tombi | New TOML Language Server 🔖 3
Tombi | New TOML Language Serverここしばらく Tombi と名付けた TOML の Language Server を Rust で開発しています。TOML の Language Server として taplo が既に有名ですが、開発者のメ
TypeScript の型のみで世界一型の厳しいプログラミング 🔖 46
はじめにTypeScript の型は世界一自由度の高い設計になっていると思います。その根拠として、型を関数型のように書けるというのが大きいと思います。type Trim<S extends string> = S extends ` ${infer R}`
C# でバイナリ操作を行う際によく使う API をまとめています。 確保/解放 スタック領域を確保stackalloc でスタック領域にバッファを確保します。この確保・解放コストは非常に低く抑えられます。Span<byte> buffer = stacka
既存のRAGの検索精度をそのまま引き上げる「RRA」 🔖 39
導入こんにちは、株式会社ナレッジセンスの須藤英寿です。今回は、RAGの文書の検索精度を既存のシステムに付け加える形で、精度を引き上げることのできるRRA(Rational Retrieval Acts)について紹介します。https://arxiv.org/pdf/2505
モンストWebショップの裏側:“商品購入”が完了するまで 🔖 2
MIXI M事業部エンジニアの田代です。モンストWebショップ(以下Webショップ)は、モンスターストライク(以下モンスト)のアプリ外課金を実現するためのサイトです。MIXI M事業部が主体となり、モンストチームと連携して開発・運用しています。https://webshop.
Cohere Embed 4で作る!パワポ資料に強いRAGシステム 🔖 2
近年話題のRAG(Retrieval-Augmented Generation)ですが、「社内資料」や「業務ドキュメント」としてよく使われる パワポ(PowerPoint)資料 に対しても応用できたら便利だと思いませんか?この記事では、「Cohere Embed 4」 + 「
この記事は何?Kaggle Competitions MasterのRyushiです!2025/5/10に同じくKaggle Masterのyukiさんとコンペを主催しましたので、そのまとめ記事です。 コンペ概要 1. コンペ内容与えられた写真がどの国で撮影されたか
文脈zenncafeというイベントで先日登壇させていただきました(宣伝)https://speakerdeck.com/watany/put-a-price-on-coding-agentイベントのメインコンテンツとして「生成AI時代のテックブログプラットフォームの在り方(
軽量な視覚言語モデル「Heron」のiOSアプリを公開しました 🔖 43
完全自動運転の実現を目指すTuringでは、Webスケールのデータセットで学習した大規模視覚言語モデル(VLM)の持つ「常識」を利用することで、幅広い状況に対応できる自動運転モデルの開発を実現できると考えています。この目標のもと、基盤AIチームでは2023年から視覚言語モデル「
以前作成した冷蔵庫マネージャー、レビューとリファクタリングをしようしようと思いながら後回しになっていたのですが、つい先日参加したイベントでAIとのリファクタリングのコツを教えてもらったので、教えてもらったことをもとにやってみることにしました。前提(例:あなたは〜です)目的(
爆速 Python 型チェッカーの ty を触ってみる 🔖 34
はじめに今や Python の環境構築のスタンダードになりつつある uv (rye) や 高速 Linter の ruff などを管理する Astral から、Rust 製高速型チェッカーの ty がリリースされました。2025年5月現在、プレリリース版とのことで公式ドキュメン
第二回zenncafeにお呼ばれされたので、お話ししてきました【生成記事に対して思うこと】 🔖 8
はじめに本日開催されました「Zenncafe#2日比谷 - 生成AIで変わる仕事・知見の伝え方」にて、パネルディスカッションのパネラーとして登壇してきました。本当に多くの方が話を聞いてくれました。出席してくださった皆様ありがとうございます。(一時期は120人以上登録され
技術コミュニティ仲間(vim-jp)と3泊4日の開発合宿に行ってきた 🔖 2
こんにちは!株式会社イノベーションでSREをやっている発火大根と申します!2025年5月3日から5月6日の4日間、技術コミュニティ仲間(vim-jp)の8人で開発合宿に行ってきたので、そのレポートをします! vim-jpとは?「テキストエディタ(Vim)と日本・日本語に
要約回帰分析を用いるとき、結果の読み取りとして「回帰係数の解釈」を行う場面は少なくない一般的には「説明変数Xが1単位上がると、目的変数Yが回帰係数\beta分だけ上がる」といわれるが、どうもわかりにくいので、「増分」という考え方で解釈するほうが良いのではないかと思う因果
✔️ ダメージ計算の仕組みを、検証の引用等を混じえつつ、執筆現在の視点から整理します✔️ 関連するトピックをまとめてあり、ダメージ計算プログラムの自作等に役立ちます
React Compilerを有効にして9ヶ月が経ちました 🔖 40
はじめにReact Compilerを2024年7月末に導入し、2024年10月中旬からプロダクション利用を開始して現在(2025年5月中旬)に至りますこれまでに起きたことや感想を共有したいと思います 前提 技術スタックNext.jsのPages Routerを
はじめに以前からリンカーに興味あったので、リンカーの勉強の一環でシンプルなリンカーを実装してみました。https://github.com/skanehira/yui次のコードのオブジェクトファイルからaarch64向けのELFバイナリを生成して実行できるだけのリンカーです
Cursor ver. 0.50 で変更された料金体系について 🔖 4
タイトルの通り、0.50のアップデートで料金周りの変更があったのでメモ程度にまとめます。なお、著者はCursor Pro($20/月)を利用しているので、以降はそれが前提で話を進めます。 関連公式リリースノートです。0.50では料金以外もたくさんの変更が行われました。h
日本語VLM「Heron-NVILA」公開 ─ Qwen2.5-VL-7B・Gemma3-12Bに匹敵する性能 🔖 37
はじめにチューリングの横井です。チューリングでは視覚と言語を統合的に理解できるAIを自動運転に応用するため、Vision Language モデル(VLM)「Heron」の開発に取り組んでいます。このたび、経済産業省およびNEDOが推進する日本の生成AIの開発力強化に向けたプロ
Microsoft Azureの入門書「Azureの知識地図」を出版します! 〜 経緯と内容の紹介 🔖 4
はじめにこの度、技術評論社の「知識地図」シリーズで、Microsoft Azureの入門書「Azureの知識地図」を出版することになりました!2025年5月13日発売予定です!Azureの知識地図〜クラウドの基礎から実装・運用管理まで(技術評論社サイト)本書は、Azure