はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
タスク管理に「AIに依頼」機能をつけたら開発体験がめちゃ向上した話 🔖 8
個人開発でタスク管理サービスを作っています。そのサービスに 「このタスクをAIに進めてもらう」 機能をつけたらめちゃ体験が良くなったので紹介させてください。 作ってるものtone(トーン)というWebサービスを作っています。コンセプトは「人とAIのためのチームタスク管理
Spec Kit で SRE AI Agent を開発する長い旅の始まり 🔖 29
こんにちは。ご機嫌いかがでしょうか。"No human labor is no human error" が大好きな吉井 亮です。個人的なミッションとして ”SRE AI Agent” を開発し本番運用させることを掲げています。"SRE AI Agent" とは、SRE(
Next.js 15 / React 19 実践設計ガイド 実装観点別のベストプラクティス 🔖 9
Next.js 15とReact 19を使用したWebアプリケーション開発における、実践的な設計方針とベストプラクティスをまとめたガイドを作成しました。本書では、Next.js 15 / React 19を活用したモダンなWebアプリケーション開発における設計方針を、実装観点
2025年版 スタートアップエンジニアが考えるWebアプリの技術選定 🔖 49
はじめまして、_minoです!この記事では、最近公開されたムーザルちゃんねるさんの動画「2025年版「Webアプリ作るなら技術どれにする?」」を見て、私も今年を振り返り採用してよかった技術や、トレンドから見た来年以降流行りそうな技術についてまとめました。「その技術いいよね!」
はじめにTypeScriptでエラーハンドリングを型安全に行いたいと考えたとき、皆さんはどのようなアプローチを取るでしょうか。JavaScript/TypeScriptの標準的なエラーハンドリング手法であるtry/catchは、型安全性に欠け、エラーが発生する可能性のあるコー
2025/10/20時点で最良のAIコーディングプロセス 🔖 340
2025年10月20日の僕が考えるAIコーディング(バイブコーディング)プロセスです。個人的な結論としては、1ミリでも気に食わないコードを生成してきたら、そのタスクは最終的には破棄すべきというものです。「このコード気に食わない」「この設計気に食わない」の直感がAIコーディングで
LLMの責務を最小化する設計 — Claude Codeの中身は50代のベテランエンジニアかもしれない件 🔖 7
TL;DR本記事は、著者自身の振り返りとClaude Codeの分析を通して得た気づきを共有するものです。要点は下記です:Deep Learning時代のEnd-to-End学習の成功体験が、汎用LLM時代では逆に足かせになっているのではないか汎用性が高すぎるLLMには、
Cortex Analyst と Streamlit を用いた Text2SQL アプリ作成 🔖 1
記事の概要こんにちは。シンプルフォーム株式会社でインターンをしています、長井です。この記事では、Cortex Analyst [1] を用いたチャットアプリケーションを Streamlit [2] で構築した事例を紹介します。具体的には本アプリケーションで実装した以下の機能を
【結論】TypeScriptの型定義はtypeよりinterfaceを使うべき理由 🔖 226
はじめにTypeScriptでコンポーネントのPropsやオブジェクトの型を定義するとき、typeとinterfaceのどちらを使うべきか、一度は悩んだことがあるのではないでしょうか。巷では「どちらでも良い」「チームで統一されていればOK」といった意見もよく見かけます。しか
Trocco の運用を Terraform 管理に変えてみた
はじめにこんにちは、メドレーでデータエンジニアをしている山邉(@beniyama)です。先日、弊社で利用中の Trocco についてこちらの記事を寄稿させていただきましたが、今後の展望として以下を挙げていました。上述の通り段々と規模が大きくなってきて GUI での管理が大
Rustのsqlxを使ったリポジトリ層の設計パターン 🔖 1
sqlxはRustからデータベースを扱うためのライブラリです。Rust製のORMとしてはdieselなどの先発のライブラリがありますが、非同期処理に対応していることや、実装が簡単であるといった特長から、近年人気を集めています。sqlxの基礎的な使い方に関する解説記事は、比較的多
いきなりログイン画面を見せて11%のユーザーを失ったわけ 🔖 8
個人開発でアプリをリリースした後、インストールされたものの新規登録せずにログインを試みて離脱するユーザーが一定数いることに気づきました。子供向け画像認識学習アプリ「KORENANI」を開発する中で、いきなりログイン画面を表示したことで、約11%のユーザーを初回起動時に失っていま
Private Link Serviceの新機能 Direct Connectを試してみた🚀
はじめに2025/10にPrivate Link ServiceのDirect Connect機能がPreview提供されました🎉実際に試してみながら、今回のアップデートを解説してみます! Private Link ServiceとはPrivate Link Servi
【図解】ゼロ知識証明のPLONKとは?Groth16との違いを世界一わかりやすく解説!
はじめに「ゼロ知識証明(Zero-Knowledge Proof, ZKP)」という言葉を耳にしたことはありますか? 🤔Web3やブロックチェーンの世界で、プライバシー保護やスケーラビリティ問題※を解決する魔法の技術として、今大きな注目を集めています。スケーラビリティ問題
進捗報告のやり方 - Slava Akhmechet 🔖 107
この文章は、Slava Akhmechet氏の書いたブログ・エントリHow to send progress updatesを日本語に翻訳した文章です本人から翻訳の許可をいただき、翻訳を行いました良質な文章を紹介できる機会をもらえたことを、この場で感謝します価値のある仕
【MotionBuilder】UnboundWrapper とエラー対策
はじめに今回の記事では、MotionBuilder の Python SDK 開発における UnboundWrapper、およびそのエラーに焦点を当てて解説します。前半の1章・2章で、Python の基本的な知識と MotionBuilder における重要な Python W
UnityのアプリにLevelPlayで広告を実装する 🔖 1
Unity LevelPlay 広告実装ガイド(2025年版) 概要Unity LevelPlayを使用した広告実装の手順を解説します。LevelPlay Mediation 9.0.0に対応した実装方法を紹介します。 対応広告フォーマットRewarded Vid
Web サイトの更新を iPhone から手軽にやりたい。たどり着いたのはショートカットで作る CMS ツール群でした。 作った Web サイト1日につき、画像1枚と短いテキストが入る日記サイトです。SNS ライクな投稿ボリュームなので、絶対にスマホから更新したい。
Dockerでpgvectorを導入|既存PostgreSQLをRAG対応ベクトルDBに拡張する手順
はじめに RAG構築でpgvectorが採用される理由「RAGを導入したいけれど、どのベクトルDBを選べばいいのか分からない」そんな声を多く聞くようになりました。生成AIの普及により、企業でもRAG構築が急速に進んでいます。中でも、PostgreSQLの拡張機能であるpg
AWS BedrockでAthenaを操作する分析AIエージェントを作ってみた
🎯 はじめにAWS Bedrock で Claude モデル(Claude 3 Sonnet)が利用可能になったので、Athena を経由してオープンデータを分析する「AIデータアナリストエージェント」を構築してみました。Claude が自動で SQL を生成し、Athe
AIに指示するだけ!Web専門知識を引き出し「デジタルサイネージ」HTMLを生成するツールを開発した話 🔖 1
🎯 この記事の対象読者自治体・公共機関の職員さん(特に広報やDX担当の方)情報周知・広報資材づくりに「時間が溶けてる…」と感じている方Webの専門知識はないけど、AIを使って何か便利なものを作ってみたい方Google Colab でサクッと動くツールに興味があるエンジ
HonoでDIを実現する実践入門 - Slack通知モジュールで学ぶ依存性注入 🔖 1
本記事のサマリ軽量かつ高速なWebフレームワーク「Hono」を使ったAPI開発において、依存性注入(DI)を実装する実践的な方法を解説します。HonoのVariables機能を活用したDIコンテナの構築から、実際のSlack通知モジュールの作成まで、テスタビリティの向上を含めた
!「最終的なアプローチ」を見れば一瞬でわかります。コンペ内容をすでに把握している方は読み飛ばしてOKです。 はじめにkaggle RSNA2025 では、脳内動脈瘤(intracranial aneurysm)を検出・局所化することを目的とした AI コンペティション
Jsonable は埋め込み型の JSON シリアライザージェネレーターで、読み書きの際にシリアライザーを経由せず myObj.ToJson() で直接 JSON を出力することが出来ます。呼び出し側にシリアライザーへの依存が不要なのが利点でもあり欠点でもあります。読み書きのパ
serdeとは?serdeはRust向けのシリアライゼーションライブラリです。serialize + deserializeでser + de、合わせてserdeです。serdeはシリアライズとデシリアライズを行う仕組みを提供し、実際にJSONやTOMLなどのフォーマットに
Oikonです。普段はAIツール、特にClaude Codeで遊んでいます。先日、Claude Code Meetup Tokyoがあり登壇の機会をいただきました。主催はAIエージェントユーザー会(AIAU)さまとAI駆動開発さまです。ちなみに登壇内容は以下のスライドです:
Laravel版のAPI PlatformでSystem ProviderやSystem Processorをデコレートするのが難しかった話
3行でLaravel版の API Platofrm でSystem Processorをデコレートしようとしたら循環依存が発生したLLMや @fuwasegu さんに相談 しつつ調べたら、現状のAPI Platformの内部構造ではSystem ProviderやSyste
SDカードが壊れにくいラズベリーパイ(initramfsとは何か?)
何の話?ラズベリーパイ(カードサイズのコンピュータ)RAMベースファイルシステムについてOverlayFSについてSquashFSについて起動シーケンスについてinitスクリプトの書き方 (busybox ash)initramfsイメージの作り方 はじめに
Claude Skillsを使ってみた - システムプロンプト的なカスタマイズが面白い 🔖 9
はじめに最近、Claude(claude.ai)に「Skills」という機能が追加されました。これは、Claudeの動作をカスタマイズできる機能で、使ってみたところかなり便利だったので紹介します。一言で表すと、Claude Skillsはシステムプロンプトのようなものだと思い
Ryzen AI Max+ 395 で LLM 推論速度を比較 🔖 32
はじめにAMD Ryzen AI Max+ 395 を搭載した EVO-X2 で、gpt-oss:20b を CPU/GPU/NPU で動作させて処理速度を比較します。!本記事は Claude Code の生成結果をベースに編集しました。 測定環境プロセッサ:
[レポート] Claude Code Meetup Tokyo #ClaudeCodeMeetupTokyo 🔖 1
2025年10月17日(金)、Claude Codeに関するイベント『Claude Code Meetup Tokyo』がオフライン(株式会社メルカリ@六本木)、オンライン(YouTube Live)のハイブリッド形式で開催されていました。現地参加:https://luma.
1年で1万円以上コストダウンかも!? 外国製AIを有料課金するならRevolut 🔖 3
はじめにエンジニアの皆さん、日々の開発業務でAIの力を借りる場面が増えていませんか?特に、コーディングに特化したAI、例えばOpenAIの「Codex」やAnthropicの「Claude Code」などは、生産性を劇的に向上させる可能性を秘めています。これらの高機能なAIサ
あなたはVersion Skew問題を知っていますか? Web開発者なら知って損はない原因と対策 🔖 28
Webサイトのリリース後に 「一部のユーザーだけ画面が真っ白になる」「謎のエラーが飛んでくる」 といった現象に遭遇したことはありませんか?もしかしたら、それは Version Skew(バージョンスキュー) と呼ばれる問題のせいかもしれません。 最初にこんにちは。ココナラ
はじめに先日、Kaggle での RSNA2025 のコンペが終了しました。自分も参加してたのですがまとまらずサブもせずに終わってしまいました。動脈瘤自体は血管にありますが、小さく RoI のクロップによる解像度の確保がキーポイントだったと思います。そこで、セグメンテーション
NestJSからHonoへ:使ってみて感じた違いと学び 🔖 6
はじめにメディカルフォースは業界に特化したSaaSを開発・提供しており美容医療の次の業界として警備業向けのプロダクトの開発を進めています。美容医療のプロダクトではNestJSを使っていましたが、警備業向けのプロダクトではHonoを採用しました。今回は、実際に使ってみてどう感
マウス不要!Git 操作を爆速化する「lazygit」が手放せない 🔖 198
こんにちは!株式会社AI Shift で Web フロントエンドエンジニアをしている辰川です!今回は、筆者が愛用している Git の TUI ツールである lazygit について紹介します。https://github.com/jesseduffield/lazygit
【2025/10/17最新アプデ】Claude Code 2.0.20、エージェントスキルの導入とチーム配布の解説 🔖 6
はじめにこの記事は、本日2025/10/17にリリースされたClaude Code 2.0.20以降に利用が可能となった、スキルを自作導入する方法や、チーム内で配布するための方法を解説する記事です。公式のドキュメント記事(日本語版はまだ無い)を、まずはご確認ください。ht
TinyGo Conference 2025を開催しました ~とあるスタッフより~
はじめにsatoken です。先日世界初のイベントとなる TinyGo Conference 2025 を開催しました!https://x.com/sago35tk/status/1977358331841749290ご参加頂いた方々、ありがとうございました。快くスポン
はじめにスタディポケットでソフトウェアエンジニア / SRE として働いている@Tocyukiです。弊社プロダクトのバックエンドは FastAPI で書かれており、パッケージマネージャーにはもちろん(?) uv を使っています。https://docs.astral.sh/
Claude Codeに「次のタスクやっといて」ができるタスク管理ツール Task Master を使ってみた 🔖 53
タスク管理できない人間のぼやきELYZAでプロダクト機械学習エンジニアをやっている中村(@tyo_yo_)です。新しい機能を実装する際、PRD (プロダクト要求仕様書: Product Requirements Document) から実装すべきタスクを一つひとつ切り出して
Honoざっくりキャッチアップ(v4.6.0〜v4.10.0)
はじめにこんにちは、@sugar235711です。前回の記事から約1年が経ち、Honoはv4.6.0からv4.10.0までアップデートされているのでメモ書き程度に更新内容をまとめます。https://github.com/honojs/hono/releaseshttps
個人開発のOSSが2K Start獲得するまで、4年の軌跡 #1 勉強会レポート
こんにちは。今年6月にドリーム・アーツに中途入社したエンジニアのabです。この記事では、先日弊社恵比寿オフィスにて初めて開催された、エンジニア向けの勉強会の様子をレポートします。 開催概要今回の勉強会では、OSS「Dagu」の開発者であるYota Hamadaさんをお招き
【Next.js】散らかりにくいREST APIのエラーハンドリング 🔖 28
Next.jsでAPIリクエストがエラーとなった場合のトースト表示を実装していたのですが、production buildではメッセージが隠されてしまう現象に遭遇しました。An error occurred in the Server Components render.
AWS Bedrockを利用して、AWSの日本国内に閉じてClaude Codeを利用しよう!!
みなさん、Claude Codeは利用していますか?私はほぼ毎日使っています。ClaudeがAWS Marketplace経由で購入できる、Claude for Enterprise Premium Seats with Claude Code Now Available in
AIエージェントPoCを育てる3ステップ:CursorからLangChainへ 🔖 4
!この記事は毎週必ず記事がでるテックブログ Loglass Tech Blog Sprint の113週目の記事です!3年間連続達成まで残り46週となりました! はじめにAI Agentシステムを開発したいと考えたとき、「何から手をつければいいのか?」「どのツールをど
AIを使う人は、AIをあまり使わない人から「怠惰で能力が低く、自立心に乏しい」と評価されやすい 🔖 1
こんにちは。クラウドエース株式会社 第四開発部の相原です。読者の皆さんは、普段の業務でどれくらい AI を活用していますか?おそらく、多くの方がコードの自動生成やデバッグ、ドキュメント作成といったさまざまな場面で、AI を頼れるアシスタントとして利用していることでしょう。今
Supabaseは個人開発の味方 - 煩わしいセットアップは不要・RLSによる宣言的な権限管理 🔖 2
こんにちは近藤です個人開発でサービスを構築する際、「認証どうしよう」「画像のストレージどこに置こう」「セキュリティ大丈夫かな」「テスト環境の構築が面倒」と悩むことはありませんか?私は子供向け画像認識学習アプリ「KORENANI」を開発する中で、Supabaseを採用しました。
4年目のソフトウェアエンジニアがSWE協会のコーディング練習会に参加して感じた変化 🔖 8
概要4年目のソフトウェアエンジニアとして、一般社団法人 ソフトウェアエンジニア協会(以下SWE協会)のコーディング練習会に参加して感じた変化を共有します。なお、Google を含む外資系ソフトウェアエンジニアのコーディングテストを準備なしで解ける方にとっては、本記事の内容は役
propsを1つ増やしただけなのにレスポンスサイズが5倍に増えてしまった 🔖 69
ある日、Vercelのダッシュボードを見ると以前はだいたい100KB前後だったページのレスポンスサイズが500KB前後に増えてしまっていました。原因はサーバコンポーネントからクライアントコンポーネントに渡すpropsが巨大だったことでした。SCからCCに渡したpropsはRS