はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
ラスベガスで見えた、AI エージェントの新しい可能性:WoW Las Vegas 2025 参加レポート 🔖 1
この記事は 2025年8月19, 20日にラスベガスで開催された World of Workato (WoW) というイベントの参加レポートです。 ただ、Workato の紹介ではなく、「AI エージェント」や「エージェント型 AI(Agentic AI)」さらには「AI 社員の
React v18/v19が混在するモノレポで起きたバージョン不一致エラーへの対処 🔖 2
こんにちは、SmartHR の基本機能の開発を担当しているプロダクトエンジニアの sakata です。 先日、担当しているプロダクトのフロントエンドテストフレームワークを Jest から Vitest へ移行しました。 その過程で直面した、モノレポ(monorepo)における R
はじめに エブリーでヘルシカのサーバーサイドの開発をしている赤川です。 ヘルシカでは、APIサーバーの監視をSentryを用いて行っており、開発中のプッシュ通知基盤にもSentryを導入することになりました。通知基盤が一度に処理するデータ量は、ユーザーの数に対して線形に多くなって
コードレビューはPvEであってPvPではないという話 🔖 1
はじめに チーム内で取り入れているルール 1つのPRにて変更行数は500行以内、変更ファイル数は20ファイル以内にする PRのテンプレート設定とチケットのリンク チケット 概要 対応 動作確認 チェックして欲しい箇所 共有事項 PR作成後のセルフレビュー 朝会後のレビューRTA
育児の「悪役」をロボットに押し付けて、UXを改善する 🔖 3
私は日々、UXに携わるITコンサルタントとして活動しています。私の家には妻と、4歳と1歳のいたずら盛り・体力お化けの子どもたちと、5体の音声ロボット(Alexa搭載のEcho Dot 4台、Echo Studio 1台)がいます。日々、音声ロボットを使う中で育児に有効で、UX
スタートアップがゼロから作る共通ID基盤:立ち上げ〜ID統合まで道のり(前編) 🔖 65
こんにちは。株式会社カミナシの認証認可ユニットで『カミナシ ID管理』の開発に携わっているトモ=ロウです。 「マルチプロダクトにおける共通ID基盤」というテーマは、これまで多くのSaaS事業者が向き合ってきた、あるいはこれから向き合っていくべき課題であることは間違いないでしょう。
第16回 ココナラ社内技術カンファレンスを開催しました! 🔖 1
はじめにこんにちは!! 2025年新卒入社 マーケットプレイス開発部 Web開発グループ フロントエンド開発チーム所属のだいちゃん こと 立石大輝です!2025年8月22日(金)に開催された 第16回 ココナラ社内技術カンファレンス に運営メンバーとして参加してきました!!
Claude Code と一緒に Go アプリの CPU 負荷を削減した話 🔖 1
こんにちは、エンジニアの山口です。 今回は、私が最近経験した「高い CPU 負荷」という問題を、Claude Code と一緒に解決した話をしたいと思います。結論から言うと、数時間で 26.07%の CPU 使用率を 1.67%まで削減できました。
Claude CodeのUserPromptSubmitフックでCLAUDE.mdを自動読み込みする方法 🔖 2
はじめにClaude Codeを使用していると誰もが経験する問題があります。CLAUDE.mdで詳細なルールを定義しても、長時間の会話が続くうちに、設定した内容が徐々に反映されなくなり、本来のルールから逸脱した動作をし始めるという現象です。この問題を根本的に解決するのが、Us
Claude CodeのUserPromptSubmitフックでCLAUDE.mdを自動読み込みする方法 🔖 2
はじめにClaude Codeを使用していると誰もが経験する問題があります。CLAUDE.mdで詳細なルールを定義しても、長時間の会話が続くうちに、設定した内容が徐々に反映されなくなり、本来のルールから逸脱した動作をし始めるという現象です。この問題を根本的に解決するのが、Us
Amazon Q Developer活用による 業務効率化と多職種展開 🔖 1
Amazon Q Developerでサービス企画・デザイナーなど多職種の業務効率化を支援!#LIFULL #エンジニア #生成AI #AmazonQ
【ミラティブ】DroidKaigi 2025 にスポンサーとして協賛します 🔖 7
こんにちは、ミラティブの新嘉喜です。 ミラティブは、2025年9月10日(水)〜12日(金)の3日間にかけて開催される、「DroidKaigi 2025」に協賛することをお知らせいたします。 DroidKaigi とは 「DroidKaigi」は、Android技術情報の共有とコ
Hatena-Blog-Workflows-Boilerplate を使って記事をリポジトリ管理し、レビュープロセスや入稿作業を効率化した話 🔖 4
こんにちは!ブログ編集チームの @_kimuson です。 我々はエス・エム・エス テックブログをはてなブログで運用しており、従来はGoogle Documentやesa*1で下書きを書いて入稿をしていました。 今回、はてなさんが公開している Hatena-Blog-Workfl
Site Reliability Engineeringをポジティブに捉える 🔖 2
はじめに こんにちは。SRE部のiwachan( @Diwamoto )です。 最近人生で初めて登壇をしました(資料)。hacomonoは私のSRE人生2社目ですが、ようやくエンジニアとしてやりたかった外部登壇や社外への貢献ができるようになり、とてもありがたく思っています。 💡
君、ハッカーにならないか?Hack Day 2025に行ってきました! 🔖 1
こんにちは。LINE PlusのRedisチームのJeonghoon Kimです。私は、7月2日から4日まで3日間にわたって開催されました社内ハッカソン「Hack Day 2025」に参加しました。H...
こんにちは。検索連動型ショッピング広告のレポートシステムを担当している眞井です。レポートシステムでは、広告主が広告の成果の可視化や分析を行うためのレポートを作成する機能を提供しています。作成するレポー...
Encrypted ClientHelloの仕組み 🔖 46
Encrypted ClientHello(ECH)は、TLS の ClientHello を暗号化するための仕様であり、現在標準化の最終段階にあります。今回は、読者の方にある程度の暗号の知識を仮定し...
Findy Team+ Award 2025を受賞しました!〜導入から5ヶ月でスピート受賞した取り組みについて〜 🔖 16
はじめに こんにちは、プラットフォーム開発グループの菊地(@_tinoji)です。 この度、ニーリーがFindy Team+ 利用企業の中で特に開発生産性が優れた企業として「Organization Award Medium Division」を受賞いたしました。 prtimes
Vaporを活用しMacとiPhone間で双方向通信を行う 🔖 43
iOSチームの福山です。 Mirrativ iOSでは Flipper (Meta社のOSS) を使っていました。しかし Xcode 16.3 から Flipper が動かなくなるという事象が発生し、リポジトリもアーカイブされていることから、Vapor を利用して代替となる機能を
RAGで「無関係な」文書をいれると性能が向上する理由を解明 🔖 265
導入こんにちは、株式会社ナレッジセンスの須藤英寿です。今回は、RAGの認知の階層を分析して、ハルシネーションを防ぐ手法「LFD」について紹介します。https://arxiv.org/pdf/2508.19614 サマリー以前の我々のブログでLLMに無関係な文書を渡
追加パッケージなしで利用可能なTCPの疎通確認方法(Linux) 🔖 1
はじめに こんにちは、〇〇界隈とすぐ言ってしまう人は信用できない界隈の久保です。 AWSに限らず、ネットワークやサーバー・コンテナの構築を行う場合ネットワークの疎通確認が必要なケースがあります。 ただ、様々な理由で対象サーバーにパッケージを追加することができないといったケースもあ
生成AIのよくある誤解を整理してAIの業務活用を推進する 🔖 4
G-genの杉村です。今回は、生成 AI に関してよくある誤解と、それに対する事実を紹介します。これらは生成 AI と AI エージェントを、組織の業務に適用していくうえで知っておくべき基本的な知識です。 生成 AI に関するよくある誤解 生成 AI は確率的にテキスト等を生成す
こんにちは、6月に業務委託からスマートバンクに正式入社した、サーバーサイドエンジニアの toshimaru です。 スマートバンクの開発チームに参画して間もない頃、聞き慣れず戸惑った言葉の1つとして eKYC(オンライン本人確認)方式の名称があります(ホ方式、ワ方式など)。 本記
Gemini CLIのプロンプトを自然言語ではなくTypeScriptで書いてみた 🔖 1
フロントエンドを中心にエンジニアをしている赤星です。 今回は私が個人開発をしていた際、LLMへのプロンプトを自然言語ではなく、TypeScriptで記述してみたところ、正確性が向上し、一定の効果を実感したのでその内容を記事にしていきます。 プログラミング言語でプロンプトを書こうと
AI時代のエンジニア育成 - 依存ではなく活用を促進するための3つの実践的アプローチ 🔖 2
ここ数ヶ月の間、コーディングエージェントを積極的に活用しており、開発スタイルが大きく変化しました。この変化は、チーム構成にも大きな影響を与えていると感じています。特に、ジュニアエンジニアが担当していた、軽微なバグ修正や類似機能の追加などの難易度の低いタスクは、AIにより短時間
小さな積み重ねと準備が生んだ生成AIフレンドリーな開発文化 - ファインディの開発文化と生成AI活用までの軌跡 - 🔖 26
こんにちは。 ファインディ株式会社 で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 現在のソフトウェア開発の世界は、生成AIの登場により大きな転換点を迎えています。 GitHub CopilotやClaude Codeなど生成AIを活用した開発支援ツールが次々と登場し、開
BigQuery scheduled query では partitioning_field を指定できるが、公式ドキュメントがわかりにくい 🔖 1
公式ドキュメントが説明不足でつらい気持ちになったので、この記事を書くことにしました。 BigQuery scheduled query とはBigQuery scheduled query とは、 BigQuery 上でクエリをスケジュール実行し、その結果を BigQuer
こんにちは、SODAでクオリティエンジニアをしているokauchiです。今回は、QAエンジニアの成果を見せないと見えないというテーマです。手を動かしている自分はわかっていても、見せないと見えない。自分達の活動がプロダクトの品質であったり、サービスの品質に貢献していることを伝えて
スクラムフェス仙台にスポンサー協賛!参加も登壇もして「ともに、学ぶ」! 🔖 4
はじめに スクラムフェス仙台とは? 自身の仮説に対してのフィードバックを求めて 他の登壇者の方々からの学び さいごに はじめに 仙台と聞くと作家の「伊坂幸太郎」を思い出す、エンジニアリングマネージャーの羽鳥です。 2025年8月29日、30日に開催された「スクラムフェス仙台」に
探索的テスト補助用テストケースの自動生成 ー 使用したLLMプロンプトもご紹介 🔖 5
探索的テスト補助用テストケースの自動生成 ー 使用したLLMプロンプトもご紹介 勤怠管理機能チームでQAエンジニアをしているringoです。 勤怠管理機能の開発では、1つの大きな単位での機能を複数のProduct Backlog Item(以下、PBI)に分割し、リリース前に「フ
Gemini API でシステム監視レポート作成業務を自動化する 🔖 4
1. はじめにクラウドエース安田です。システム運用において、システムの負荷を定期的に確認することは非常に重要な業務です。これにより、障害を事前に検知できる場合もあります。定期的な確認結果を共有するため、作業者全員に負荷情報をメールで報告しているチームもあるかと思います。私も
useSWR+CQRSパターンでローカル状態管理を極限まで減らしてみる 🔖 1
ちょっと株式会社, n13uです. 今回の記事では現在自分が取り組んでいる案件でuseSWR+CQRSパターンを採用しローカルでの状態管理を減らしてみた話をします. 前提条件Next.js 14.x / Pages RouterStatic Exportsで出力されSP
GitHub Copilot code review にブログ記事をレビューしてもらう 🔖 13
みなさんこんにちは、イノベーションセンターの @Mahito です。 普段は社内のエンジニアが働きやすくなることを目標に、 コーポレートエンジニアのような活動やエンジニア向けイベントの企画・運営をしています。 今回は、本 NTT docomo Business Engineers
Dify x Amazon Bedrock Knowledge Bases のRAG構成の作り方 🔖 1
はじめに こんにちは、久保です。 生成AIを利用したソリューションを考えるにあたって、昨今ではRAG(Retrieval-Augmented Generation, 検索拡張生成)を検討しないことは少ないのではないかと思います。 本記事では、Difyを利用して"AWSのAmazo
2025年夏に開催したエンジニアのワーケーションの様子をお届けします
この記事は、「KNOWLEDGE WORK Blog Sprint」第1日目の記事になります。mayah です。株式会社ナレッジワークでは創業時より CTO をしています。開発ではプロダクト全体のアーキテクトをやっていることが多いです。普段からメンバーたちが書く Design
自分の今までのClaude Codeとの対話をレビューしてみた 🔖 2
こんにちは、エンジニアの片田です。 前回の田中さんの記事では、「AIが理解しやすい前処理(パターン化、構造化)が大事」という話がありました。非エンジニアの視点からAIエージェントの実業務活用について解説されており、とても興味深い内容でした。 AIエージェントを有効活用するにあたっ
リアルタイムAIアプリケーションにおけるONNXのチューニング 🔖 5
Parakeet株式会社でResearcherをしている金子(nadare)です。CPUのみで動作するリアルタイムAIボイスチェンジャーのParavoの研究開発をしております。ParavoはAIモデルをPythonのPyTorchで学習した後、モデルをONNXというフォーマット
Amazon S3 の月額コストを約30%削減したアプローチ 🔖 7
はじめにこんにちは!ナウキャストのデータエンジニアのけびんです。ナウキャストでは一部のバッチジョブの実行やデータの保存にAWSを利用しています。その中でも、古くから運用しているAWSアカウントでは、特に2024年までのコスト増加が課題となっていました。様々な施策を通じて、2
Axios 1.8 から導入された allowAbsoluteUrls の使い所と注意点 🔖 20
はじめに こんにちは、ARCH チームの立川です。 最近、Axios のリリースノートをチェックしていて 1.8.0 で Breaking Changes が入っていたので(ただし、メジャーバージョンが上がっているわけではない)、今回はその内容について書こうと思います。具体的には
Gemini APIで生成結果が出ない理由とは?安全性設定の仕組みを解説 🔖 1
こんにちは!開発室の佐々木です。 Googleが提供するGemini APIには、生成結果のリスクをコントロールする「安全性設定」が用意されているのをご存知でしょうか? 不適切な出力を事前に防いでくれる便利な仕組みですが、一方で判定が厳しすぎると、意図せずフィルタにかかってしまい
非エンジニアもMarkdownでテストを書ける — PlaywrightとGaugeによる自動テスト 🔖 126
はじめに エムスリーテクノロジーズの永江 (@yukinagae)です。 2025年7月からエムスリーテクノロジーズに入社し、グループ会社への技術支援をしています。詳しい業務内容は、前回の記事でも紹介しました。 支援内容は、各グループ会社の状況や参画するエンジニアのスキルによって
StreamlitとElectronで、Excelの内容をチェックするアプリを作った 🔖 1
はじめに弊社では業務における一部のデータの管理にMicrosoft AccessやExcelが使われており、VBAによりさまざまな処理が行われています。このようなデータ管理システムはバージョン管理もされず属人化が深刻化しており、保守の面で大きな課題となっています。今回、こ
8月も終わり。何度目の9月でしょうか過ぎ去る時の速さに焦りを覚えることが多いです。これが老いでしょうかこんにちは株式会社ウェイブでComicFestaの開発エンジニアをしているほさざえもんです業務でCursorを使うようになって1ヶ月経ったので、振り返りを書きます C
「AIに仕事を奪われる?」新卒エンジニアがfreeeで見つけた答え 🔖 3
初めまして! 2025 年 4 月に 入社した新卒エンジニアのmassuです。 6 月に研修を終えて、いよいよ現場配属となり、今は freee 人事労務の給与計算機能を AI 活用して開発を進めています。 freee では Cline を全社展開しており、Claude Code
8月13日に紀尾井町オフィスにて、生成AI利活用事例に関するLT会「Hacking Fest 2025 Summer」を開催しました。当日はオフライン・オンライン合わせて多くの方にご参加いただき、20...