はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
ウェブサービス開発におけるイベントデータモデリングの実践ガイド 🔖 2
はじめにこんにちは、UbieでBIエンジニアをしているyagです。Ubieでは複数のチームが主体的にデータ分析パイプラインやデータマート整備を行い、データエンジニアやデータアナリストに閉じない形でデータ分析の民主化を達成しています。それを支えるのは共通して構築しているデータモ
AWS CognitoのSubが厳密にはUUIDの仕様に準拠していない話 🔖 1
はじめにAWSを利用してWebサービスやアプリケーションを開発する際、ユーザー認証やアカウント管理にAWS Cognitoを導入するケースは多いでしょう。特にOAuth 2.0を利用した認証フローでは、Cognitoが発行するユーザー固有のID「sub」が重要な役割を果たします
AIエージェント開発Night 完全レポート|日本のAIエージェント開発最前線 🔖 2
!2024年6月24日にLayerXで開催された「AIエージェント開発Night」の完全レポートです。Algomatic、LayerX、GMO Flatt Securityの3社が語ったAIエージェント開発のリアルな知見と、最新技術トレンドを徹底解説します。 はじめに皆
はじめに私の経験上、テスト設計のために必要な外部仕様がドキュメントに全て網羅的に記載されていることは多くありません。そのため、前回の記事で少し触れた通り、実際の業務ではドキュメントに記載のない情報に気づく必要があります。そこで、本記事ではドキュメントに不足している情報、特に未
【Claude Codeチャレンジ日誌6】Claude CodeでMCPを使う 🔖 1
今回は、Claude CodeでExcel操作やWebブラウザ操作を可能にするMCPサーバーとの連携にチャレンジしてみました。※色々調べながらまとめていますが、完全に正しい理解か自信がない部分もあるため、「それ間違ってるよ!」といった点があればコメントいただけると助かります。
全てのオフィスワーカーはマークダウン記法を習得した方がよい 🔖 1
本記事の主張プログラマーに限らず大半のオフィスワーカーが LLM を活用する時代が来つつあるLLM の業務活用はもはや必須プロンプトは基本的に Markdown で記述すべきただし、出力フォーマットを厳密に指定したいなど一部のケースでは、XML や YAML や JS
「ふりかえりカタログ」の振り返り手法をチームで実践してみました 🔖 1
こんにちは、開発部会員企画開発チームの日比野です。 今回は、私たちのチームで導入したいくつかの振り返り手法についてご紹介します。 背景 私たちのチームでは週次で KPT(Keep, Problem, Try) を用いた振り返りを行っていましたが、次第に意見が出にくくなり、チームと
新卒エンジニアの2ヶ月間:研修からリリース、NEでの成長記録 🔖 1
はじめにこの記事は、NE株式会社への入社を考えている学生エンジニアの皆さんに向けて書いています。特に、新卒として入社した際の研修内容や、実際にリリースまで経験できる環境について知りたい方に読んでいただけると嬉しいです!読後に「NEってこんなに手厚い研修があるんだ」「新卒でもす
新卒エンジニアの2ヶ月間:研修からリリース、NEでの成長記録 🔖 1
はじめにこの記事は、NE株式会社への入社を考えている学生エンジニアの皆さんに向けて書いています。特に、新卒として入社した際の研修内容や、実際にリリースまで経験できる環境について知りたい方に読んでいただけると嬉しいです!読後に「NEってこんなに手厚い研修があるんだ」「新卒でもす
Passkey認証の実装ミスに起因する脆弱性・セキュリティリスク 🔖 239
こんにちは、GMO Flatt Security株式会社 セキュリティエンジニアの小武です。近年、WebAuthn、特にPasskeyはパスワードレス認証への関心の高まりや利便性の高さから、普及が進んでいます。WebAuthnによるPasskey認証は強固な認証手段ですが
API Key 無しで Gemini をセキュアに Google Apps Script から利用する 🔖 168
本文に関係ないドッグランに行ったときの犬たち こんにちは、AI・機械学習チームの山本(@hiro_o918)です。 このブログは AI・機械学習チームブログリレー 5 日目の記事です。 これまでのリレー記事でも出てきたように、弊社でも AI を活用したプロダクト開発が進んでいます
セキュリティカンファレンス「Botconf 2025」に登壇してきた話 🔖 4
こんにちは、NTT Com イノベーションセンターのNetwork Analytics for Security(NA4Sec)プロジェクトです。 この記事では、2025年5月20日-23日に開催されたセキュリティカンファレンスBotconf 2025について紹介します。 Bot
【イベントレポート】「WWDC25 報告会 at LINEヤフー, ZOZO」を開催しました! 🔖 1
はじめに こんにちは。Developer Engagementブロックの@wirohaです。6月19日に「WWDC25 報告会 at LINEヤフー, ZOZO」を開催しました。Appleの年次開発者イベント「WWDC25」で発表された最新技術や知見について、エンジニアがそれぞれ
Zennのレコメンド機能(For you)の裏側 - AIとベクトル近傍検索を使った記事のレコメンドシステムの仕組み 🔖 2
はじめにZennではこれまで、独自の集計方法により新着記事のランキング(Trending)を提供してきました。Zennの読者にはWeb開発系のユーザーが多く、TrendingにはWeb開発系の記事が上位になりやすい傾向がありました。昨年実施したユーザーアンケートでは、「Tre
GASを使ってX(旧Twitter)に定期自動投稿してみた 🔖 1
はじめにこんにちは。スペースマーケットでWebエンジニアをしているmotimoti63です。梅雨が明けて本格的な暑さがやってきましたが、皆さんちゃんと汗をかいてますか?最近、夏バテしないように筋トレを再開しました。というのも、下腹や横腹の脂肪が気になり始めたからです……。夏
Amazon Auroraのエンドポイントを変えずにKMSキーを交換する方法 🔖 21
はじめに こんにちは。SREチームの森原(@daichi_morihara)です。最近はゴルフにはまっており、先日初めてラウンドをまわりました。スコアは138😇😇😇、伸び代ですね。 今回はAmazon Auroraのクロスアカウントバックアップの実装と、その際に生じたAmazon
プルリク数を増やすために考えたこと、やったこと、思ったこと。 🔖 1
開発速度を上げよう こんにちは、STORES 決済 Androidエンジニアのみっちゃんです。 2025年上期、STORES テクノロジー部門では、目標の一つに「開発速度向上」を掲げていました。 この方針を踏まえ、個人としてどのような目標を立てるか考えた際、自分のプルリクエスト(
「コミュニケーションの交差点」に配置して浸透する、社内生成 AI プラットフォーム 🔖 3
「社内の生成 AI 活用がもっと劇的に進めばいいのに」生成 AI の進化は激しく有用な存在になってきたものの、それを業務で、個ではなく集団として活用するにはハードルが高いです。しかし「興味のあるごく少数の個人がやっている」程度の活用範囲に限られてしまうと、劇的な生産性向上なんて
「コミュニケーションの交差点」に配置して浸透する、社内生成 AI プラットフォーム 🔖 3
「社内の生成 AI 活用がもっと劇的に進めばいいのに」生成 AI の進化は激しく有用な存在になってきたものの、それを業務で、個ではなく集団として活用するにはハードルが高いです。しかし「興味のあるごく少数の個人がやっている」程度の活用範囲に限られてしまうと、劇的な生産性向上なんて
ウォンテッドリー開発チームが「夏のアドベントカレンダー」を開催します 🔖 6
こんにちは、ウォンテッドリー株式会社 執行役員 VPoE の要 (@nory_kaname )です。開発組織のマネ...
社内でVibe Coding Hackathonを開催してみた 🔖 37
こんにちは、 Drawer Growth グループの大木です。 最近(というかずっと)AIが熱いですね、エージェントモデルが出てきてコーディングの常識がまた一つ変わろうとしているように感じます もちろんキャディでもAIツールは多数導入しており、この変化に追従するために組織としてA
決済アプリの SwiftUI 導入に伴う取り組み 〜 アーキテクチャ変更について 〜 🔖 3
はじめに @kotetu こと栗山です。今年の 4 月に STORES に入社しました。今回が、入社して初めての担当記事となります。 今回は、筆者が開発を担当している STORES 決済 の iOS アプリ (以後、 "決済アプリ" と記載) の開発チームで現在進行形で実施してい
`Ractor::Port` ― Ractor の API を一新した話 🔖 15
本稿では、Ruby で並列処理を手軽に実現するための機構 Ractor の API について、以前から気になっていた部分を最近になって一新し、`Ractor::Port` というものを導入したので、その内容をご紹介します。
Burp AI : セキュリティ診断にAIの力を借りる 🔖 1
こんにちは、プロダクトセキュリティグループの徐承賢(sunchan)です。まだ入社して間もないですが、hacomonoのセキュリティ強化に向けて日々奮闘しています。 最近、hacomonoではAI活用の動きが本格化しており、私自身もセキュリティエンジニアとしてこの流れに乗ってみよ
商品クリック58%増・経由受注26%増の裏側 - Two-Towerモデル×Vertex AI Vector Searchで実現したZOZOTOWN ホーム画面のパーソナライズ 🔖 42
はじめに こんにちは、データシステム部推薦基盤ブロックの棚本(@i6tsux)です。 ZOZOTOWNには1,600のショップ、9,000以上のブランド、100万点を超える商品が集まり、毎日2,700点もの新商品が追加されています。この膨大な商品の中から、1,000万人以上のユー
今回はIIJのグループ会社である、IIJエンジニアリングの土屋がサービスの裏話について執筆してくれた内容を紹介します。 サービス開発にあたり PTPをNTPのように使いたい!と思っても、そう簡単には導...
関西Ruby会議08 チーフオーガナイザーの ydah さんにタイムテーブルを解説してもらいました 🔖 10
こんにちは、 id:sezemi です。 息子が、所属するサッカークラブの初めての公式戦でスタメンを外され、試合の 3/4 が終了したところで交代出場というほろ苦デビューを飾りました。 試合後ふてくされていた息子に、妻が一喝し、そのまま夜の 21 時から練習に行くという、なかなか
既存の Angular アプリケーションの Zoneless 化への道のり 🔖 27
はじめに こんにちは、ARCH チームの立川です。 先日、Angular v20 がリリースされましたね。 https://blog.angular.dev/announcing-angular-v20-b5c9c06cf301 今回のリリースで v18 から Experimen
3行まとめ「好みの問題」は思考停止のサイン「好みの問題」が逃げ道になる理由は心理的負荷と言語化スキル不足「好みの問題」を議論の終着点ではなく議論の出発点にしよう はじめにあなた:「ここは〇〇とした方がいいと思う」相手:「いや、私は△△の方がいいと思う」あなた
Cloud Run Worker Poolsを使ってみた 🔖 2
G-gen の佐々木です。当記事では、Cloud Run の新しい実行モデルである Cloud Run Worker Pools を、実際に使ってみます。 注意 : 当記事の内容について はじめに Cloud Run Worker Pools とは 想定ユースケース 当記事の構成
LLMは因果推論を理解できるのか?最新研究から探る生成AIの因果推論の可能性と課題 🔖 65
目次 目次 背景 因果推論とLLM 因果推論 大規模言語モデル (LLM) LLM × 因果推論に関する先行研究 LLMは本当に因果関係を理解しているのか 相関から因果を推論する難しさ:Corr2Causeベンチマーク LLMの因果推論における落とし穴:時系列と反事実の課題 因果
2 node で HA 構成を実現する Extended Raft Algorithm 〜入社2年目AJA所属〜 🔖 2
この記事はKubeCon + CloudNativeCon Japan 2025特集 Blog 7日 ...
頑張りすぎず、PlaywrightのCI実行時間を短縮した話 🔖 137
カミナシのソフトウェアエンジニアisanaです。 カミナシレポートの開発に携わっています。 私たちのチームでは、Webアプリケーションの品質担保のため、Playwrightを用いたブラウザテストを実装し、GitHub Actionsで実行しています。しかし、このCIプロセスにおい
こんにちは。Red Hatコンサルティングチームの木嶋です。 組織の変革において「うちの若手にはもっと積極的になって欲しいんだけど」とお嘆きの声を耳にする機会があります。 人のマインドや組織の文化を変えるのは、そう簡単ではありませんよね。 この赤帽エンジニアブログにガンガン投稿す
日本語TTS用の学習データの精度を上げる「ふりがなWhisper」を作った話 🔖 39
!この記事の内容はどこかに投稿する予定でしたが、この記事ほぼ同じアイデアを持つ論文が先日arXivに2本も立て続けに発表されたため([1, 2]、ともにINTERSPEECH2025採択)、供養のために公開しています。この記事の最後でそれらの論文も軽く紹介します。 はじ
MCPサーバーを使うなら Prompt Caching が大切だと思い知った話 🔖 37
MCPサーバーと連携するアプリ使ったら、利用料が高かったMCPサーバーと連携するチャットアプリを作っていたのですが、「開発中でほぼ自分しか使ってないのに生成AIの利用量がやたら高くね?」と思いました。ClaudeのMaxプランが月額100ドルで使い放題であることを考えると、
情報システム部門でKPIマネジメントを導入。定量化するやり方とその結果についての記事
技術の力でSparkle Designの可能性を広げるー専用プラグイン「Sparkle Design Theme Settings」の裏側 🔖 2
技術の力でSparkle Designの可能性を広げる専用プラグイン「Sparkle Design Theme Settings」の制作の裏側に迫ります
Communeソフトウェアエンジニアのu2です! 今回はビジネスロジックによって制御される画像配信の仕組みについて検討したので、その紹介をします。 はじめに Webアプリケーションにおいてコンテンツの権限制御を細かく行う場合、テキストデータだけでなくそれに付随する画像やファイルの
BigQueryで自由記述形式のデータを分類する方法 Part 1 🔖 30
はじめに Park Directでは利用者が駐車場契約の申し込みをキャンセルする時に理由を自由記述形式で入力してもらっています。なぜなら、サービスの改善や顧客満足度向上に不可欠な情報だからです。 また、 キャンセル理由をカテゴリに分類することで、 傾向の把握: どんな理由でキャン
Claude Code を Devcontainer 環境にインストールする 🔖 1
Devcontainer 環境にインストールしたい公式のドキュメントにもある通り、Claude Code は npm コマンドでインストールする方法が一般的かなと思います。npm install -g @anthropic-ai/claude-codeコンテナ環境、とりわけ
Cloud Nativeとサイバーエージェントのこれまでとこれから 🔖 4
こんにちは。 CIU(CyberAgent group Infrastructure Unit)所属 ...
Tanstack Query による 2 パターンのページネーション設計 🔖 2
はじめに 🚀大量のデータを効率的に表示するページネーションは、Web アプリケーションにおいて欠かせない機能です。TanStack Query(@tanstack/react-query) でページネーションを実装する際には、useQuery ベース手法と useSuspens
自然言語でUI爆速生成!Google Stitchで会員登録フォームを作ってみた 🔖 1
はじめに2025年5月21日に自然言語で指示を入力すると自動的にWeb UIを生成するツール「Stitch」のベータ版が公開されました。https://x.com/stitchbygoogle/status/1924947794034622614主な特徴について以下になりま
Classiで活躍中のid:aerealを訪問 | はてな卒業生訪問企画 [#15] 🔖 32
連載企画「卒業生訪問インタビュー」 第15回のゲストは、Classi株式会社でエンジニアとして幅広く活躍されている id:aereal こと、中澤亮太さんです。はてな エンジニアリングマネージャーのid:onkがお話を伺いました。