はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
Findyの爆速開発を支える生成AI活用 ~MCPサーバー作成編~ 🔖 131
こんにちは。 ファインディ株式会社 で Tech Lead をやらせてもらってる戸田です。 現在のソフトウェア開発の世界は、生成AIの登場により大きな転換点を迎えています。 GitHub Copilotやチャットベースの開発支援ツールなど、生成AIを活用した開発支援ツールが次々と
はじめに以前からリンカーに興味あったので、リンカーの勉強の一環でシンプルなリンカーを実装してみました。https://github.com/skanehira/yui次のコードのオブジェクトファイルからaarch64向けのELFバイナリを生成して実行できるだけのリンカーです
google/A2AのSemantic KernelサンプルでAzure OpenAI Serviceを使う 🔖 1
GoogleのAIエージェントプロトコル「Agent2Agent (A2A)」をSemantic Kernelのサンプルで試し、Azure OpenAI Serviceを利用する方法を解説します。Python環境のセットアップから、Azure向けのコード変更、API設定の追加手順
React Compilerを有効にして9ヶ月が経ちました 🔖 40
はじめにReact Compilerを2024年7月末に導入し、2024年10月中旬からプロダクション利用を開始して現在(2025年5月中旬)に至りますこれまでに起きたことや感想を共有したいと思います 前提 技術スタックNext.jsのPages Routerを
AI時代はWIP制限を捨てて、git worktreeでマルチタスクを始めよう 🔖 1
リリース後のプロダクト改善など、常に小さく試すことに価値がある開発フェーズには当てはまらないかもしれません。 「WIP制限」は本当に今も有効なのか?WIP(Work In Progress)制限という考え方があります。これは「同時進行する作業を減らし、マルチタスクによる
データの上にMCP Serverを構築してその上にLLMを乗っける 🔖 9
はじめに現状、MVC(Model-View-Controller)に基づいたWebサービスやクラサバアプリが台頭している状況です。昨今、LLMの台頭やMCPといった標準化が進み、これまでのゴリゴリしたUIベースのサービスから、チャットベースや音声会話ベースのサービスに転換する可
ECSサービス検出とCodeDeployのブルーグリーンデプロイを組み合わせる場合の注意点 🔖 1
前提app1とapp2が存在しているapp2はサービス検出を使っているapp1からapp2に対してリクエストを送信することがある 注意したいことapp2でCodeDeployのブルーグリーンデプロイが行われたとします。それぞれのフェーズの最中にapp1からapp
過去に実行したGitHubActionsワークフローのアーティファクトを取得したい 🔖 2
アーティファクトをさくっと取得したいデプロイフローにいくつか手順があって、前段で実行したワークフローで保存したアーティファクトを取得したいなんてことがあると思います。そんなときはワークフローのrun_idを取得して辿ることが可能です。 コード例過去に実行したワークフロー
CodeDeployのdeployment_idから辿って、ECSサービスタスク内のコンテナのイメージタグを取得したくなった 🔖 1
経緯CodeDeployを使ったブルーグリーンデプロイをしているGitHub Actionsを使ってデプロイを行っているデプロイのワークフローではコンテナのビルドのあとにデプロイという順番で処理しているコンテナをビルドしてECRにプッシュする時にイメージタグを指定してい
モバイルアプリ開発がなぜ炎上するのか?必要なのは進捗管理ではなく"実態管理" 🔖 1
システム開発において、「炎上」は珍しい話ではありません。その中でも特に、モバイルアプリ開発は計画通りに進めていたはずが、気づけば納期直前に大炎上といった光景は少なくありません。進捗上ではオンスケに見えていたのに、実際には大幅な遅延や品質問題が隠れていた。このギャップこそが、
Conventional Comments それは コードレビューがみた光 🔖 1
おはようございます、こんにちは、こんばんは。スペースマーケットでWebエンジニアをしているs0arです。Switch2抽選落ちました。意外と周りに当たってる人がいてびっくりしてます。あんなもん普通の人間に当たるわけがないんだよなあ?当たった人は任天堂に何を差し出したんで
はじめにWebサービスやAPIでよく使われるUUIDは、一意性が高い反面、36文字と長くてURLに埋め込むと見た目が悪くなりがちです。例えば、https://example.com/resource/f4b247fd-1f87-45d4-aa06-1c6fc0a8dfaf
アクセス制御の分野で主要なアプローチとして知られているのがロールベースのアクセス制御(RBAC)と属性ベースのアクセス制御(ABAC)です。 皆さんこんにちは、手嶋です。 RBACとABAC、どちらもよく聞くけれど、具体的に何が違って、自社のシステムにはどちらが合うんだろう?そん
コード懇親会2025自慢大会を開催するよ! #rubykaigi #codeparty 🔖 1
RubyKaigi 2025でアンドパッドさんが開催したコード懇親会をお手伝いした須藤です。2025年5月12日(月)(来週の月曜日)の夜にコード懇親会自慢大会を開催するので紹介します。まだ参加登録できるのでコード懇親会に参加した人もそうでない人も興味がある人は参加してね!内
Next.js 14.2.28 -> 15.3.1 のバージョンアップ対応 🔖 1
モチベーションCVE-2025-29927によるNext.jsのMiddlewareでパッチバージョンの脆弱性対応してたのもあり、14 -> 15にあげようとする対応は並行して検討してた脆弱性対応前から npx @next/codemod@canary upgra
KyashのBtoB新事業 - 前編 - 法人送金の課題と我々が提供する価値について 🔖 1
株式会社Kyash法人送金事業部でリードエンジニアをしている北山です。 Kyashでは2015年の創業以来、支払いやお金の管理を簡単にするスマホアプリとそれに紐づくVisaプリペイドカードの提供を行ってきました。 表向きにはKyash = スマホアプリの会社としての顔が強いと思い
【Day.js】React+Day.jsで簡単にカレンダーコンポーネントができた話(Day.jsの基本メソッドの紹介もあるよ) 🔖 1
こんにちは!スペースマーケットでフロントエンドエンジニアをしているwharaguchiです。今回は、Day.jsを使ってカレンダーコンポーネントを作成したところ、とても簡単に作ることができたので、そちらを紹介したいと思います。 今回のゴール今回のゴールは以下の仕様を満た
面談データが語るサービス改善の新潮流:LLMとクラスター分析で見えてきた転職支援の傾向 🔖 6
はじめに こんにちは!レバレジーズデータ戦略室、データサイエンティストのJacobです。 今回は、弊社の転職支援サービスの改善のための面談分析について書きたいと思います。数多くの求職者のサポートに励んでいる弊社のキャリアアドバイザー(CA)のハイパフォーマーにはどのような特徴があ
Cursor Custom modes を利用した cursor-memory-bank のワークフローを試してみる 🔖 4
はじめに こんにちは。リテールハブ開発部の池です。 エブリーは 2025/05/02 にプレスリリースを出した通り Cursor を全エンジニアとプロダクトマネージャーに導入し、AI活用による生産性の向上に積極的に取り組んでいます。 corp.every.tv 現在、世の中では
Next.jsとRailsで日記アプリを作って学んだこと 🔖 1
はじめに大相撲5月場所、楽しみですねはじめまして、株式会社ウェイブでエンジニアをしているほさざえもんです普段業務で使っているNext.jsとRailsで0からプロダクトを作った経験がなかったので日記アプリを個人開発しました実装したコードはこちら 👉 GitHub開発期
Storybook の parameters の型をいい感じにして便利に使う 🔖 7
Storybook の parametersStorybook の parameters は、Story や Component に静的なメタデータやパラメタを追加するための機能です。これらのパラメータは addon の設定や Story の表示方法のカスタマイズなどに利用され
Defender for Endpointでのインシデント対応を考える 🔖 2
こんにちは。 コーポレートエンジニアの宮崎です。 弊社ではSOC機能を自社で運用しており、EDR製品として Microsoft Defender for Endpoint(以降MDE) を導入してから約2年が経過しました。 今回は、2025年5月時点の弊社なりのインシデント対応の
はじめにはじめまして。データアナリティクスラボの力岡です。私は日頃、テーブルデータの分析業務において、LightGBMをはじめとする勾配ブースティング系アルゴリズムを活用しています。ただし、その仕組みを十分に理解したうえで使いこなせているかというと、まだ自信が持てない部分もあ
同じ名前で分割代入する場合はショートハンドで強制するESLintルールをTypeScriptで作った 🔖 13
こんにちは!CastingONEの大沼です。 始めに弊社ではESLintルールのobject-shorthandを設定しており、ショートハンドで書けるものはショートハンドで強制されるようにしています。これによってコードがスッキリしたものになるのですが、一部ショートハンドにな
なぜkeyが必要なのかkeyがない状態はデスクトップ上のファイルに名前がないようなもので、ファイルを1番目、2番目と管理するようなものらしいです。keyを設定することで並べ替えがあってもその項目を認識してそこだけ再レンダリングします。もし設定していない場合はエラーが出ますが
「GigaViewer for Apps」 iOS アプリにおける VRT とユニットテスト 🔖 21
iOS アプリエンジニアの id:maiyama4 です。『Inside GigaViewer for Apps』連載7回目は、出版社向けマンガビューワのアプリ版である「GigaViewer for Apps」(以下 GigaApps)の iOS アプリのテストについて、Visu
[入社エントリ]新卒で松尾研究所に来て早1か月が経ったので振り返ります 🔖 1
はじめに25新卒で株式会社松尾研究所に入社いたしました.尾崎といいます.松尾研究所ではデータサイエンティストをやっています.世間では入社エントリなるものを書くとの教えを賜り,本稿では新卒で松尾研究所に入った経緯や今後について書いてみようと思います. 1. 自己紹介内部の
Raspberry Pi with ベアメタル Kubernetes クラスタに OpenProject と Grafana を構築する 🔖 1
はじめにこんにちは、クラウドエース株式会社の三原と申します。最近、加齢と共に認知能力が衰退していくのを感じる今日この頃です。加齢の一方で、日常的なタスクの増加に拍車が掛かっており、脳内でタスクを管理するのに限界を感じております。なので、日常でもタスク管理ツールを導入しようと
AWS Lake Formation構築時にadministrator設定を行うときの注意点 🔖 1
はじめにAWS Lake Formationはデータレイクの管理を統括するサービスとして非常に有用です。データレイクの構築と管理を効率化できる一方で、初期設定時にはいくつか注意が必要な点があります。今回は、Lake Formation構築時にadministrator設定を
CTOがClineを1ヶ月触りまくって分かったこと 🔖 20
こんにちは、kickflowでCTOを務めている小林です。 kickflowでは、プロダクト開発の効率化と品質向上を目指して、常に新しい技術やツールを積極的に検証・導入しています。その一環として、最近注目を集めているAIコーディングツールのClineを約1ヶ月間、実際の開発業務で
外部仕様書の確認を Slack ワークフローに組み込むことで、 Devin くんにサポートしてもらってみた 🔖 50
カケハシの AI 在庫管理でソフトウェアエンジニアをしている鳥海 (@toripeeeeee) です。こちらの記事は 生成AI研究会 での取り組み記事になります。 カケハシでは、エンジニア個々のコーディング支援に留まらず、AI技術を活用して開発プロセス全体の生産性と品質を向上させ
Jetpack Composeのスクロール可能なTabRowにminWidthが設定できるようになります 🔖 18
こんにちは、Androidエンジニアの藤原(@fuji_tech7)です。 Jetpack ComposeのコンポーネントにScrollableTabRowがあります。 TabRowが指定領域にタブを敷き詰めて配置するのに対しScrollableTabRowはスクロール可能にする
AI PMワークフロー「aipm_v0」の使用例と応用を考える 🔖 49
3秒まとめこの記事の目的みやっち氏作のAI PMワークフローの理解と社内プロジェクトへの応用可能性の探求内容AI PMの概要とコンセプト「aipm_v0」の説明「オンライン定性調査プラットフォーム構築」における活用シミュレーション。8年前に企画してローン
Cursor Agent がQAエンジニアのプロダクト理解を加速させてくれた話 🔖 57
はじめに こんにちは、LayerX バクラク事業部で請求書発行を担当している QAエンジニアの genny です! 最近、API の自動テストを実装する中で、プロダクトコードの処理フローを追う必要に迫られました。Cursor を活用することでスムーズに理解を深めることができたので
JaSST’25 Tokyo 参加レポート 〜ソフトウェアテストの今と未来を体感してきた〜 🔖 1
こんにちは、NDKCOMの笹野です。 この度初めてブログ記事を執筆させていただき、ブロガーとしての第一歩を踏み出しました。記念すべき1本目は、JaSST’25 Tokyo参加レポートをお届けします。 2025年3月、ソフトウェアテスト界のビッグイベント「JaSST’25 Toky
当エンジニアブログで実施したアクセシビリティ改善の方法についての解説 🔖 11
文字やアイコンのコントラスト比、focusしたときに表示されないツールチップ、重複する代替テキスト、「アクセシブルな名前」のないリンク、ターゲット領域を広げるための重複するリンク。これらの問題と解決策、その背景にある考え方についての解説。
AWS WAF 適用環境におけるペネトレーションテストの目的と対応方法を整理する 🔖 2
マネージドサービス部 佐竹です。本ブログでは「AWS WAF 適用環境におけるペネトレーションテストの目的2つと、それに応じた対応方法5つを整理して記載しました。また、WafCharm を利用している場合の考慮事項についても合わせて述べ、特に「例外IPリスト」の設定については詳し
「反響は二の次」で始めた、Tech Blog継続の舞台裏 🔖 5
こんにちは、株式会社ACES でテックリードをしている奥田(@masaya_okuda)です。 私の所属するAIソフトウェア事業部の開発チームはエンジニア7名ほどの1チームなのですが、昨年12月よりテックブログ強化月間をスタートし、本記事が19記事目となります! 多い時は毎週1記
はじめに こんにちは。昨年秋からQAチームでQA効率化に取り組んでいる junya です。 半年ほどQA効率化に取り組んできたのですが、最近ブレイクスルーがあったのでご紹介します。 LOVOT のソフトウェア QA における課題 LOVOTには数十のセンサーと十数自由度の可動部が
チームの“秘伝のタレ”を Gemini に継承!Code Customization 実践ガイド 🔖 28
はじめにあなたのチームにも、大切にしている独自のコーディングスタイルや共通ライブラリ、いわば “秘伝のタレ” と呼べるような特別なノウハウがありませんか?そうしたチーム固有の 貴重な開発資産 を Gemini にしっかりと “継承” させ、AI による開発支援のポテンシャルを最
RubyKaigi 2025 に総勢35名で参加しました!みんなで書く感想レポート 🔖 7
スポンサーボードにみんなの名前を書きました こんにちは、ima1zumiです。RubyKaigi 2025 お疲れさまでした!みなさん、RubyKaigi 2025と松山は楽しんでいただけましたか?私はみなさんの感想ブログを読みながらRubyKaigiの余韻に浸る生活をしています
LLMでJSON出力する際に気をつけていること3選 🔖 36
はじめに こんにちは、Algomatic ネオセールスカンパニーで営業 AI エージェント 「アポドリ」 を開発している 末國 です。 apodori.ai LLMを組み込んだアプリケーション開発において、JSON出力のコントロールは時に困難を伴う課題かと思います。特に複雑な処理
KEELチーム の相原です。 前回のエントリは「小さい経路最適化ミドルウェアを実装してあらゆるAZ間通信を削減する」でした。 www.lifull.blog 今回は、MCPサーバを比較的安全に動かすために色々やってた話を書きたいと思います。 MCPについて MCPサーバのリスク