はてぶ・Qiita・Zennのトレンド記事を紹介
OpenTelemetryの計装ライブラリ比較 for database/sql 🔖 59
はじめに CloudPlatform部のpddgです。GoにおけるOpenTelemetryの計装ライブラリ、特にdatabase/sqlパッケージのトレーシングを行うためのライブラリにはデファクトスタンダードと呼べるものがありません。本記事では、いくつかのサードパーティーライブ
AWS Lambda の同時実行制限とスロットリングを理解する 🔖 2
はじめに こんにちは、山本です。 今回はAWS資格勉強中に遭遇したAWS Lambdaに関する同時実行制限とスロットリングについて概念や対処法についてまとめます。 私と同じように資格試験奮闘中の方やスロットリングの壁に悩んでいる方に刺さる内容になれば幸いです。 Lambda の同
皆さんは「G検定」をご存知でしょうか。 G?Google…?と想像する方もいるかも知れませんが、Googleが実施している検定ではありません。 G検定とは、日本ディープラーニング協会(JDLA) が実...
第27回 Customer系エンジニア座談会 に参加&登壇してきました! 🔖 1
みなさんこんにちは! SmartHR CRE部 CREユニットでチーフ兼プロダクトエンジニアをやっております、井上(a-know)です! 去る9月24日に開催されました第27回 Customer系エンジニア座談会に、私も参加&登壇をしてきましたので、今日はそのレポートをお届けしま
こんにちは、プロダクト部 部長の稲垣です。(自己紹介やこれまでのキャリアについて↓をご覧ください。) tech-blog.rakus.co.jp これまで「製品管理課」という名称で運営してきましたが、2025年10月より課を分割し、新しい名称と体制へと進化しました。本記事では、そ
TypeScriptで開発をしていると、APIエラーやバリデーションエラーなど、さまざまなエラーを扱う場面があります。そんなときに、標準のErrorクラスだけで対応していませんか。この記事では、カスタムエラーを導入するメリットと、ボイラープレートを減らしてカスタムエラーを楽に
大量データの重複検出をUnionFindと逆引きインデックスで劇的に高速化した話 🔖 46
先日、業務で重複判定を実装する機会がありました。その中でUnionFindと逆引きインデックスという技術を使ったのですが、実際に導入してみると非常に効果的だったので、今回は商品マスタの重複検出を例にこれらの技術を用いて重複検出の課題を解決した話をします。
App Checkの仕組み - Firebase App Checkによる不正利用対策 🔖 1
はじめに株式会社つみきの田中と申します。映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」で、モバイルアプリエンジニアとして開発を担当しています。モバイルアプリやWebアプリケーションを開発していると、APIの不正利用対策が重要な課題となります。特に
RAGにおけるハイブリッド検索対決! OpenSearch Serverless VS Aurora Serverless 🔖 36
はじめに こんにちは。データ分析エンジニアの木介です。 今回はAmazon Bedrock Knowledge BasesベクトルDB(検索エンジン)として利用できるものの比較を行っていきたいと思います。 前回はS3 VectorsとOpenSearch Serverlessの比
現場PMでも“サクっと”作れる!生成AI×バイブコーディングで業務改善ツールを自作する方法 🔖 1
SREホールディングス株式会社でプロジェクトマネージャ(PM)をしている鍋谷です。「ちょっとした業務改善、誰かに頼むほどでもないけど、毎日ちょっと面倒」そんな作業、あなたのチームにもありませんか?本記事では、生成AIとバイブコーディングを活用して、現場のPMや非エンジニアで
ふりかえり座談会で学んだ、チームのふりかえりをより良くするための実践知 🔖 1
この記事のねらい 参加者プロフィール Round1:どうやってぶっちゃけさせていますか?(遠慮のとっぱらいかた) リアクションで場を盛り上げる 雑談で壁を溶かす チーム分割で課題を解決する Round2:ふりかえりがうまくいったとき、いかなかったときって? うまくいってるふりかえ
Interop Tokyo 2025のShowNetへコントリビュートしたIOWN APN 🔖 11
はじめに みなさん、こんにちは。イノベーションセンター IOWN推進室の工藤です。 IOWN推進室では、IOWN APNを体験できる基盤の整備を進めており、その構築や運用などを担当しています。 先日開催されたInterop Tokyo 2025(会場:幕張メッセ、会期:2025年
CREがデータ修正機能を開発して業務効率化をおこなった話 ~定常的なデータ修正対応を管理画面からできるように改善~ 🔖 13
こんにちは!CREの山本です。今回はCREが機能を開発し、定常的に発生するデータ修正作業の工数削減に挑んだ話について書こうと思います! はじめに 以前ブログを寄稿してから1年以上間が空いてしまいました。 アンドパッドにJOIN後に色々なことがありましたがトータルで約3年が経とうと
G-gen の杉村です。Google スプレッドシートで、セルに関数を入力するだけで生成 AI が利用できる AI 関数について解説します。 はじめに AI 関数とは 利用可能エディション 留意点 仕様 使用例1 : 要約 使用例2 : 感情分析 使用例3 : 翻訳 使用例4 :
GitHub Packages + Changesets + Vite で社内npmパッケージを作成・運用する 🔖 1
こんにちは。技術戦略フロントエンドグループの @kamatte-me と申します。 スタディサプリ開発チームでは、社内向けのプライベートnpmパッケージをGitHub Packagesで運用しています。 本記事では、npmパッケージの作成方法から、“ゆるく”運用していくための仕組
今週もプログラミング雑記からGo言語に関する話題と、その他特に気になった話題をより抜きでお送りします。 Go言語Goのビルドシステム歴史。だいぶ扱いやすくなったけど、まだ結構はまりポイントはあるんだよね。https://zenn.dev/spiqua/articles/
2022年末のOpenAI GPT公開以降、LLMをソフトウェアに組み込む流れが広がる中で、2023年6月のFunction callingの登場は画期的でした。これは出力形式をJSONで定義し、LLMの応答を構造化できる仕組みで、現在はStructured Outputとして発
go testのキャッシュの仕組みを理解して、テストコード変えずにCIを高速化する 🔖 23
はじめに普段の開発でGoを使用しているのですが、CIでのテスト実行時間に課題感を感じていました。テストを高速化したいと思ったのですが、テストコード自体を改善するには結構大きな変更が必要な状況でした。もっと簡単にできないかと考えていたところ、ローカル環境ではgo testのキ
より良いユーザー体験を求めて "モーダル" を深掘る 🔖 5
モーダルと聞いてどんなUIを想像しますか?iOSを使ってる人はこのようなUIを想像するのではないでしょうか。(iOS26では見た目が変わりましたね)実はモーダルというUIコンポーネントは存在しません。このようなUIはHIGではシートと呼んでいます。では「モーダル」は本来
はじめにこんにちは。SREホールディングス株式会社の西野です。SREでは主に画像認識案件のPLを担当しています。最近、かなり出遅れ気味でLLMのプロジェクトに関わり始めたので、キャッチアップのために勉強している最中なのですが、その際にKVキャッシュについて”完全に理解した”の
Cortex Analyst のリクエスト数を用途ごとにモニタリングしよう 🔖 1
Snowflake の AI 機能、とても便利ですよね。弊社でも Cortex Analyst/Search や AISQL といった各種 AI 機能の業務活用について模索・検証しています。一方で、Snowflake に限らずこうした AI/LLM 系機能の利用は通常の SQL
Kaigi on Rails 2025 参加レポート 〜 丁寧に作るということ 🔖 7
こんにちは。バックエンドエンジニアの西野です。9月26日、27日に開催された Kaigi on Rails 202...
[2025年10月3日] Sora2は多分何かを壊してしまった (週刊AI) 🔖 176
こんにちは、Kaiです。私たちのチームで開発した「CareNet Academia」について、AWS様のブログでも事例として取り上げて頂きました。Bedrockによるクロスリージョン推論並列化などについてご紹介頂いておりますので、よろしければぜひご一読ください。https:/
Ruby on Rails 6から7に上げただけで情報漏洩?Hash→JSON 変換の挙動変更で実際に生まれた脆弱性 🔖 42
こんにちは、GMO Flatt Security の大崎です。 本記事では、私が作問し弊社の Kaigi on Rails 2025 出展ブースで出題したクイズを解説します。 このクイズは、実際に HackerOne に報告された脆弱性を元ネタとしています。 Ruby on Ra
Strands Agents で AWS コスト最適化エージェントをサクッと作る 🔖 11
こんにちは、バクラク事業部 Platform Engineering 部 SRE グループの uehara です。 これは LayerX AI Agent ブログリレー の記事です。昨日は yu-ya4 さんの Langfuse の Datasets 機能を利用した AIエージェ
Go Conference 2025 にシルバースポンサーとして参加しました 🔖 1
こんにちは。バクラク申請・経費精算チーム エンジニアの ktr です。 LayerX は9月27日・28日に開催された Go Conference 2025 にシルバースポンサーとして協賛し、2名のメンバーが LT で登壇しました! この記事では当日の様子についてお伝えしたいと思
生成 AI からセキュリティまで!数年ぶりのオフライン開催 Tech-Night イベントレポート 🔖 4
NTT ドコモビジネスではエンジニアコミュニティイベント、 Tech-Night/Tech-Midnight を定期的に開催しています。 普段はオンラインで実施していましたが、今回は数年ぶりにオフライン会場を用意し、オフラインとオンラインのハイブリッド形式で実施しました。発表を会
Kaigi on Rails 2025にシルバースポンサーとして参加しました 🔖 3
Kaigi on Rails 2025 プロダクト開発本部の渡辺です。昨年に引き続き、「Kaigi on Rails 2025」に参加してきました。 kickflowは今年もシルバースポンサーとして協賛しており、次回の開催時にはブース出展も検討しております。 本記事では、会場レポ
本当は入社1ヶ月なのに入社から2年経過!?「インフラ ドキュメント施策」でタイムスリップ 🔖 4
はじめに こんにちは!コンシューマ事業部でSRE/インフラエンジニアの小林です。 2025年8月にジョインし、食事管理アプリ『あすけん』のインフラ全般(企画〜運用)を担当しています。 釣りのようなタイトルですが、今回は、「インフラチームのタスクを支えるドキュメント施策の紹介」のそ
「10年以上続くプロダクトの苦労と知恵 ~運用と技術の本音、3社がぶっちゃけます~」に協賛・登壇しました! 🔖 1
こんにちは!プロダクトエンジニアのtnagatomiです。 2025年09月24日に、マネーフォワード様の福岡開発拠点で開催された「10年以上続くプロダクトの苦労と知恵 ~運用と技術の本音、3社がぶっちゃけます~」にSmartHRは協賛し、SmartHRからは@udzuraさんが
AI AgentとMCP Serverで実現するiOSアプリの自動テスト作成の効率化 🔖 1
テストの自動化を進めるためにAI Agentをどう活用していくか。テックイベント「【実践事例4選】AI Agentで変わるモバイルアプリのテスト」に登壇した際のダイジェスト版です。
AIはどこまでテストができるのか?AIテストエージェントの現在地と課題 🔖 63
UbieでQAエンジニアをしているMayです。Ubieでは、「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッションの実現に向け、症状検索エンジン「ユビー」などのプロダクトを開発しています。事業が急成長するなかで、開発の質とスピードの両立は欠かせません。AI活用が当たり前に
AIはどこまでテストができるのか?AIテストエージェントの現在地と課題 🔖 63
UbieでQAエンジニアをしているMayです。Ubieでは、「テクノロジーで人々を適切な医療に案内する」というミッションの実現に向け、症状検索エンジン「ユビー」などのプロダクトを開発しています。事業が急成長するなかで、開発の質とスピードの両立は欠かせません。AI活用が当たり前に
Kaigi on Rails 2025 セッションレポート #kaigionrails 🔖 2
2025/9/26-27に開催されたKaigi on Rails 2025に、スマートバンクはゴールドスポンサーとして協賛し、登壇者3名を含む計21名で参加しました。 今回のブログでは、最近入社したメンバーを中心に、それぞれの視点から見たKaigi on Railsの模様をお届け
v0 にデザインシステムを与えて、統一感あるデザインに仕上げよう! 🔖 113
ちょっと株式会社の KindBurger です!本記事では、プロンプトだけでは表現しきれないデザイン原則を、デザインシステムを「コンテキスト」として与えることでどう改善できるのかを紹介します。また、v0 にはサンプルのデザインシステムも用意されており、すぐに試すことができます
PMの役割をバイクで例えると「チェーン&トランスミッション」だった話。 🔖 1
PMやQMなどの役割を「バイクの部品」に置き換えて整理。PMはチェーン&トランスミッション?意外な発見から役割の本質が見えてきます。
はじめに定期実行するバッチ処理というのは大小様々ありつつ至るところで見られるものだと思います。実際にフォルシアでも、主にデータの取り込み・加工・出力の処理を中心にいろいろなプロダクトの"重要な機能"として存在しています。そんな大事なバッチ処理ですが「毎日ちゃんと回って当たり
こんにちは、株式会社カンリーのエンジニアの桑野です。AIを使ったコーディングが一般化しつつありますが、今回は最近注目を集めている「仕様駆動開発(SDD: Spec-Driven Development)」と、その実装の一つである「cc-sdd」を試してみた経験を共有したいと思いま
Kaigi on Rails 2025レポート —— ブース、参加、登壇、運営 🔖 1
SmartHRは、2025年9月26日、27日に東京・JPタワー ホール&カンファレンスで開催された「Kaigi on Rails 2025」に協賛してブースを出展し、26名が現地参加し、関係者2名が登壇し、3名がオーガナイザーを務めました。 kaigionrails.org 目
Instant Replay for Unity v1.0.0 正式版をリリースしました 🔖 1
こんにちは、コア技術本部の瀬戸です。Instant Replay for Unity を v1.0.0 正式版としてリリースしたので、変更内容等についてご紹介します。 Instant Replay for Unity について Instant Replay for Unity は
Claude Codeで開発する時こそ「ユビキタス言語辞書」を作ろう! 🔖 38
3秒まとめ 📝Claude Codeと一緒にユビキタス言語辞書を自動更新する仕組みを実装してみました!AIツール時代の新たな課題は「用語の齟齬によるAIの誤った解釈」だった!AIの「忘れっぽさ」への対処法が意外すぎる既存システムとの整合性は段階的移行で解決できる
ClaudeとMackerelをつなげてみよう! ―― Mackerel MCPサーバーで始めるアラート対応【後編】 🔖 2
このたびMackerelは、大規模言語モデル(LLM)連携を可能にする「Mackerel MCPサーバー」 の提供を開始しました。本記事の前編ではMCPサーバーとAIとの連携による可能性を紹介しましたが、後編ではClaude Desktopを例に具体的な設定と使い方を紹介していき
MackerelとAIでシステム専任の担当者を作る ―― Mackerel MCPサーバーで始めるアラート対応【前編】 🔖 22
このたび Mackerelは、大規模言語モデル(LLM)連携を可能にする「Mackerel MCPサーバー」 の提供を開始しました。本記事の前編では、このMCPサーバーを利用してAIと連携することで、アラート情報の取得から原因分析、詳細な対処手順の提案までをAIが支援し、誰でも迅
Copilot Studio の Computer Use を使ってみた 🔖 1
こんにちは、オルターブースの中島です! もうすぐ10月なのに暑い日々が続いていますが、私の住んでいる地域では空気が涼しくなってきました🎐 真夏日と言われていますが、お彼岸になるとちゃんと彼岸花が咲いているので、自然はすごいなと実感しました。 前回のブログに引き続き Copilot
ZOZOMAT RendererにおけるOpenGL ESからMetalへの移行 🔖 13
はじめに こんにちは、ZOZO New Zealandの中岡です。普段はZOZOMAT/ZOZOGLASSの運用・保守や計測技術を使った新規事業の開発をしています。 目次 はじめに 目次 ZOZOMATとは ZOZOMATの構成 移行の背景 検討したアプローチ 移行後の構成 レン
Kaigi on Rails 2025 参加レポート:印象に残ったセッションのご紹介 🔖 6
こんにちは、ウォンテッドリーでバックエンドエンジニアをしている平岡です 。2025年9月26日、27日にKaigi...
こんにちは! タイミーでデータアナリストをしているtakahideです。 突然ですが、「この事業を成功させるにはどうすれば?」といった、ふんわりと大きなテーマを渡されて、「さて、どこから手をつけようか...」 と悩んだ経験はありませんか? タイミーでも、今後より会社の重要課題に関
Claude Code + MCPサーバーでJIRAの一次対応と棚卸しを自動化した話 🔖 1
はじめに生成AIを業務に導入する際、多くの方がまず「とにかくAIツールを触ってみよう」と考えるのではないでしょうか。しかし実際には、この進め方ではなかなか期待した効果が得られないケースが多いのです。私たちのチームでは、JIRAのチケット対応業務に生成AIを活用する検証を進めて